>>509
>>564
実際、サナダ虫を警戒し過ぎて寿命を縮めた徳川家康(但し、サナダ虫と言う名称は不明)

並の医者よりその道に詳しいと言われた家康は、鯛の天ぷらに当たった時に自分で触診して、
腹部の腫物を今でいうサナダ虫と判断して自分で調合した薬で寿命を縮めたらしい。

実際は手で触れる程の胃癌の末期で、どの道長くはない病状でも
秀忠や医師が懸念するほど刺激の強い万病薬の服用は一時効いたらしいけど悪影響だっただろうと。