歴代大河ドラマを見ると、80年代の近代三作を除き
古くは武士誕生の頃の平将門から、幕末明治初期の武士の終わりまで
武士の主人公が圧倒的に多く
武士関係者の女性、武士と深く関わる商売人(黄金の日日)
しかし同時期に存在した貴族の主役が1つも無い
南北朝の太平記は貴族が多く出たが、基本武士の大河であったと記憶してる
大河平清盛は、かなり貴族色強い大河であった印象が強い
花の乱も貴族の出演は少なかったが、貴族色強い大河だったと思う
この2作が視聴率悪かったのは、この貴族色強いのが影響したのか?と自分は思ってる