確かに今回の鶴と亀の信頼と不信が表裏一体になっている筋運びは見応えがあった
「俺はお前のそういうところが好かん」というタメ口捨てぜりふにも友情の残滓が感じられていい
「小野の力が増しますよ!」という自虐セリフにも笑ったし
亀も笑うとただのスイーツ要員だが鶴を信頼しているようで信用できないという弱いボンボンぶりが上手い
こういう男たちのドラマは面白いのだがそこで邪魔になるのが次郎という・・・