いや貫いてない
領民も家臣も粗末に扱い信じなかった背信の汚点
保科が会津にこんな末路をのぞんでいたわけもなく
保科の意思を継いでいた頼母も会津武士皆から捨てられ追放されてしまった

秀吉いわく『人こそ宝』
官兵衛いわく『人にはみな命の使い道がある』
龍馬いわく『志、自分らのことらどうでもえいゆう心ぜよ。私心があっては志とは言わんき』
勝麟太郎いわく『大政奉還は上様がその凄まじき覚悟と勇気を以て受け入れし事。これを拒むは上様の御決断を蔑ろにすることである。わかってんのけえっ?』
後藤象二郎いわく『これはまさに大英断。戦を避け、異国の侵略も阻止でき、徳川将軍の名は日本を救った英雄として未来永劫歴史に刻まれることでしょう』