【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part108 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part107
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こんなとこで泣いてたら、20回台は泣いてばかりになるぞ
毎回重要なキャストがゾロゾロ死んでいく 義弟の面前でうっかり本音を出してしまった梶原さま
懸命のフォロー もう5年も経ってるのに会津まつりに出続けるなんて
綾瀬は偉いな 他所から来た殿様だからこそ御家訓に拘ったんだろうね
分かるなぁ、その気持ち・・ 新婚修理とお雪の仲睦まじさ。今後の展開を思うと胸が痛い(泣)
反射炉建設計画に元込め式の銃の開発。うまくいけば
藩の強兵化に役に立つんだろうけど藩主みずから音頭をとっての
トップダウンならともかく尚之助ひとりの力では難しい。 公家に対する政治工作費。
情報収集や他藩から馬鹿にされないためにも必要な遊興費。
京都ではいくら金があっても足りず、石高二十三万石の大名では荷が重すぎた。
他に産業のない会津では農民から取り立てるしかなく、後々苛政と言われることに。 不案内な都で無骨な会津には不得手な策を精一杯巡らせるのが
山中崇演じる密偵大庭恭平。探索のため浪士に近づきながら
攘夷熱に浮かされ木像梟首に与してしまう。
司馬遼太郎の「猿ケ辻の血闘」(「幕末」に収録)は大庭恭平が
主人公。こちらはドラマの大庭恭平像とはひとあじ違う。
木像梟首事件の後、長州派の公家姉小路公知を猿ケ辻にて暗殺。
罪を薩摩の田中新兵衛にきせて切腹に追い込み薩長の仲を
引き裂くことに成功する。 ゴーリキいたの思い出して、ファーストシーンで吹いた
邪魔 何でー?このゴーリキはいいゴーリキだと思うな
役柄に合った良いモブじゃん 京雀にも宮中の女官にも受けがよく帝にも気に入られるとかどんだけ最レベ 将軍家茂からも信頼され、大奥でも受けが良かったらしい
まあ、写真見ても当時のイケメン顔出し史実だから仕方がない もう完全に勝敗は決まって会津は負けたのに、松平容保は降伏を中々しなかった
会津戦争は女、子供、老人に至るまで闘って死んだ悲惨な戦争だったと有名です。
これって既に勝敗が決まった戦争をダラダラ続けて、領民に多大なる犠牲者をだしたのは、さっさと降伏しない松平容保のせいではないでしょうか?
1藩主の主なら、領民の女子供に犠牲者がでる前に降伏して切腹してでも守るのが殿様だと思うのです。 >>513
そもそも、薩長が恭順を受け入れる度量が無く、疑心暗鬼に駆られて
戦をしかけたのが原因だろう。残しては都合が悪かったのだろうね。
孝明天皇から信頼されていたことに対する嫉妬もあるかな。
君が殿さまを嫌いなのはわかったし、嫌いで良いと思うよ。人それぞれ
だしね。でも、ここに居る人達の気分を害するような発言はわざわざする
必要はないのではと思うけどね。 「一人もか わーははは」
このときうっかり笑ってしまった三郎は翌朝撲殺死体で発見された 会津藩は将軍家を守る存在で、これを裏切る主君なら家臣は従うな
という初代保科正之の遺訓さえなかったらね 当時は別に珍しくも無いし、おおっぴらにするもんでもないけど絶対ダメというもんでもないよ。 5年前に毎週くいつくように観てた時は文久二年以降の中央政局パートがとにかく面白くて、それを中断させる会津パートがストレスだった
しかし録画で反復して観てると会津パートがたまらなく好きになったな
時尾やユキや登勢や雪がどうなるか知ってるし女たち子供たちもちゃんと見分けがつくから
あと大河ドラマはとにかく登場人物を絞る必要から、主人公の身内ですら削除される場合がよくあるのに
脇役でありながら兄弟姉妹7人が全員存在を再現されてる山川家の扱いはやっぱりすごい >>520
西郷家も自決に向かってワラワラと女子供連中が出てきたな さすがに気づくかと思ったら何だべあれとか言ってる八重の鈍感力がすごい
少女漫画でも難聴鈍感ヒロインっているんだな 脇役の女達も何かしら有名な人との関わりを持ってるってところがすごい 姉小路公知殺害の場面、ちゃんと現場に田中新兵衛の刀を残して
薩摩の仕業と見せかける細工がしてあったんだな。
容保に頼母が諫言する場面は見応えがある。本放送時は容保に肩入れして
見てたけど、今日は頼母の側から見てしまった。どちらが正しいって
ことではなくてどちらの気持ちもよく分かるって描かれ方がいい。 >>516
八重のひとにらみで黙らされる三郎に草w 先を知って見ると日常の何気ないシーンでいちいちジワる
>>521
山川家より秋月様と愉快な仲間達が見たい
日本中飛び回るし海外案件は向こうから来てくれるし暑い時期には雪道シーン
派手な所は殿や山川家御一行にお任せして、合間に牛飼う広沢様とか見たい 大蔵、時尾、頼母、八重、あと三条実美もか
ままならぬ思いだらけ そなたの生涯はこの御家訓の為にある、と同じ美濃高須家から養子にきた養父容敬さんと会津藩家老たちから厳しく躾られ育てられた容保さんが幕府から課せられたミッションが公武一和だもん完遂するまで帰れま10 これから会津に向かって怒涛の勢いでみんな集結してくんだよ
辛いな >>515
会津の取った方針は単なる恭順ではなく所謂武装恭順
実は第一次長州征伐後に長州藩が取ったのと同じモノ
むしろ三家老の首を差し出しただけ長州の方が会津より低姿勢に出ていた
にもかかわらず第二次長州征伐を断行しようとしたのが幕府
結局第二次長州征伐は失敗し、会津征伐は成功したというだけの違い 秋月悌次郎のもとに薩摩の密命を帯びた高崎正風が訪れ
薩会同盟が成立、八月の政変の成功により帝からご宸翰を賜る。
このあたりが会津の頂点でこの先はじわじわ追い込まれてく姿を
見るのが辛くなるな。
西郷千恵の立場を案じての照姫の言葉で泣きそう。 第一次長州征伐で長州藩主親子の首を捕らなかったのは容保の取り成しがあったからだろ 照姫様のご右筆選びの知らせを受けて固まるおとっつぁまの表情は鉄板 ww >>536
御所に攻撃した長州と御所を守った会津を
同じ扱いとはww >>542
真田丸と同じで、後半失速のパターンやで。 容保は守護職をやめて征長軍の大総督になり自ら長州征伐に行きたかったじゃなかったっけ
しかし孝明天皇から反対され叶わなかった ちなみに会津人から見て会津方言が上手かったのは、、
西田敏行 これは別格、ほぼそのまま
松重豊 うまく特徴を捉えていて、情感がこもっていた 特に耳かき削るシーン
風吹ジュン グラビアやってたのが信じられない かなり上手
芦名星 郡山のイントネーションが少し残ったけど、まあまあ
北村有起哉 方言指導に忠実に演技してた印象 時々本当の会津人に聞こえる
会津の語尾上げイントネーションは何故か熊本と共通で、
熊本の人がしゃべってると会津の人と勘違いする事がある >>544
容保自身は禁門の変までは長州討伐に積極的な態度を見せていたが
禁門以降の長州討伐に対しては、消極的な態度に変わっているんだよ
恐らく、京に攻め入る事は何人たりとも許さないって気持ちだったと思うが
相手の郷里にまで攻め入って滅ぼすのは余りにも…ってのがあったと思う
以前に水戸討伐も取り止めさせたし、恭順している人達の命までも奪うのは
違うと考えていた人物なんじゃないかな 幕末の三条実美は長州藩を影で操る黒幕ってイメージだったけど
大事な場面でアワアワってなっちゃうのはもう七卿落ちの頃からで
明治になって突然キャラが変わったわけじゃなかったんだなw そういや西郷どんでは今戊辰戦争に入ってきてる
薩摩の大山が会津を攻めてくるところはみたくないな 個人的に明治編も西南戦争までは良かった
会津の無念もすべて西郷が抱いて死んでいった
その次の回の土下座が残念 わだすは角場を守らねば
↓
嫁に行かなくてもお城に永久就職できるよ!
↓
一瞬で陥落 江戸にずっといる人たち(トミー、メイサ)は標準語なのも興味深かった。 池田屋事件祇園祭のコンチキチンと笛のヒシギの異世界感が効いてるきいてる かなり池田屋での切り合いをリアルに描いているね
駆け付けた会津藩士が、実は血を見る事に慣れてない演出が良かったわ >>548
今出てる大山は庄内攻めの方だが
>>550
あれ別に薩摩に土下座したんじゃなく生徒個人にやったわけだが >>548
そっちの大山はそもそも存在すらしてないから心配無用w
秋月様の大山もワンシーンで終わるだろ 二葉さま祇園祭りを楽しみにしてたのに
池田屋事件でそれどころでなくなっちゃったんだろうなぁ。
階段落ち、土方隊の合流、沖田吐血と短い尺だけど
いろいろ詰まった池田屋事件だった。
山川大蔵と斎藤一のにらみ合い。このファーストコンタクトって
お互い最悪の印象だったろうな。
現場でへたり込む秋月さんが印象的だった。 そういえばこれ京都大河なんだよな
単に京都が舞台というだけでなく、幕末維新期に京都人の経験した戦災と苦難と復興
近代京都の成り立ちを描いた京都府民のドラマ 長州でもきちんとした士族の人は人格者も多い。
萩の乱のほうは詳しくやったのかな。 八重の桜は長州にはかなり気を使ってんだよね
>>556
こっちはちゃんと大山綱良でてるんだよな
世良修蔵がやたら目立ちすぎて全く記憶に残らなかったけど、中の人はここから4年連続で大河に出演
大谷吉継、久坂玄機(主人公の義兄)、直江兼続というそうそうたる人物の役ばかり 桂さんって小噺の一つぐらい披露すると思ってたけど、いつも逃げてばっかりだな 連続出演記録だったらなんと5年連続の人がいる
演じた人物もスゴい
真田昌幸、徳川家達、豊臣秀頼、楢崎健吉(坂本龍馬の義弟)、保科正之ときた
もし「平清盛」にも出ていたら7年連続だった
そんな珍しい人が「八重の桜」にも出てるんですよ
再放送でもすでに登場したはず その人が出なくて大河の評価が一気に下がるとは思ってもいなかっただろうな >>566
新島襄の子役の子すごいな
>>562
直江状の煽りっぷりで爆笑したw >>568
二葉さまのデレてるところ見たら生真面目でかたいおなごという
平馬の二葉に対する印象も変わりそうなのに惜しい・・・ 慶喜の手のひら返しを憤ったあとで池田屋の責めを
秋月ひとりに負わせる土佐の不条理。
兵を集めて穏便に捕縛するのを願いでた秋月に対し
切り込み強行やむなしってのが土佐の立場だったはずなのに。
すべてを飲み込んで非を認める秋月の潔さが際立つ。 >>543
後半って明治編のことか?
興味ない題材だと失速にかんじるんだろ
そういう意味では真田丸とは違う 京の情勢に明るく他藩との繋ぎもできる貴重な人材を追い出してしまう老臣達の見る目の無さよ…
そして殿は一体何をしていたのか 大蔵さまにあんな桂の台詞言わせんじゃねぇよ
胸くそ悪 山川健次郎は生涯、奥平謙輔を敬愛して額を飾っていたらしい。
白井小四郎のことは八重の桜で初めて知った。そういう話をきちんと
取り上げてくれたころに感謝したい。それにつけても、どうしてこの人
達が戦わなくてはいけなかったのか、辛くて仕方なかった。 二葉さまの祭りの楽しみを潰したとは許しがたい
新撰組は全員二葉さまに踏まれる刑を受けろ >>573
容保って実はそんなに実権が無かったんだよ
養子ってのが痛すぎた上に、若くして藩主になった事もあって
実際は家老連中が実権を握っていたのが会津藩の内情だった
その家老連中も一枚板じゃなくって
老害ともいえる年寄り連中が、公用方という若手の躍進ぶりを嫌って
代表格であった秋月を難癖付けて追い落としたのも事実
だから殿は、次回で故郷に戻る横山に秋月の身柄を引き受けてくれるよう
直々に頼んでいたんだよ 俳優さんあまり馴染みがないんだけど、あんな殺伐とした短いシーンで総司やへーすけと認識できるって無駄のない演出だわ
組!での前知識もあるけど 容保がいよいよ京都守護職として歴史の大舞台に立つにあたり
「よろしくお引きまわしのほどを」と指導をお願いした相手が
翔ぶが如くの容保の人だったりする >>579
若松武史ね
武田信玄の時は弟の典厩信繁役だった 象山暗殺は政治的な思惑もさることながら神聖な京の都を
馬で闊歩する姿に河上彦斎が激怒したためともいわれるから
「そのいでたちはいささか目立ちすぎる」と覚馬が危惧した
とおりになってしまった。
女子力をアピールするもお針の稽古が調練みたいと
言われてしまう八重さんに草w 殿、帝の思し召しで御所内に宿舎を賜ったとかお匙医師付けてもろたとかさらっと言ってんけどすごいな 護身用拳銃はどうしたんだろう。
多人数に襲われても、一発撃つだけでも牽制になるのに。 >>583
そりゃ史実じゃドラマ以上に帝は殿がお気に入りだったしね
奥田象山も神がかってたよなあ
キャスティング全員どはまりなのも今見てもすごい 屈強な男が3人で神社スタンプラリー
これほどあやしい者どもが他にあったら教えてくなんしょ >>586
思わず祇園遊びを白状してしまった平馬、二葉さまにしばかれろ 今日から尚之助様が朝ドラ出てるのに誰も話題にせんなw 会津っ子宣言改め会津プロパガンダ宣言
人を貶めます
ありがとう、ごめんなさいは言いません
我慢しません
卑怯なふるまいをします
会津プロパガンダを推進し山口を貶めます
会津プロパガンダが史実になるよう頑張ります会津プロパガンダのためなら何でもやっていい
会津プロパガンダのためにやらねばならぬ
会津プロパガンダのためならならぬ事などない 尚之助さまっていつもどこでごはん食べてるの
まさか居候だからごはんなしなのか 一会桑の3人イケメン過ぎ黒い装束もよくお似合いだった >>590
当時は外で食べる人多かったらしいよ
あと江戸だとテイクアウトも充実していたらしい >>592
三人とも血縁関係だから(慶喜と高須兄弟は又従兄弟)
顔付や雰囲気が似ているのもリアルな感じでいいキャスティング ご家訓に 外でものを食べてはなりませぬ の一言はないのか?会津に遊廓の類いがないというのは嘘になってしまうのだぞっ!?(机バンッ 今日は西田敏行に代わって松方弘樹がトメ。
改めていい役者だったと確認した。
禁門の変では西郷の登場シーンは格好いいし
あとを仲間に託して戦死する久坂や
戦災孤児を抱きしめ涙する桂や
会津と新選組の追討をうけ天王山で切腹する
真木和泉など敵方にもそれぞれの矜持が感じられる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています