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井伊直満(宇梶)が今川に対する謀反を企てる
それがバレて直満が殺され、一人息子も命を狙われたため10年間県外逃亡する羽目になる
直満の所領は全部、井伊家の家老の小野政直(吹越)に与えるよう、今川が命令
井伊一族は謀反がバレたのは政直のせいだと思い、政直を暗殺しようとする
それを当時の井伊家当主の直盛(哲太)が阻止し、政直には直満の所領の半分をやることで手を打つ

直満の息子が直親(三浦)、政直の息子が政次(高橋)、直盛の娘が次郎法師(柴咲)
3人は幼馴染みだが、謀反バレ事件以降どこかギクシャクした関係だった
政次は父から継いだ所領を直親に返し、謀反バレ事件以前の状態に戻したいと言った