秀吉、経久、純友・・・・今こそ語ろう緒形拳
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『太閤記』で大河ドラマの礎を築き、
その後も多くの作品で好演したミスター大河・緒形拳。
出演作と配役
太閤記 − 豊臣秀吉
源義経 − 武蔵坊弁慶
新・平家物語 − 阿部麻鳥
風と雲と虹と − 藤原純友
黄金の日日 − 豊臣秀吉
峠の群像 − 大石内蔵助
太平記 − 足利貞氏
毛利元就 − 尼子経久
風林火山 − 宇佐美定満 もう少し早く生まれて緒形さんの太閤記見たかったわ。
黄金の日々の秀吉も良かったけど、脇役だから出番が少ないし。
素敵な緒形さんの主役で見たかったな。 >>4
「緒方拳」表記はけっこう見かけるけど「尾形拳」表記は初めて見た 子供の頃、緒形拳と竜雷太がごっちゃになってた。
どちらも名前が漢字三文字で、猿っぽい顔ではあるけど……。 草燃えるの頃の中山仁と、太平記の頃の緒形拳の顔がちょっと似てる気がする
そして自分は数ある怪演、熱演の中で一番地味といってもいい
足利貞氏が最高に好きだ 緒形さんの貞氏、渋くて格好良かったよな。
太平記を観るまでは自分も緒形さんの役は黄金の秀吉イチ押しだったんだが、
太平記第一回を観てシビレたね。
闘犬事件て腐る高氏に
「解っておる」
そして
「清子の里のおこしは誠に美味いなぁ」と泰然自若として部屋を出て行く姿には。
それを微笑みながら見送る藤村さんも良かったし、良いシーンだった。 >>8
訂正
×闘犬事件て
○闘犬事件で
スマソ。 太平記、初回冒頭ではまだ若さが見える貞氏が
その後は忍従の人になっているのがまたいい。
円喜に頭を下げなかったことを悔やむシーンが一番好き。
自分の立場や役割を理解して耐えに耐えてきた貞氏が、
息子の危機に人間臭さを出してしまうってのがたまらん。
それにしても、フランキー堺と緒形拳の演技合戦なんて
豪華だよなあ・・・ 「毛利元就」での経久の「首を刎ねろ」は歴代大河トップクラスの名シーンでしたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています