川崎尚之助 2
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八重の最初の夫で、但馬・出石藩出身の洋学者
江戸で知り合った覚馬に惚れ込み、山本家の居候となる
蘭学所教授を務めながら新式銃開発に打ち込み、功績が認められて会津藩士となる
会津戦争では大砲隊の指揮を執って戦う
戦後八重とは離縁、旧会津藩士とともに斗南へ向かう
【参考】
豊岡市役所のホームページ
http://shounosuke.jp/shounosuke.html
【前スレ】
川崎尚之助●不運●佐久間象山多くの弟子
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1358868277/ 再放送を見て、時が追いついてしまったのを感じた。
これまでの尚之助は、会津が攻められることも想定して視察に行くなど、「先が
読める人」として描かれていた。
それが今は、白虎隊の出陣を心配する八重に、そんなことはないと答えている。
列藩同盟に総督府が譲歩するだろう、とも見ていた。
先が読めた尚之助でさえも、もう読めなくなっている。それほど時の流れが速い。
一方の八重は、前よりはずっと読めるようになってきた。
角場で夜に練習をしているのは夜襲を想定してのものだろうし、闘う覚悟を徐々に
固めていっている。明日で、いよいよ戦士になりそうだね。 尚之助とは戦争中にはぐれて
周りから死んだって言われるのかな?
そうじゃないと、あんなに仲が良いのに他の男と再婚っていうのもおかしいよね はぐれたんじゃないよ
尚之助が会津も家族も見捨てて逃げたんだよ >>104
なるほどそういう見方もあるかぁ…
それでも相変わらず、銃の整備に火薬の改良と、できることを自分で見つけて実行する
思索と行動のバランスが取れた人物であることは変わらないので見ていて気持ちがいいが 尚さまオタが通ります。
いいよ、尚之助様。中の人も大好き。
出石藩が急に身近になりました。
ぜひ、中の人、会津まつりに参加してほしい。
土方オタで会津まつりをおっかけた一ファンの希望です。 中の人八重の桜ツアーで会津弁が分らないと山本兄妹から突っ込まれてたwww またドラマ終盤になって、八重と尚之助がどこかでおちあうのかな〜?! >>105 >>106
ちゃんと史実は出てきたので調べるか
ネタバレ見ればだいたいわかるよ。 今回もカットされているようだな。
尚之助の退場が近付いているせいか「もったいない…」と思ってしまう。
568:日曜8時の名無しさん:2013/06/23(日) 19:35:47.02 ID:85InvoRR
25話、出陣の日、尚之助が八重と2人になり言葉をかけた場面カット。
いつか役に立つ時が来ます...など 黒一色の軍装が格好良かったけど、台詞がカットされてて残念。
>>112
予告では声だけ入ってたのにね。 >>112
やっぱりそこワンシーンあったんだね
うらがチラッと見て気をきかせて出ていった感じだったし
夫婦の会話がありそうに思ってたよ
尚之助の弟子になった内藤ら米沢藩士はいつのまにかいなくなってたね
後々八重が世話になるから、帰藩のくだりとか少しはやるかと思ってた
前半クライマックス、描くべきことが盛り沢山なんだろうね 当然だろ
会津から卑怯者に対する抗議が多数あるんだから 本スレの、きっと来週アバンでやるんだよ、という予想にうっすら望みをつないでおくよ>夫婦の会話カット 予告編Aに「やはり来ましたね」の声。城内で八重と再会した場面かな?
流石にカットされないと思うけど・・・
予告編Bには、大砲隊を指揮した撃てー!の場面。
もう逃げたとか、居候とか言わせないぞっとw あのコーンスターチっぷりは後半の小田山砲撃かと思ってたが
じゃあまだ一発目か コーンスターチと言えば清盛だよなw
懐かしい。
出陣式での尚之助と八重のシーンカット
鬼女板の奥様方が大激怒してるな。
他にも山川家の出陣式、秋月のシーンが軒並みカットだったから仕方ないんだろうけど
ガッカリするよね。 そういえば絵については「八重のだ」と言われただけで説明は受けてなかったね
察しのいい人だからどういうものかある程度想像しただろうけど
でもなんか表情が曇ってたので、疎外感感じたかな?
ちょっとモヤッとした 曇ってるというよりしみじみ感慨深げに見えたな
それに、娘を思う父心を前に出しゃばれる人はそうはいまい
ただでさえ権八さんは三郎戦死報告ショックあたりでかなり老け込んで、すっかり老人の趣だし
働き盛りの尚之助にしてみれば、気を遣うべき対象じゃないかなぁ 予告Aの「やはりきましたね」の声がなんだかちょっと嬉しそうw
これはカットしてほしくないな〜 >>119
大激怒どころか、激怒している人すら一人もいなかったよw
残念がる声はあったけどね。
なんでそんなデマを飛ばすの? 八重と尚之助のシーン、山川家のシーンがカットされたことに関しては怒ってる人たくさんいたよ。
別に尚之助ヲタが怒ってたという訳でもなく
カットするシーンと残すシーンの基準がよく分からん、という。
大手事務所の女優さんのシーンは何が何でも捻じ込まないとダメだからね。 東北地方は悉くカットに賛成です
むしろまだ多いくらい 脚本てのは45分ドラマでも1時間くらいを想定して書いて、ある程度のカットは前提、てのは聞くし
実際にノベライズにあったりスタパ見学レポにあったシーンがカットされるのはよくあるけど
予告にまで入れといてカットってのはさすがにガッカリするね
つか、大河は民放ドラマと違ってかなり先行して収録してるのに
編集作業は結構ギリギリまで手を入れてるってことなんだね >>125
どうしたら「奥様方が大激怒」とか「たくさんいた」の表現が出てくるんだろ。
そういう表現したかったら、せめて50レス以上は欲しいね
どの登場人物も尺の関係でカットされてるから「しゃーないな」って感じだし。 いつもの仕切り屋さん?w
何が逆鱗に触れるか分からないね。
尚之助の評判が良いもんだから、色々と嫉妬が渦巻いているようだけど。 >>129
現実が見えない強烈ヲタの逆鱗に触れたの間違いなんじゃ
評判がいいにしては1スレやっと消化してるだけ
それに日本人はこんな事で嫉妬という言葉はつかわない ちょっと突っついたら馬脚を現したね。
まぁ、誰のヲタか大体察しは付くけど。
誰かさん、1スレ目の50レスすら行かないもんね…
あと1ヶ月で退場だから大人しく我慢してなさい。 どうしても週の後半、土曜の再放送あたりまでは過疎るよね>大河板
5秒スポット?の尚之助バージョン見た
洋式調練の時には頑張ってるいっぱいいっぱい感が強かったし、
偉そうにするのが合わない柔らかいキャラなんだなと思ってたけど、
大砲の指揮する時は結構キリッとしてかっこいいかもしれない
期待 ネタバレスレに尚之助の最期のシーン撮影が詳しく載ってる。
長谷川は今日でオールアップらしい。 あの創作美談でいくんだね
撮ったんならカットしないで欲しい 結局、9月まで出番があった訳だが
凄いなw
5月末にアップして花束を貰ってたとの情報は?
急きょ出番が追加された? >>139
その情報、ツイッターで見た?という書き込みだけで元に辿り着けなかった。
花束もらってた、ってだけでアップとは限らないし、尚之助はどう見ても
メインキャストなんだから、オマケみたいなシーンでアップするのは変なんだ
けど、確実な話は出てこなかったね。
鶴ヶ城のシーンは終わった、とあった翌週、まだ追加やってたし。 >>142
同じ人が
">>548
自分もつぶやきで拾っただけです "
消されたんじゃなければ残ってていいはずなのに。本人なのかな ついは今でもあるよ。
ただ、花束もらったとは書いてない。
卒業とか紛らわしい書き方。 ドラマ後半の描き方、迷走してるのかな
尚之助の出番が想像より多くて嬉しいんだけど
ジョーとの再婚生活への移行はスムーズにいくのか、余計な心配もしてしまう >>146
8月に同志社でやるスタジオパークの公開生放送には、綾瀬とオダギリが出るみたいだから、
徐々に再婚生活を盛り上げていくんじゃない?
尚之助と八重が心を通わせていく様を丁寧に描いていたし、ジョーも多分同じだと思う。 八重と尚之助は14話で結婚して、その半分が恋の行方?だったけど、
ジョーだとそこまで時間かけてたら放送終わっちゃう。
週刊誌情報だとジョーの出番が当初より減ったとあるし、どこまで
丁寧に描けるかな 最初の話では、会津編と京都編が半々だったけれど、
八重の存在が薄すぎて、会津戦争で主役に置いて描こう
としたら(元々主役ではあるけれど)、武装した籠城戦が
4話は要るという流れになった。それだけだ。
後半は襄と八重が中心になるよ。他に見所はないw 尚之助の出番 1〜9月始め(約8ヶ月間)
襄の出番 8〜12月初め(約4ヵ月間)
どう見ても、襄が登場する時間が尚之助に比べて圧倒的に短いんだから
恋の行方を丁寧に描くのは無理だろう。
もちろん襄が物語の中心人物になるけど、細かい箇所は省くんじゃないかな。 尚之助出ていたときは、会津藩の動向に7割方割かれてて八重は
オマケ扱いだったが、後半は八重主軸で、襄、覚馬がずっと一緒に
出てくるんだから濃さは比較にならない。 清盛みたいに後半ドタバタはしょりまくりの尻すぼみにならなきゃいいけどね。 ガッカリするのは、新島八重の物語に多くを期待しすぎた人でしょ あさイチ、VTRなかったね
使えるコメントじゃなくてカットされたか、構成段階でポシャったか
ただ、山本家の紹介でハブられ、ベテラン陣や新島さん登場以降の話に飛ぶ
綾瀬さんのお気に入りシーンもあくまで八重と三郎の姉弟の関係について
尚之助のしの字も出てこないと思ったら、最後のみどころの話の中で
サラッと尚之助との別れなどがあってそれを乗り越えて〜で出て来ただけ
なんかさみしいねえ あと少しでジョーの登場が控えているのに
いつまでも尚之助ラブ?でも困るから
それでいいんじゃない。
最初9月まで引っ張って大丈夫なのかと思ったくらいだし。 >>158
黒ずくめの姿が格好いいね。明後日の放送で見られるのかな。
この前、白羽織の写真をしげしげと見ちゃったよ。
藩士になってからは黒羽織だし、戦いの時は黒マント姿。
ドラマの時間軸でほんの1年前までは白羽織だったのに、遠い出来事みたいに思える。
>>157
八重との別れのシーンと、斗南行きか・・・その後を知っているだけに物悲しいね。 >>141
いつでもお手軽にながめてニヤニヤ出来るように
スキャナででっかく取り込んでデジタルデータにしたよ! 先週カットされたシーンは今回入れてもらえずあれっきりだったね
残念
でも再会したときの2人の笑顔が晴れやかですごくよかったし、
怒れる八重さんを落ち着かせられるいい会話で別れることが出来ていたんだろうな
つくづくいい夫婦だ 互いを分かりあっている雰囲気が凄く良かった。
八重が戦場にいることも、男装も全く驚いてない尚之助と、驚かない夫を見ても
自然体でいる八重。
籠城になってからのことを夫婦で打ち合わせしてはいないのに、阿吽の呼吸で。
協力しあって戦うのもいい感じ。
惜しむらくは尚之助の出番が少なかったこと。でもまあ、描くことが山のようにある
一日だから、仕方ないか。 俺の予想
川崎は途中で消えて(史実では死亡)
新島穣が死んだ後、赤いマフラーみたいに突然現れる ttp://folderman.ape.jp/s/fa746.jpg
ttp://folderman.ape.jp/s/fa747.jpg
ttp://folderman.ape.jp/s/fa748.jpg
ttp://folderman.ape.jp/s/fa749.jpg こっちの予告だと中頃に厳しい顔で見合わせる尚之助と八重がいる
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/outline/common/fla/movie480_270.swf?vName=rtmp://flv.nhk.or.jp/ondemand/flv/telemap/flv/yae/v_130707_2000c5pm2_27_1.flv 中の人が、民放連ドラの合間をぬって超ハードスケジュールに耐えながら撮影したシーンだから
いい具合に顔が疲れていてイイネ。
睡眠不足っぽさが表現できていてイイよ。
(照姫、容保も然り) 医者の息子でもともとお雇い、生粋の会津武士でもないのに、初めて戦争と言うものを見て、
阿鼻叫喚の中で登城して大砲を修理していたばかりか、危険を冒して自分が砲撃の指揮を執る尚さん
エンジニアのほうが武士よりも冷静で勇敢で頼りになる こんな良い人に限って、負担押し付けられて消耗して長生きしないのだよな
残念 またネタバレスレに投下あり
一部スレ民の予想通りの展開が含まれてる
ただそれぞれの綺麗事ばかりを並べてるようでなんかなあ… >>170
そうかな? 覚馬の反応を見たかったから、ああいう形でいいと思うけど。
>>168
中だよ。 長く出過ぎとか言われたりもするが
もう単純に川崎が便利キャラすぎてこうなっちゃったんだろな
正直そこまでさせんでもと思ったがやはり覚馬の反応は自分も興味ある 会津時代の覚馬八重尚之助の3人組が好きで
覚馬が、京都に行ったら尚之助のことほぼスルーだったのが寂しかったから
多少は主人公ご都合美化に利用されるとしても、尚之助に対する覚馬の反応が見れるのは嬉しい
脚本のつじつま、話の起承転結、の収まりが悪い的な意味からも、覚馬が尚之助をスルーしたままでなくてよかった >>173
現代人の感覚に一番近い目線で八重を見てたのが、この人だけだからねえ>便利キャラ化
覚馬やおとっつぁまですら、最終的に八重の情熱と才能を認めたとは言っても
結局のところ、諦めの結果(八重は普通の女になれない)としてしか受け入れられなくて
どうしても、根っ子の部分にそれがあるのが見え隠れしてたし
まあ、当時としては、尚之助の感覚の方が完全に異端なんだけどさ 今回、覚馬のシーンがなかったので尚之助がクレ2番目。佐久さんが3番目
文官秋月でも甲冑なのに、同系の尚之助は黒尽くめの洋装
白羽織同様、一応よそ者感やポジションの強調か?
(大蔵はロシアから帰って来た以来ガンダムチックな洋装で通してるけど) ネタバレ注意
“最新”特報動画
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/special/mov/#mov12
開城の時に、尚之助と八重が別れるシーンや、尚之助の取調べのシーンが入ってる。 >>176
竹子の道場着も一人だけ白かったし
白衣装は江戸から来た余所者のアイコンなのかもね
鎧兜については、火縄銃より威力のつよい幕末の鉄砲は、銃弾が鎧兜を貫いてしまうから
重さで動きを制限するわりに防御力がない上、
銃弾が身体にめり込む時に鎧兜の破片も巻き込んで体内に入って、より危険が増すんだとか
尚之助の、近代戦術の知識があり合理的精神をもつキャラには、あの装束こそが似合いってことなんだろうね 八重にとっては、憧れの人である丘の上の王子様が容保、初恋の人であるアンソニーが尚之助、
セカンドラブのテリィが襄なんだろうな。
襄とラブラブになるんだろうけど、たまには尚之助のことも思い出してくれるといいな。 尚之助は兄で教師みたいなもんだよね
包容力があって八重をほどよく甘やかす >>182
ああ、確かに。年齢差もあるし、覚馬不在だから尚更だね。
謹慎する尚之助と離れ離れになることで、八重もそういうことに気付いていくのかも。 今回も格好良かった。
いつもは八重にも丁寧語だけど、火薬の量を伝える時は命令してたね。 3秒スポットのシーンは今日の「撃てー」だったね
掛け持ちのためか先週2シーン、今週1シーン
照姫様も本来もっと活躍されてるはずなのに今日も1シーン
さみしい
ttp://folderman.mobi/s/fm494.jpg
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ttp://folderman.mobi/s/fm550.jpg
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/outline/story26/style/img/slide_img04.jpg 小田山へのラスト2発はやらないのかな?
高木弟が見ていたという
今回の火薬増量砲撃がそれの代わり? >>189
たぶんもうやらない
足りなかったよな
小田山砲撃する為に城の反対側まで移動してめっちゃ計算して
最後の2発だからこそ嫁の無茶な意見も取り入れたのだろうに
全部ヌルー
軍議でデバイダー写すのになんでここで四分儀フィーチャーしないのさー 予告のラスト、八重の叫び声が耳について離れない。来週は他にもエピソードだらけだし、
予告を見るだけで泣けてきそう。
>>189-190
一発撃って熱くなった砲身で、二発目も命中させるところが凄いのに、一発だけなんなんてね。
その一発も、自分で当たった!と言うんじゃなくて、当たった様をちゃんと映してほしかった。
籠城戦の中で数少ない、爽快な場面なのに。 凧揚げのシーンも引きの画無かったし、予算が尽きたな
八重の桜PR番組で次回と会津戦争後の場面が少し紹介されてたけど、尚之助… ヒストリア後に流れた予告のラストで八重が「尚之助さま!」て叫んでた
前回放送時の予告ではなかったよね? >>193
無かったけど、HPの予告には入ってるね。
HPのと同じのを流したのかな? 新島八重はのちに会津戦争について色々話しているけど、尚之助については
全くといっていいほど触れてないらしい。尚之助との別れをどのように描くのか、
このドラマ最大の見所だと思う >>195
リアル八重としては、触れたくないぐらい嫌な(嫌いになって)別れ方だったのか
他人には話せないぐらい、申し訳ない別れ方をしてしまったと思っていたのか
あるいは他に何か思う所があったのか、どういう気持ちだったんだろうなあ
ただ、母親の佐久は、度々、会津戦争での尚之助の勇姿を語っていたというから
元々の夫婦の関係はそんなに悪かった訳でもないとは思うんだよね
本当に元から最悪の関係で離婚した夫婦だと
周囲もその相手のことはなかなか話題に出来なくなるから >196
「元斗南藩貫属各府県出稼戸籍簿」の中に
明治4年時点で八重は川崎尚之助妻という記載になってるらしい
だから
>リアル八重としては、触れたくないぐらい嫌な(嫌いになって)別れ方だった
これはないんじゃないかと思う >他人には話せないぐらい、申し訳ない別れ方をしてしまったと思っていた
これが一番近いのかな…
尚之助が全ての罪を背負った挙句非業の死を遂げたのは事実だし、自分を
含む会津が見捨てたという罪悪感を持っていたのかもしれない
史実では東京で尚之助と八重が会った事実はないのではないかという説が
主流のようだけど、ドラマでは会うんだろうな。多分尚之助ファンが一番泣くところ .
「女学雑誌」という、明治18年に創刊された日本初の女性誌があります。
で、その明治27年8月4日号(第391号)にて「會津城の婦女子」という連載物の史伝が最終回を迎えています
ここに
「あすの夜は何處のたれか詠むらん なれしおう樹に殘る月かげ」 川崎正之介
という、どっかで見た歌が載っています
この史伝の題は「會津城の婦女子」。
他にもいくつかの歌や詩が引用されていますが、どれも女性のものです。
そこに他藩出身で且つ男性の尚之助の歌が入るというのは、私はやや不自然さを感じたため
上のような言い方をしましたが、
「なれしおう樹に」はあくまで尚之助の作であり、
八重の「なれし御城に」はこれを下敷きにした(またはその逆)と仮説を立ててみてももちろん面白いと思います。
角川選書『新島八重 愛と闘いの生涯』(吉海直人著)にも、この話題が取り上げられているそうです。
前述の『愛と闘いの生涯』は私は未読なのですが、記述を素直に受けとって
尚之助の作として紹介していると聞きました。後日読んでみようと思います。
https://yukar.in/note/ckF8SV
https://pbs.twimg.com/media/BKknLotCcAAjrRh.jpg
https://twitter.com/takamine108/status/335842728061575170/photo/1 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています