【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part108 [無断転載禁止]©2ch.net
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【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part107
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1439006524/ 幕末編は幕末編で非常に出来が良かったが
その分、明治編が割を食ったのが勿体なかったな
というか、会津に比べて圧倒的に明治編の尺が足りなかった
幕末の会津を描くならば、八重ではなく容保か山川兄妹をメインに
明治をしっかり描くなら、覚馬と八重の兄妹で良かったと思うけど
一番良いのは、一年と3ヶ月ぐらいかけて特別大河として放送しても良かったと思う >>441
だからこそ評判良かったわけで
あの頃も八重に焦点を当てて花燃ゆみたいになったらと思うとゾッとするw >>453
会津戦争における藩士家族は自刃、籠城、避難、戦闘の4パターンに分かれるが
八重の桜ではそれぞれを西郷家、山川家、日向家、娘子隊で代表させているけども
登場人物量は限界レベルであれ以上増やせたとは思えない 幕末の八重パートもだんだんと近づいてくる戦さの現実を帯びてくるのが緊張感あった >>455
いや、登場させるとすると明治編でしょう。
西郷四郎は柔道家として名を成し、柴五郎は陸軍大将まで出世する。
苦難に耐えつつも明治期に活躍した会津人として明るい話題を
提供できたんじゃなかろうか。
軍師官兵衛では黒田二十四騎の小河信章や味噌汁の吉弘統幸が
チラッとだけ出てきた。取ってつけたようなエピソードだとしても
こういうのがドラマでは描かれなかった部分の物語を想像させて
深みを与えるってこともある。
どちらも魅力的な人物なのでワンシーンでも見たかった。 初回、ちび八重ちいさい、木登りうまいw
覚馬が黒船に乗りたがってたけど中島三郎助はじっさい乗ったんだよな。 福島県は17日、俳優や歌手として長年活躍してきた西田敏行さん(70)=同県郡山市出身=に県民栄誉賞を授与した。郡山市内のホテルで表彰式を開催した。
会場には県民ら約300人が集まり、内堀雅雄知事から表彰状を受け取った西田さんは「福島を古里に持って本当によかった。
精いっぱい福島のために、俳優として元気に仕事をしていきたい」と笑顔を見せた。
表彰式を観覧した郡山市の会社員で、西田さんのファンだという女性(31)は「震災後、県民を応援してくれる西田さんを身近に感じてきた。
私も頑張ろうと思えるので、今後も変わらずに活躍してほしい」と話した。
1967年の俳優デビュー後、映画「釣りバカ日誌」シリーズなど多くの作品に出演。4月には旭日小綬章を受章した。
http://www.sankei.com/smp/entertainments/news/180917/ent1809170007-s1.html 象山「海防策をどう考えるか」
兄貴「砲台をたくさん作ります(きっぱり)」
象山「攘夷などという輩が…」
兄貴「外国を打払うことのどこがダメなのですか(真顔)」
このくらい田舎者のほうがいい
幼少時から妙に賢いと全く感情移入できない 海のない会津だけど品川砲台警備をきっちしやった自負があるからでは 何だかんだ言って妹に甘い兄
チビも蔵に放り込まれたとき、そのうちおにぎりを持ってくると期待していたはず 尚之助「覚馬さん、ちょっと待って下さいよ」
八重との新婚旅行のコミカルなやりとりの布石がすでにこんなところにw 吉川西郷がいちいち格好いい。
昭和7年の白木屋火災の折に着物の女性が裾を気にして救助が難航し
大勢亡くなったのが洋服が普及する一因になったと聞いたけど
着物のままで高い木とか登っちゃう八重さんってば大胆。 やけに懐かしいなと思ってたら
そういえば再放送始まったんだな いま2話みてるが、昨日の1話の冒頭からしてよい
しかし松平容敬は中村梅之助だったな
もう綾瀬が出てきた 本日の見どころは八重の変顔、覚馬の肉体美、家定の足バタバタ。
山川与七郎といつも一緒にいる二人はのちに思案橋事件と佐賀の乱で
命を落とす。 >>468
このドラマの家定公はヨシダ朝だったんだな
知る人ぞ知る大河の常連の1人
最近でも真田丸以来3年連続で出演してる 頼母は厳しく叱責しながらもあとのフォローをきっちりしてくれる。
面倒見のいい林権助にしても覚馬はいい上司に恵まれてうらやましい。
薩摩の切子のグラスとか井伊家の多分ひこにゃんにちなんだ猫とかが
さりげなく出てきてくれるのがうれしい。 >>471
実際の八重さんは養子とはうまくいかずに離縁を繰り返したそうだけど
ドラマの方は娘といい関係をきずけて良かった 第5回で安政の大獄、松陰刑死、海舟渡米、桜田門外の変。
その間に会津のパートではうらの流産と彼岸獅子が描かれる。
進行が速い分濃密なのが八重の桜の幕末編の人気の一因ではないか。
桜田門外の変の後、覚馬が書いた水戸と幕府を仲裁するよう
促す建白書に理解を示しながらも握りつぶす頼母、土佐、内蔵助。
しかし容保は水戸への攻撃を止めるよう進言し会津が幕末の
動乱の渦中に巻き込まれていく。三家老の思惑が水の泡で
彼らの思慮深さ、老獪さと覚馬と容保の正義感、直情径行が
好対照をなしている。 井伊家の茶会のあとで白猫が廊下でニャーと言ってハレー彗星が映ってたけど
あの猫なんか意味あるの >>477
彦根市のマスコットはひこにゃん。
井伊家二代目藩主井伊直孝が鷹狩の際に猫に招かれて豪雨を逃れたのが
招き猫発祥の由来とされるし、のちの女城主直虎では南渓和尚の飼い猫の
にゃんけいが活躍した。こうしたことを踏まえて幕末の井伊家でも猫が
可愛がられてただろうと考えての猫登場でしょう。
桜やあじさいや西瓜や雪で季節を現したり、小道具の使い方が
素敵だなと改めて思う。 >>478
中には季語を間違えて馬脚を現す馬鹿大河もあるけどな >>477
井伊の二代目当主を救った白猫を意図しての演出だと思うけど
あの、妖霊星が現れたシーンでの不安な鳴き声は
後の井伊直弼の悲劇を表しているんだなと思った
こういう演出が結構細かく入っていて、ネタ探しとしても楽しめる 望遠で撮ってる降伏式の泣血氈上のワンカットシーン見る度に胸に何か鋭い痛み受けるは特に病気じゃないけど 黙祷 >>479
斉彬とちび八重は「あさが来た」で祖父と孫。
二人で高い木に登るシーンがあったけどどちらも高所恐怖症で
なんの因果でこんな羽目に・・・なんてボヤキなが撮影してたって
エピソードをあさイチで披露してた。ちび八重よく頑張った。 彗星はハレー彗星ではなくドナティ彗星
妖霊星は彗星
ブログかなんかで何でテレビもない時代なのに星名が分かるんだって不思議がってた奴がいたな 日新館には当時珍しかった天文台あるし
天文学学んでたんだぜ? 鎌倉幕府の滅亡の時にきたのもどうやらハレーすい星じゃないんだな
知名度にわりに役に立たない彗星だな 吉田寅二郎が刑の言い渡しのときに無念そうな顔をしてたというのも
20年くらい前に松陰研究者が獄中の知り合いの日記から取り上げた有力説なんだよね
それまでは端然として言い渡しを受けたと言われてた >>486
19世紀の接近の時はその直後に坂本龍馬、松平容保、小松帯刀、篤姫、五代友厚などの有名人がワラワラ生まれた 鈴木梨央も来たんだな
八重の桜で注目されて5年あまり、随分と大きくなった
NHKの柳澤アナが会津若松出身とは初耳 地元からこんなに感謝され
愛され続ける大河ドラマって最近は中々ないよな
会津人じゃないけど、八重の桜によって生まれた
地元会津との絆が誇らしいと同時に、羨ましくもあるw 縁談がまとまった二葉さまと平馬が初々しかったw
御家訓を持ち出されて退路を断たれた容保と強諌する頼母の対立。
涙をこらえて京都守護職を引き受ける決意を示す容保の姿に胸熱。 今日の六話は会津の運命が動き出した重要な回
守護職拝命のシーンで秋月役の北村氏が当時ドラマのワンシーンとはいえ、歴史が動き出した瞬間を目の当たりにして衝撃だったみたいなこと言ってたな(テレビジョンか何かで) >>497
こんなとこで泣いてたら、20回台は泣いてばかりになるぞ
毎回重要なキャストがゾロゾロ死んでいく 義弟の面前でうっかり本音を出してしまった梶原さま
懸命のフォロー もう5年も経ってるのに会津まつりに出続けるなんて
綾瀬は偉いな 他所から来た殿様だからこそ御家訓に拘ったんだろうね
分かるなぁ、その気持ち・・ 新婚修理とお雪の仲睦まじさ。今後の展開を思うと胸が痛い(泣)
反射炉建設計画に元込め式の銃の開発。うまくいけば
藩の強兵化に役に立つんだろうけど藩主みずから音頭をとっての
トップダウンならともかく尚之助ひとりの力では難しい。 公家に対する政治工作費。
情報収集や他藩から馬鹿にされないためにも必要な遊興費。
京都ではいくら金があっても足りず、石高二十三万石の大名では荷が重すぎた。
他に産業のない会津では農民から取り立てるしかなく、後々苛政と言われることに。 不案内な都で無骨な会津には不得手な策を精一杯巡らせるのが
山中崇演じる密偵大庭恭平。探索のため浪士に近づきながら
攘夷熱に浮かされ木像梟首に与してしまう。
司馬遼太郎の「猿ケ辻の血闘」(「幕末」に収録)は大庭恭平が
主人公。こちらはドラマの大庭恭平像とはひとあじ違う。
木像梟首事件の後、長州派の公家姉小路公知を猿ケ辻にて暗殺。
罪を薩摩の田中新兵衛にきせて切腹に追い込み薩長の仲を
引き裂くことに成功する。 ゴーリキいたの思い出して、ファーストシーンで吹いた
邪魔 何でー?このゴーリキはいいゴーリキだと思うな
役柄に合った良いモブじゃん 京雀にも宮中の女官にも受けがよく帝にも気に入られるとかどんだけ最レベ 将軍家茂からも信頼され、大奥でも受けが良かったらしい
まあ、写真見ても当時のイケメン顔出し史実だから仕方がない もう完全に勝敗は決まって会津は負けたのに、松平容保は降伏を中々しなかった
会津戦争は女、子供、老人に至るまで闘って死んだ悲惨な戦争だったと有名です。
これって既に勝敗が決まった戦争をダラダラ続けて、領民に多大なる犠牲者をだしたのは、さっさと降伏しない松平容保のせいではないでしょうか?
1藩主の主なら、領民の女子供に犠牲者がでる前に降伏して切腹してでも守るのが殿様だと思うのです。 >>513
そもそも、薩長が恭順を受け入れる度量が無く、疑心暗鬼に駆られて
戦をしかけたのが原因だろう。残しては都合が悪かったのだろうね。
孝明天皇から信頼されていたことに対する嫉妬もあるかな。
君が殿さまを嫌いなのはわかったし、嫌いで良いと思うよ。人それぞれ
だしね。でも、ここに居る人達の気分を害するような発言はわざわざする
必要はないのではと思うけどね。 「一人もか わーははは」
このときうっかり笑ってしまった三郎は翌朝撲殺死体で発見された 会津藩は将軍家を守る存在で、これを裏切る主君なら家臣は従うな
という初代保科正之の遺訓さえなかったらね 当時は別に珍しくも無いし、おおっぴらにするもんでもないけど絶対ダメというもんでもないよ。 5年前に毎週くいつくように観てた時は文久二年以降の中央政局パートがとにかく面白くて、それを中断させる会津パートがストレスだった
しかし録画で反復して観てると会津パートがたまらなく好きになったな
時尾やユキや登勢や雪がどうなるか知ってるし女たち子供たちもちゃんと見分けがつくから
あと大河ドラマはとにかく登場人物を絞る必要から、主人公の身内ですら削除される場合がよくあるのに
脇役でありながら兄弟姉妹7人が全員存在を再現されてる山川家の扱いはやっぱりすごい >>520
西郷家も自決に向かってワラワラと女子供連中が出てきたな さすがに気づくかと思ったら何だべあれとか言ってる八重の鈍感力がすごい
少女漫画でも難聴鈍感ヒロインっているんだな 脇役の女達も何かしら有名な人との関わりを持ってるってところがすごい 姉小路公知殺害の場面、ちゃんと現場に田中新兵衛の刀を残して
薩摩の仕業と見せかける細工がしてあったんだな。
容保に頼母が諫言する場面は見応えがある。本放送時は容保に肩入れして
見てたけど、今日は頼母の側から見てしまった。どちらが正しいって
ことではなくてどちらの気持ちもよく分かるって描かれ方がいい。 >>516
八重のひとにらみで黙らされる三郎に草w 先を知って見ると日常の何気ないシーンでいちいちジワる
>>521
山川家より秋月様と愉快な仲間達が見たい
日本中飛び回るし海外案件は向こうから来てくれるし暑い時期には雪道シーン
派手な所は殿や山川家御一行にお任せして、合間に牛飼う広沢様とか見たい 大蔵、時尾、頼母、八重、あと三条実美もか
ままならぬ思いだらけ そなたの生涯はこの御家訓の為にある、と同じ美濃高須家から養子にきた養父容敬さんと会津藩家老たちから厳しく躾られ育てられた容保さんが幕府から課せられたミッションが公武一和だもん完遂するまで帰れま10 これから会津に向かって怒涛の勢いでみんな集結してくんだよ
辛いな >>515
会津の取った方針は単なる恭順ではなく所謂武装恭順
実は第一次長州征伐後に長州藩が取ったのと同じモノ
むしろ三家老の首を差し出しただけ長州の方が会津より低姿勢に出ていた
にもかかわらず第二次長州征伐を断行しようとしたのが幕府
結局第二次長州征伐は失敗し、会津征伐は成功したというだけの違い 秋月悌次郎のもとに薩摩の密命を帯びた高崎正風が訪れ
薩会同盟が成立、八月の政変の成功により帝からご宸翰を賜る。
このあたりが会津の頂点でこの先はじわじわ追い込まれてく姿を
見るのが辛くなるな。
西郷千恵の立場を案じての照姫の言葉で泣きそう。 第一次長州征伐で長州藩主親子の首を捕らなかったのは容保の取り成しがあったからだろ 照姫様のご右筆選びの知らせを受けて固まるおとっつぁまの表情は鉄板 ww >>536
御所に攻撃した長州と御所を守った会津を
同じ扱いとはww >>542
真田丸と同じで、後半失速のパターンやで。 容保は守護職をやめて征長軍の大総督になり自ら長州征伐に行きたかったじゃなかったっけ
しかし孝明天皇から反対され叶わなかった ちなみに会津人から見て会津方言が上手かったのは、、
西田敏行 これは別格、ほぼそのまま
松重豊 うまく特徴を捉えていて、情感がこもっていた 特に耳かき削るシーン
風吹ジュン グラビアやってたのが信じられない かなり上手
芦名星 郡山のイントネーションが少し残ったけど、まあまあ
北村有起哉 方言指導に忠実に演技してた印象 時々本当の会津人に聞こえる
会津の語尾上げイントネーションは何故か熊本と共通で、
熊本の人がしゃべってると会津の人と勘違いする事がある >>544
容保自身は禁門の変までは長州討伐に積極的な態度を見せていたが
禁門以降の長州討伐に対しては、消極的な態度に変わっているんだよ
恐らく、京に攻め入る事は何人たりとも許さないって気持ちだったと思うが
相手の郷里にまで攻め入って滅ぼすのは余りにも…ってのがあったと思う
以前に水戸討伐も取り止めさせたし、恭順している人達の命までも奪うのは
違うと考えていた人物なんじゃないかな 幕末の三条実美は長州藩を影で操る黒幕ってイメージだったけど
大事な場面でアワアワってなっちゃうのはもう七卿落ちの頃からで
明治になって突然キャラが変わったわけじゃなかったんだなw そういや西郷どんでは今戊辰戦争に入ってきてる
薩摩の大山が会津を攻めてくるところはみたくないな 個人的に明治編も西南戦争までは良かった
会津の無念もすべて西郷が抱いて死んでいった
その次の回の土下座が残念 わだすは角場を守らねば
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嫁に行かなくてもお城に永久就職できるよ!
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