>>365
ある人は旗が揺れていると言い、ある人は風が揺れていると言い、ある人は見る者の心が揺れていると言った
最初の方で主人公の次郎が言った台詞

同じ物を見ても、見る人の心によって認識が異なるというのが、直虎のテーマのひとつなら
政次の真意についてここで意見が割れてるのも、制作側の狙い通りなんだろうな

政次は保身のために今川に服従したようにも見えるし
井伊を守るために今川の懐に飛び込んだようにも見える
ひょっとしたら、真意は結局明かされないままで、どう思うかは視聴者次第ってことにされたりして