八重の桜って言うほどダメだったか?
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>>46
薩摩は篤姫がいようが関係なく幕府を攻めたんだが、篤姫の息子が将軍になってたらさすがに攻めなかったかね?
攻めないで忠誠を誓うと仮定して幕薩提携での開国が進んでても、吉田松陰が生きて尊皇攘夷を煽る以上長州は開国派を殺したおして、幕末動乱自体はあったんじゃね?
ただ京都守護職は元々希望もしてた薩摩がやるから会津は一切関わらずに済んだかも、仮に長州が攻めてきても薩摩が撃退して終わり。 >>46
>もし子供産んでたら
家定の生殖機能は不備だったであろうと推測されているので
(「元つ根のおわさぬ方」)
子どもをもうけるも何も無いけどね
>>47
大奥内での相克や和宮との葛藤、
宮尾の原作の中ではネチっこく描かれていたのだが、
大河化においては「結局、皆仲良しwww」に脚色してたけどね。
皇妹である和宮が篤姫の下座に座ってしかも頭を下げるなど
かなり無理でアリエナイ大河独自脚色場面も多々あった NHKの大河スタッフの総入れ替えはまだ?
視聴者無視はいつまで続くのか。 戊辰戦争まではそれなりだったけど
京都編からやっぱりネタが無かったからなぁ
朝ドラみたいになっちゃったし 始まる前は結構期待してたんだけど、グダグダだった
白虎隊とか中野竹子とか西郷頼母の家族とかのキラーコンテンツをほぼスルーしてつまらんフィクション話をぶっ込み、
後半尺取って大学設立にカネガーカネガー言うてるだけ
わざとつまらなくしてたようにしか思えない こんなスレが立ってしまった。
それが結果を物語ってる。 全体的な作りは好みだったけど
お話は終始退屈だった いや、だって本当につまらなかったんだもん
「来週から面白くなるはず…面白くなるはず…」って願って最終回まで来てしまったんだ 最期の、俺たちの戦いはこれからだエンドにはぶったまげた
まさか大河でこのオチとはな
いやでももう、尺もなくなったんだし潔くあきらメロン 第45話で時栄が青木と抱擁してるんじゃなくて
唇を重ねているところを見られたにすればさらに
よかったのにと思う オープニングに八重登場イラネ。冒頭の厳かな雰囲気が、あれでぶち壊された ┏━━━━━━━━━━━━━━┓
┃┌───┐ ┃
┃│.ワイプ.│ テロップ.. ┃
┃│ 画面 │ テロップ.. ┃
┃└───┘ ┃ <ナレ:次の瞬間! と、そのとき!
┃ 【YouTubeの動画垂れ流し】 ┃
┃ 【やらせ・捏造】 ┃ <SEを被せる(ど〜ん、どし〜ん
┃ 流れるテロップ・・・・ ┃ どか〜ん、ぴろぴろぴろぴろ・)
┃ ┃
┃ やたらとデカイ ┃
┃ テロップ ┃ <SE:え〜
┗━━━━━━━━━━━━━━┛ ナレ:このあと、○○にスタジオ騒然!(CMへ)
/\ /\ /\
SE:え〜 SE:あははは SE:へぇ〜 お前みたいに何も世の中の為になることをせずくたばる
出来損ないと違って叙勲までされてますが何かw 会津編のOPで着てた白い陣羽織
結局ドラマの中では一度も着てなかったな >>66
・女性ながら会津戦争を戦う
・日清、日露両戦争で従軍看護師として活躍
・民間女性初の受勲者
・同志社大学の設立に貢献した一人
すごい人ではある 同志社大学みたいな二流大学のステマより早稲田大学とかのが良かったと思うな
綾瀬はるかってのも乳デカイだけだし 前半は幕末や戦乱が好きな人向け(小難しい幕末史や死のシーンが苦手な人は敬遠)
後半は人間ドラマが好きな人向け(スケールの大きな歴史の流れや戦闘シーン好きが離脱) 会津降伏まではなんだかんだで良かった。
そこまで覚馬か容保か、一体誰が主人公なのか分からないほど存在感が無かったけど。
弟戦死、教え子戦死でブチギレ、
鉄砲隊指揮と夜襲で無双は目が離せなくなる位ののカタルシスがあった。
あとはもう・・・ボロボロだったな・・・
鶴ヶ城終わったらどうすんだよって、さんざん言われてた事だったが。 ほとんど見てなかったけど会津戦争の頃はちょこちょこ見てた
見ると素直に泣ける
けど次もぜひ見たいと思わせる求心力は自分には感じられなかった 幕末編は何回リピートしても飽きないけどな
21世紀の大河で最高と思うから次回から幕末大河はこれ以上を基本として欲しいわ 会津降伏を最終回にして欲しかった幕末編はなかなか良かったわ
イゾー君の処刑まで良かった【龍馬伝】を超える後半のグダグダ感
いっそのこと明治編は朝ドラにすりゃ良かったのに 死ぬほどダメになって行った
ホリプロって事務所が不純過ぎるのに・・・
なにの
2年続けて主役に採用なんて・・・特に今年は震災悪用便乗した会津持ち上げ けっこう前にあった容もり風間もりお弟の桑名潘主奥田えいじ
て会津戦争のが良かった…主人公は白虎隊かな?
宮川一郎太が出てたような 無駄なモブ過激派攘夷志士との戦闘2回
容保と帝を仲良くさせるのに時間割きすぎ
容保と照姫の関係を重視しすぎて側室と継嗣を黙殺したのが勿体ない
戊辰戦争を省略しすぎ、もっと長く見たかった
捨松との結婚を許した経緯は元の逸話のままの方が良かった
薩摩出身の女学生関連、土下座が安すぎ
不満は色々あるけど、概ね良かったよ プルプルが気持ち悪すぎたな
山本むつみの容保ハァハァ本気で止めてほしかったわ
クソ無能キャラに欲情するのが女作家の常とはいえ大河では最悪無比の流れになってた 前半は覚馬が引っ張ってくれたから楽しく見れた
八重パートも息抜き的に上手く機能してたと思う
会津降伏をもう少し後に伸ばしたほうがよかったかな
後半は知らなかったことだらけでそれはよかったけど
話としてはさして面白くもなく・・・ 章分け部分がよくわからん。ずっとダラダラ
会津編と京都編とすると会津編が8割くらいあって京都編オマケみたいになるから実質もう章分けしてないも同然 幕末・明治って、ドラマ的に面白い時代だ
毎年やってほしい 言うほどダメでもないだろうが、語られるほど良くもないよね
いや、誰かがはっきり言っとかにゃならんぐらいにはダメ 最終回で戦争を煽る徳富蘇峰に八重がお説教たれてるシーンにポカーン。
八重は晩年まで「戦は面白い」と豪語してた女傑なのに、
NHKはやっぱり反戦のヒロインにしてしまった。
どうせ創作するなら、日清日露に狙撃兵として参戦し、
銃を撃ちまくる展開にした方が実態に近いのに。 会津編を1年
京都編を1年
これくらいやって欲しかった 退屈だった。綾瀬も誰もかも良くなかった。
オダギリジョーだけは見直したが、駄作だよ。
江ですら、後半淀メインの時は面白かっし、江が殆ど出てないパートとはいえ
見応えあったのに八重はただの一度も見応えなかった。
清盛、後半面白かったよ。 自分がみてる歴史系ブログでは「前半はよかったが後半失速」という意見が大多数だった 大河に求めているものは 朝ドラではないからだよ
明治編は朝ドラにしかならないもの
なぜなら八重は世の中を動かす人物じゃないから
日常生活を描いても朝ドラにしかならない ドラマになっていれば、朝ドラでも構わんよ。
歴史的出来事をダラダラ垂れ流すばかりで主人公置いてきぼりよりマシ 草燃えるみたいに前半、後半で主役交代させてもよかったと思う 歴史のうねりをきちんと描けていけば、無理に主役を目立たさなくてもそれで十分ドラマになるんだよ
少なくとも前半はそうだった 自宅の庭で的あて遊びしかしてない女に武士や正義や世の中を語られてもねえ
そら視聴率は下がるよ 神保修理のキャラが立ってない内に死んだ
震災復興なら、もう少し安藤信正に光を当ててもよかったのでは
象山書院のメンバー(覚馬・川崎・勝・松蔭)に河合継之助がいてもよかったのでは?
白虎隊の生き残り飯沼貞吉についてももう少し光を当ててもよかったのでは
もう少し頑張って欲しかったので70点かな、近年は駄作だらけの中では中々の佳作だと思う >>95
思わない。歴史のうねりだけではアウト。
少なくとも八重を主人公にした意義を同時に感じられなくては。
特に前半。 元から面白さが保証されている幕末イベントを描くことに逃げないで、
三郎が佐川隊に入隊しようとしてボコボコに殴られるお話みたいな
八重周辺のお話をもっと見たかった。スケール小さくて構わない。 京都編から、gdgdになった。
泣き虫先生学園ドラマだの、不倫だの駆け落ちだの、どこが、幕末のジャンヌダルクなんだよ。
それまでは、そこそこ面白かったのに。
主人公が、長いこと前面に出てこず、出てきたら急に面白くなくなったという稀有なパターン。
八重を主人公にせず、覚馬か山川家を主役にすりゃよかったんじゃないか? 会津から出れないまま戦争だしな…
何が何やらわからんままキレて銃で人殺し 前半の八重よかったよ
普通人の目線で銃がうまい女の子という立ち位置で
綾瀬のキャラにも会ってて、感情移入しやすかった
後半のほうが無理矢理キャラ立てしようとして失敗してた感じ 覚馬と山川浩の友情みたいなハナシが良かった。
八重も源次郎も出るよ!! 山本兄妹そろって普通の人とは違うアピールがウザかった
覚馬は後輩が挨拶しないくらいで八つ当たりしてリンチにするし卑怯を美徳と押されても気分悪いだけだった
主人公になれないのはこのへんが理由なんだろうなと思う 幕府側の開明的知識人に焦点を当てたという点では画期的な作品。
日本の開国を決断して近代化を進めてたのは徳川幕府で、
薩長などの倒幕派は攘夷に狂い内乱を起こした蒙昧なテロ集団。
こうした基本認識にどこまで切り込めるかが
「八重の桜」の成否を分けるポイントだけど、結果は50点。
山本覚馬・八重を発掘し、
象山塾の群像や井伊直弼に肯定的に触れたまでは良かったけど、
いかんせん掘り下げが全然足りない。
前半は通俗的な薩長中心の幕末史を松平容保目線で断片的につないだ内容で、
覚馬、佐久間象山、福沢諭吉などの開明派の視点が抜け落ちており、
そのため、籠城戦へ至る必然性や、
後半の覚馬や新島襄による近代化の意義がぼやけてしまった。
着想は面白いけど、脚本が未消化で、
幕末から明治へ至る近代化のドラマの本質を描ききれなかったことが残念。
幕末史の素人の作家には荷が重すぎたんだと思う。 初めて人殺しをしたあとにニヤケ顔で「よーし命中」だからな
もろ綾瀬だった
城をみて「お寺ですか」と訊ねる文化人()
覚馬も結局は容保を何ら説得できず頼母も見捨てられてばかり
有無を言わさず議論もできない旧権力の亡者会津に日本も世界も理解はできないことが明るみになった
賊軍とはよく言ったものだ
日本の法治国家の歴史を否定し差別と暴力を謳うのだから
下品にもほどがある
視聴者を無視した独り善がり八重
傘下の武士以外を差別し虐げた会津
歴史は繰り返す ID:JSNZkHdgは大河板の鼻つまみ者、龍馬伝ヲタ。
巣で龍馬とおりょうの子づくりセリフの書き込みを続けてろ、永遠に。 >>105
すげー的確な評論だ。
そういうドラマも見たいな。
まあ結局、男が主人公になるしかないんだろうけど。 >>105
それを八重主人公+復興大河のしばりの中でどうやって描くの
無茶言うなやw >>96
はー 頭大丈夫? オモチャじゃないよ。 本物の銃だよ。
1話で父親の権八が子供の八重に 死んだ鳥を見せてたじゃない。
>>98>>104
八重を 射撃のプロ として特化して掘り下げて描くべきだったね。
白虎隊の少年たちに銃を教え 戦場に行く教え子にアドバイスをしていたしね。
兄の覚馬が妹の八重に銃を教え 当時としては優秀な武器でもあるスペンサー銃を与えた意味
考えてみれば 覚馬が八重を戦場に送ったとも言える
そこが描けていなかったな。
>>100
幕末のニキータ サラ・コナー のほうが合ってたな。 鳥羽伏見から会津戦争終結までの20回代は秀逸。
たまに録画見て感動してる。
欲言えば、白虎隊より二本松のが目立ってるのがちょいと…
(白虎隊といっても自刃する組だけでなかったことはよくわかったけど)
明治編は駆け足すぎ。少なくとも明治一桁年代はもっとじっくりやってほしかった。
襄との出会いから結婚が早すぎ。西南戦争(会津リベンジの意味で)にももっと時間を費やしてほしかった。 >>105
同じ意見
題材と視点は非常に良かった
が、脚本がもうなんとも・・・ まあ311後に、決まってた企画をひっくり返して急遽新島八重主役で行くと決まって
脚本書いてる途中に次々新事実が出てきて、大分書き直したはずだから
幕末史素人云々は関係ないと思う
むしろ山本むつみは今どきの脚本家としてはかなり幕末史に強いほうだと思うが
それが災いしたと思う
龍馬伝みたいに、「おーい竜馬」からいただきました、という書き方ではない >>115
もうちょっと準備期間あげたかったな
脚本全体を眺め回す時間があれば、時間配分もマシになったろうし
前半を殿様、後半を八重主役で前半だけ担当させるとかね 前回の八重の桜は歴史的に見るよりも心でみるべきものかな?
相手のそれぞれの立場における心情を深く読み取った作品だと思う
間違いなく名作だったが視聴者が、主人公が微妙と感じ、八重の淡白な行動
を受け入れられず離れていって本質を見きれなかったことが残念。
正直半沢並みに良く見れば普通に受け入れらたはず。
あと今回のジャニ軍師
あれはだめだwww
視聴率は更に悪化する模様・・・・・・・w
民法レベルww 鶴ヶ城落城までは近年稀にみるくらい良かった
あそこで終わりだったと思えば名作 山本むつみの脚本が悪いわけないやん。何でもかんでもけなすのが評論じゃない
視聴率だってただの見てる割合で鈴木先生みたいに3%でも評価されたドラマもあるし いまたまった録画をやれやれと見初めて、スゲーはまってるよ。
初めて幕末に興味が持てた。
史実を調べると文句もでてくるね。
二本松の戦いでは、子供たちを思わず守ろうと立ちはだかってのドラゴンボールみたいな銃太郎の死に方が気に入らない。
実際には、前日まで修学旅行のようにはしゃいでた二本松の少年兵たちが、翌日には最前線に送られ、いきなり隊長は瀕死。
もはやこれまでと副隊長に首をはねさせたとたん号泣する少年たち。その死体を埋めて、首だけを持ち帰ろうとするが、
官軍の猛攻に散り散りになり少年たちも次々に死んでいく。
その絶望感、少年兵の惨い現実を描いてほしかった。
前年の『平清盛』の「叔父を斬る」の回では、そういった歴史のうねりの中に巻き込まれる過酷さ、非情さが出せていたと思う。
世良修蔵の北斗の拳みたいな悪役ぶりも同様。
ドラマ表現としての誇張は許されるべきだと思うけど。
面白い作品だと思うからこそ、リアリティ成分をもう少し水増ししてほしかった。 名台詞
タームネーター I'll be back.
八重の桜 グッバイ! >>112
アリバイ的に白虎隊に銃を教えるシーンがあっただけで
白虎隊隊士のキャラを描こうとせず全員総モブ、記号状態のまま
おしくらまんじゅう→切腹を迎えてしまったのは残念だったと思う。
隊士の性格もう少しわかれば、愛着湧いたんだけどね。
白虎隊の使い方、もったいなかった。
切腹回まであんなに時間があったのに。 >>121
先生たちはいざと言う時自分が囮になって子供たちを逃がすために
わざと赤や白など目立つ色の陣羽織を着ていったんじゃなかったか
あのナウシカみたいなポーズはそれを分かりやすく演出したんだと思ってるよ
八重は役者が自発的に熱意のある意見を出したりして現場で演出が変わったシーンも多いらしい
二本松もそのあたりが話題になってたな
世良修蔵は確かに良くなかった 冷静な視線を持った脚本だった
この時代この題材を描写するのには最適だったと思う
もし八重が清盛系の激情脚本だったらえらい事になってたよ
逆に清盛が八重系の冷静な脚本ならつまらなくて観てられなかっただろう >>128
冷静とも激情って別けた、それぞれの指摘がよくわかんないな。
清盛もよくジャンプ漫画演出といわれたけども、121では意図せずジャンプ漫画的な不満を指摘してる。
それは「劇的」なものであり、作り手のスタンスとしては「激情脚本」とも言い換えられるものではないだろうか。
八重は、冷静というよりは、滅亡する幕府と煮え湯を飲まされ改易された会津側の郷土愛をピックアップしてる構成だと感じるね。
世良だけじゃなく禁門の変で立場が逆転するわかりやすい「敵」であり長州側の描き方。
とくに岩倉具視の小ずるさぶり、粘着振り、小人物ぶりは、判官びいきの「情」優先の構成ゆえの描写にしか見えない。
これを冷静といっていいのだろうか。 あと、山本覚馬が薩摩の囚われの身で書いた『管見』の建白書ね。
ドラマでは汚い獄中の中で、失明した覚馬が、何度口述筆記で書いても、いじわるな番兵が建白書を破り捨てる。
しかし覚馬は国と郷土を想う不屈の心で、何度も何度も書き上げる。
ついに番兵もその気迫に押され、建白書を牢の外に持ち出すことを認める。
ドラマとしては、いい描き方だと思うんだけど、
ただ、このくだりはwikipediaを軽く見るだけでも
「同藩首脳部はその人物の優秀さを知っており、決して粗末に扱わなかった」とか書いてある。
たしかにドラマの中でも、覚馬が囚われたばかりの頃、牢に来た西郷どんがその大人物ぶりをみせるかのように、
覚馬を粗末に扱うなというようなセリフがあった。
だけど、ぜんぜん待遇が改善されずに、上記のような身も心もボロボロになっての血を吐くような建白書作成シーンが続くので
あれれ?と内心思ってたよ。
幽閉・軟禁ではなく、監禁・投獄でないとドラマチックにならないからだろうけど。
これも激情的描写ではないだろうか。 >>130
その部分をウィキ記載の通りにしてみろ、要らない説明が増えるだろう
分かりやすくしなければならないところは切り落とさなきゃ
何でも史実の通りなぞってたら何年やっても終わらないのなんか誰でも分かるだろ
覚馬が主人公じゃないんだから
でもまあそういう重箱の隅な文句が出て来るレベルの脚本だって事だわ
引き合いに出してもうしわけないが今年の大河なんか突っ込めないから >>131
いや、ウイキペ記載くらいのことは、描く気があるならドラマ描写の通常の手続きで説明できる範囲のことだろう。
このケースはわかりやすさのための省略技法などではなく。
建白書に熱い血筋を通わせる「演出」のための「盛り」だろうね。 >>129
>とくに岩倉具視の小ずるさぶり、粘着振り、小人物ぶりは
それは一般的なイメージだろう。 岩倉は零細賭場を経営してた公家ヤクザで、
幕府を恨みながら傘張りで食いつないでた。
「玉を握る」ために孝明天皇を毒殺した奸賊なんだから、
もっとダークで陰湿な人物として描くべきだった。 最低の大河。
大河というコンテンツをオワコンにした大戦犯 俺は八重の桜は凄く好きだ
今でも録画を見直して泣いてるくらい好き
真面目に真摯に丁寧に作られている
凄く面白い傑作か?と言われれば、まあ苦笑いするが
好きか嫌いかで言えば凄く好きだ
今年のヤツ見るたびに毎週思う
昨日なんか途中で見るの止めて
「八重の桜」の録画を見始めた←嘘じゃないぞ 「俺」とか使わなくていいよ
お仲間ババアしかいないんだし ダメっていうよりつまらなかった
その前のアレに対して感じたような怒りや不快感はない。ただただつまらなかった >>137
官兵衛も面白いよ
八重が脚本書いたのが北大出身のインテリでナレーションが難解なとこあったんで、
幼稚園の紙芝居みたいなとこあるけど、「腐っても大河」だと感じる魅力がまだまだある
清盛は史実も入れつつ、クライマックスシーンを強く意識した脚本だった
時々無理矢理話盛り上げて、上皇が「わが胸を射よ」という意味不明なクライマックスシーンがあったりしたけど
しかしドラマは劇的であるべきで基本的には間違っていないいい脚本家だと思う
八重の桜は脚本家が資料を読み込んで、史実に近い描写を目指した大河マニアにウケそうなドラマだった
一応クライマックスもあるが清盛に比べれば地味だった
でもなかなか味わい深いドラマだった
初回の子役も愛らしかったしね
一部のバカのネガキャンがうざかった >>121
世良はどのフィクションでもあんなもんだし、
佐幕だけでなくて薩長からもガチクズ扱いだからあんなもんじゃないの? >>142
酔っぱらって立ちションしたときはさすがにダメだろと思ったが、
むしろすがすがしさも感じた 「八重の桜」ドラマ館は入場者数61万人で近年では3位の入り。高視聴率だった篤姫の66万人はまだしも、
龍馬伝は”4会場”での数字。それらに比して視聴率の割に八重はなかなか健闘したと言えるだろう。
来館者は目標超える“61万人” 若松の「大河ドラマ館」閉館
http://www.minyu-net.com/news/topic/140115/topic5.html
NHK大河ドラマ「八重の桜」の魅力を紹介した会津若松市の「ハンサムウーマン八重と会津博 大河ドラマ館」が14日、閉館した。
来館者数は、目標の60万人を超える61万1558人だった。来館者数を開催期間で割った1日当たりの来館者数は1662人で、
近年の大河ドラマのイベント施設と比較しても高い数字となった。
日銀高知支店が2011(平成23)年2月に発表した近年の大河ドラマのイベント施設への来場者数は、10年放送の「龍馬伝」の
イベント施設が4会場合計で92万4903人と多く、次いで08年の「篤姫」が66万7535人だった。
会津若松市「八重の桜」プロジェクト協議会は「60万人を超えたことに感謝している。経済効果も期待できる」と手応えを示した。 >>144
視聴率低いって関東や関西などで、福島県の視聴率は多分20%越えてたんじゃないの? 「・・・消えた・・・何もかも・・・それでも空は変わんねえのか」
今日も録画した「八重の桜」を見た俺w ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています