【大内義隆】毛利元就【尼子晴久】
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序盤からオキ、ツネ、ヒサが名前に付く奴が多すぎて歴史に疎いと誰のことを指してるのかわからなくなってくる 草刈正雄さん、かつらだったんだってね
「毛利元就」では、毎週のように「かつらどの」「かつらどの」って呼ばれてましたね 最近みはじめたけど
今、大内義興死んだところまでみた。
面白いけどホームドラマちっくでキレイな元就だなw
ちょっと架空の人物が有能すぎるけどw >>424さんへ
>>410
段々とダークになっていくお この作者、嫁に行く女を優れた外交官とかいったり、架空の人物加芽がでしゃばったりと
世代的に社会での女の地位が高くなった時代だからか
コンプレックスまるだしにみえる
田嶋陽子と同じにおいがする
まあ田嶋は女じゃなく自分なんだけどねw 妹の話だもんな
その内有名な奥方の侍女の大河とかやりそうだな >>428
久や藤野の登場シーンまとめたほうが、よっぽど面白いのは確実だな この大河視聴し終わった感想としては、昨今批判されてるスィーツ大河に
対しての完璧な教材じゃないか?
女性層に向けた描写も丁寧でいて嫌味じゃなく、一般的な大河視聴層も
納得出来る骨太な歴史描写だしさ >>412
惚れるよなw
このシーンに痺れて尼子の文献を探したけど、手頃なのがないんだよね。
毛利は沢山あるんだが。 >>431
織田家・・・天才信長とその後の天下人や大名の祖先多数
武田家・・・なんども講談・小説・ドラマ化されているので有名になった
毛利家・・・元就の智謀がすべて 不覚にも吉川経世の子や孫が吉川経家や経安と勘違いしてた時があった。
後に内政マンで山口の留守を預かった市川が血筋だったと知った。
>>431
初期のぶやぼの印象では
元就時代の家臣の
政治のトップが志道・口羽、福原で政治力75くらい。
戦闘のトップが熊谷や村上で戦闘力75くらい。
結局、80、90台の数値があるとしたら元就・元春・隆景ら毛利一族...。 毛利の初期の家臣は元就の都合の良いように死んでいく
他国は元就の都合の良いように反逆や内部粛清がおこる
運が良いのかすべてはシナリオ通りなのか 毛利3兄弟の描かれ方見てると大河も複数人が主役の作品があっても良いかもな
例えば徳川四天王とか面白そうじゃん >>431
軍師官兵衛では、信長家臣団の柴田や明智よりも、毛利家臣団の安国寺や清水や両川の方が何倍もカッコよく描かれてたよ >>440
ファザコンで、事あるごとに旦那に対して「お父さんはあんたなんかより、よっぽど凄いわい」なんて嫁・・・ 嫌だよね。 新宮党だっけ?
尼子の新宮とは無関係だけど、うちの地元で新宮つーと小学校の林間学校で行く閑散とした山奥の僻地なんだよね
だから尼子の新宮党も山奥に領地を持つ少数精鋭の部隊ってイメージを勝手に持っているんだけど、
実際どの程度の規模だったんだろね? >>439
自分の父親持ち上げて旦那にあんなこといってたら
キレれるだろうなw >>446
しかも父親はあくまでも旦那の家臣だからな〜。そりゃ疑心暗鬼になるよ。
>>444
ご! >>440
ふたりっ子での演技との差異はどうでしたか >>448
元就の策より嫁が原因にみえるw
>>449
ごめんふたりっこ今も昔もあの双子が嫌いだからみてないw 宮本信子もうぜー
もうこのころから女がしゃしゃりでる大河になってたんだな
女が原作や脚本書くと最悪になるな >>454
草燃える@原作は女性「・・・」
おんな太閤記@脚本が女性「・・・」 原作も脚本も大物の男性なMUSASHIの悪口はやめろ 岩崎ひろみ頑張ってたよ
当時21歳なのにうぜーBBA役やったというのは凄い ごめん誤解があったような書き方で宮本信子も岩崎ひろみも嫌いじゃない 河副、毛利家の医者坊主と接触wwwwwwww
2年連続して毛利派かよw >>460
それさっき見た。
毛利氏が大きくなった経緯がよく分かりました。 常に全力で風見鶏してた国人達って粛正されなかったの?
どいつも数百人の軍しか持ってなさそうに見える >>455
>>454
小山内美江子の「翔ぶが如く」なんかは司馬の原作に寄り添いながら、
独自の考察や解釈加え人物造形もしっかりしてたから、人にもよるんだわな
>>426
内舘じゃなくとも、最近の女性脚本家は
フェミ臭プンプンで内助のレベルだった史実を逸脱しすぎて、
女の先見性やネットワークだの、歴史を塗り替えすぎてるからな。
酷くなったのが「篤姫」あたりから?
もう「花燃ゆは見てられんわな。 レンタルで全巻借りて見たけど、そんなに悪くないというか大河の中では良い方じゃないこれ?
毛利元就って知名度低いから期待してなかったが見てるうちに結構ひきこまれる。 >>466
今迄翔ぶが如くが一番の最高傑作だと思ってたけど
ちょっと前に見てみたら元就は二番にランクインしたわ ホームドラマ大河の走りと言われているけど、俺の中では十分許容範囲内だわ
以降が酷すぎる スィーツと骨太層両方を満足させる大河としては最高のお手本だと思ってるよ >>465
その意味なら『利家とまつ』も存外に酷かったぞ。出しゃばりだし。おまけに
味噌汁で難題を解決するんだからなw はかりごと多きは勝ち、はかりごと少なきは負ける
これが乱世に生きる男のありようだ
>>470
スイーツでも評価高い大河って、この大河の杉の方とか美伊みたいに、
戦国の苛酷な現実を受け入れて、その中で明るさや健気さを示すタイプのヒロインが出てくる作品だね。
美伊はかわいかったw >>463
どうも安芸の国人一揆の中では毛利家は同輩中の首席に過ぎず、
占領地の長門・周防あたりでのほうが権力をふるえたらしい
毛利家は安芸国人一揆の構造を整理するのにかなり苦労してる
似たような立場の徳川家が三河の名族に気を使ってたのと似たような感じかな >>465
この大河はフェミか?
晩年正室が病気で寝たきりになるまでは正室一人を守っていた毛利元就に
愛人がいたように描いたり(葉月里緒奈を準ヒロインで出せと言われたせいかもしれんが)
男性脚本家の大河をまねてたように思うがな
嫁に行く女が優れた外交官だったのは事実だし
実家の情報を婚家に垂れ流すような女じゃダメなわけで ちょっとでも女が出てきたらフェミ大河なんでしょ、465にとっては
実家と嫁ぎ先の戦場のど真ん中で居座った女が戦争を止めた
なんて大河見たら発狂するだろうなw
まあ独眼竜政宗とか言う作品なんだが 小山内美江子の「徳川家康」もフェミ大河になってしまうぞ
前半池上季実子、後半夏目雅子、竹下景子は二役で女が大活躍
「わしは戦は大っ嫌いじゃ」と家康がはっきり言ってるしなあ >>265
>>461
義久「久信・・・やはり毛利と通じておったのじゃな・・・信じておったのに・・・」 小早川、吉川乗っ取り、新宮党と江良の始末、エゲツなかったなあw
高い確率で幸松丸と高橋一族もこいつの仕業だよなw
人生は双六じゃあー >嫁に行く女が優れた外交官だったのは事実だし
根拠プリーズ
作者も根拠言わないでただ主張してただけだよね?
田嶋陽子と同じにおいがする >>479
敵も味方も元就の都合の良いように死ぬ
それでも律義者という世間の評判
真の悪党は悪には見えないんだろうな >>482
宇喜多直家なんてまだまだだな。
元就は律義者とか言われて世間的には警戒されてないからなw
元就の本当の恐ろしさに気づいたのは死んだ時なんだろうなww 最終回は好きだったりする
少数派なのは自覚しているw 元就が現役ばりばりだったら直家を暗殺しようとしたんじゃないか
口羽通良の忍者軍団総動員で 今更だが桂元澄の子孫が桂小五郎(養子元も元澄の系譜らしい)、総理大臣・桂太郎だと知った 長いこと家が続いてると、色々おもろいやね
たとえば、元就は元春や隆景を使って吉川家や小早川家を乗っ取ったけど
その300年近く前に、乗っ取った側の祖先の大江広元と乗っ取られた側の祖先の吉川経義、土肥実平は
遠く鎌倉の地で顔を合わせていたんだろうと思うと何だか不思議やねぇ 何百年を経ての繋がりを見つけたりすると「あの時死んでたら歴史はどうなったのか」などと思ってしまう >>489
桂小五郎の実家は元就の子孫らしいよ。
ちなみに井上馨はあの井上一族の末裔だしね。
一時養子に入っていた志道家はあの志道の子孫だし。 鎌倉関連で言えば・・・
尼子経久の祖先は源頼朝の伊豆流刑以来の側近の佐々木定綱だから
当然毛利元就の祖先で頼朝のブレーンだった大江広元とは仲間、というか広義の同僚だったんだよな(´・ω・`) 内館牧子は、井沢元彦に歴史に関してレクチャーしてもらって
脚本を書いたらしい。
だから、歴史に関心のない脚本家が大河の脚本を書くのなら
時代考証以外のアドバイザーが必要ではないか? 陶は厳島に固執せずに最低限の兵のみを抑えに置いておいて毛利領を蹂躙すればよかった 槍より頭使って戦に勝つ時代に変わって行く中、陶も晴久もちょっと猪突猛進すぎる気がする 晴久は経久のやり方が気に入らないから頭使わず槍なんだろうな 元春「鎮まれぃ!」
隆景「鎮まれぃ!」
隆景「この紋所が目に入らぬか!」
バァァァァーン!
隆景「このお方をどのお方と心得る! 前の毛利家当主 毛利元就公であらされるぞ!」 おそらく登場しない尼子久幸の代わりが宇山久兼で
史実の宇山久兼の代わりが河副なんでしょう >>492 そうか…やはり井上馨は井上一族の末裔だったのか?どうりでよく似てるよな。
無茶苦茶欲深くて金に汚い。いつのまにか人の恨みを買い、ずたずたのなます切りに
されるとこなんて、まるで元兼の生まれ変わりのようだ(笑) ところでさあ元就の筆おろしの相手ってやっぱ杉の方なの? 陶も調略やるか尼子と手を組むべきだったよな。義隆を討つ時は
結構凝ったのに(笑)。まあ村上水軍が来た時点で全力で山口に
逃げ帰るとかね。捕捉されて炮烙火矢で焼き付くされるかは
運次第。 大内義隆って下手すれば今川氏真レベルの馬鹿殿やな。ただ氏真がだいぶ後まで
のうのうと生きのびたのと比べ、義隆のほうは自害しただけ潔く後世美化されているだけ。
陶の謀反に対し警戒心なさすぎだな。君臣一身同体の間柄みたいなもんだから、本気で陶が背く
意思などないと信じきっていたのかな? >>508
そこまでバカ殿レベルじゃないと思うよ
日本史でいっても、フランシスコ・ザビエルの宣教を許可しているし、
父・義興の手腕や名声に及ばないかもしれないけれど、尼子との戦いや大友との戦いでも
決して遅れをとったとは言えない
但し、1940年代前半で毛利元就と共同して攻め込んだ、尼子の月山富田城攻めで大敗したのが
人生に大きく影を落とした感があるね
嫡男をこの戦で亡くして、政治への活力がなくなってしまったという説があるし
大内氏は足利尊氏以来、200年以上も名にし負う家柄
陶隆房の謀反情報(実際に聞こえてきたみたい)に接しても、甘い見通しがあったのでは?
戦国の世とはいえ、「うちは大丈夫だろう」みたいな…
あと、隆房の父・興房が名臣だったのもあったのかもしれない(陶なら謀反は起こさないだろう、と) まあ…晴賢と義隆は特別な仲だからな。ただの君臣ではない… 義興のおかげで義隆の代には大内は最盛期だったからな。
成果ってのはタイムリーに発生するのではなくタイムラグがあるので、
大内が最盛期だからといって、当主の能力が最盛期とは限らないのが判断の難しいところ。 FF8がFF7より売り上げ高かったみたいな感じやね(´・ω・`) 「こぼれ?はぐれ?蛍」をタイトルにしたのが粋だった。
普通なら「大内滅亡」とかまんま付けそうな所を。 >>511
そう、大内も尼子晴久も、武田勝頼も北条氏政も、
名君と呼ばれた後の代で、『最大版図』を築き上げている。
その後の結果は、皆さんよく御存じの通りですからね。。。
(守成は難しいし、守成でも判断を誤ると時代の波に飲み込まれてしまうんだな…。) それにしてもこのドラマの義興は魅力あったな。
血筋の良さとそれに甘んじない冷徹さを細川俊之が見事に演じていた。
細川さんの当たり役の一つだよね。 25代大内義弘:応永の乱で大奮戦の後戦死
26代大内盛見:九州で戦死
27代大内持世:嘉吉の乱で義教暗殺の現場に居合わせ、他の守護らが逃げ散る中太刀を抜いて奮闘したが、深手を負い死亡
28代大内教弘:四国で細川勝元軍と戦っている最中に陣没
31代大内義隆:大寧寺の変で自害
32代大内義長:毛利軍に包囲され自害
33代大内義教:毛利方についた内藤隆春に捕らわれて殺害
34代大内輝弘:吉川・小早川連合軍に破れ自害
すげえなw
畳の上で死ねたのは政弘・義興の親子だけかよw 今川氏真というより、歴代当主ことごとくが今川義元状態。これで御家が完全に
傾くことなく100年200年続いたんだから。やっぱ相当な家系だとしかいいようがない。 内藤興盛がもっと長生きしてたら陶と毛利の対立はどうなったんだろうか ∧_∧ __
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と_)_) /_______ | |__ノ ノ
| i(;;)l=l=l(;;)| | ̄ ̄| ̄ ̄| リアルタイム放送当時見逃したor殆ど観れなかった新旧大河をネット動画で楽しむのが最近の休日の過ごし方
葵徳川三代→炎立つと全話見終わって今月から毛利元就の視聴を開始
まだ6話までだけどなかなか好みの作品で毎回楽しく観てる
op前導入部分のテーマ曲(射かけた三本の火矢が毛利氏家紋に変わるアレ)、凄く耳に残るねぇ
あの勇ましい曲調に思わず高揚してしまう
荘厳なオープニングテーマも好印象
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