源次郎】内野演じる家康が良い人過ぎて困るわけだが・・・【頼んだぞ】 Part.3 [無断転載禁止]©2ch.net
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話題の家康スレ!
徳川の話題も歓迎!まだまだみんなと語りたいので建てました 家康興味なかったけど、最近家康関連の本や逸話をネットで追ってるわ
正月は家康で暇潰しできそう >>69
狂乱した築山殿そこは滝田家康の方で見たらいいと思う
丸の家康は秀吉母と引き換えに大坂に上洛すると秀吉に同意させ
さらに本物の母ナカを確認するためにブスな旭を登場させたわけで
不機嫌な旭の機嫌が一瞬にして直り〜本物と確認したので上洛を決意
家康の用心深さを出すための場面だったはず
しかし
母娘の対面を見てウルウルする人情味のある家康で好感度はUPしたよね 丸の家康様は鬼退治の鬼の役割なの
覚悟はしてみたいだな>演劇雑誌の内野のコメント >>71
真田丸の公式ページの内野インタビューには
「桃太郎の鬼役と思っていました。ところが・・・」と言っている
・・・の部分が丸の魅力的な家康になって人気者になっていたのでは? しかし怪演だったな
特に最後の幸村と対峙する時の名セリフ
あれが今回のドラマ真田丸が世に贈るメッセージだったんだなと思うくらい 中の人15キロ増量しても顔に肉がつかなくて
頬?に詰めモノして演じてたんだな そうだったのか、たしかに鶴瓶の番組で顔が全然太らないって嘆いてたけど 家康見たさで総集編見てるw
間抜けなテーマもう2回聞いたw 第1部の家康、ほぼ100パーセント間抜けなシーンでわろたw >>82
間抜けな家康を堪能するのは第1部だから惜しゅうござった
わし、こんな偽幸村の大河より 上川隆也の真田十勇士 舞台のが100倍感動したんだが 家康役 内野聖陽で見てみたいなぁ
里見浩太朗でもまーいいけどさw 内野聖陽の家康爺に 上川隆也の幸村が見てぇー!! 阿茶の局に泣き付く家康見てたらフィクサーは阿茶の局だな >>84
始めから「潰す?」しか言わない揺るぎない恐ろしい女子 家康「豊臣家をどこか僻地で存続だけはさせてあげるよ」
幸村「私は戦が好きではないのです」
盛親「わしは本来戦が嫌いでな」
きり「不穏だいすき」
阿茶局「豊臣を根絶やしにしろよ」
江「姉上と千さえ助けてくれればあとは好きにしていいよ」 冬の陣前「千と姉上の命だけ助けてくれればあとは存分に」
夏の陣前「千の命だけ助けてくれればあとは存分に」 内野さんにはまたいつか大河で家康級の大物で出演して欲しいな 大河もいいけど
次回舞台作品の映像放送はNHKにお願いします
舞台の映像技術はやはりNHKがよいです >>89 >>90
よかったという感想や要望はけっこう取り上げてくれる
実行! >>81
武田信玄の中井貴一は、線が細かったので役作りために太ろうとして一生懸命食べたらしいよ >>81
多分、人がどう望んでるかどうかなんて関係なくて
内野がキャラクターに対してどうアプローチしていけばいいかを模索してるだけだと思う
他人の思惑なんかにいちいちへつらったりしないよ >>88
どっかのGOと違って情勢と空気は読めてたな
主役で爆下げした評価を今回回復した江と直江 「徳川の世は既に磐石」というセリフあったが磐石ならは大坂の陣は将軍様に任せて
74歳の御老体は駿府でのんびりしておればいいのだが・・・ >>95
あの時点で大阪落城を確信したうえでの盤石じゃないの
開戦前から盤石なら大阪攻め自体が不要なわけで 山本高広の織田裕二のモノマネ聴いてたら、内野家康の方ができそうだと思ったな
ひまだひまだ とまとわりつくような言い方が 「さなださなだ」と言うような感じだった >>98
最終回とその前の回で、それまで親父に全く頭が上がらなかった秀忠が親父と肩を並べた
これからは秀忠の時代になるという序章 やっと総集編見始めたが、最初の方はドクロベエみたいにしゃべってないな 内野の臭い三流の演技のせいで大河が台無しになった
残念だ 内野が居なかったら最後まで見てなかったわ。
真田丸は1部の主人公が真田昌幸、2部の主人公豊臣秀吉、3部の主人公石田三成、4部の主人公徳川家康だったから。 三谷の三流脚本のどこが「大河」なんだよw
主役や糞ヒロインなど魅力が無いキャラばかりだったら見てなかったが 内野家康のおかげで最後まで見れたわ
あんな三流糞コントに内野家康勿体ない! >>103
そうやって並べると、この大河では秀吉、三成が悪役に見える。暗くてさ。今回、主人公が豊臣に肩入れするのがイマイチ説得力なかった。
最後の秀忠の笑顔に癒されちゃったよw >>105
秀忠が幸村の馬上筒弾き飛ばさせて
「待たせたな!」と家康のピンチ救った時の笑顔は、逝っちゃってたけどなw あれ秀忠でもなんでもなくただの星野源の調子に乗った笑顔らしくて最悪だったらしいね。 真田丸というドラマを1年にわたって構成するのがメインなはずが
所詮記録がない人物を面白く仕立てるのって大変だねと思った
昌幸と秀吉と三成と家康に照らされて存在した主人公信繁だったのかな
そして4人それぞれの魅力的なキャラクターの存在が大きかったよ
豊臣のためと言っていた信繁だったが豊臣がフェードアウトしちゃったような >豊臣のためと言っていた信繁だったが豊臣がフェードアウトしちゃったような
豊臣の最後が滅びの美学とは反対の見苦しいものだったからじゃね?
映画からか、城に火を放って自害ってイメージ持ってたんだが
実際はあんなに大阪城に固執してたのに火を付けられると城を捨てて
別の丸に隠れて命乞いだからね。
豊臣の為に戦った幸村の大河としてはマズかったんだろう。
この大河では見苦しいのは家康の担当だから 見苦しかろうと必死に生きる姿〜他人の必死な姿は笑いをさそう
太平の世という結果を残した家康だから共感を呼んだんだろう
信繁は講談の英雄として残ったが庶民のために何を成した?
秀吉についた時点で権力におもねったわけで
いつまでも反徳川に固執した意味が分からん >>110
「逃げるは恥だが役に立つこと」が真実。
家康が氏康に恥をかいても生き残れと諭すシーンも良かった。 >>110
>必死に生きる姿
これが真田丸に欠けていたな
>太平の世という結果を残した家康だから共感を呼んだんだろう
一番の被害者は家康だが、信之や上杉など、弱肉強食の戦国を生き抜いた
実在の大名たちに対するリスペクトがなかった。
そもそも英雄幸村が誕生したのは、豊臣の行き当たりばったりと
徳川軍若手のチョンボがあったからだ。
大坂の陣以前の記録は殆ど無い無名の人だし、50回の大河の主人公に据えるのは難しい。
そこが脚本家の腕の見せ所なのだろうが
一応最終回まで付き合っても(2画面でw)、ついに信繁が何者かわからなかった。
信濃時代は親掛かり
北条、上杉のお客さん
秘書の真似事等をする豊臣のお客さん
親の付録で関ヶ原に参加して(一応家康を悪党と決めつけて昌幸を西軍につくよう説得したことになってるが)
親の付録で九度山流刑
「友」だった筈の三成や義父の大谷は「犬伏」辺りで中途半端に視野から消えてしまう。
信繁には行動と結果が無い。
終盤で突然講談やって義の人、ヒーローになる。
部屋住み?の「義」って何だ? >>113
おそらく幸村も勝永も戦国乱世なら普通に強いくらいのレベルなのだろうなあ
徳川方の劣化が激しかったから大活躍になったけど 今日夜九時から劇場版「臨場」をテレ朝でやるよ
真田丸で内野ファンになった人、注目 真田丸が始まって半年も経った6月にやっと立った最初の内野家康スレ
それが3スレ目まで行く人気スレになるとは・・・・・ 臨場見ても内野は2枚目路線を完全に捨ててるな
若い頃は王子様ができるくらい本当にきれいな顔してたのに
ちょっと髪や肌に気を配れば今だって十分女殺しのイケメンになれるのに
本人にその気が無いんだな いつまでも二枚目扱いは嫌じゃないのかね。草刈さんや近藤さんもそんな感じ。 臨場見たが、家康に聞こえて仕方なかったw
いつまでも二枚目だと役の幅がめちゃくちゃ狭くなるからじゃね?
キムタク見ると、そう思う。 この先、やれる役なさそうだもんなあ 舞台では最初から2枚目路線とか関係ない仕事してるよ
脚本の面白さとかキャラクター人物の持ってるもの無条件に大切にしてるし
見てる人の中でそれがどんな風に発酵していくかも楽しんでいてくれてるから好感が持てるんだよな
本質は透明な水のような人と思っていると彼を意識せず
どの作品にもどっぷりつかれて面白いです 今回の真田丸で主役級の芝居ができていたのは草刈くらい
内野も近藤同様に名わき役の一人に過ぎない 名脇役やれるなら役者として最高じゃん
コイツ大河に出れるような女優なの?みたいな場違い大根も雑ざってたしw >>115
横だが、高島弟の例もあるから、なんとも言えんなあ
彼は非常に不幸な結婚生活→泥沼離婚劇を経て、役者として一皮剥けたよなー
<俺的には一皮どころじゃなかったけどもw
内野が幸せラブラブな結婚生活送ったら、
理想の父と長らく語り継がれる役をモノにするかも試練よ?
でもまあ、今のところ、演技に変化はないから、君の言いたいこともわかるw >>128
そういう薄っぺらい世界にいないのでご心配なく >>129
えー なんでアンタから反論受けるのか、全くわからんのだけどw
>>115とアンタが同じ人なら理解できるが。
。。。どの世界にも個人ヲタはキモいと敬遠されるのを、理解してての言動だよな?
薄っぺらいかどうかは当人が死んだ時にわかるから。
それまで待っとけ。 高嶋は本人や北条氏政ではアスペルガーっぽいが、臨場では普通の人を演じれていたから凄いのかも 卓ちゃんや汁かけ氏政も愛すべきキャラだからな
立原みたいに普通に出来るエリート路線は
考えてみると黒木特佐の系譜なのかな
何にしても上手い役者さんが役を掘り下げて
役としてそこにいると観てて楽しいよね
家康と氏政も良かったな 毎度おなじみの○○○
家出して原因作ったら慰謝料も出ないのって常識だよ
内野は性格悪いと言い立て関係筋がバラされたら今度は父親像とか言うか?
いつまでもプライベート絡みで恨み節の関係者(笑)
離婚会見でも言ってたストーカーされたのが離婚の原因じゃないんだって
1つ屋根の下にいたくなかったから引導渡しの離婚会見をしたんだとさ
誰かと再婚したとしても?
あの女との復縁は嫌なんだろ→内野に振られた未練もいい加減にしろ!
本題は内野家康の演技がほんとに良かったってこと わかったわかった
>>133は役者の内野を公私ともに深ーく愛してるんだよなw
俺が見る限り慰謝料で文句言ってた奴はいないようだが、アンタは文句あるんだね?w
観客からしたら、内野がいい演技してくれればそれでOK!
アンタは俺的には やめないでえええええ! と騒いでるSMAPファンと同じレベルだよw
ああ、良かった良かった 内野もコアファン()がいて、この先、干上がることはないだろうよ(棒 >>134
引っかかったな?
本筋ー以下が結論なんだが
ワザワザ悔しまぎれにリピートするからウマ○○ >>126
その草刈だが紅白で放送事故起こしたらしいな
夏の大阪城のPVイベントでも言葉に詰まったり、言い間違いをしたりしたというの聞いて
その時からまともに紅白の審査員が務まるのか、と心配してたんだが
自分は草刈の演技は口の中でモゴモゴセリフを言うので聞きづらくて苦手だった >>128
内野はトム・クルーズみたいに平凡な家庭生活には収まりきらないタイプじゃないかな 草刈はなぜひれ伏す時に「ゲェ〜っ」と鳴くんだろな
真似しようとしてもどうすれば出せるのか分からん 一度正統派美男を演じる内野を見てみたい
一回くらいやっておくれよ 正統派美男ってどういう役のことを言うのかな?
実質ハーレム状態だった家康君のほうが正統派モテ男だと思うが
三谷さんも意識して内野にこの役を当てたのじゃないのw >>141
家康には実のある賢い側室が複数いたらしいね?
丸では阿茶の局に集約されていたが正しく家康を支えた女性たち
天下人への道を支える重臣と共に側室たちの存在も小くはない
三谷さんも家康公にはあんな面もこんな面もあるよという部分を
裏主役として内野さんに存分に演じて貰いたかったと想像すると面白い
魅力的な家康は三谷脚本〜演じる内野で出来上がった 色々希望もあるだろうが
舞台ではコンスタントに主役を重ねて
海外の演出家から指名がかかって世界中の俳優さんがやりたい役に挑戦できるなんて
幸せな人だな
地味に地道に時に大胆に仕事を積み重ねてきたのが良かったのかも
しかし、毎週の内野家康に会えなくなって寂しい 真田丸が始まって何の話題にも上らずスレすらなかった内野家康w
半年を経過した6月にやっと立った「内野家康スレ」がその後意外に盛り上がった理由として
これまでの大河を鑑みて今回の内野が演じる家康について語るスレなのに
史実とドラマを混同した家康ヲタやそのアンチ
それに内野のキモヲタやそのまたアンチを巧みに
誘いこみ煽って話を盛り上げさせたこと ヲタならいつから声をこもり気味に発音するようになったか分かるだろう
登場した時から伊賀越えの時は結構普通の発声だった。 >>145
内野家康の演技が好評だったという結果が全てなんだが…
家康の登場場面は真田丸の全話のうち4分の3くらいは1カットのみだった
出演のない回もあったにもかかわらず〜伊賀越えが話題を呼び〜スレが立った
若き家康の最大のピンチに必死になっての脱出を好演したからのインパクト!
内野家康の成長物語が信繁幸村の敵として十分に存在感を示したよね?
よって内野ファンは大満足です 次と次の楽しみに目を向けつつ
プライベート絡みの執拗なアンチも身元をばらされて終了したので放置すればいいよ >>147
家康はたしか全回で出演してると思うぞ。真の主人公だよ 家康登場回がなかった時も2回ぐらいあったと思う
康ロスで騒いでた人がいたな 最終回の対峙は徳川が主役みたいなもんだろ
真田がヒールみたいだったw >>143
部下にも側室にも恵まれた家康
それから息子にも >>143
夜磨ぎの時に側室からアドバイスを受けていたのかも? >>151
西郷局(秀忠母)、阿茶局、お梶の方は賢いので有名。 http://stat.ameba.jp/user_images/20161120/19/snow4212/d4/79/j/o0720042213802572228.jpg
「砲弾」の回、片桐を騙して大坂城内の淀殿の居場所を聞き出して
エゲレス製の大筒を発射を命ずる家康
この回に関しては、時代劇におけるステレオタイプの悪代官を演じていたのには
ちょっとがっかりした >>154
悪代官、弱虫、威厳ある将軍、奸計を巡らす小者、時代の先を見通す先駆者
コロコロ変わりまくる三谷の暴れ馬のような設定をよく乗りこなして演じきったと言うしかない
>>143
家康は頭の良い女が好みだったのかも
機知に富んだ 直虎でも家康は、井伊家にとってのキーパーソン。どういう風に描かれるか楽しみ。 政治家向きって秀忠くらいでしょ。
他は、御三家息子も含めて戦国武将向きじゃないかと。
信康、秀康、忠輝。。。>>家康の息子 内野も家康について勉強したそうだが
結局のところ家康が何者かは分からんかったのだろう
それで都度都度の三谷の猫の目演出に応じるより他なかったようだな >>160
内野はいかに家康らしくと120%研究して演じていたから注目されたので
真田主役の大河で家康に尺を取り過ぎるわけにはいかなかったのは事実だが
昌幸から信繁への徳川嫌いの親子というストーリーに筋を通すため
家康の登場場面が少ない脚本に沿って内野家康を演じたとのコメントもあって
演じた内野本人が家康を何者かは分からんかったとは思わない
撮影当初の家康の墓所を参った時のコメントや若家康から
天下人へのスイッチの切り替えなんかも家康パートにフォーカスして
見直すと矛盾はないんだがね
むしろアンチ家康の面々が家康の成長を見逃したのじゃないかな 映像は特に編集する人の感じ方である程度固定されるかもしれないが
ドラマも見る人によって感じ方はいろいろあるだろう
舞台は観る人の切り取られ方で観てる人の数だけお話があるっていうからね
内野は人の感受性を信じてるから
キャラクターを丸々仕上げるのじゃなくて
人の想像力を喚起しその人の中で造形できるよう表現をしてるだけだと思うな
ドラマだからね。歴史じゃないものね。 >>160
いくら本を読んで勉強したって人物像はドラマによって別物だからな。
ただ、誰でも知ってる肖像画に近づこうと体重増やしたら、三谷が
「その必要なかったのに」とか、関ヶ原後に
「これからマッチョになってください」とか揶揄するのはどうかと思う。
少年信繁の「もっと下の人かと」は酷かった。
今の失礼な中学生でも「え〜、社長さんん?」くらいだ。
要は家康が風采の上がらない人物だと言いたかった。
だが普通の返しだと、子供にも威張らず気安く話してくれる庶民的なおじさん、と好意的に視聴者に取られしまう。
それにこのドラマでは家康には「勝てるつもりで行く」のだから?
見縊りこそすれ、間違えた信繁が家康に恐縮するようなことはあってはならない。
勿論内野は風采が上がらないどころか堂々とした偉丈夫である。
んな訳で、三谷らの黒い計算により「もっと下の人かと」というわざわざ間違えた理由を説明する
不自然な台詞になった。 三谷が軽いジャブの様な冗談で内野を揶揄するのは
信頼する後輩に対する甘えの表れかと思われ
そんなに神経質に考える必要もないと思う
内野も三谷の特異な性格はよくわかっているし楽しんでるようだよ
傍から見れば別感情が働くのかな?
家康を風采が上がらない人物と扱われたのが嫌なのかな?
今にして思えば伊賀越えが真田丸の大きなテーマの一つになったなと思ってる
大切なのは猛々しい事態から情けなく逃げてたとしても生き抜くという事
その反動としての源次郎の悲劇性がより美しく際立ってくるのだと思う
真摯であればあるほど周りに影響されて自分をがんじがらめにしていくのが悲しいね
〇の源次郎は登場人物を照らし出す役割が多くて目立たない立ち位置だったけど
家康とのシーンはじんわり源次郎が照らし出されてよいシーンが多いと思った
特に源次郎に士官を誘って断られるシーンは
ぞくぞくする色気を感じて最高だったけどね
家康さんとしてはどうよという感じなのかな? >伊賀越えの回でも分かるように
前半の家康は用心深く臆病なところもある弱小大名という設定で
対する元服前の源次郎は小生意気な「こわっぱ」という初対面での意味付け
丸でチーム徳川の家康は大大名になってしまい人物も成長を遂げていく
対する真田親子は田舎の豪族上がりのまま博打とハッタリ上等!のまま
こういう設定を呑み込んでいれば家康が大坂の陣に際しても
「真田は単なるうっとうしい存在だ」として大物として対峙した理由が分かる
家康が本陣を破られ想定外に必死に逃げ切腹未遂をするシーンは現実感があり
笑わせてもらったが〜内野のうまさここにありって感じでよかった! 「最後まで勝つつもりでいく(三谷)」信繁のどこに悲劇性があるのか。
のんきに周りを見下してる奴だったろう。
「もっと下の人だと」は失礼を通り越して侮辱だ。殺されてもおかしくない。
幼児並みの危機意識、致命的な鈍感さで乱世を生き抜く緊張感無し。
真田丸のPが「生き残った大名は運が良かっただけ」と言ったらしいが
成功したのはチャンスを逃さないで物に出来た人たち。
家康の直々のリクルート(三谷の創作だが)を「お断りします!」とドヤ顔で一蹴した信繁はつまらない拘りでチャンスを逃した小物だということ。
真田丸を戦国を航海する船に例えるなら、信繁のコンパスは壊れている。まあ舵をとっているのは親父と兄か。
最後まで勝つつもりで負ける大河より、一難去ってまた一難、いつ滅んでもおかしくない状況を生き抜いて勝ち残る大河の方がいい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています