【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part108 [無断転載禁止]©2ch.net
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【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part107
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1439006524/ なんかまたTwitterとかで八重の桜盛り上がってますね そなたも武士の子 泣いてはなりませぬ
えーん えーん えーん
父上がお待ちですよ
えーん えーん
二葉さまはポンコツかわいい 二葉が持ち帰ってきていたあの赤子の京人形
あれは明治になって泣ける伏線なんだよな… 二葉だけ京都だが、山川母が主催した諏訪神社の集まりが
このドラマの会津戦争の女たちのカタログになってるね
自刃する者、戦闘する者、避難する者、籠城する者、捕虜になる者
戦死する者、戦後敵と結婚する者、味方と結婚する者、名を成す者
いろんな運命があの場に凝縮されている >>724
第一話、八重の序盤のシーンでおとっつぁまが
「山本家は微禄なれど、砲術の実力が認められ、お城の近くに住居さ賜っている」
と説明していた。
恐らく八重の身分は下士に入るが、家の周囲が高木家や日向家等、上士の家庭
ばかりだったので、付き合いも自然と上士の子女たちが中心に鳴っていたのだと思う >>727
あの京人形も史実です
たぶん現在も存在してるはず 鳥羽伏見回を見たけど禁門の変といい、このドラマは戦のシーンが秀逸だな
風間杜夫のまばたきをしない死の演技も役者魂を感じた >>734
あれで長州勢がまだ滑腔銃使ってて覚馬の鉄砲隊とほぼ互角と分かり
その後の薩摩勢の施条銃すげー!!!につながるんじゃね 冒頭の臆した三郎を銃口が狙う場面からハラハラする。
不利な戦いだというのに官兵衛、斉藤、大蔵の三人
めっちゃ楽しそうw
錦の御旗のもとで緊張した面持ちで馬に乗ってる人が
仁和寺宮か。宮家が戦場に臨む官軍と慶喜公が陣頭で
指揮をとろうとしない幕府軍では兵の士気も違ってくる。
慌てて容保を追う修理とご宸翰を持って追いかける浅羽忠之助。
浅羽の行為は戦後の会津を朝敵の汚名をすすぐのに役立ったのか
それとも修理を追い詰めてしまったのか。
修理も辛いが修理の場合はおそらくすべて覚悟の上の決断。
内蔵助が悲痛だ。 三郎、初戦闘にして必死に戦ってるさまがなあ
泣けるわ >>738
撃たれて体勢崩しながらも銃を構えようとするところとかなぁ。
あの状況で三郎を担いで退却した大蔵はまさしく軍神。 >>739
それほど年の差ないんだよな
大蔵と三郎 6月のオープニングは印象深い。
逃げる桜の花びらたちを墨が追いかけて
黒く染めていくのが会津を執拗に追い詰める
官軍と重なる。
三郎と覚馬の死を聞かされる山本家が辛い。
おとっつぁまの言葉はなんとか耐えても
みねのあどけなさで涙腺が崩壊する。
かまどの火を見ながらすすり泣くおとっつぁまの背中 (☍﹏⁰)。
盟友ともいえる内蔵助が修理の死で強硬路線に転じたことで
恭順を唱える頼母が藩内で孤立する。
京都の薩摩藩邸に敬天愛人の額が掲げてあるのを発見。
覚馬と西郷の再会は囚人と官軍の司令官としてだけど
牢の前で正座して話を聞く西郷の態度は覚馬を
同格のものとして扱ってる。 官軍呼びはなんかモヤる
新政府軍とか反幕府軍とかでヨロ 山本覚馬の口述『管見』vs坂本龍馬(が著したとされる)『船中八策』
八重 質素を重んじ、庭で野菜を作る。糸を繰り、着物を仕立て、薙刀の稽古に
励み、和歌を詠む。
vs
花燃ゆ 絹の着物を着ることが許されることを目当てに砲台つくりに参加。
このエピソードははさすがに長州がかわいそうと思った。 八重がつい髪を切ったのはべっぴんさんの武ちゃんだった 「わしに家臣はいたろうか?」という慶喜のつぶやき。
一橋家は子飼いの軍隊がないし出身の水戸藩とはこじれて腹心の
平岡円四郎を暗殺されてしまうくらいだし幕府のトップとはいえ
孤独だったのかと思う。
世良暗殺は怯えながらも刀を奪って逃げた女郎があっぱれ。
広沢は一本背負いで豪快に投げられたな。
河井継之助が風林火山のヒサの父親だった。 八重もおとっつぁまもそんなに悲しまなくて大丈夫だよおー泣
三郎は今朝も元気にZIPに出てたから 話が分散してて再放送が今どこやってるのかよくわからん 山口二郎が新選組隊長として白河出陣を拝命するのは慶応4年閏4月5日
ということはこの日が月命日の三郎は鳥羽伏見開戦3日目の1月5日に死んだわけだが、実際は江戸まで搬送されてから没したのでもっと後
このようにドラマ上の都合で死亡日が変わった例は、太平記の足利直義や新選組!の佐々木只三郎などがあった /::::::::::::::::::::::::::\
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\___/ 八重さんは怪我人の介抱よりも同盟軍の銃器の修繕に専念した方がいいと思うの 朝ドラでは尚之助が牢のなかで黒河内先生と再会してるw
第24回「二本松少年隊の悲劇」
頼母の愚痴をとがめる内蔵助は静かだけど凄みがある。
ことがここにおよんでなお恭順を説く頼母は女々しいようにもみえるが
皆が玉砕覚悟で徹底抗戦を唱えるよりは健全なのかもしれない。
春嶽VS岩倉、桂
思えば容保と慶喜を表舞台に引き出したのは春嶽なのに
事態はすでに春嶽の手に負えないところまできてしまった。
二本松少年隊に「はやく家に帰れ」と促す大山弥助と
刺されながらも「殺すな」と味方を止める白井小四郎。
戦場でのこうした善意が伝わることなくひたすら薩長への
憎しみを募らせていく八重が痛々しい。 射程距離が劣るとほんと勝てない
どうしようもない
一方的な虐殺になる 頼母白河ででんでん虫描いてる場合じゃなかろう(怒)白河落とさなきゃ二本松も会津もぼこぼこにされる事なかったに!妻子達も籠城に加わるの遠慮して自刃する事もなかったのに! せめて山川が白河担当していたならな
かなりの足止めを食らわすことが出来たんじゃないかと思う 母成峠戦直後の土方はなんで榎本艦隊の動向を知っていたんだろ 八重の防具、すね当て付けたのは分かるけど
なんで三郎の服から袖だけ切ったの >>760
7月に雑賀孫六郎たちにそっち行くと伝えたからでは >>761
着てみたらちょっと長くて、直してる暇なかったんじゃない 第25回「白虎隊出陣」
榎本艦隊の江戸湾脱出が8月19日夜。土方の撤収が8月22日。
事前に脱出計画を知らされていたのでなければ
戦のさなかに榎本艦隊の動静を探るのは難しそう。
土方と斉藤の決別。刀の時代は終わったと西洋式の調練を学び
新たな戦場を目指す土方は榎本の合理主義と、義に殉じ刀で
戦い抜こうとする斉藤は古風な会津と相性がよさそう。
白虎隊の悌次郎凛々しいな。
「べっぴんさん」の武ちゃんと同一人物と思えないw
お吉と徳造、主人思いの奉公人との別れも辛いが
まさかこの二人が結ばれるとは思ってなかったw
次回神回。 頼母さまの言ってることが正しいと薄々わかってるのに
空気を読みあって聞かないんじゃやりきれないね
内蔵助お父ちゃんも息子が殺されてからもっと頑なになっちゃったし
悪い意思決定をする社会を模型にしたみたい 日程はともかく榎本が列藩同盟支援にまわるという大略は7月以降情報共有されてる
浜通り中通り越後は奪われ会津の終わりも確定したので土方も北上を決めた 二葉の子が大きくなってた
慶応四年はいろんな事があり過ぎて長いな わだすは、三郎のかだぎをうぢでえ .°(ಗдಗ。)°. 赤モフモフの板垣退助、黒モフモフの大山弥助に比べて
ちょっと地味な伊地知正治 白虎隊のみんな、戸の口原で敵を足止めするのが役目なのに
何もせず森の中でおしくらまんじゅうして遊んでただけだった
これは切腹するしかないなと思ったな >>772
その後の銃撃戦も描かれていたぞ?
話の最後のシーンだったから印象に残らなかったと思うが 斥候とのドンパチはあったな
その後はワープして飯盛山までの道のり 旧説の、城下街の火災を落城と誤確認し、覚悟を決めて自決した説の方が話としてはすすめやすかった様な。 >>771
その3人とも存在しない西郷隆盛大河ww >>768
ちなみに1868年(慶応4・明治元年)を大河で扱った回数
八重の桜=10回(20〜29回)
新選組=5回(45〜49回)
篤姫=4回(46〜49回)
西郷どん=4回(35〜38回)
花燃ゆ=1回(37回)
超高速明治維新とかやった大河もあったらしい 会津の敵方がみなイケメン揃いというのがな
薩摩=吉川、徳重、反町
長州=及川、高嶋兄
土佐=加藤
幕府=小泉 新選組!は1863年を17回やってたな
単なる田舎のにいちゃんたちが短期間に濃密な人生経験を積んで新選組になるまでの話 第二十六回 「 八重、決戦のとき」
本放送時は西郷家の自害から涙が止まらなかったが
今日はまだ冷静に観られた。
感想はいろいろあるんだけど、この回については
もはや言葉は不要とも思う。
今日のところはただ余韻に浸りたい。 見どころとして八重さんのワンカット長演説も忘れずに あの感じだと銃眼からも安全に撃てないな
やっぱり大砲を移動させて相手の攻城砲を潰すしかないのか >>783
相手が強面の内蔵助だから見ているこっちがはらはらするんだけど
こういう時に物怖じしないのが八重。角場で鉄砲を触ろうとした平馬を
叱りつけた女だから。八重の決意のほどが示されたいい演説だった。
照姫さま、八重のつたない歌を覚えてくれたなんだな。 ドラマでさえ見ててこんなに苦しいのに当時当事者だった人たちどんだけ辛かったんだよて思う 自決と並行してヒロイン最大の見せ場が展開
大河史上数多くのヒロインの中でも最大の戦闘場面
1話まるまる8月23日 >>772
わかって書いているのだと思うけれど、まだ、少年なんだということを
表したいエピソードだし、その時の気候も同時に視聴者に伝えることが
できる。旧暦なのでかなり寒いはず。 彼岸獅子の大蔵さまが帰ってきた時くらい八重さんより先に健次郎さに「兄上!」と叫ばしてやっておくんなして 小田山奪られたってのはサイパンが陥落したようなものか 女を見ると「おい女だぞ 生け捕りにしろ」ってドラマで定番的に言うけど
現実問題、薙刀振り回してる人に生け捕りどころじゃないと思う だから竹子は捕獲を諦めた新政府軍に撃たれて殺され
戦う気力を失っていた雪は捉えられて〇〇されたんだよ 素朴な疑問だけど、何で名を名乗るのを拒んでる人が神保雪だと分かるのですか
吉松さんが写真撮ってこれ誰ですかと会津藩士に聞きまわったならともかく 第27回「包囲網を突破せよ」
攻め手大山弥助VS防ぎ手梶原平馬。GTO師弟対決勃発。
城下に残って薙刀で戦う娘子隊は城内の八重たち以上に過酷。
雪に短刀を与えた人は西南戦争で乃木希典の元で植木の戦いを戦って戦死する。
司馬遼太郎の「翔ぶが如く」に登場する吉松秀枝少佐がその人。
とばっちりを恐れてユキの一家を冷たく追い払う百姓やすすんで新政府軍に
協力する百姓があるなかで、会津藩士のために命がけで彼岸獅子に扮して
籠城中の鶴ヶ城に入城する小松村の人々に胸熱。 八重とともに戦傷者を看護してた剛力ユキは
熱心な八重を見てたからか今まで子供っぽくて甘えがちだったのが
かなり成長したな いくら7連発とはいえ銃だけで白兵戦はきびしいな
黒河内先生が助けてくれたけど、これでお別れ 第26話の場面はダイジェスト的に第1回でも出てきてたな
かなり前の時期に収録してたんだな 黒河内先生、こったら時にお役に立てねえとか言っておいて大奮戦だね
昼に2人、夜に3人くらい突き伏せてる 槍薙刀役に立つじゃん あんまし騒がれないけど、これって間違いなく後々まで語り継がれる名作の部類に入るよなあ スイート枠だけど歴代大河でもトップクラスに入るバイオレンスなストーリー展開なのがいい。 会津からは歴史に忠実に作りやすい。長州は史実として孝明天皇が嫌っていた、
御所に向かって発砲したということがあるし、薩摩も最近ではいろいろあったこと
がわかってきて、単純な外国の脅威に対抗するためにという筋書きはなかなか
受け入れられない。それに、権力握ってからの腐敗もひどいからねぇ。 28回は「自慢の娘」というタイトルがいいね
該当する娘が大勢いる 軍議シーンで鶴ヶ城に着弾する度に天井の至るところから土埃がザーッと降ってくるとこあるけど八重さん達がいた救護部屋みたいなとこの屋根が爆撃で一気に崩れ落ちた時軍議の間は大丈夫だったんかね 第28回「自慢の娘」
以前は「頼母さまは腰抜けだっ!」っていう官兵衛らに
共感していたんだけど、今回は頼母に感情移入して見てる。
家族の自害を知らされても復讐心にとらわれたり
やけっぱちになることなく藩内で孤立してなお恭順を説く。
秋月だけにでもその思いが理解されたのがせめてもの救いか。
官兵衛の「しまった!寝過ごしたっ!!」何度見ても笑ってしまう。
官兵衛と殿の泣かせるシーンが実は寝坊フラグというw
登勢の焼き玉押さえは衝撃的。
成功したかと思った次の瞬間にドカーンだからたまらない。 「小せえ子には無理だ」と言われて危険な焼玉押さえから外される永野芽郁
死んだ登勢にかわり大蔵の跡取(養子)を生む人なんで生き延びてください 焼玉押さえなんか、実際は城の壁に失敗した女子の千切れた顔の皮や脳みそが引っ付いてたと言うから
壮絶極まりないよ
それでも失敗を恐れて焼玉を押さえなかったらもっと酷いことになっていたのが現実 そんな中で凧揚げしたり、的の真っ只中を通って彼岸獅子で城に帰ったり、やる事が凄すぎる
八重さんに至っては敵から丸見えの石垣のてっぺんに仁王立ちで
敵めがけてスペンサーを撃っていたと言うからもう、ドラマ以上に凄かった 二本松から落城までがホントに至高
それゆえ明治編のガッカリ度が増す ほとんどセリフもアップもなかったけどな
誰でもいいレベルの脇役 山川操が八重同様髪を切っていて、大量のおにぎり作りで手をヤケドしてるとことか
炊いた玄米がポロポロしてうまく握れないとことか、ほんと再現度が高いんだよね のちに山川家の後継ぎを産む山川常盤はこの時11歳で子役の永野芽郁(13)が担当
八重の桜にはその後朝ドラに出た子役が多いね
子役八重 → 「あさが来た」ヒロインあさ(波留)、千代(小芝風花)の少女期役
子役みね(幼小期) → 「ごちそうさん」ヒロインめ以子(杏)の少女期役
子役大蔵 → 「花子とアン」朝市(窪田正孝)の少年期役
子役時尾 → 「花子とアン」冬子(蓮子の継子)役
子役二葉=子役咲 → 「まれ」一子(千眼美子)の少女期役
子役常盤(少女期) → 「半分、青い。」ヒロイン鈴愛役 おばさまー
おばさまじゃねえだし!お姉さまと呼びなんしょ サブタイトル「自慢の娘」
登場する女の子たち皆のことでもあるが直接的には
山本権八が嬉しそうに眺める川崎八重
中野こうが「わが娘ながら...」と勇戦の末の戦死を照姫に報告した中野竹子
山川艶が、ほらこの子が咲ですよーと視聴者に披露してるかのようなショットがある大山捨松
この3人のことかな >>811
しかもほとんどが150年ほど前に実際ににあったことであるという。 井之頭ゴロー「俺、前世は会津武士で、お城に必死になって兵糧米を運び込んだ記憶があるんだ」 第29回「鶴ヶ城開城」
頼母が去って今日のトメは照姫さま。
降参揮毫の男前ぶりにはおもわず惚れてまうやろ。
秋月の城下脱出を援護する八重。
ためらうことなく7連射すべて命中。
実戦経験を積んでスナイパーとして成長してる。
籠城でひもじい思いをしたおとっつぁまも
「孤独のグルメ」転生で思う存分食べられるように
なってよかった。尚之助がゲストの回が面白かったw 大蔵、結婚5年目だけど妻とは数日しか一緒にいられなかった 西郷頼母は、会津勢の中で一番改変されたキャラだよな
史実の頼母はやたらプライドが高くて殿にも反対しまくりで
白河戦では家格ゆえに総督に就いたもの、無能さを完全に曝け出す
(能力がないなら辞退しろや)
戊辰も最初は恭順を唱えていたが、一族が自刃した方を聞いた途端
180度態度を豹変、徹底抗戦で城内で殿も含めて全員自刃論を唱え
周囲の重臣たちの反感を買い、殺されそうになった為に、やむなく
容保が転地させる形で城内から脱出させたりと、とにかく輪を乱す存在
維新後は生活苦から、先祖を同じくするとされる西郷隆盛に金の無心をしたり
容保に泣きついて日光東照宮の職を斡旋して貰ったりと、けっこうプライドを
捨てたかのような生き方をしていた。(と言っても西郷から保科に姓を変えたりした) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています