【1996年大河ドラマ】秀吉【竹中直人】
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三成を光成と書いちゃうのはただの誤変換だけど、家光を光家って書いちゃうのはガチに間違って覚えているのだろう >>581
創作するにしても何であんな年寄りをキャスティングしたんだろ?
30半ばで死去する人物なのに不思議でならない 家光と書いたつもりが光家となっているwww
ボケたんじゃろかわしは?!w >>576
穏やかな老後だったろうね
小早川秀秋よりは幸福だろう 本能寺以降はつまらんねほんま。
>>585
そう思います…。
しかしよく彼は島流しで済みました
ね。 秀家が出頭したのは関が原直後ではないし
前田・島津から助命嘆願出ていたはず 秀家の母親のほうは妙になまめかしくて記憶にあるのだが… 宇喜多直家が今にも死にそうな顔だったな
とてもじゃないが謀略王の面影無し
絶対にあの嫁に精を絞りつくされたとしか……w 役者の違いもあるかもしれんが軍師官兵衛の陣内の直家の方が迫力があった罠 そもそも設定が違うからな
こっちはお福が外交してるし >>575
「心配御無用!」は『信長』に出てた秀吉役の仲村トオルも使ってた。ちょっと笑ったねw >>555
滋子を亡くして赤子同然になった後白河法王みたいなもんか。賢い女の位置づけは、
結構、重要なんだよな。日野富子みたいなのは最悪だが。。 村上光秀ってよく見たら、根が良い人なだけで実際は信長様より苛烈な一面があって良かった。 浅井長政の裏切りや信康事件、朝鮮出兵などは通説通りに描き、真実や細部を視聴者に
伝えず、半兵衛と光秀母がラブラブなんてキモい創作をする秀吉が不満だわ。リアルの大河で
一番好きなだけに・・・これ程史実とかけ離れて描いた大河もないんだからもう少し何とか
できなかったのか 半兵衛が史実と年齢が余りに違い過ぎなのが不思議
ジジイだった文献なりが存在したの? >>555
吉乃、いい女なのは間違いないんだけどさ、
野合で結ばれた当時の身分でのおねが夫の浮気に嫉妬するのはまぁ分かる。
実際に秀吉の浮気を信長に訴えた手紙残ってるし。
でも織田家頭領の事実上の妻であるお前が嫉妬しちゃダメだろって思った。
確かに正室同然ではあるけど、身分はあくまで側室だろうに。
名前だけ出てきた正室だって吉乃に同じ事思ってるよ。多分。
まぁこの作品で一番いい女はなかだけどな。 朝鮮出兵を正当性があるように描いたら後半も面白くなったんじゃないか
これは秀吉が絡む全てのドラマに当てはまることだけど
朝鮮出兵は白人の存在を意識してやったことみたいだし(当時世界の頂点だった
スペインが明を支配してしまったら元寇の再来が起こる可能性が高いので、
それなら自分達が先に明を支配してしまえば良いと考えてやったのが朝鮮出兵の真相だから)
実際、北条時宗の時代にも朝鮮を攻める作戦は検討されていた だから今見るとなかが知ったかぶって朝鮮出兵を批判している場面がムカつくわ
諸大名にも偉そうなことを言いまくって 浅野長政が又右衛門の実子で秀吉の子飼いって事になってるんだな。
佐吉と褌一丁で兄弟のように相撲取ってたけど、
実際はおねと同世代でおねの妹に婿入りして浅野一族になったはずだと思うけど。
この頃息子の幸長が産まれるくらいだぞ。 最近つべに上がってるのを久々にいくつか観たが、
赤井五右衛門はサイコだし、竹中秀吉は塞いだり怒った時の顔が本当に陰気だし
こちらも性格がイっちゃてる場面が多々ある。割と暗い作品だったんだなと。
一般向けのイメージは明るさ全面、記憶もそれに置き換わってたのでギャップがすごかった 殿の軍の 七重八重
九重いずる 御手柄 御手柄
いさみ進める 若武者の
紫あやの 母衣かけて 母衣かけて
御大将の お装束は
金糸赤地の 鎧召し 鎧召し
銀の兜の 赤紐締めさせ
朝日に輝き 海山も 海山も
御馬の先の 幟の山車は
黄金(きん)の瓢箪ぴかぴかと ぴかぴかと
御馬の足音 高らかに
天晴れ大将 御大将 御大将 信長や半兵衛が年寄り過ぎるとか批判あるけど、俺はモデルの人物の年齢と役者の年齢のギャップとかは意識しないで観てたわ。
見た目通り、半兵衛は信長と同じくらいか信長より年上、信長は光秀より年上で、光秀は秀吉と同年齢くらいみたいに勝手に脳内変換してた。
信長は秀吉のオヤジ様なので、主役よりも大分年上の役者を、
光秀は秀吉の友&ライバル感を出すために、主役と同世代の比較的若い役者を起用したって感じやね。
半兵衛のキャスティングの狙いはよく分からん。母御前の後を追うように死ぬ半兵衛と母御前との両想い設定のためかな? さとや秀長が死んだあたりからなかの髪型が
垂髪から結い上げになったのがなんかリアルだった。
多分垂髪にするには足りないくらい髪の毛抜けたんだろうな。 最終回のおねの独白には泣けたなぁ…。
初めて沢口靖子を上手いと感じた。 俳優の三條美紀さん死去 「犬神家の一族」などに出演
朝日新聞デジタル 4月18日(土)13時8分配信
三條美紀さん(さんじょう・みき、本名佐藤幹子〈さとう・みきこ〉=俳優)が9日、うっ血性心不全で死去、86歳。葬儀は近親者で営んだ。
昭和20年代初めに映画デビュー。黒澤明監督の「静かなる決闘」など数多くの作品に出演した。「犬神家の一族」「細雪」など市川崑監督の作品の常連でもあった。テレビドラマや舞台でも活躍した。長女は元俳優の紀比呂子さん。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150418-00000027-asahi-movi
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20150418-00000027-asahi-000-view.jpg 心配御無用!
このドラマも最高に面白かったなぁ。竹中直人が生き生きと動き回っていたよ。
堺屋太一原作、夢を越えた男。 来週の『秀吉』は、オリンピック放送の為、お休み致しまする。
頑張れニッポン!心配御無念!! (・∀・)パッ! 城の渡り廊下で、光秀と抜きつ抜かれつ闊歩するシーンが好き(9話)
物語前半は音楽も演出もとにかく勢いがあっていい >>427
地味に家康も信長の心を見抜いてるんだよな。
「信長公と一戦交えよとの家臣の声がありまするが、戦っても勝算がないのでご命令に従いまする」
と利害による理由を出して信長を安心させてる。
その上で「儂も不仲とはいえ妻を斬ったとき飯が食えんかった」と夫としての当たり前の本音で信長をチクリ。
秀吉のような人たらしではないが、家康もやはり人の心というのがよくわかっていて、現実の着地点のようなものをこしらえることのできる天下人だったんだと思う。
その点、光秀は真面目すぎたし、優しすぎた。この人は戦国の世に生まれるべきではなかったお人だなとドラマの光秀を見てしんみり思った。 好きな人には申し訳ないが
俺の大河ドラマワースト5の一つだ ・
嫌いな順で
「花も湯」「江」「MUSASHI」「秀吉」「おんな太閤記」
近代作や忠臣蔵は見ていない 首切って謹慎食らう前に結婚してる筈なのに事件の時点でおねが許嫁って言ってるシーンがあるから変です このドラマは第3話が神回。
おねがかわいらしいし、初見参の小竹(小一郎)がおねのあまりの器量ぶりに
土下座してお礼を述べているところなんて、グッとくるものがあるな。
終盤で秀長が死んでしまう回は、まだ観たくない…。
ボロ泣きしそう。 後半のなにがダメって石田三成と淀君がメインになる事なんだろうけど
石田にとっては関ヶ原、淀にとっては大坂の陣がメインイベントなのに
このドラマでは当然ながらそこまでやらないというね
その中途半端感が
今からでも遅くないから
真田広之 松たか子 西村雅彦メインで
関ヶ原〜大坂の陣までのドラマやってほしい >>640
大河で予想外の好演というと太平記の鶴太郎と、秀吉の玉置浩二を思い出すな。
どちらも偏奇だけど複雑なところ抱えた人をよく演ったと思う。 テーマ曲、真田丸のバイオリンソロと秀吉のトランペットソロを聞き比べて、
やっぱ秀吉のほうがいいわぁってなる。 >>647
敢えて明智光秀と言わないところが凄くカッコいい。
この辺は史実に忠実に再現したんだろうか。 この作品の残念なところは、最晩年を描かなかったところだろうな。
だが、最晩年の秀吉はもはや魅力を失った強欲爺でしかなく
家康に秀頼を頼む頼むとしか言えない哀れな老人でしかなくなってたからな。
脚本上的にも制作の趣旨に反するからやらなかったんだろうな。
この秀吉はあくまでおねとの夫婦愛とか家族や仲間たちとの友情の絆とかいうのを出世街道を通して描くのが目的だったんだろうから。 >>657
竹中直人にしてみれば、官兵衛出演で「大河秀吉」完結だったんだろうな? >>657
大河「秀吉」の原作ではないが
司馬遼太郎の「太閤記」も秀吉の晩年描かずなんだな
司馬遼太郎のほうはねねとの夫婦漫才は多いが側室の淀殿すら出てこない
明るく陽気で策謀家の秀吉の天下取りまでを描くというのもまた一つの手法 しかし渡哲也の織田信長はおっかないなあwwあれは渡哲也だからこそ出せる雰囲気なんだけど。
雰囲気的には漫画の美味しんぼに出てくる海原雄山に似ている。
俺だったら、あんなのの配下にはなりたくない。
いちいち顔色を窺いながら、言われた事だけをやってるしかない、というのが織田軍のイメージ。
このドラマで言えば、秀吉でさえも何度も失脚させられそうになったものを
おねたちの気遣いで幾度となく秀吉は助けられたからな。
忌憚なく物言える親方様である、家康のところの三河武士が羨ましいなと思った。 敵は本能寺の回の最後で信長が馬の声で目が覚めて小姓の「敵じゃ、敵襲で御座る」で起き上がる時に
顔がぼやけて静止する演出が地味にいい。雰囲気が出てるな。 結局渡哲也の信長に尽きる、退場後の作品の雰囲気見れば一目瞭然。
後半は抜け殻みたいな大河だったな。 基本的に一話完結っぽい造りだったな
・信長が秀吉に強面に難題ふっかける
・秀吉が悩んで喚いたり暴れる
・家族や家臣などが知恵を出す
・試行錯誤で何とか乗り切る
・あれだけ恐ろしかった信長が秀吉に優しい言葉をかける
・秀吉は心の底から心酔し有難き幸せっ!
ある意味水戸黄門的な安定パターンだったからこそ面白いってのもある。
渡信長は最強のツンデレでもある。 ツッコミどころ満載の秀吉なんだけどやっぱり活気があったのが要因じゃないかな。 久々観てるがおもれーなあ
としまつと同じ脚本家とは思えん おねは出来た女房ではあるけれど、そこはかとないメンヘラ臭が漂ってるんだよな 秀吉の晩年の残虐さ、
朝鮮出兵明侵攻など描いたら秀吉嫌いが増えるだろ 玉置いいな
棒っぽいのがかえって義昭にハマってる気がする
引き取りを渋るAKに泣いてみせるシーンとか哀れっぽくて印象的だわあ 竹中これで三英傑制覇か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160415-00000103-nksports-ent
中村勘三郎(当時・勘九郎)主演で演じた家康役も腹黒くて良かった
竹中は陽の芝居より陰の芝居の方が合っている >>676
メインヒロインは病んでなんぼ(紳士語録) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています