【道糞】荒木村重ファンクラブ【道薫】
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信長から特段の信を置かれる豪快なナイスガイかと思えば、裏切り後は茶人として復帰するしたたかさと繊細さを兼ね備え自らウンコマンを名乗る大器、荒木村重を愛でるスレです 死にたいと思う部分と死にたくないと思う部分があって後者が勝ってたってことでしょ >>563
死ぬのが嫌だったにもう一票
九州編のまえに有岡編を片付けたって感じだな
最後は呪念が溶けたみたいでよい終わりかただったと思う 過去の己の所業や死んでいった人たちに対しても、
恥ある生を生き抜くことこそが自分の宿命と考えていた設定だろ
「生きることは死ぬことよりも勇気がいる」的な、ね 何故荒木村重が死ねないのか?個人的には”強欲”で浮世に未練があったからではないかと推測する。 戦国的価値感が頭では解っているが、心底は馴染めない現代的人物だったということでしょうな >>567
死にたいのに生に未練がある己が嫌な設定。
生の象徴である子供の登場に戸惑う。
>>568
へうげじやあるまいし。
おのれ信長(ジタバタのとき、茶器叩き割ってたし、そういう設定ではないだろう。 >>571
俺の中の史観がへうげものに近いのだろうな。”死ねない”のは未練があるからだ。後悔したくないからだ。私はそう思う。 >>572
名誉欲というものすら失った状態だろ。
生きる欲求は本能的なもの。
それを上回る名誉欲という人間らしさが有れば自害するが、そこがない。
だから化物。 >>573
それは化け物なのか?違うなぁ。欲を無くせばそこにあるのは悟りの領域。何故道薫は迷いの中にあるのか?後悔と未練があるからだよ。悔いがある。
何故あの場でわざわざ秀吉を焚きつけて切らそうとしたか?天下人にまだ未練があるからだよ。何故茶人か?己の茶の湯をまだ極めたいと思う欲求があるからだよ。
だから死ねなかった。
私はそう思うのですよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています