小さな国衆の次男坊というたいした権限もない立場の中で与えられた仕事を精一杯やってきた
その積み重ねがあるからこそ大坂の陣で華々しい活躍ができたみたいな展開を予想してたので
前回のきり発言はなかなかショックだった
50年近く生きてきて何の役にもたたず誰のためにもなってない人間が今さら何かを成すなんてことは不可能
真田丸は最後に信繁がなぜ活躍できたのかではなく負けるべくして負けた理由を1年かけて示すドラマだったってことなのかね
まあきりの言葉が絶対正義ではないからその両軸をやろうとしたのかもしれないけど