悪い意味で衝撃が走ったきりの愚行は腐るほどある
しかも年を取るにつれて悪化していき最後まで変わりもしなかった
ただ源次郎のいない世に価値はないと豪語するぐらいで
落城後は一生かけて慕った源次郎に殉じているだろう
ナイキはクソな部分もあるが一応大殿の没後に切腹しようとした
助命嘆願が前提にあったとすれば愚図っていたせいで淀殿秀頼親子はもちろん
信繁が愛情をかけていた子で
碁の下りはアレだったが父が孫のように世話していた大助が死んだ
淀を疫病神のごとく嫌っていて悪口三昧
大助は眼中に入っていたかも怪しいが必ず敗戦を知ったはず
そして信繁と大助を事実上死なせたのは事実上愛の鞭を振るったきりだ
後悔もなく明るく余生を過ごすとなるとそれはただのサイコパス