堺雅人はあんまりチャンバラうまくはないと思うが
初めてこの人を見た、映画壬生義士伝の沖田総司
普段はニヤニヤして人の穏やかな人なのに、刀を握ると人が変わる
最後は笑いながら血を履く
OnOff激しい、穏やかさとクレイジーさが混ざった沖田総司であった

沖田総司は薄命に美男子というイメージが大きいが
実は顔はヒラメ顔で、連戦連勝の剣闘は、剣道でいえば反則みたいな事もしてたはず
当時沖田のイメージが、一般論に現実論が混ざり
ちょっと自分には分からなくなった時期だっただけに
この人の沖田総司が妙に納得した