【再々々放送】 篤 姫 【BSプレミアム】
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4月7日から毎週土曜日午後6時から始まってるよ
やはり大河最高傑作? 初回放送時は、2,3話目で瞼に目を書いたギャグで視聴を止めた。
今回は、初回放送の視聴率が最終的には良かったので、
どんなものか見続けている。
あんみつ姫のような所は、いらないな。
あと、殿様が、うつけのまね設定。
これ自体は、それほどおかしくないが、
脚本・演出が子供じみてる。
フジテレビの大奥の方がこの辺は、優れている。
いいままで、見て良かったシーン。
嫁ぐ前の篤姫と故郷へ帰る元恋人が分かれの囲碁をするシーン。
元恋人が国へ帰ってともさかに結婚を申し込むシーン。
お互いのやさしさとか、清々しさがあった。 フジテレビの篤姫の菅野美穂大嫌い
ヘアヌードで女優に成り上がった菅野に比べて
宮崎あおいはなんと素晴らしいことか >>108
まぶたに目書くシーン二回あるけど
両方凄く良いシーンだと思うが?
最初のシーンは今泉家でのシーンだが
ああいうシーンがあるから菊本の自害、
今泉家との別れのシーンが際立つわけで。
鶴丸城でも幾島の稽古中にやるが、
これもその後の御台所ヘノ決心や覚悟の後の変化
を際立たせる意味あるシーン。
シリアスなシーンだけでは飽きるし、別れとか死のようなシリアス部分の劇的効果も得られない。
家定も同じ。
125 名前: 日曜8時の名無しさん 投稿日: 2012/09/03(月) 00:38:20.62 ID:B6x9g7ys
平清盛がリアリズムだとは全く思わないけどな、画面が汚いのは龍馬伝と同じ
その時代の大衆が求めているエンタメを追求するのは当たり前で制作者の義務だ
作り手だけの自己満足オナニーなら深夜ドラマ枠で勝手にやってくれ
今回の篤姫見てたら分かるだろ、家定に気に入られるためには、どんな髪型がいいかしら?
女どもが話し合う、天井へのカメラ目線wざけんなと言いたくなるが、最後は鶴田真由が
あるがままに人を愛すると言う、そんなお志賀に嫉妬する篤姫
時代劇のふりをした現代劇だ 視聴率24.4%
ドラマの基本は対話と教えてくれる田渕久美子センセの傑作だ
阿部正弘ってデブのはずなのに、男前の草刈なのが??? >>106
本人じゃないのにレスしても何だけど
本人はウザそうだしw
ここが篤姫に関心あるスレだろうから・・
志賀とのシーンを見て、篤姫に嫉妬心が湧いてきてるとは
思わなかったなー。
それはナレーションで説明されるまでは・・
説明されてもそうも思えない。 篤姫の関心は
家定の正体、何故うつけの振りをするかその1点なのに
(実際そう描かれてる)
それが急に嫉妬に変わるのは、唐突を越して不自然さを感じさせるが
次回上手く修正するのか・・? 鶴田真由って全然魅力を感じない
花びらを食べる口元のアップを映してもエロチックさを感じられない
もうちっと別の女優がよかった 側室なんだし、篤姫と同じ若い女優さんでやって欲しかった
篤姫てほとんどミスキャストなしなんだが
岩倉具視と並んでミスキャストだなお志賀 お志賀の存在を知って篤姫が言った
「ということは、(上様は)まともということか」
のせりふがおかしかった >>111
まあ滝山が花びら食べてベロを見せたらエロすぎて放送できなくなったかも
お志賀くらいだから良かったのかW 前半は良かったね。
今日あたりから、雲行きが怪しく。。
慶喜様が一方的に悪者になるのが、この話のいただけないところ。
たかが分家の姫の分際で、未来の将軍どうたらこうたら不愉快になってきた。 >>115
慶喜の扱いは別に悪くないぞ
家定が慶福>慶喜と判定して主人公がそれに追随するというフィクションは
ドラマ全体の構成上不可欠な部分だから仕方ない
ただこのドラマ、敵対した相手には基本的に何かしらフォローがある
慶喜がどんな評価をされている人物か作り手サイドもよく理解していて、主人公に「今までのご苦労、お察し申し上げます」
の一言をきちんと言わせて歴史上人物としての慶喜に気を遣っていた
>>116
歴史上人物じゃなくて
ドラマの中での儀礼じゃないの
その方が主人公の人格が保てる。
ま、まだ観てないけどw 慶喜のことを篤姫はきらっていたことは史実らしい
それなのに最後はうちとけてしまうのは違和感があったが
それよりも家定が明察の人でただうつけのふりをしているだけだったという設定の方に
激しい違和感を感じる
まあ本当の白痴だったら篤姫とのロマンス感情は描けなくなってしまうのだろうが 昨日BS観た限りでは
家定がうつけの振りをしてたのは
老中阿部が有能で何でもやってくれてたからってことだが
そんな簡単なつまんないことでいいんかよw
そんなことでうつけの振りをするぐらいの将軍なら
元々うつけなんじゃw
うつけならうつけの設定でも、それで通してもいいんじゃ・・ 昨日の二人の関係だと
そこに情愛が交わされる余地は全くないな。
これから気が通じ合うような方向に行ったとしても
無理やりな道筋だと困る。
ここ2,3話、篤姫の思案に耽ってる図が結構あったが
意外になんにも考えてなかったようでw
「私は間違っておった」が口癖なのかな・
何が間違ってたのかはよく分からないw >>118
慶喜とうちとけたのはあの場限りのことで
最終回では天璋院が、徳川宗家には15代目が存在しなかったかのような
慶喜の存在を否定する当てこすりのセリフが二回ある >>121
私はまちがっておった、というのは口癖なのではなく
自分で悩み考える自立思考の開明的人物として篤姫を扱いたいがため
間違いも率直に認めるタイプとしての人物像を作りたいのだろう >>124
やたらプライドが高く聡明な女性が、池沼の息子(この場合旦那)を持ったらどうなるか?
ああいう脳内ファンタジーを構築して自我を守るのではないか?
このドラマ、家定のまともな部分は全部篤姫の妄想なんだと思う >>123
だから、そういう聡明なキャラが崩れかけてると思ったわけで・・
御台所まで登りつめるというのは凄いことだが
それはそのために何か成したというわけでもなく
好奇心旺盛な人柄や聡明さ運が道を開いた。
その篤姫に課せられた大仕事にいざ手をかけるという段になって
思案の末に床の上で発せられた言葉が
お志賀への嫉妬や自分の密命を愚直に明かす。
拍子抜けした。 >>126
篤姫は密命のことを忘れるほど上様のことしか考えられなくなってるんですよ。
上様への愛情が今後篤姫が徳川の人間として生きる決意の源ですので、
それで良いのです。
ただし聡明さは失われてはいなくて、そのために篤姫は苦しむことになるのです。
お楽しみに。 >思案の末に床の上で発せられた言葉が
>お志賀への嫉妬や自分の密命を愚直に明かす。
>拍子抜けした。
私もそう思った。
御台所ってゆっても、なったばかりで、
上様からの信頼もえてない。 >>127
お楽しみにって言われても
いまの段階が腑に落ちなくて楽しめないわけだから・・
家定も何考えてるんだか分からない
というかいっそうつけの方が話が通り易いんじゃw
二人の間に愛情が芽生えるとかどうとか言う前に
取りあえず、そこに何があるべきなのか判然としない。
篤姫はまず何がしたいのか・・
密命なのか愛情なのか
私は妻です と言われても、説得力に欠ける。 あほが理屈で考えると袋小路にはまる
ほどほどに楽しんどけや 人間みないなあいまいなもんが
明確な動機や論理的な考えに基づいて行動してると思うほうがおかしい 人間の論理なわけない。
ドラマの論理だ。
単なる男女の出会いだったらともかく
この二人の関係には意味があるだろう。
少なくとも、ここでの篤姫には目的があるし
それが見てる側に分かるようでなくちゃいけない。 たしかに、ドラマの論理で分からないところがあるな
一橋派としての使命感に燃えてると思うと
上様の前に出ると、うえさまーって急に猫撫で声になっちゃうし
子作りの方はどうなんだ、諦めたのかとか
いろいろはっきりしないじれったさを見ていて感じた 斉彬の考えは、篤姫出産>>>一橋継嗣だよ
篤姫が家定の知能体力子作り能力を探り、
継嗣論をさしおいても家定との夫婦仲を優先したのは使命的に全く正しい 翔ぶが如くでは家定をちゃんと白痴的に描いていた
慶喜は三田村邦彦で明敏なキャラを演じていた >>134
使命は斉彬から与えられたもの。
使命を果たす義務感あっても、同時に愛情も芽生えちゃいけないのか?
それがドラマだろ。
それに、家定に言うこときいてもらうためには。家定に気に入られることが必要。
いくら正室だって、それだけで将軍への影響力あるわけないだろ。
そのくらいの理屈もwからんのか?だから、初夜のとき幾島が春画みせていたし
、お渡りを願い出たりしたわけで。寵愛なくして使命達成は無理。
篤姫は気に入られようとしているが、自分も好きになってしまう。これは、
使命とは矛盾する。篤姫本人も家定も慶喜が良いと思っていないのに自分の思っていること
や夫の思うことに反することを頼むことになってしまうから。
篤姫は一橋派でもあるが、同時に家定との夫婦関係は相思相愛になり、夫婦ともども慶喜に疑問もっている
、その相克がこのドラマ前半のクライマックス(徳川の妻、ふたつの遺言)となっていく。
婚礼の前日までは「必ずや慶喜殿を将軍へ」という使命にあれだけ燃えていたのに、
婚礼の翌日にはもう篤姫の頭の中は家定がうつけか否かということでいっぱい。
その強い興味が家定への愛情の芽生えにつながり、お志賀の存在を知って
嫉妬とともに家定への愛情が強いものへと変わっていくんだよね。
お志賀は引き金だよね。 >>138
使命にもえているのに、 うつけかどうかで頭がいっぱい・・・っていうのは矛盾している
っていうことみたいだが、矛盾していない。
初対面の阿部老中にいきなり家定がうつけかどうかを質問したときにも篤姫が言っていたように、
もし、本当にうつけなら、慶喜後継を家定に説得するのは難しいから。 家定がうつけである意味があったのかと思うんだけど
結局、篤姫の手を煩わすほどのこともなく
阿部の死ですんなり普通になったわけだから
(少なくともドラマ上重要な篤姫の前では)
ドラマ的な面白さの面でもうつけである意味はなかったな。
今回の器くらべなんていうエピはストーリー的に
面白さを感じない。
興味の焦点はいまだしっくりこない夫婦の関係
オレは形、結果より表現の方を見るから
二人の間に愛情が芽生えてるという風には見れない。
今の段階では・・
五並べ程度の碁盤の前での意見の交換で
親密になって行くというエピではチープすぎる。ベタすぎる。
それだったら、あれほど濃密な時間が流れてた
尚五郎との碁盤のシーンが無に帰すw
その比較でも・・ 慶喜ってあんなキャラだったら大河の主役にするの難しいだろうな >>140
薩摩編のところで、家定がうつけだから(斉彬が疑問呈するが)
家定の正室として篤姫が御台になるっていうことに興味を引き付けられる。
本当にうつけなら、篤姫にとって残酷な定めだから。さらに、斉彬が密命を
授ける。うつけということで、その使命が一層困難になる。
うつけ(のふり)だからこそ、江戸城での衝撃的な初対面が演出できる。
まともな将軍がかくれんぼはできない。
うつけだから、篤姫に立ちはだかる障壁が大きくなるし、意外な展開にできる。
五目並べだけ親密ってようには描いていないし、親密度合いはまだ序の口。
逆に聞くけど、将軍と正室の関係が親密になっていくようなチープでないエピ
ってどんなの? >>140
今回の器くらべなんていうエピはストーリー的に
面白さを感じない。
興味の焦点はいまだしっくりこない夫婦の関係
おれって、おまえは女だろ?
夫婦どうのより、
一橋派の篤姫、幾島が窮地になってきたっていうのがドラマの興味
の中心で夫婦関係はその一環。
幕府内の一橋派の要であった阿部老中死去、家定は慶喜嫌ってること判明で
使命の達成は困難。さらに、篤姫も慶喜に悪印象。慶福の印象が篤姫含めてみんなに良かった。
篤姫が動いたことで篤姫の立場が紀州派一色の大奥に知れてしまう。
器くらべは、篤姫の自身の慶喜や慶福へ評価と 斉彬からの使命が相反するということ
示す重要なエピソード。このことが篤姫を一層苦しめる
>>142
だから、うつけは篤姫が障壁と感じる間もなく
労せず取り除かれた。
面白くないのはもちろん篤姫自身ではなく
観てる側。
面白い、感じ入るようなエピを作るのは
もちろんドラマの仕事。
比較の意味で尚五郎の似たようなシーンをあげたわけだけど >>143
面白いか面白くないかのエピは
オレの感じ方と
ドラマ側の上手いか下手か
今の状況だと、夫婦間の方が面白いに決まってる。
その関係はまだ始まったばかりだし >>144
労せずって言うけど、篤姫はいろいろ苦労して
なんとか家定に気にいられようとしたし、
最後は、相手に真実語ってもらうためには
自分も本当のこといわないといけないってことで
自分の素性を明かしたわけだが。
おもしろいかどうかって、多くの人が面白いと
思ったから視聴率上がってきたんだろ。
おまえが面白くないとか言っても、なんの説得力も無い。 オレ1人の感想と
視聴率は何の関係もない
当たり前だけど >>145
夫婦関係そのものが面白いのではなく、
一橋派の使命を背負った状態で、しかも最初うつけのふりして
なかなか心を開いてくれない将軍との夫婦関係だから面白いわけで、
使命もなく家定がうつけのふりもしてなかったらこの夫婦関係はちっとも面白くない。
>>147
147感想は普通の人とはずれているってことを意味している。
>>144面白い、感じ入るようなエピを作るのは
もちろんドラマの仕事。
144が面白いかどうかじゃなく、多くの人が面白いと思うもの
をつくるのが制作側の仕事。144が面白いかどうかなんて
どうでもいいこと。
もう1人1人の感想はどうでもいいってのは分かったからw
で、
私は誰も信じない
て家定は言って、そういう屈折した人格なんだろうから
言ったからにはそれを確かなものにしなきゃいけない。
そういうエピが例えば篤姫にとっての新しい障壁になるだろうから
そういうのなし崩しに仲良くなってもらっても困る。 篤姫のキャラを誤解してたかもしれん。
その聡明そうな思わせぶりに・・
密命を明かすという唐突さにあっけにとられてたけど
よく見たら確かに言ってるなー。
家定の秘密を知るのに自分も秘密を持ってちゃダメだろうって
篤姫のとって家定の秘密は疑念じゃなくて確信、ほぼ決めつけ
しかも、その秘密の裏に何か思惑、もしかしたら謀略みたいなものがあるかもなどとは
思いもしない。
単に隠し事・・秘密には自分の秘密をもってすれば
相手も正直に話してくれるだろうってのが篤姫の性格のようだ。
(もしかしたら密命も相手の秘密もどうでもいいというか、その前に
正直に自分をさらけ出したいと思ったんだろう。
妻になりたいという独白のシーン・・)
流れからすると唐突で理解に苦しむが・・
そういう勘に走りがち、或いは非常に単純明快な女性だから、嫉妬もごく並みにする。
この分かり易い発想は、二人の将軍候補を呼び出して好印象と悪印象とに分けるという
ドラマの図式にも出ている。
視聴率が良かったのも、そういう分かりやすさによるところもあるだろう。 ちょっとしつこいかもしれんけどw
もう1つ考えられるのは
密命、家定の秘密、それに恋心、この3つを同時にやろうとして
無理が生じたってことだろう。
結果、どれも中途半端な描き方になってしまった。
最初の2つ、この内の1つだけでもそれで頭が一杯になると思うが
さらにそこに恋心が生じるには、無理やりねじ込んだ感ありで(嫉妬、妻になりたい)
実際恋してるように見えない。
あまり現実的ではない。
ただ、ドラマだからありえなくはないし、同時にやってのけたら爽快感をもたらすだろう。
それには作る側の手腕がいるが
結局、篤姫を短絡的というか支離滅裂というか、よく分からんキャラにしてしまった。
薩摩編ではあんなに時間をかけてじっくり描いてたのに
なんで端折るかねー。 家定は、うつけのふりをしていた。
って、ところが、設定として子供っぽい。
祭りごとに興味が全く無く趣味に走るとか、
自分は、お飾りだと割り切って、祭りごとに口出さなかったとか、
だったらわかるが。
創業家、出身の社長にいるタイプ。
何も、うつけのまねしなくても、いいんだよ。 うつけの振りをしてるという、脚本家が思いついた結論ありきで
脚本を書いてるせいか
うつけの振りをする理由に、説得力を感じず、とても面白くないドラマだと思いました。
あおいちゃんが可愛くて、娘を持ったような気持ちで見てますけど。 要するに上様が池沼だったら篤姫は上様を愛せないっていうわけだろ 原作の家定は篤姫と性交渉を持って無いからね。
実際「上つ根のおわさぬ人」だったわけだが・・・。
うつけ者で呆けたふりをさせといて、
「でもわらわの前だけでは賢い上様(はぁと)」という、
わりと安易な超甘設定が受けてしまったわけだ。 家定が「26人いたわしの兄弟で生き残りはわしだけになってしまった、わしも
何度も毒殺されかかった」って言ってるがそんなに大奥や表で簡単に毒を盛ることがあったのか
毒見もあっただろうに。御典医が誰かの意を受けて長期間鉛とか毒になるものを飲ませることも
あったとかどこかで読んだが本当なのか。
うつけの振りしてる理由は将軍の告白ではっきり言っているのに
判らないバカがいるのか?
毒のせいか病弱で先も短く、しかも真面目に将軍職やっても
内憂外患でどうやってもうまくいくはずがない状況で、なりたくもないのに最後かもしれん将軍
にさせられた運命を呪うためって告白しているわけだが?
次の家茂は、若いながら真面目にとりくんだがにっちもさっちもいかず
もっと早死に。無理難題、重圧に耐える方法としてのうつけの振りは、十分納得いく。
理解できないのは、そういう責任ある立場とかについたことのない奴だろ。 >>162
だから、なにも、アヒルを追いかけたり、みかんを投げたり、
かくれんぼとか、うつけ=知恵おくれ=子供っぽいことしなくて、いいんだ。
ただ、将軍の仕事を部下に丸投げすればいい。
現実から逃避する人は、結構いる。
>>162
そっちの方を取るか
それだったら将軍はみんなうつけになり得るな
オレは阿部という有能な部下がいたからって方が耳に残ったけど
つーか、うつけをやめる理由が阿部が死んだからって言うし
でもどっちみち責任放棄だったら阿部が死んでも
うつけのままでいいだろうに あほに見えて実は頭いい>>利口そうで利口>>利口そうであほ>>あほそうであほ
というわけだろ
東大生が自分は勉強しなかったってアピールするのと同じ
ありきたりのパターンだがドラマ的には仕方ない なんだ家定は結構人がいいんじゃないかw
屈折した人格なのかと思ったら
割と簡単に篤姫になびく。
うつけはやめたと言ったけど、無邪気に五目並べに夢中になってる姿は
元々うつけの気はあるんじゃないかと・・
時折挟まれる薩摩パートの落ち着いた風情に比べると
篤姫パートは軽薄な印象。
次回はそういう薩摩風味も見れそうだけど
大奥にも序盤の薩摩編にあった滋味に満ちた情景を見たい。 本寿院が御台所に掴みかかるとは無茶苦茶な考証だな
即刻打ち首だろw
まぁ 原作では控えめで存在感のない地味な人だったわけだが
>>168
身分制度を無視して現代風の嫁姑バトルをさせたかったんだろうね 本寿院は「翔ぶが如く」を見て大嫌いになった人物だった
「篤姫」の本放送の頃、大奥入りを前に嫁姑ネタがとても憂鬱だったが
見事に裏切ってくれたので救いだった
世継ぎ誕生を何よりも望む本寿院にとって、
はなから世継ぎ産む気もない一橋派工作員の篤姫(像)こそ凶悪人なんだから
絞め殺したくもなるだろうし、基本がコミカルな人物像なので
見ていて苦痛がなかった
>>171
大河ではやってなかったが篤姫は家定の3度目の正室
最初の2人の正室+側室志賀にも子はなく
そもそも大奥で泊まることすら稀だった家定
本寿院が篤姫にそこまで世継ぎ誕生を期待していたとも思えんが 本寿院はああいう役回りだからあれでいいんだろう。
高畑の面目躍如
問題は主人公だろう。
あんまり好きな言葉じゃないけどご都合主義ってやつ。
それも家定と二人ひっくるめて、ああもイージーな展開は
ただただ安っぽい
宮崎の大仰な演技も鼻につく。 >>173
ご都合主義ってどこが?
大仰って歌舞伎役者みたいな演技のことだろ。
宮崎あおいの演技は、その逆に位置するわけだが? >>174
家定との間には何の問題もなかったような
スムーズな仲の良さ
何の問題もないからその関係も薄っぺらく見える。
その関係を進めるためのエピも見え透いたような安直なもの
宮崎の演技は自然さに欠けるし、特に妙にかしこまったり構えたりの
わざとらしさが厭だ。 >>172
ちゃんと視たの?
家定が三度目の結婚であることも、子がないことも
ドラマの中で分かるようになっているし
それでも本寿院は諦めておらず、それはもう純粋な気持ちで
篤姫の出産を望んでいた設定だったぞ >>161
家斉・家慶の子供たちの幼児死亡率って、異常に高いよね。
一説では、男の子でも幼児期にはおしろいを塗りたくっていたそうで、
その白粉の中に鉛が含まれていて、鉛中毒でやられたという話だ。 側室(おしず、だっけ?)が、部屋が埋まるほど千羽鶴を折っているシーンが痛々しかった。
家定も、お篤が来るまでは、彼女といっぱい遊んでもらったんだから、少しは気を遣えよ。
>>175
問題って何?
もともと家定は会ったときから篤姫を気に入ってたし、
男女の仲に理屈はいらん。
宮崎の演技は、時代劇に合わせた演技で
不自然っていうならそれは時代劇っていうジャンルの演技についてで
宮崎の問題ではない。もっと自然な演技すれば時代劇の演技ができないって文句言うんだろ。
おまえの好き嫌いはどうでいい。多くの人が主人公や主役やストーリー展開に好意的だったから高視聴率
だったわけ。 ひとのことをおまえよばわりするなよじじい
上様や本寿院はコミカル要員として見事に「役割」を果たしてるからそれでいいんだよ それにしてもこのドラマ、衣装がいいね。
女優さんの着こなしや所作のせいか、若いのに着物がよく馴染んで見える。
グリーンの帯と、竹をあしらった朱の着物の組み合わせが不思議と品がいい。
幕末に流行った取り合わせだろうか。 篤姫が、婚礼衣装の時、首から提げていた円筒形のものは、「筒守り」でいいんでしょうか?
検索すると、すこし違うような気もするのですが。 >>188
そう、これです。
掛け守りという名称なんですね。サンクス。
これは、婚礼衣装の一部のように見えましたが、
今の婚礼衣装にはないので、由来などを知りたいと思い、
掛守り+婚礼、で検索したんですが、よく分かりません。
そもそも婚礼衣装の一部ではなかったのでしょうか?
再来年の大河
明智光秀 岡田准一(主役)
妻ひろ子 宮崎あおい
内定だって
最近のNHKのヒットラーとか岡田上げはこの布石だったのか
>>189
リアルタイムで見てた時は、守り刀が入ってるのかと思ってたw
ちょっとぐぐってみた
掛守(懸守)は、平安中期からみられた上流の女性が身に着けるもので
中には神仏像とか守り札、薬なんかを入れたらしい
絵でヒットするのは旅装束ばっかだから、婚礼限定アイテムではなさそう
ていうか、婚礼時に身に着けたという記述は見つからないな… 公方様に会えてヘナヘナになるあおいちゃん、カワイイ 本寿院が、上様の篤姫への御渡りを握りつぶしてるということを
幾島と重野のひそひそ話しているのをを篤姫が立ち聞きして
「それはまことか」という衝撃的シーンいいね
挿入曲火の穂が流れて、廊下を駆け出す篤姫
あごを引き締めて決然とした態度で本寿院のところに抗議に行く篤姫の表情がいい
小走りに廊下を駆け足袋が畳を擦る音がシュッシュッいう効果音もいい 今全部見終わったー!!
良かった泣いた。
宮崎あおいも、瑛太はもともと好きだったけどもっと好きになった!
だけど、、普通に浮気して孕ませても側室?便利な言葉なあ。。
今じゃ考えられないよね 埼玉県川口市にあるアーカイブスで篤姫総集編見てきたけど、
家定の死を本寿院に知らせるシーンは何度見ても涙が出る。
あと、幾島との別れも。 瑛太にも長塚京三にも堺にも松坂にも稲森にも泣かされたな
あと桜田門外の変と寺田屋事件の回が重みがあってすごく良かった ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
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ソウカシネ
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ソウカシネ
ソウカシネ
ソウカシネ
これからやっと
篤姫と家定の恋愛物語が
始まるのかねー 家定も、お篤が来るまでは、彼女といっぱい遊んでもらったんだから、少しは気を遣えよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています