【1996年大河ドラマ】秀吉【竹中直人】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
渡辺徹とかね、戦国時代にこんなデブ武将おかしいだろってのが
他の大河ドラマにも時おり散見されるね
実際にはそんなのもいたのかもしれないけど、
なんつーかイメージにはそぐわないから、
デブを戦国武将に起用するのはやめてほしい このドラマは素晴らしかったよね
竹中直人が生き生きとしていた
しかし同じ戦国時代を描いてるのに真田丸のていたらくときたら 情報収集衛星使用の全国警察本部公安電波部の電磁波による性器拷問
全国女性被害者の告発(元たんぽぽの会)
昼、夜を問わず毎日、毎晩のように睡眠がとれないほどの長時間にわたる、
女性器、クリトリス、肛門、乳房、乳首などを主に女性の体全体を電磁波で
イヤラシクいじくり回し、イヤラシイ脳内音声送信を続ける警察電波部の
担当者3名は、3日に一度の24時間勤務で責任者は指導官である。警察電波部
による性犯罪、性器拷問は、女性の精神的弱点をつき、徹底的に恥ずかしくて
人に言えない程の、いやらしい事をやり、いやらしい脳内音声送信をしながら、
警察官勃起システムがマニュアルである。肛門、性器に電磁波棒を挿入し、振動、
上下左右のうねり、出し入れするピストン運動はレイプまがいの性犯罪であり、
いく寸前の寸止めによる繰り返しの性器拷問は、睡眠不可能となり、体調不良の
原因となる。性器拷問は、濡れ膨らんだ性器を、モニターに大きく写しての長時間
にわたる、ひだのめくり、いじくり、内部盗撮、内部刺激、膣の締め付けなどを強制
される。クリトリス拷問は、根本絞り出し、直立不動の限界勃起状態にした動けない
充血したクリトリスを、徹底的にいじめ、いじくり、はれ上がり痛くなるまでの強制
拷問によるオナニーの強制などの精神的屈辱、睡眠妨害は日常生活、仕事にも支障を
及ぼすのは当然である。電波部担当者も長時間の性器勃起は、さすがに辛く我慢汁の
垂れ流しで、パンツ、ズボンまで濡れるのを防ぐため、トイレでの精子排出による悪臭が、
警察本部の噂にまでなっているらしいが警察のやる事では無い。警察電波部担当警察官
による性器拷問や性犯罪は、責任者である指導官、警察本部本部長の責任であり、警察は
スケベだとの世間の女性の噂となっている。
http://denjiha.main.jp/higai/archives/category/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E OPみたく豊国廟駆け上るとまぢで死ぬ いやまぢで
途中で息あがりまくった 初対面時から秀吉を人間扱いして接してたのは
信長と光秀だけだったな。
おねや利家夫妻ですら、最初は扱いが割とキツかった。 宇喜多の八郎の子役は浅利陽介だったのか。
何気に今年の小早川で8度目の大河。
阪本浩之のようなポジションになってるな。 前田利家は唐沢でも誰でもなく渡辺徹のイメージになった
まつの中村あづさもよかった 渡辺徹は痩せてれば利家のイメージだな。
痩せるのが条件のキャスティングだったのではと勘ぐってしまう。 個人的には、渡信長は
月代を剃って、髭を生やした上洛直前期以降よりも
総髪だった尾張大名時代の方が
成熟した大人の男という印象を受けた。
何か、回を重ねていくごとに、子供っぽい一面や
寂しがりやな一面や、案外脆い部分もある一面等々が
クローズアップされてきたからな。
本能寺前の光秀に対する過剰な仕打ちの数々は、もはや
幼稚園児レベルの癇癪。 お市の方綺麗だなぁ!誰だか知らんけどw
思わずシコっちゃったよ
まぁ最後は間違って秀吉にぶっかけたけど 正月休みにレンタルで一気に見た。
史実の中に上手くフィクションを取り入れている。
傑作との評判も間違ってない、非常に面白かった。
ただ、決めゼリフの「心配ご無用」は意外に少なく、
「ごもっとも」という言葉が多い様に思った。 テンポがいいんだよね
次から次へと有名なエピソードが飛んでくる
さすがに最後の怪物大河なだけはある 秋葉原通り魔事件で逮捕された加藤智大氏は、明らかに冤罪
http://youtu.be/gj0X2qLNbUg 一話ごとに完結的な話の作りも良かった。
毎回秀吉が悩んで試行錯誤の末なんとか解決して信長が最後にデレるっていうパターン。 直虎の脚本家の森下さんはこの大河が好きらしい(大河ドラマストーリー前編より)。「人の温もりが感じられる」だそうだ。 >>734
女らしいなそういうところ
あんまりファンタジー化してほしくないのに 緒形拳さん大河ドラマ秀吉に出てきて欲しかった。
これの次の毛利元就では尼子経久役だったけど
竹中秀吉に対抗する役として(例えば家康役とかで)
新旧秀吉対決を実現させて欲しかった。 >>735
秀吉も信行に大蛇退治に招かれて、謀殺されそうになったとか、ファンタジーっぽい要素は序盤には結構あったからな これ放送されていた当時は浮気の意味が分からなかった。
この番組で浮気の意味を知った。
結婚したら仲むつまじくなるのは普通で浮気するなんて普通にありえないし、
秀吉が浮気ばかりするというのも創作かとさえ思っていたウブだった子供の頃。 小学校3年時に、この大河で歴史に興味を持ったし、
この大河で初めて明智光秀という人物を知った。
放送中、ドラマの展開を先取りするように
小学校の図書館に置かれてある秀吉の生涯を描いた漫画を見て
光秀が信長を殺めると知った時は衝撃だったな。
ドラマではイケメンで優しいイメージで描かれていた光秀と
信長に謀反を起こしたという歴史上の事実が、子供心にすんなりと
リンクしなかった。
未だに「明智光秀は謀反人としてイメージが悪い」なんてフレーズを
聞くと、「光秀、そんなにイメージ悪いの?
知性的で良い奴イメージなんだけど」とか思っちゃう。 まあ信長が暴君のイメージが強いからな。
大河ドラマ秀吉に限らず光秀は悲劇の優しい主人公というイメージが強いよね。 今youtubeで見てたが、やっぱり村上弘明の光秀は良いね あのいやらしい上目使いの家康はクセになるな
家康のシーンだけを抽出した動画を見てみたい これ役者の演技はみんな素晴らしい(除・沢口靖子)し原作小説も面白いけど
いかんせん脚本が糞すぎる
どうやったらここまで定説を裏切ったドラマが作れるのか
市役は大河史上もっともブスだしw 沢口はかなり良かったと思うが。
市と五右衛門が酷かった。五右衛門はあそこまでいったらオリキャラだな。
六平太、平蔵、初音の路線だ。 これ役者の演技はみんな素晴らしい(除・沢口靖子)し原作小説も面白いけど
いかんせん脚本が糞すぎる
どうやったらここまで定説を裏切ったドラマが作れるのか
市役は大河史上もっともブスだしw ごめん、パソコン不調で二度送りしちゃった
>>744
沢口はこのドラマまで演技ナメてて大根役者だったんだよな
竹中直人の真剣味に打たれて心を入れ替えたと昔なにかのインタビューで言ってた 原作小説が良くて脚本が糞というのは例えば家康が信康と築山を斬った件
昔は山岡壮八の『徳川家康』なんかの、信長が命じた事件という説が主流だったが
今は純粋に徳川家内の岡崎派と浜松派の内紛というのが定説になってる
ちなみに堺屋太一はこの件を『鬼と人と』でボカして書いてる
家康が自分の意思で切ったとね
でも秀吉内では「鬼」の信長が盟友家康にしつこく命じたことになってる
完全に原作を無視した竹林オリジナルである あと吐き気がするくらい嫌いなのが「石田三成と茶々(淀)が出来てた」説な
うんなわけないだろw
三成は確かに近江派の武将だが浅井の仇敵・京極氏のライン
史実でも関ケ原の前に蟄居を命じられたとき、淀殿は一切三成をかばってない
それどころか関ケ原でも「逆臣石田をよくぞ成敗してくれました」といたってクールな対応をしてる
竹山が脚本書いた二本の大河はなぜかこの二人が淡い恋仲にされてる >>748
としまつの淀はあちこちに枕仕掛けてたからな。
利勝も誘われてたし。 >>745
ちょとまておー! キモタコ口調でw
お市の方はかのキャスリーン美津子だぞ知ってんか?
子供の頃は美人お姉さんがNHKでニュース読んでる印象が強かったが
藤吉郎とがんまくが屋根からお市の行水姿をのぞいてて、ウホッとおもたが
首筋の皺皺を見ていっきに萎えてしまったことは懐かしい思ひ出です >>750
行水シ−ンと沢口の温泉シーンはエロかったね
沢口の鎖骨綺麗だったな
頼近使ったのは完全な失敗だと思う・・・
作中のセリフで美人美人と強調してるのが余計に痛い
昔は夏目雅子や池上季実子が市をやってたからどうしても見劣りしてしまう
演技もダメだね
市「羽柴にとりついて殺してやるものを」
柴田勝家「恐ろしいオナゴよのう」
ここ全然恐ろしいオナゴの凄みや迫力がなかった あと脚本で気に入らないのは、正直な秀吉が信長に愛されて
感情を抑える光秀が信長に受け入れられなかったみたいに描いてるとこ
史実では秀吉がズケズケ諫言してたとはとても思えないんだよね
堺屋太一の原作でもそんなとこは出てない
むしろ比叡山焼き討ちとか安土城建設とか光秀の方が信長にずけずけもの言ってる
信長の性根は本当は優しいんだが、あえて鬼を演じてる・・・みたいな描き方も気に入らない
文句言いながらずっと見てたんだけど、役者の演技で引き込まれてただけで竹山の脚本はホント不快だった >>752
脚本からいったらそうだが渡と竹中は雰囲気と言うか息がぴったりだったからな。
渡と村上がすれ違うのと対照的だった。 >>753
大半は脚本のせいなんだが、渡が演じた信長が人間味がありすぎたんだよね
残酷な仕打ちをしたあとの相手の反応を内心恐れてるような描写がところどころに見られた
史実の信長は芸術家肌で相手の感情とかあんまり気にしない
だからいちいち自分の行動の根拠を相手に話さない、そんな面倒なことはしない
自分の考えがわからない無能な人間はいらないってスタンス
だから部下たちに意図が伝わらずに誤解されたって構図 >>752
渡信長VS村上光秀 いいライバルだったと思うよ
やっぱ司馬数寄にとっては蝮の道三の愛弟子二人ともに戦い最期は討つ
ただねぇ
同時期に民放で血風録をやってて
近藤渡、土方村上、沖田は中村俊介君
それがなかなか良い出来だったので違和感ありまくりだた
「光秀め やりおるわ」ニカッ!
「歳、頼んだぞ」ニカッ!
どっちも同じ顔でおんなじ台詞で相手も同じ
超絶大根渡さんの為せる技だね 渡哲也くらいまでいけば大根でもいいんだよ。
演技力を越えた格があるからな。 >>755
光秀をライバルというのも、まあわかるんだがそれなら滝川一益も入れなきゃ不公平なんだけどね
この3人に共通してるのは下賤の出身であるにも関わらず、織田家の仕組みが良かったから重臣にまで上り詰めたこと
清須会議以外は一益が空気だったのはダメでしょ
まあ竹山は歴史音痴な上に勉強不足だから
あと渡が大根とは個人的には思わない(大根扱いする意見も根拠もわかるが)
明智を秀吉より可愛がってたところ、八上城攻めで波多野を切った時の目つきは凄みがあった
渡「切った・・・!」のとこ目が光ってたもんね >>757
渡信長『斬った!!・・・・・(その後無言)』
これはすごみあったなぁ〜〜。
当時2chの実況あったら、すげ〜スピーディーになっていたこと請け合いのセリフと表情だった。 >>758
あれカラコン入れてたのか不明だけど、マジで渡の目が茶色く光ってたよなw
渡「・・・切ったっ!」
村上「・・・(無言)」茶碗落とす
竹中「ウソでございますよね?御屋形様」
渡「切ったっ!」
竹中「鬼じゃあああああ!織田信長は鬼じゃあああ!!」
あのシーン見るためだけにこの年の大河見てた気がするわ 賤ヶ岳の合戦で秀吉が利家に会いに行った時に、握り飯を食って不味い と返したのはそれに関連する伝承でもあったの?
それとも増長してゆく秀吉の前兆を描写したのだろうか? 秀吉の握り飯の話は知らんけど
・柴田勝家が敗走途中に前田利家の居城に寄る
・前田家「すわ、恨み言か?折檻か?」とビビって待っている
・いい人の勝家が利家から預かってた人質(娘:のちに秀吉の側室にされちゃうw)を返すばかりか
恨み言の一つも言わず、湯漬けをくれと言って立ったまま食って去る
↑この話なら知ってる 猛将キャラの宍戸が本多正信を演じるのはOA当初は違和感があったが、良いと思った
茶々が出てきた辺りからつまらなくなってきた
あと、甲高い声でおめきまくる溝尾庄兵ヱがうざかった。 スレッドの書き込み拝見しました
このドラマの森蘭丸は不評のようで…自分とは別の感想を皆様抱かれていたんですね
信長の寵愛を受け重臣に嫌味を言っても窘められるのみで済まされた蘭丸は
明智光秀の反乱決意に至らせるまでの過程で重要な役割をドラマ内で果たしたと思うのです
とかく謎が多い明智光秀の反乱に繋がるための
良い演技、納得のいく役柄だったと私は思います >>763
原作の一つ『鬼と人と』読めばいいよ
まあ堺屋太一の推測ではあるんだけどなぜ蘭丸が信長に好かれたか書いてある
ちなみにその小説の中では明智光秀に接待役解任&中国への出陣を命じる死者は青山与左衛門になってる
蘭丸ではない 本能寺直前に、おねが坂本城の光秀を訪ねたシーンで
おねが「おやかた様が、光秀に必ず草鞋を渡すと
言ってくれた」と言った下りで、光秀の表情が固まったけど
その時の光秀の心中は色んな解釈が出来るな。
信長が自分を労わる気持ちを未だ持っていた事を知って
信長襲撃の決心がぐらつきそうになったようにも見えるし、
「あの野郎、今さら何をほざくか」という怒りにも見える。
あと、本能寺前後は信長を呼び捨てにしていた光秀が
本能寺後は信長を再び御館様と呼んでいたあたり、
光秀の信長に対する感情は愛憎が入り乱れていたようにも映る。
本能寺で利休達が信長の御霊に向けて茶を立てた後に
光秀が一筋の涙を流していたのも妙に印象深い。 本能寺の変の前後に亘り、イニシアティブを発揮しててきぱきと指示を出す煕子というのを初めて見た。 >>767
あのときの有森也美の、おねを殺すのぢゃ!のほうが
頼近お市の、羽柴に取りついて殺してやるものを!より迫力あったわな >>769
一瞬躊躇った表情を見せた後「おねもお袋様も皆殺して秀吉の力を削ぐのじゃ」
やはり戦国の女はこうでないとと思えるシーン。 本能寺の変の段階で煕子は生きていたのか?と気になって調べてみたら、本能寺の変の何年も前に亡くなっていたやん。
まして首を抱いて湖に入水自殺するなんてどうみても○○○だと思いました それを言い出したら、吉乃も
史実ではもっと早くに死んでいたような。
このドラマでは、本能寺の少し前に
信長より一足先に旅立った感じだったけど。
「吉乃がいなかったら、赤子同然」
の言葉通り、心の均衡を失ってしまって
秀吉曰くバカになってしまった信長が
光秀相手に暴走してしまって、本能寺に至った
とも感じるその後の展開。 後半は秀吉だけが別人のように嫌な人間になったというイメージしかない >>772
それはいつ死んだかは諸説あるから
どのように描くかは脚本家の自由だろと。
実際に濃だって信長と結婚後すぐ死んだ説から江戸時代まで生きた説まであるし。 >>774
渡哲也の信長は終盤光秀に暴走しても秀吉や秀吉の家族には優しかったから
頭がおかしくなった印象は無いな。
>>775
他の秀吉役見れば竹中なんて黒くなった内には入らない。
緒形拳、西田敏行、柄本明あたりの暴走に比べたら・・・。
香川照之は晩年と言うか最初からかなりの真っ黒秀吉だったから除外。 帰蝶でも濃姫でも、生駒氏であっても
詳細不明、没年不明、でも信長モノを描く上で重要な女性
やはり居ないとなんとなく画面が寂しい感じ
でもいつも同じような雰囲気、背景、設定でえがかれても
小説やドラマをみるうえでおもしろくないし
「歴史を変える、状況を劇的に変える存在」ような女性像でなければ
時代劇はロマンなんだし独自脚色もよいものだと思うけどね 帰蝶と濃姫は同一人物なんだが
まあ生年没年の脚色は多少はいいと思うが。
北条時輔みたいのはやっちゃいけないと思うが。 五右衛門の最後も諸説あるらしいよね。
熱湯に入れられてあまりの暑さで子供を下敷きにした説
我が子を思って最後まで子供に熱湯がかからないように抱え続けた説
我が子が苦しまず楽に死ねるようにすぐに熱湯に入れた説。
大河ドラマ秀吉では五右衛門が熱湯に入る前に石田三成に殺されたけど。 >>781
>濃姫と帰蝶は同一人物なんだが
だから「帰蝶でも濃姫でも」で区切って生駒氏と違えてるだろw
自分は信長室斎藤氏の伝呼称だと「鷺山殿」っていうのが好きだけどね
また赤マフラーなんてたとえに出してないけど つべで見直してるけどこの脚本ほんとクソだなw
文句言いながら竹中と渡の演技にひきこまれてつい見てしまう 渡信長が「ワシがそこまで恐ろしいかのう・・・」と思い悩むシーンがある
かと思えば次の回では母御前見殺し
あんなセリフ入れたら作中の統合性が取れなくなるに決まってるのにバカじゃないの
あと武田信玄や上杉謙信を恐れるセリフ言わせ過ぎ、表情させすぎ
原作の3小説全部読んだけど、竹山以外の脚本家ならもっといいドラマになってたと断言するわ >>786
あれでも当初の予定の脚本よりはだいぶマシになってる。
ストーリーブックのあらすじはさらにひどかった。
なぜか本能寺で蘭丸殺したのが五右衛門だったりと意味不明の脚本。 堺屋の原作だと、五右衛門はクライマックスで重要な役割を果たす
秀吉とはネガとポジの関係だし信長の政治観にも関係あるから代弁者として大事なキャラ
まあ大河に出したのは失敗でしょ
五右衛門に語らせたり政治活動させる時間が取れない 堺屋太一が信長と光秀を主役にして書いた小説では
信長は武田信玄をナメきってて小馬鹿にしてるんだよな
ちっとも軍の近代化ができてない(百姓兵が主体)
天下のビジョンを描かず、目先の寸土争いばかりしてる
三方が原の合戦の時も、どうせ百姓兵だから尾張までは来れないだろうから、家康はおとなしくしてればよかったものを
こんな論調
たぶん竹山は自身の浅い知識でもって、武田や上杉は名将みたいなこだわりがあって
それでドラマ中では信長に信玄や謙信が来るのは怖いなどと言わせたんだろう >>790
大河武田信玄では上洛の難しさを描いていたな。
12万貫必要とか甲斐から京への遠さとか悲壮感あった。
合戦したら最強クラスだが長期戦略に関しては旧体制だったからなあ。 >>791
ドラマから離れた話をすると、信長さえ倒しちゃえば近江は同盟国(浅井・六角)だから
遠いって言っても実質美濃まで征服できれば信玄の勝ちだったんだけどね 末期の信長が光秀を嫌いになったようには見えなかった。
光秀の事も秀吉と同等か、それ以上に気に入っていただけに
それが拗れて、ああなったって感じ。 >>793
その辺も原作「鬼と人と」に出てくる
信長と光秀が交互に独白する形式の小説なんだけど
二人の考えがどんどんズレてくる描写が出てくる
価値観がもともと水と油だから仕方ないけどね(史実見てもそうだろうし)
ドラマではその辺まったく上手く説明出来てなかった
増長した光秀に腹を立てた信長が母親見殺しで恨みを買うと言うつまらん描き方 丹波で、脚の不自由な母を、見殺しにされた仕打ち、など 織田、信長の首をトオルことこそ!天の道い!
デアルカブツフデエ!
そうじゃあ!貴様の首じゃあ!
ブツフデエ!バシは死なぬド! 利家とまつもファンタジー大河だったな
つくづく竹山の脚本は酷いわ 原作至上主義だったらドラマスレに来なきゃいいじゃん(笑) そういうわけの分からないこと言ってても話にならないから 原作・史実に忠実でないという理由で竹山を叩いてるのではなく
ウソだらけかつ勉強不足が明らかな上に「原作の良さ」が全く活かされてないからムカつくのだよ ちなみに竹山は絶対に原作読んでるよ
ドラマ中に原作そのままのセリフが多用されてるからすぐわかる
でも発言者を変えて台無しにしたりもしてるw
竹山マジで糞だ 初回から33回まで
信長と光秀の登場場面を均等に割り振りつつ、
両者の運命が徐々に徐々に絡み合っていき、
やがては本能寺に至るまでを丁寧に時間を掛けて描いていた。
このドラマでは、信長と光秀は
ある意味で宿命のライバルのような描写、扱いだったと思う。 34話以降の焼け野原ぶりと言ったらもう・・・
抜け殻のような感じだったな。 >宿命のライバル
一人は道三の甥
一人は婿殿
どちらも道三に愛され
どちらも跡継ぎたる責任を感じていた
元ネタは司馬の国盗りだわな おんな太閤記や功名が辻も国盗り物語から台詞とか拝借してるからな。 司馬の国盗りの元ネタは坂口安吾だしそもそも史実にいっさい縛られない講談じみた小説
堺屋太一のリアル志向の小説とはわけが違う
司馬うんぬん竹山が考えてたならますますクソだわ 猿じゃ 猿鍋じゃ猿退治じゃ
…
あかん奇妙丸様がめちゃくちゃ可愛い
あの子が 「信忠も殺されるのじゃ!」
という運命を辿るんだな… 光秀が信長を誅した後、ひろ子に
「わしは本当に天下を獲りたかったんだろうか。
単に、織田信長という御仁から逃げとうて、
殺しただけではないのか・・・」とか言ってたけど
こっちからしてみりゃ、本能寺への出兵前に
坂本城で唐突に「私は私の夢に殉ずることにした」とか
言ってたあたりで、それは十分感じ取れたわ。
信長の下で10数年に渡って封印し続けてきた程度の
思い入れしかない夢なんて、信長の天下布武への大望と
比べたら、信念の強さの違いは明らかだわ。 光秀の謀反を知った時の信長
「光秀が?なぜ!?」と本気で驚いた様子だったけど
そりゃあ、あそこまで虐められたら
光秀だって怒っちゃうだろw
虐める側は軽い気持ちでやってるもんだし、信長も
例外では無かったのかね。
でも、本能寺前に安土を発つ直前の信長は、
おねや母ちゃんに会ったのを機に、自分の光秀に対する
酷い仕打ちの数々を少しは悔いてたようにも見えたけどな。 信長は朝倉家臣時代の光秀を一度スカウトして
その時は光秀に固辞されたけど、
義昭家臣になっていた光秀を前回と同じ条件で
再スカウトしていたな。
一度会っただけの光秀を、実力ある人物として
数年来記憶に留めつづけていたのだとしたら、
凄い記憶力だ。 20年まえかぁ
若き松岡欄丸が惟当日向にて候
それを聞いて嬉しそうな渡信長
「光秀めやりおるわ」ニカッ
間違いなく死ぬのに楽しげに笑う演技が似合う役者はそういない罠
黒人従者の弥助とともに皆も楽しめぇ
気迫に押される明智勢このまま逃げ切れるのかなと思う刹那
弦が切れ 一瞬気が途切れ 弥助に槍がグサリ
あれほど美事な本能寺はなかったね 松岡なにがしの蘭丸は虎の威を借りるキツネという感じで嫌いだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています