【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part108 [無断転載禁止]©2ch.net
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【2013年大河ドラマ】八重の桜 Part107
http://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1439006524/ 学問(陸軍士官学校入試を突破してエラクなり、長州閥を追放するんだ) 明治編でも38話の西南戦争までは文句なしに面白かった
西南戦争は会津のリベンジの要素があったからね
ただその怨念を西郷がすべて抱いて死んでいったため、泥臭さがなくなったのは確か
それ以降は1話完結的なストーリーが続く
毎回テーマがあるが、散逸した印象はぬぐえない
それまでの殺伐としたイメージと学園ドラマ風のギャップから明治編の評判が悪くなってると思うが、
個人的に山川パートがけっこう引き締めていたと思う
ジョー、覚馬、容保に山川浩の最期が続くラスト数回はまさに総決算という感じでけっこう良い
あと、エンディングは頼母爺との桜のシーンで良かったんじゃないかなw 御宸翰を納めた錦の竹筒を肌身離さず身につけてた容保公も見たかったな 時折時代背景として出てくる西光…いや伊藤博文が憎たらしいくらい良い味を出しとる >>865
0012に書いてくれてるよ
八重の夫は2人共すげー柔軟だけどあんつぁまは
(会津男だから?)結構亭主関白なんだよね
うらさんの櫛は平馬様あたりのアドバイスであんつぁまなりに精一杯選んだのかなぁ >>865
上にある32回の次、33回から代わったはず
ドラマの雰囲気が明らかに変わってた 音楽もそれまでの荘厳なものに加えジャズっぽい曲も増えて
新しい世の雰囲気が出てた
八重はテーマ曲だけでなくドラマ挿入曲も凄くいい >>866
うらの櫛は、7話で東山の温泉に出かけた時に
赤子の世話で一緒に行けなかった姉様にお土産を、と
八重に言われて買った赤い櫛だよ 第33回「尚之助との再会」
征韓論、小野組転籍事件、西郷・板垣・江藤の下野。
小野組転籍問題勃発。征韓論を巡る薩長土肥の権力争いの
とばっちりで東京で勾留された槇村が矜恃をみせる。
八重の槇村への直談判に三条実美卒倒と前半はコミカル。
一転、尚之助との再会と別離の終盤はトラジカル。
明治の新しい世で華々しく活躍する八重と
詐欺事件に巻き込まれほそぼそとと寺子屋を営む尚之助の
対比は見事。
東京の長屋で先夫尚之助が朽ちていく一方
米国で後夫ジョーが未来の夢を熱く語る。 >>848
難しいね。山田方谷なんか、主君を見捨てて家臣領民を救ってるし。。。
>>868
OP曲は良いとは思わないが、BGMは相当良い。特に会津士魂の純粋と、
覚馬の正義はドラマとのシンクロ具合が他の大河には無い素晴らしさ
>>844
そこを見抜いての民主主義を標榜したのが板垣。
まあ、今でいう民主主義とはかなり違うけどねw本当は 会津士魂の純粋は来るものがあるな
殿のシーンが浮かぶ この頃の民事訴訟のやり方がさっぱりわからないな
民法もないのによく外国商人の訴訟なんて裁けたもんだ >>869
866です
言われたら思い出した、、、ありがとう
再視聴のたびに新たに感動して印象を更新しているつもりが、細かいことはどんどん忘れてくなー >>865
新しい人を入れた 山本は完全には降りていないはず
西南戦争や殿様が死んだ回とかは山本が書いた みたいな書き込みを以前見たけど 第34回「帰ってきた男」
襄と健次郎の帰国。
車椅子ができて覚馬の府庁出勤が便利になった。
「賊軍が、なんの用じゃ」などと言ってた周囲の反応も
「ご苦労さまです」と頭を下げるように変化したのは
覚馬の実績があってこそ。
大阪府知事の渡辺昇が断ったといって対抗心を煽るあたり
覚馬は槇村の扱い方をよく心得ている。
八重の着物に靴は道行く人に不審げに見られてたけど
二葉さまの着物に帽子はぐうかわ。
江藤新平、先週登場したと思ったら今週はもう死んでた。 キリスト教を叩くおなごたち
・悲しんでる人はかわいそうや 耶蘇さまは薄情なお方やなあ
・右の頬を叩かれたら左の頬を差し出すなんて臆病者か卑怯者のすること
・人を裁くなというなら司法省は何のためにあるのですか まあ、孔子さまを教えを皆が守っていたら、世の中からはとっくに揉め事、争いごとは無くなってるハズだし。 日進館で神道と皇室きっちり学ぶ学科があった て凄いな
会津は代々そういうお役目の藩でもあったんだな
感服つかまつった 第35回「襄のプロポーズ」
時尾との再会、尚之助の死、襄のプロポーズ受け入れ。
斉藤とともに京へやってきた時尾との再会で
かつての結婚しない同盟もどこへやら。
新旧の斎藤一の対面で性格も境遇もまったく
異なる斉藤と襄が意気投合。
襄の耳のところに草を刺してるのはなにか意味があるん
だろうけど分からない。(「新選組!」へのオマージュ?)
尚之助が貧しさの中で病死。
未完の会津戦記は覚馬に託される。
生粋の会津人ではないのに会津のために尽くした生涯だった。
「あんた(会津者)は所詮日の目をみん側の人間じゃ」
思わず漏れた槇村の本音にぞくりと背筋を冷たいものが走る。
どれだけ貢献しようと先生と持ち上げられようと
賊軍の人間というのからは逃れられない。
襄とのピクニック。ドラマで宗教を描くのは難しい。
襄がスピリチュアルに傾向した胡散臭げな人に
見えなくもない。 >>881
八重の桜で『管見』や京都への貢献が取り上げられ、知ることが出来たのは
良かったと思います。 騒動後のゴタゴタ収拾に尽力されるとはさすが修理どの。
感服つかまつった。 総集編うれしいけどカット多い
本編もBS放送してくれんかなー 幕末編はギュウギュウ詰め過ぎて総集編じゃもったいない 八重が襄と出会う1875年
まだ文語訳聖書は翻訳が始まったばかりで、刊行されているのはルカ傳のみ
覚馬が八重に読ませた馬太傳は1872年のヘボン訳で、漢語が少なくルビもあり無学な女子供にも読めた
冒頭の系図部分(1章)からページをめくると4章終わりの部分
口語訳や新共同訳で悪霊、文語訳で悪鬼とされている言葉がシンプルに「鬼 おに」と訳されているのが目を引く
講義で山上の垂訓(5章)を習ったあとの佐久との会話から、八重がまだ2章を読んでいないのが分かる
1章冒頭の人名羅列が意味不明で自分で読む気が失せたのだろう
兄に強制されいやいや勉強させられている >>885
八重と真田丸は総集編見ても仕方ないぞ
凝りに凝った作りだから、本編見るにかぎる >>886
「長州が御所に入ったぞ」というあたりの緊迫感は
本編見ないと味わえない 総集編だとあのシーンもない、このシーンもないと思うけど、やっぱりおもしろかったなあと記憶がよみがえった
初回のチビ八重が容保に助けられるシーンがなかったのは残念
八重の忠誠心の原点だからなあ
あと、久坂や西郷のカッコいいこと
誰だよ、長州や薩摩が悪役になってると言う奴は
なぜ薩長大河ではこういうことができないのか しかしつくづく八重の桜って豪華メンバーだなあ
当時の若手で「この人今何してんだろ?」って人がほとんどいないのがすごくね? >>892
やっぱビンボーが悪い。
即金でスペンサー銃三千丁買えてたら鳥羽伏見でも勝てたハズ。 中古、闇ルートでも何でも数さえ集めとけば良かった
正規ルートの新式銃に拘ったからなぁ
藩の金だから紛い物に手出す訳いかなかったんだろうけど >>888
丸はねーわ
ショートコントだらけで緊張感さっぱりなくスッカスカ
八重の籠城戦に入るまでの緊張感見習えよと言いたいわ >>893
その対比に、大山が傷物の銃を安く買い集めて治して使うというシーンを入れていた
こういう柔軟性が会津に掛けていた点をドラマ内でシビアに指摘していたね 第36回「同志の誓い」
女紅場辞職、私学校と同志社英学校開校、襄との結婚。
「会津の者はおとなしく恭順しねぇのです。お忘れでしたか」
会津者がと罵られたときの八重のタンカが小気味いい。
建て前が大事っていう槇村の言葉がブーメランで返されて草w
新島襄が京都でキリスト教主義による学校を開いたと聞いた
小村寿太郎が「日本ではうまくいかない」と言ったという
話が司馬遼太郎の「坂の上の雲」にあった。
フィリピンのように国民の9割がキリスト教徒となったような
国とは比べようもないが、当初は8人から始まった学校が現代
まで綿々と続いているのは成功といっていいんじゃないか。 あくまでドラマを見ての感想だが容保は鳥羽伏見か会津戦争で切腹したほうが格好がついたな
綾野剛の容保は素晴らしいが無能感は否めない 幕末ともなれば、藩主の切腹はその藩の解体を意味し
藩主を切腹させる事は、家臣として最も恥ずべき行為という
精神性を理解していないと、なぜ容保が切腹しなかったかが
分からない人が多いのが残念
同じ理由で、長州も討伐時に藩主親子の切腹に反対して
恭順せずに挙兵したわけだし、薩摩の西郷は船岡鉄舟に
同様の論旨で説得されて、徳川慶喜の討伐を取りやめた 後々会津が逆賊ではないならなんで藩主が切腹したんだよ?逆賊て認めたからだろ?てなればもはや為すすべなしじゃんボケ で、結局聖書ではエジプトの王朝が6000年より前からあることはどうやって誤魔化すの 第37回「過激な転校生」
熊本バンド入学、思案橋事件。
お手伝い久栄とつまみ食いみね可愛い w
襄が言ってた前を歩く妻というのはかつて尚之助が望んだ八重の
姿と同じで、全然タイプが違う夫でも八重に惹かれるところは
一緒なんだな。
熊本バンドの特にリーダー格の小崎が憎々しげで腹が立つけど
「青年」とか「宗教」って言葉を作ったのはこの人らしい。
徳富蘇峰、八重のあだ名をヌエと命名。
思案橋事件で竹村幸之進が逮捕。
三馬鹿の少年時代から彼岸獅子入城、籠城戦、斗南と
ずっと山川浩の傍らにいた竹村だがいまいち印象が
薄かったのは残念。最後の見せ場が死亡のフラグとは。 難民さんたちによる組織乗っ取り未遂キタ━(゚∀゚)━!
ジョーさんたちは哀れなさまよえる子羊と思って情けをかけたのに現実に来たのは
荒くれ集団。
御救いをするときは、自分の中で作り上げた可哀想な人達像とリアルのギャップを埋めてからにしないとね みねの「キャー」
擬音そのまま言うなよ(´・ω・`) >>903
あいつらが知りたいのもそこなんだよな
聖書的歴史観はすでに啓蒙思想に論破されまくったゴミで、近代的知見に基づく歴史学がちゃんとある
しかし欧米の連中が信仰と聖書の世界観を基盤として近代文明を営んでるという矛盾、これこそ西洋文明を理解する上での要諦では?
みたいな疑問を抱えて新島先生に師事したのに、授業内容はまるで子供相手の英語教室
先生もそんな底辺相手のつまらないお遊びに満足して何がしたいんだかわからない
こりゃ、先生ゆさぶって何とかしないと!と熊本バンドの連中が焦ったのも分からなくもない 熊本バンドの宣教師は勘弁してほしい
悩める信者が相談に来たらあんたが努力不足だから悪いとか逆切れされそう 第38回「西南戦争」
西南戦争、佐川官兵衛・木戸・西郷・大久保の死。
同志社女学校開校。
同志社英学校が仮校舎から旧薩摩藩邸跡の今出川に移ったところに
西郷挙兵の一報が入ってくるというのはなにか運命を感じる。
桐野が「3月には東京で花見がでくっど」って気炎をあげてたが
薩摩には久光上洛から一気に天下をひっくり返した成功体験が
あるから簡単に考えてしまったんだろうか。
戦を止めようとする覚馬と復讐の機会と捉える山川、斉藤、佐川が
対照的。武士としての生き様を全うした官兵衛もいいが
徳をもって怨みに報いようとする覚馬の生き方も魅力的だ。
篠原が撃たれる前の場面、反乱軍に一人スーツ姿で鉄砲撃ってる
場違いな男がいたんだけどこれが村田新八だろうか。
佐川官兵衛の前に立ちはだかるラスボスは今は亡き林邦史朗先生
じゃないか。すっかり忘れてた。 襄の絵心、少年時代より劣化してて残念 (´・ω・`)ショボーン >>278
西やんは井上丘隅役にして語り部にすれば。。。
大森頼母と綾野容保は泣きながら口論しそうだなw
>>837
ただまあ、江戸時代と違うのは好きな所に自由に行けて住める(但し
お金が無いと無理)のとか、厳罰主義だった時代とはかなり違うように
なったのは流石に近代だなとは思う。直訴したり幕府批判しただけで極刑な訳で。。。 逆だよ。明治に入ると百姓一揆に対して力で弾圧するようになる。
確か死刑を食らった人の数が明治3〜6年に年何百人とかに急増してる。
警察力と軍隊を持った近代国家は、農村にも厳しいのです。。。 このドラマは戦争シーンが妙にリアルだな
せっかく同志社の話を始めたのに戦争シーンのほうが出来がいいとは 総集編の第一回見たけど、キャストが豪華だな。民放ドラマの主役級ばかりじゃないか 逆に考えるんだ
この大河後にブレイクして、主役級を張れる俳優が出ているのだと 第39回「私たちの子ども」
薩摩娘登場、覚馬顧問辞任、
おっかさまとみねのキリスト教入信。
評判が悪かった土下座回だけど個人的には好きな回。
三郎の戦死を知らされて薩長憎しを募らせた戊辰戦争当時、
「恨みを支えにしていては後ろを向くばかりで
前には進めねぇのだし」と言っていた米沢時代を経て
戦後10年目の薩摩娘への謝罪は八重の成長のあかし。
戊辰戦争150年を経ても遺恨の残る会津と薩長だが
フィクションでも八重と薩摩娘の間に和解がなったことには
救いを感じる。 >>912
あ〜そういえば、獅子の時代はそういう話しでしたね。 銀河で見直したけど西南戦争まで結構面白いな
歴史のイベントを真面目に取り上げていて今年の薩摩丼よりずっといいわ だからちゃんと真面目に見てれば明治編も面白いんだって
会津戦争までの時代の流れが激しすぎたから明治に入ってからの変わり様に見てる側のテンションが追いつかないんであって、決してグテグテなストーリーなわけじゃないと思う
山本むつみが全部担当してたらなお良かったけど 再放送で土下座回やったのか
あれは八重が周囲の反対を押し切り自分の意思で強行したジェンダー破りのせいで
おなごに討たれた薩摩兵が名誉を奪われ遺族が耐え難い苦しみを受けた
という補助線を引くとすんなり理解できるよ
普通の戦死だったのなら武士が戦で死ぬのは当たり前だからあの恩讐劇は成立しない 戦と言うものは面白いものでございます
BY yae 「八重の桜」が放送してた 2013年の後期の直木賞受賞作の
朝井まかての「恋歌」が面白かった。主人公は水戸藩士に嫁いだ
中島歌子で樋口一葉の師としても知られる人物。
幕末の動乱期を生きた女性で明治になって養子縁組を繰り返すが
うまくいかないのも八重と共通。
水戸藩といえば天狗党と諸生党の間で激しい争いがあって歌子は
天狗党側なんだけど戦後に諸生党ゆかりの人物とささやかな和解がなるのが
今回の薩摩娘との話と重なって、どうもこういうセンチメンタルな話に
弱いのは自覚している。 徳富のねーちゃんはゲゲゲの女房の次女だから妖怪や怪物への忌避感はゼロだわな 私たちの子供って言うから
「八重さん…ちょっと待ってくださいよ…」
「まだ2回しか撃ってねえ!命中しねえ限り子供はできねえのです
ならわだすが動くから襄は銃身だけでもしっかり持っててくなんしょ」
的な話かと 第40回「妻のはったり」
覚馬が京都府議会初代議長に選出、同志社英学校一期生卒業、
襄の自責の杖事件。
立候補もしてないのに府議会議員に当選って驚き。
顧問解雇してよしよしと思ったらこんな形で舞い戻ってきて
槇村知事涙目w
アリス先生は今日もプンプン丸。
自分の手をむち打つ襄怖い、ちょっとひく。
咄嗟についた八重の嘘が思わぬおおごとになってしまった。
乃木大将がいつも微笑して配下の言うことに「よしよし」って
頷いていて、そういうところは新島襄によく似ているっていうような
ことを司馬遼太郎が「坂の上の雲」に書いてたっけ。 リアルの議会でも、かくまセンセーから御指導を受けた方がいいトコやヒト多すぎ。 女優も大勢出てて山本家の描写も多いのにホームドラマって非難される事は無かったな
シリアスな場面とのバランスが良かったんだろうか そんなに言うほどホームドラマ調じゃないだろ
ただ、歴史イベント(明治14年政変、板垣死すとも等)、会津勢のその後、同志社ネタとか
詰め込みすぎた感じでテーマが散逸した印象
会津勢のその後にポイント絞るとか、別のやり方もあっただろうが、
作り手がまじめな分、こうなっただろうね リアタイでは会津編まで最高、京都編つまんね
だったが、5年経って観てみるとふつうに40回まで観られているというね
京都編つまんねと思っていた自分が不思議 現代の大量養鶏方式が確立する前は
目玉焼きにベーコンはアメリカでも中産階級以上の朝食でしょ。 総集編第二回
三郎の死のあたりからずっと泣きっぱなしだった
全話再放送して欲しいなー >>940
今頃総集編をやるなら、軍師官兵衛よりもこっちを全話再放送しとけばよかったのにね >>941
同時代だから、西郷どんがやりにくくなるとの判断だろ 総集編で初めて観たけど映像がきれいだった
官兵衛の後に再放送して欲しい 第41回「覚馬の娘」
覚馬と槇村の府政引退、みねと伊勢時雄の結婚、明治十四年の政変。
伊藤博文の横柄さふてぶてしさは前年の清盛のときの西光のまんまだな。
「いつまで木戸さんの名が通ると思っちょるんですか」って言われて
ポカーンな槇村に草 w
ここまで明治編を引っ張ってきた槇村の引退でこの先登場シーンが
少なくなるのは寂しい。
時栄の寂しげな表情がいいな。心中思うところはいろいろあるんだろう
けどそれをぐっと押し殺してる感じがする。
「おとっつぁまが助けにゆく」と言うけど助けが必要なのは覚馬の方だろ
なんて思いつつも、娘を思う親の思いに涙。
襄の目の下のクマが大きくなってきてて体調不良のきざしが既に
この頃からあったんだな。この先なにかに急かされるかのように
大学設立にむけて無理を重ねることになる。 で、仮に、サイゴーさんが韓国行ったとしたらどーなってたんだろう。
韓国が日本の言い分聞くわけないからヤッパ開戦になったんじゃないだろうか。 まあ、こっちにも西郷さん出てるからいいんじゃないかと 徳富兄弟は蘆花は好きだけど蘇峰はあんまり好きじゃない
蘆花がトルストイ邸を訪問するのもキリスト教の影響かな ジョー八重の愛弟子、徳富蘇峰の弟子に中曽根康弘がいるんだな
その中曽根さんは齢100にしていまも健在 久々に総集編で八重の暗闇での眼がギラリと光るシーンを見たけど改めてゾクゾクしたね。
もう二度とこういった感じの大河ドラマを見ることが出来そうに無いね、今のNHKでは。。。 第42回「襄と行く会津」
岐阜事件、会津旅行、捨松の帰還。
2週連続でアバン持っていった板垣が強くて格好いい。
板垣は犯人の恩赦を願い出て釈放された犯人が謝罪に訪れた
そうだけど、これまた格好いい。
会津の回ということで回想シーンが多くて胸を突かれるんだけど
さりげなく入ってる御右筆選びのときの固まったおとっつぁまに
笑ってしまうw
お吉と徳造そしてうらとの再会が泣ける。
うらは会津に戻った後苦労したんだろうな。
すっかりアメリカナイズされて帰ってきた捨松に草 w
久しぶりの二葉さまだけど今日は台詞なし。 大河ドラマ 坂垣退助
やってもええやろ
NHKは嫌いなん? >>954
なんで城に運びこまなかったのか謎だよね
角場の備品は事前に全部移したけど またすぐに普段の生活に戻るつもりというか戻れるよう願ってとかかなぁ 当時の城下に住んでる人たちにとっては
一時的な避難って感覚だったのかもしれない 城に持っていけばそのときに無くなるし
戦が終わったときに食べるものがあったらありがたいだろ 持ち物を増やし過ぎて行動を鈍らせ、お城の入場制限に引っ掛かったら元も子もないから
荷物を減らすのは正解でしょ。
イトーさん、あんたは.............................. 第43回「鹿鳴館の華」
山川家の回。捨松と大山巌の結婚、鹿鳴館開館。
津田梅子は年齢が若い分、捨松よりも日本語能力の低下が深刻。
捨松と違ってこちらは生涯独身を貫く。
勝海舟が同志社大学設立を応援してくれたおかげで
100年後には中の人が同志社で学ぶことができたわけか。
唐突に始まった腕相撲対決に草 www
「これは捨松さんの縁談」と言いつつ八重が出しゃばってどうする。
「押せー」はまだ分かるけど「討てー」って声援はなんだよ。
「大山さんもやりおるのう」って伊藤博文おまゆう。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。