開拓民四万人脱出作戦で有名なのが、根本博中将。
当時既に日本は降伏し、軍の抗戦行為は重罪に問われる可能性があったが、これを拒絶。
責任は全て自分が負うと宣言。群がるソ連軍と人民解放軍を悉く撃退し、開拓民を守り抜いた。
帰国後は台湾へ渡り、侵略者である人民解放軍と交戦、撃破。台湾の自主独立を守り抜いた。