【2017年大河ドラマ】 おんな城主 直虎 part85©2ch.net
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■前スレ
【2017年大河ドラマ】 おんな城主 直虎 part84
https://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1500717194/ 山○県さんはいいかげん黙っててほしい
史実の山縣昌景なんて記録すらまともに残ってないほど
ショックかも知れないけど大河で信玄の側近として過大評価されただけなんだよ
まあ事実を知って黙ってくれたらそれでいい >>107
何話までだろう?
総集編part1は、17話までだったけど。 井伊藩ともゆかりのある我が母校の彦根東高校が甲子園出場決めてくれた、
お盆休みには帰省するので是非ともそれまで勝ち残ってほしい >>132
優勝おめでとう
真っ赤なシャツの赤鬼魂の応援楽しみ 何をしても、どんな卑怯な手を使っても勝ち上がってくるのじゃ!
かな おんな城主 直虎のネタバレ・あらすじ30話 7月30日放送
駿府では、国衆を集めて今川家が戦の準備をしています。駿府から戻った小野政次(高橋一生)は、直虎に寿桂尼(浅丘ルリ子)とどんな話をしたのか確認します。
寿桂尼は、会って今後今川のために戦う存在かチェックしていたとのうわさを聞いたと政次がいうのでした。直虎は、その言葉にたいしても寿桂尼に会ってからかなり時間がたっている。
だから、もう大丈夫なのではないかと政次の言葉を気にしませんでした。しかし、小野政次は瀬戸方久(ムロツヨシ)についても引っかかる思いをしていました。
それは、方久が戦のために蔵を建てることを命じられたのにもかかわらずそのことを井伊に話ていないためでした。政次は、いつものように亀のいる龍潭寺の井戸に話かけました。
しかし、もちろん何も返事がくるわけではありません。政次は、気賀に出向いてそのことを龍雲丸(柳楽優也)のところへ向かったのです。そして、そこに方久を呼び出します。
方久に政次が質問しても返事がかえってこないから、政次はかまかけます。自分は、方久を見張るように今川氏真(尾上松也)から言われている。
井伊をつぶす話から政次を外すように言われたのではないか。今川氏真は、私には、方久をはずすと言っておったが天秤にかけておるのではないか。今川家はそういう家柄だ。
そういって、方久に揺さぶりをかける政次。すると、方久は何かを隠しました。それをみた龍雲丸がその手を押さえ書状を取り上げました。
今川は、井伊に徳政令をだす命をだす。しかし、方久の土地だけは安堵するといった内容の書状です。方久は、井伊家に貸しているお金の返済をせまる。
しかし、井伊家は当然そのお金を支払えない。すると、土地は方久のものになる。こうして、井伊を今川の兵一つ使わずに自分のいうとおりにできるようになる。
これが、今川家の描いていた筋書だったのです。そのことに怒る龍雲丸。しかし、方久は今川に言われてこうするしかなかったのだという。
今川家から徳政令をだす命がでる
一方、井伊では今川家家臣の関口氏経(矢島健一)が急にやってきました。今川から徳政令を出すように書状が届いたのです。方久がお金の返済にこまって今川にやってきたのだという。
しかし、直虎はそんなはずがない。方久は井伊の家臣になることと交換条件に、その取り立てを延期する約束していたからなのです。
関口は、そのように聞いておるとしかいわず明日までに徳政令を出す準備をするように命じてその場を去っていきました。そこに政次がやってきて、三河との境界線を信用できない井伊に守らせるのは危険。
そう、今川氏真が判断したことだという。政次は、目付けのふりを中野直之(矢本悠馬)や六左衛門(田中美央)には見せながら、いきなり攻め込まれなかったことは今川の温情だという。
直虎は、直之の怒りを制します。そして、直虎は考えます。もし、政次が井伊のために盾になる役をしていることを寿桂尼に知られていたらどうするべきなのか。
徳政令をいったんだして、その後に徳川のもとで井伊がよみがえる。そんなシナリオを何通りもかんがえていくのでした。それは、小野政次も同じでした。
そして、二人が決めたことは同じでした。一旦、徳政令に従い関口の首を土産に徳川家康(阿部サダヲ)に差し出し徳川の家臣になって井伊を認めてもらおうと考えたのです。
その晩、百姓たちが関口の家の前で徳政令は必要ないと訴えて集まっています。しかし、関口の家臣たちが百姓らを殴り倒してしまいます。
それを聞き、直虎がそこにかけつけるとそこには政次がすでにいました。直虎が政次に近づくと、政次は直虎を羽交い絞めにして脇差しを直虎ののど元にあてます。
政次は、小さな声で「俺を信じろ」と直虎にいうのでした。直虎は、体を政次にあずけ引きずられて連れていかれます。おんな城主直虎30話のネタバレ・あらすじはここまで。 おんな城主 直虎のネタバレ・あらすじ31話 8月6日放送
小野政次(高橋一生)は、井伊直虎(柴咲コウ)の喉元に刀をあて百姓たちに直虎の顔をむけさせます。そして、この百姓たちは殿が仕向けたのかと問います。
百姓たちは、自分たちで自らきたのだと話します。では、殺される覚悟があるのかと政次が百姓たちに厳しく言います。それを直虎がやめるようにいうのです。
小野政次は、それでは徳政令を出すように命じます。その言葉で、直虎は農民たちの反対をよそに徳政令を受けいると発言したのでした。
小野政次は、すぐさま関口(矢島健一)に目通しを願い、騒動を詫び徳政令を受け入れさせたことを直虎と一緒に説明したのでした。
そして、あらかじめ用意されていた駿府からの下知が読み上げられついに徳政令が発せられることになります。直虎は、領主になったばかりの頃になんとか徳政令を防ぐよう動いていたことを思い出します。
あっけなく、徳政令を発することになりました。直虎は、一人で出ると六左衛門(田中美央)が待っていました。六左衛門は泣きじゃくっていたようで顔を涙ではらしています。
井伊直虎が徳政令を出しても潰れなかった理由とは?
そして、二人で井伊の館に戻ったのでした。翌日、直虎は井伊家のものをすべて集めて井伊がつぶされたことを伝えました。今後はどのようになるのか高瀬(高橋ひかる)が意見を求めます。
直虎は、なったことがないのでなんともと言えないと答え、六左衛門は今川家に歯向かったわけではないのでそんなにひどい仕打ちにならないのではないかと話します。
しかし、祐椿尼(財前直見)はどんな形にしろ取り潰しだから、そのように考えて動くことが大切だというのでした。そこに、小野政次がやってきて井伊の館はもうお前たちのものでない。
だから、すぐに立ち退くように命じます。直之(矢本悠馬)はみなを川名の隠し里に連れていき、直虎と六左衛門は龍潭寺に向かいました。
龍潭寺には、子供たちが手習いをしていました。虎松(寺田心)と直久、亥之助の3人が並んでいます。直虎は、虎松と直久に一緒に行くぞと言い川名へ連れていこうとします。
亥之助は、小野家のものなので連れていきません。しかし、それを説明する時間もありません。そして、虎松と直之を直虎たちは連れていきます。
川名で本音を話す直虎
直虎たちは、皆が全員川名の隠れ里に到着します。しかし、みなが暗く静まりかえっています。そこに、直虎は話はじめます。井伊は潰れたけども、2月後には取り戻そうと思っている。
そう小さな声で話だしたのです。そして、「今年のうちに戦がはじまる。徳川が井伊をせめてくる」その際に、井伊が関口の首を徳川に差し出すことで、井伊はよみがえるというのでした。
すでに、しの(貫地谷しほり)が人質として三河に行っている。そのため、それが可能なのだというのです。そして、小野政次はどうするのかと直虎は聞かれました。
その時に、直虎は小野は実はずっと井伊の味方をしてくれていた。だから、今回も小野政次はすべてを知っている。今川に対する盾になっているのだとみなに説明したのです。
続く 続き
六左衛門は、小野は味方でないかとすでに感じていたという。また祐椿尼や高瀬も味方だと気付いていたという。唯一、直之だけは最後まで騙されているのではないか。
そう、直虎に注意を促すのでした。直虎は、もし小野政次が裏切っていたとしても関口の首をとるのは直之しかいない。それしか井伊をよみがえらす方法はない。頼んだぞと直之にはっぱをかけます。
虎松の姿が見えなくなっていたので、外に出ると虎松はこのようなところが井伊にあったのかと驚きました。直虎は、直親(三浦春馬)と小野政次が今川から守り抜いた井伊の隠し里であると虎松に説明しました。
今川氏真が命じる虎松の首
一方、直虎を井伊をつぶした今川家はピンチの状況が続いていました。上杉が国衆に調略され、そこに力をそがれているので今川を助けることができないためです。
そして、関口は小野政次が助太刀してくれたことを今川氏真(尾上松也)に話し、小野については信頼してもいいのではと助言をします。
そのことで、今川氏真は井伊の家系を断てと虎松の首をとることを命じます。川名に隠れていた直虎は、先手を打っていました。虎松を南渓和尚(小林薫)の手はずで逃げる算段がすでにできています。
なので、虎松を直虎が説得しようとします。しかし、虎松は嫌がったのです。そこで、傑山(市原隼人)が虎松の図上に弓をわざと打ちます。そのことで、失禁する虎松。
傑山は、虎松に戦場は常にこういった戦いだ。そう笑います。すかさず、直虎は再び虎松に逃げるよう説得しました。直親もそうだったように、今、虎松がしなければならないのは逃げることだ。
そういうと、虎松は納得して失禁を恥じながら逃げたのでした。虎松のお供には、六左衛門がついていきます。傑山も寺に到着するまでは一緒です。虎松を見送った後に、直虎は龍潭寺に向かいました。
直虎の前に現れたのは虎松の首?
龍潭寺に到着すると、南渓に虎松のことを報告しお礼を言います。そして、小野政次が本当に裏切っていないのか試されるのうと直虎に言うのでした。
そこに、小野政次が家臣を引き連れやってきました。虎松を探しにやってきたのです。どこに逃がしたか聞きますが、知らないと直虎は答えます。
すると、政次は直虎をとらえるように家臣に命じ、直虎は連れていかれます。その翌日、庭に来るように命じられ虎松の首を確認するように関口と政次に命じられたのです。
直虎がその首をみると、別人の顔に濃い化粧を施していました。それを見て、なぜここまで濃い化粧をしているのかと関口に政次がとわれます。政次は、流行り病にかかっていたためだという。
関口にそれでも化粧をとるか確認をすると、もうよいというのでその首を駿府に送ろうとする政次。しかし、関口はそのような首は送らなくてもいいというのです。
すると、直虎がお経をよみはじめました。そこに、南渓もやってきてお経を唱えます。昊天(小松和重)も一緒にきてお経をとなえます。こうして、見知らぬ子供が一人死んだだけですんだのです。
南渓が龍潭寺に戻ると、龍雲丸(柳楽優也)が寺に来ていました。井伊の状況を確認しにきたのです。南渓から説明を受けた龍雲丸は首を埋めている直虎に声をかけます。
しかし、直虎は今は取り込み中だと龍雲丸の相手はしません。龍雲丸が、直虎を慰める言葉をかけると・・・直虎は頭に何がわかる。そういって目に涙をためたのでした。
直虎は、亡くなった子供に手をあわせると決意をにじませ天を見つめたのでした。おんな城主直虎31話のネタバレ・あらすじはここまで。 おんな城主 直虎のネタバレ・あらすじ32話 8月13日放送
今川と武田の関係はますます悪化し、いつ戦になってもおかしくない状況となっています。岡崎城では、武田からの書状を受け取った徳川家康(阿部サダヲ)らが軍議を開いています。
武田は、10日後に今川攻めを行うので徳川家康には、遠江に入り掛川を落とすように命じてあります。松下常慶(和田正人)が調略を試みているがなかなかうまくいっていない様子です。
道中の気賀あたりは、芽があるのではと石川数正(中村織央)が家康にいいますが・・・そこに酒井忠次(みのすけ)が戻ってきました。気賀に向かっていたところ大沢に襲われたのだという。
それを見て、家康は井伊谷あたりから入るのが向かいやすいと作戦をたてます。しかし、戻ってきた酒井忠次が井伊谷は今川に取り潰しにあったと伝えたのでした。
小野政次が井伊を治めていると知った家康は、目付けの一人・菅沼忠久を親類の菅沼定満の調略を図らせているのだという。それをきっかけに、三人の目付けに調略をはかるのだという。
その話を瀬名(菜々緒)が家康から聞かされて喜ぶのでした。しかし、そのタイミングでちょうど直虎から書状が家康のところに届きました。井伊が潰れた。後継ぎの首をとられたというのは見せかけだ。
徳川家康がせめて来た際には、今川の目付けをとらえ城を開ける段取りになっているので、徳川の国衆として認めて欲しいといいう内容になっています。
さっそく家康は手紙の返事をします。調略をしていたものは、徳川につけば事情をあかせばよい。つかねば敵のままというだけのことだから問題ないというのでした。
関口に反乱の兆し
一方、今川の館では軍議が開かれています。その中で、関口(矢島健一)の様子がおかしい。しかし、今川氏真(尾上松也)はそのことに気づいていません。
氏真は、とにかく上杉の援軍を待ちいら立っていたのです。龍潭寺に徳川家康からの書状が届きました。南渓和尚も一安心といった感じで喜んでいます。
徳川家康は、早く直虎に会ってみたいと話したと傑山(市原隼人)が伝えます。そこに、政次が龍潭寺にやってきました。関口の家来が駿府に戻ったので、雑魚ばかりしかいないので問題ない。
そう政次は話したのでした。関口は、武田に寝返ったのでした。そのため、直虎と碁を打つことができたのです。政次が殿のような言葉を使い違和感を覚えながらも笑いあう二人なのでした。
井伊の館に戻った小野政次は、なつ(山口紗弥加)に徳川からの書状のことについて話しました。そして、政次はなんとなつにプロポーズをします。こたびのことが終われば一緒にならぬか。
なつは、こたびのことが終われば直虎が還俗する。それでも、自分でいいのか。なつはそう政次に返します。しかし、政次はおとわにあこがれていた。それは今も同じ。
しかし、それとは別の気持ちとしてなつに側におってほしいと政次は正直に話したのでした。なつは、そんな政次に抱きついてのでした。なつは涙を流して喜びました。
1568年12月6日武田軍の1万兵は駿府を目指し出立しました。武田軍は、破竹の勢いで勝ち進みます。氏真は、北条の援軍はまだかと焦っています。
そこに、関口たち21人の有力な武将が武田軍へ寝返ったことが伝えられます。今川氏真は、そのことに呆然としたのです。氏真は、戦に不向きな今川の館に籠るしかなくなってしまいました。
続く >>131
32話の放送前だしやはり18-31話でやるんじゃないのかな
部分的にはそれ以前のも入るかもしれんが 続き
近藤が井伊を攻撃
一方、家康のもとに井伊の目付け3人が姿を現していました。石川数正がいくさの後の領土について説明し、3人が納得したように見えました。しかし、近藤が物申します。
井伊の領土がどこにもない。井伊は、小野政次と一緒に実は徳川の首を狙っているのではないかと近藤が主張するのです。小野政次は、どんな裏切りも行う油断ならぬ男だと主張したのです。
政次は、井伊の先代をはじめ次々と有力者を戦に送り皆殺しにした人物なので、もっと用心をする方がよいと助言をしたのです。そのことで、家康が迷ってしまいます。
近藤がその様子を見て、すかさず我々は井伊の目付けをずっとしていたので先に様子をみてくることがいいのではないかと申し出たのです。それで、おとなしく開門したらそれで済むと酒井忠次も家康に説明します。
家康は、それではその段取りでいくようにとその策に乗ることを決めたのでした。一方、直虎は直之(矢本悠馬)に井伊の館に入るように命じます。小野政次の手助けをするように命じたのです。
徳川勢がいよいよ井伊谷にやってきました。龍潭寺にいた南渓から直虎にそのことが伝えられます。そして、それは小野政次にも同様に伝えられていました。
政次らは、井伊谷に残っていた関口の兵をとらえてこれから先は、小野は徳川に城を明け渡すといいついてくるものは口添えすると声を上げたのでした。すると、関口の兵たちはみな小野についていくと腹を決めたのでした。
そして、小野の家臣たちにもその説明をしました。しかし、政次の行動のするところの意図を家臣たいはすでに理解していたのです。門前では、直虎と直之が徳川を待ち構えています。
そこに近藤等の目付け3人と、酒井忠次がやってきました。直虎と酒井忠次が挨拶を交わして開門をするように言われます。直虎は、開門をするように命じます。
そこになんと、近藤の兵が城の横から弓矢を放ったのです。その弓をいった方向は、徳川勢に向けてです。嫌な予感がしていた井伊直虎は、慌てて逃げるように小野政次らに命をだします。
そこの近藤が「かかれー」と号令を出しさらに弓をいったのです。おんな城主直虎32話のネタバレ・あらすじはここまで。 おんな城主 直虎のネタバレ・あらすじ33話 8月20日放送
近藤の兵が中に入る前に、井伊谷城の門は閉められます。そこに、近藤がやってきて城を明け渡すのではないのか。そういうのです。
直虎は、門を閉めたのは井伊のものではないというのですが、それでも詰め寄ってきます。そこに酒井忠次(みのすけ)がやってきてとにかく門をあけるよう命じます。
その酒井忠次の言葉に、直虎も抵抗することができずに門をあけます。すでに、政次たちは城から脱出しており直虎は門を明け渡したので井伊領の安堵し、家の再興をさせていただきたいと話します。
しかし、近藤が井伊のものたちも矢を射かけておきながら何をと直虎にかみついてきます。しかし、直虎は井伊はやっていない。今川のものが混じっていたからではないか。そう説明します。
すると、酒井忠次が小野政次ではないのか。井伊をも騙し欺いて徳川の首を狙おうとしていたのではないか。そういうのです。しかし、それならそのようなことはせずに、城に入ってから襲う方がたやすい。
わざに危険を冒してまで、そのようなことはしない。そう直虎はいうのです。酒井忠次はそのことに納得したのですが、近藤が小野政次がいないではないか。
小野がやらせたから逃げたのではないか。そう詰め寄ってきますが、直虎が逃がしたので逃げたのだと説明します。そして、攻めたてられれば誰だって抵抗する。
政次は、抵抗しようとしていないし井伊がとがめられるゆえんもない。そういい徳川家康(阿部サダヲ)に取り次ぐように酒井忠次にお願いします。
徳川家康と井伊直虎の初対面
そこに、早馬がやってきて武田より使者がきたと酒井忠次のところにやってきたのです。後方に構えて徳川家康と一緒にいた石川数正(中村織央)は時間がかかりすぎだというのでした。
兵がにわか襲われたと菅沼が報告すると、家康の眉がピクリと反応します。井伊というよりは小野だと思うが井伊は認めないというのです。そのため、直虎は牢にいれられています。
菅沼や近藤は、徳川に弓を引くなどは言語道断。小野か井伊のどちらかに罪をつぐなってもらわなければ・・・・そう近藤は積年の恨みを晴らさんばかりに言うのでした。
家康は、三人の行動が怪しいのでどう思うか?そう聞きます。しかし、武田より使者から書状が届いているのでこの件よりも先に進みましょうというのでした。
しかし、それでも家康は直虎がおる牢はどこなのかと声を荒げました。直虎のいる牢やに家康がやってきました。直虎は徳川からもらった書状を見ていましたが徳川様でございますかとあゆみよります。
直虎は、今回のことは神にちかって徳川を襲ったものではない。兵はおろか民にまで徳川様に逆らってはならないというのでした。家康はだまったままですが、直虎の話を聞いてくれています。
直虎は、虎松(寺田心)の母・しの(貫地谷しほり)まで差し出した。それなのに、なぜ攻撃などするものか。そういうと、家康は土下座をして頭を下げた。そして、後ずさりしていったのです。
家康は、石川数正にまた瀬名(菜々緒)を怒らせてしまうの。そういって翌日、徳川軍は井伊谷を去っていきます。後は近藤に任せることにしたのでした。
続く 続き
小野政次が死を覚悟する
政次やなつ(山口紗弥加)や亥之助などは、兵を連れて川名の隠れ里に戻ったのでした。政次から、話を聞いた祐椿尼(財前直見)は直虎のことを心配します。
徳川と交渉している直虎ですが、政次は必ずなんとかする。そういって祐椿尼と約束したのです。祐椿尼は、直虎と政次に任せると覚悟を決めるのでした。
政次は屋敷を出て外で考えごとをしていると、なつが握り飯と栗をもってきました。川名の祭りのことなどを話ますが、明らかに政次はいつもと様子が異なります。そして、昔話をなつに始めます。
そして、なつは政次の気持ちがわかってしまったのです。政次が死のうとしていることを。これが、二人で過ごす最後のひと時になるかもしれないと思った政次は優しくなつに微笑んだのでした。
直之(矢本悠馬)らは、弓を放ったものたちが近藤の家臣であることを突き止めていました。しかし、すでに自害しています。そのことを、直之は南渓和尚(小林薫)らに伝えます。
そして、直之は直虎が牢にはいっていることを悔しがります。すると、南渓は直之に頼み事をするのでした。南渓は、その後に近藤のもとを訪れました。南渓は直虎がもう出家の身。
そのため、牢からだしてほしい。そう願うのですが、近藤は小野政次と引き換えでなければ離すことはできないというのです。南渓は、では会せてほしいとだけお願いしました。
近藤と一緒に直虎と会った南渓は、井伊のために何ができるのか考えるように話しました。手を握りそっと紙切れを渡しました。近藤は、嫌味たらしく長く考えられても困ると付け加えるのでした。
南渓が寺に戻ると、龍雲丸(柳楽優也)らがやってきていました。直虎を以前龍王丸が牢か逃げ出したように、気賀に逃げ出せる手伝いをお願いしていたのです。
南渓からもらった紙切れを読んでいた直虎のところに数人の足音が忍び寄ってきました。そこには、なんと小野政次がいたのでした。直虎の代わりになるために、政次がやってきたのでした。
直虎は、無理やり牢から出され政次が代わりに入っていきます。政次は、この時にこれでいいと心を静めていたのでした。そこに、龍雲丸が行きますぜとやってきました。直虎に頼まれたのです。
龍雲丸の説得
直虎は、龍潭寺の井戸端にいました。亀に声をかけます。あの時のようなことはごめんだ。そういって、どうか鶴をと祈るのでした。しかし、政次が戻ってくることはありませんでした。
龍雲丸が戻ってきたので、直虎は寺に戻り確認します。政次は、すまぬが俺はいかぬ。そういって拒んだのです。政次は、自分や直虎だけのことを考えるのであれば逃げればいい。
しかし、近藤の恨みが晴れなければ井伊の民や虎松。隠し里にいるものなどになにをされるかわからない。それを守るだけの兵が井伊にはいない。政次の首だけの血で済ませるのが最も血が流れぬ。
そういって、覚悟を決めていたのだという。龍雲丸が説得しても気持ちが変わりそうもなかった。そして、政次はおそらくこのために生まれてきたのだというと、龍雲丸は何も言えなくなったのです。
その話を聞いて、直虎は鉄砲玉のように飛び出そうとします。それを龍雲丸が捕まえ、井伊は政次にとっては直虎なのだ。だから、政次は直虎を守る道を選んだのだ。
守ってもらいたいなどと一度も頼んでおらぬ。そういって直虎は、その場を出ていってしまいます。そして、井戸端で座禅をくみます。一日中なにも口にせず、ひたすら政次になにをすればよい。そう問いつづけます。
翌日、政次が磔にされると南渓が直虎に言います。しかし、直虎はピクッと反応はしますがなにも答えず座禅を組みます。南渓は、せめてここで経を読んでやってくれ。そういってその場をさります。
南渓が去って刻がたちます。ひたすらお経を読む直虎に強い風がふきます。そして、数珠がきれます。政次が逝った。おんな城主直虎33話のネタバレ・あらすじはここまで。 おんな城主 直虎のネタバレ・あらすじ34話 8月27日放送
南渓和尚(小林薫)が小野政次の磔を見届けた後に戻ってきました。そのあまりのむごさに昊天(小松和重)への説明もつまります。
南渓は、直虎の様子はどうかと確認しますが、直虎は一人で碁を打っています。その様子を見て、南渓は声をかけることができませんでした。
南渓の命を受け、直之(矢本悠馬)は隠し里にいる人たちに政次の最期を伝えました。祐椿尼(財前直見)もなつ(山口紗弥加)も涙で震える声で本望だったというのです。
しかし、なつの子・亥之助はどうしても叔父の政次が処刑されたことに納得できなかったので、その場を去り外に走りでていったのです。それをなつの代わりに高瀬(高橋ひかる)が追いかけます。
そして、祐椿尼は直虎はどのような様子か確認します。一人碁を打っている昊天が説明します。すると、祐椿尼はこちらにつれてくることはできないかと娘を案じました。
昊天が龍潭寺に戻って、祐椿尼が直虎に川名に戻ってこないかと言っていたことを伝えます。南渓もその案に乗り行ってこいというのです。しかし、直虎は政次が今夜やってくるかもしれない。
そういって、川名に行くことを拒否しました。直虎の中で、小野政次が死んだことを受け入れることができていなかったのです。
瀬戸方久が徳川家康に取り入る
一方、井伊を無事に通り抜けた徳川家は遠江に攻めこみ浜松城に入城します。そして、今川氏真(尾上松也)がいる掛川城へ兵をすすめていくのでした。
徳川では軍議が開かれています。石川数正(中村織央)や酒井忠次(みのすけ)らがそこにいます。そして、井伊谷三人衆の近藤、菅沼、鈴木もそこにいます。
山沿いの国衆たちは、戦をすることなく徳川に下るものが多くいます。しかし、堀江にいる大沢は手ごわい人物になります。忠次も試案しています。
軍議が開かれている最中も徳川家康(阿部サダヲ)は一人碁を打っています。そこに、山伏の松下常慶(和田正人)がやってきました。常慶は忠次に調略の礼をいわれます。
常慶は、井伊で何があったのか確認しますが改めて話すと言われていったん引きます。しかし、常慶が手に持っている鉄砲が気になって本多忠勝(高嶋政宏)が何じゃと確認します。
すると、一緒に大量の鉄砲をもってきたのが瀬戸方久(ムロツヨシ)でした。徳川家康にどこの商人か聞かれ方久は、気賀城の城主で商人の瀬戸方久と名乗るのでした。
一方の直虎はただひたすら碁を打っています。そこに龍雲丸(柳楽優也)がやってきて何をしているのか、南渓に聞きます。南渓は近藤のたくらみを潰す策をかんがえておるというのです。
龍雲丸は、その言葉でピンときます。政次が生きていることになっているとわかったのです。そこに、龍雲丸の声がしたので直虎がやってきました。久しぶりだと挨拶します。
つい先だって、政次の牢のことで会っていることを直虎は忘れているのです。挨拶をしたら、直虎は忙しいでのと再び一人で碁をさしはじめます。
そんな龍雲丸に、南渓は老婆心になるが気賀の動きに注意した方がいい。戦が起きるかもしれないとアドバイスするのでした。龍雲丸は、さっそく気賀の中村屋のところに行きました。
瀬戸方久がすでに徳川と内通していることを中村屋からおしえられる龍雲丸。しかし、龍雲丸は徳川に見捨てられたことを話し、信用できないというのでした。
そして、龍雲丸はアジトに戻るといつでも逃げ出せるように荷物をまとめるように指示をだしたのです。直虎は、相変わらず碁をうっています。良い手が浮かばないと策をずっと考えているのです。
常慶の話によると、近藤は井伊を乗っ取ろうと試案しているという。政次の死に報いるためにも、それを阻止せねばと南渓は試行錯誤しているのでした、
続く 続き
気賀に戦火がやってくる
そんな中、世の中はますます混沌としてきます。武田と今川の仲裁をかっていた北条が武田に怒り攻撃を始めたからです。そのため、武田は駿府を攻める余裕がなくなります。
一方の徳川も今川氏真がいる掛川城を落とすことができずにいました。そのような状況の中で、気賀でも戦がおこります。堀川城に大沢が乗り込んできたのです。
瀬戸方久はなんとか命からがら逃げ出しました。堀川城の中には、力也(真壁刀義)やゴクウ(前田航基)らの龍雲党の人たちもいました。城内では、徳川と闘うしか道はないと教えられます。
そのことに、力也とゴクウたちは状況がのみこめていません。そこに、龍雲丸が俺らは逃げてなんぼだろうが。そういって、隠し港からこっそりと逃げていくのでした。
そして、いざ逃げ出そうとしたときにゴクウがみんなは逃げられないんだなとつぶやくと、その気になりゃあ泳いででも逃げられるだろうと龍雲丸がいい船を出そうとしました。
そこに、大きな銃声が響きます。船に向かって撃たれたものではなく、逃げ出そうとして捕まったものたちが殴るけるされる中で、銃で脅されているのです。
それを見て、みてしまったと龍雲丸の顔がゆがむと・・・この城はみんなを逃がすためにつくったんだよなと力也が言い向かっていくことになりました。
一方、徳川の軍勢は掛川城が落とせずにイライラしていました。そこの命からがら逃げてきた方久と中村屋が徳川に助けてほしい。そういって堀川城に民がたくさんいることを伝えたのです。
そして、城には裏側から逃げる船があることを徳川家康が知ります。そこで、策を一つひらめいたのでした。瀬戸方久と中村屋は家康に平伏すように頭をさげるのです。
直虎は、政次の死を受け入れることができないままでした。しかし、徐々におかしいと思うようにはなってきています。もうずっと政次と会っていないように感じ始めたんです。
そこに、目付けの一人であった鈴木がやってきました。直虎に政次からの辞世だと渡したのです。そのことで、直虎はこれまでのことを一気におもいだします。そして、直虎は大粒の涙を流すのでした。
龍雲丸の逆襲?
堀川城の中の電気が突如きれます。龍雲丸たちが仕掛けたことでした。そこに、力也とゴクウが隠し港に民をどんどん逃がします。龍雲丸は城主となっている尾藤の首に刀をつけますが、兵がたくさんやってきたことで窓から飛び降ります。
船に乗るには明らかに民の数がおおすぎる。そこに中村屋の船がやってきました。乗れない人はそっちに泳いで乗るように指示を出します。しかし、徳川の指揮をとっている酒井忠次は民がいるまま攻め落とせというのでした。
方久は、民は助けるはずでは・・・というのですがて手向かいをしたまでのことじゃと恐ろしく冷たい目をしています。そんな状況下を見た龍雲丸は呆然としました。徳川と大沢の兵が戦っています。
血の匂いがすごく、まるで地獄絵図のようです。その中で、カジ(吉田健吾)が怪我をしているのを見つけます。その下には生きているかさえわからないモグラ(マキタスポーツ)が倒れていました。
すかさず、龍雲丸は斬られそうになっているカジを助けます。しかし、その瞬間に龍雲丸はわき腹を斬られます。一方、直虎は大きな悲鳴を上げて飛び起きました。それは、背後から人を刺す夢だったという。
南渓はそんな直虎をたかが夢だと励ましました。そんな時です。瀬戸方久が突如、南渓のもとにやってきたのでした。気賀が徳川に襲われたというのです。その言葉を聞いて、直虎は真っ先に龍雲丸のことを想います。
そして、いてもたってもいられなくなり外に駆け出していくのでした。おんな城主直虎34話のネタバレ・あらすじはここまで。 >>140
返信する先、間違えてしまいました。
すいません。ありがとうございます。 おんな城主 直虎のネタバレ・あらすじ35話 9月3日放送
直虎は、龍雲丸らが気になって気賀に向かいました。南渓(小林薫)や瀬戸方久(ムロツヨシ)らも同行します。しかし、その光景は目を覆いたくなるようなものでした。
壁は血で汚れ、人の手足がそこに落ちている。そんな状況の中で、南渓が生きているものはおるか〜と大声をだします。立ち尽くしている直虎に、昊天(小松和重)が前後際壇です。
そういって生きている者を探しはじめるのでした。前後際断とは、過去にとらわれず未来に憂うことなく今を大事にすることの意です。そして、直虎は歩きはじめました。
すると、直虎は堅い物を踏んで転びそうになります。それは、直虎が以前使っていた水筒です。その先を見ると、頭が倒れていました。わき腹をぐっさりと斬られています。
直虎が起こして支えるとかすかに息をしています。そして、南渓に生きているものがおりました。目に涙をためながらいうのです。その後、龍潭寺に運ばれた龍雲丸に治療を施します。
しかし、薬を飲み込むことすらできない状況で・・・直虎は口移しで薬を飲ませます。そして、冷え切っている龍雲丸の命を救うために体を寄り添い温めます。
その裏で、南渓が方久に気賀がなんでこのようなことになったのか確認します。方久は、徳川にウソをつかれてこのようになったことを正直に言ったのです。
この恐ろしい気賀での仕打ちが広がり、周囲の国衆たちは徳川に対して恐怖を覚えていきます。しかし、その酒井忠次(みのすけ)のやり方に徳川家康(阿部サダヲ)が怒ります。
しかし、忠次は逆らうと恐ろしいことになることを植え付けるのも大事なことだと説明したのです。言い分はわかるが、家康は納得はできないのでした。
そして、石川数正(中村織央)に松下常慶(和田正人)を呼ぶように命じます。一方、龍雲丸の容態は一向によくなりません。
龍雲丸の容態
直虎も看病を寝ずにしているためフラフラです。昊天に休むようにキツく言われた直虎は、部屋をでます。すると、年が12歳ぐらいの子供が直虎のことを待って立っていました。目付けをしていた鈴木重時の・重好です。
鈴木重時は、今回の気賀の戦で戦死したので、重好が後を継ぐことになったと挨拶にやってきたのでした。しかも、直虎にお経をどうしてもあげてほしい。そう話したのです。
近藤に協力した鈴木のお経は上げられないと断っていたのだが、重好がしつこく迫ってくるため仕方なくお経をあげることにしました。お経をあげ終わると重好がお礼をし、戦場にいくという。
その様子をいつから見ていたのか南渓がきていました。そして、あわてて直虎を呼びにやってくる声がしました。頭が息を吹き返したのです。直虎は、龍雲丸の手をとりよう戻ってきてくれたと礼を言うのでした。
そして、直虎の目から大粒の涙がこぼれたのです。その後、直虎はどっと疲れがでたのか眠っていきました。龍雲丸は、なぜ龍潭寺に自分がいるのか南渓から説明を受けます。
他のものについてはわからないとのことも伝えられます。翌日、直虎はしっかり眠って疲れをとり龍雲丸の世話を昨日以上にやる気をもってやるようになります。
薬を塗ったりしながら、笑いあって過ごしていた龍潭寺に近藤の手のものがやってきました。直虎、南渓、龍雲丸はなぜ盗賊の頭がここにいることがばれたのか。そんな不安をもちます。
しかし、要件は井伊の館にいる病人をみてほしいという内容でした。井伊の館には、昊天が行くことになりますが龍雲丸は近藤に恩をうるために直虎も一緒に行った方がいいのではないか。
そういうのですが、直虎は近藤のものなど一人残らず死ねばいいというのです。そりゃそうだと言って龍雲丸が納得します。しかし、そういわれると僧侶として後ろめたくなる。
そのため、昊天と一緒についていくことにしました。そして、井伊の館に行くとその重症の人物は近藤なのです。直虎は、手助けをしたくないと思い突っ立っていると昊天にしかられます。
近藤の医者は、ひどくて手に負えないと匙をなげたので龍潭寺に話がやってきたのでした。昊天と直虎は近藤の傷を治療している途中に近藤の目が覚めます。
直虎が刃物をもっていたものだから、殺す気かと言っています。それを見て、直虎は思わずわらってしまい、治療が終わった後に龍雲丸にそのことを面白おかしく話しました。
続く 続き
徳川家康と今川氏真が和睦
一方、常慶を呼んだ家康は、今川氏真(尾上松也)と極秘で会っていました。なんと、家康は和睦を今川に申し出たのです。氏真は、自分の首をとらなければ武田が怒るだろう。
そういうんです。しかし、武田は現在北条との関係で苦しい位置にたっている。だから、北条に身を寄せればよいといいます。すると、氏真は蹴鞠で決定すればいいのにのお。
そんな冗談をいうのでした。そして、氏真は重臣たちの裏切りにあい駿府の館もやけてしまった。和睦はありがたい。そう家康に話したのです。
龍雲丸は、日に日に回復をし床から起き上れるようになりました。そして、直虎と話しをしているところ隠れ里にいた直之(矢本悠馬)が久しぶりにやってきました。
直之に、気賀で起きたことを話します。直之も直虎が元気そうなことを喜びました。そして、直之はみなからの手紙を直虎に渡します。節約のために、みなで一つの手紙です。
高瀬(高橋ひかる)や祐椿尼(財前直見)が近況をつづっています。それを読んだ直虎は、泣きながらわらっています。その様子を陰から龍雲丸が見ていました。
そこに、瀬戸方久がやってきました。なんと、昊天に弟子入りしたと薬を売ることを考えたのです。方久は、薬で巨万の富を築きますと宣言するのでした。
龍雲丸と直虎の恋
そして、直虎が直之が川名に戻るのを見送ると龍雲丸の姿がありません。昊天は、完治にはほど遠い状態なのでまだ危険だと心配しています。直虎は慌てて気賀の龍雲丸のアジトにむかいました。
直虎が到着すると、龍雲丸がうずくまって動けなくなっていました。傷は開いていないので、ゆっくりと横になるようにします。龍雲丸は、他の誰かが戻ってきているのんじゃないか。
そう思ってやってきたのです。しかし、誰もいなかった。なぜ、自分だけ助かるのか。そんなことを想ってしまっています。しかし、それは直虎も同じだという。いつも、わればかりが生き残る。
しかし、龍雲丸を助けることができたのはよかった・・・そう話すのでした。そのタイミングで龍雲丸が直虎の目を覆い隠します。そして、そっと直虎の手を握りしめたのです。
一方、今川氏真は北条に逃げることを決めたのです。こうして、代々続いた今川家が滅亡したのでした。そして、徳川家康は掛川城に入り喜んでいたのでした。
そして、龍雲丸のアジトには他のメンバーが戻った時のため「井伊で待つ」と伝言を残し二人はいなくなっていました。おんな城主直虎35話のネタバレ・あらすじはここまで。 >>134
卑怯な手を使って勝ち上がると
「裏切るつもりで裏切ったのか?裏切らざるを得なかったのか?」
て裏切り者扱いされるよw >>150
それよりワッチョイ導入スレに移動しないか? ネタバレのID全部違うw
ワッチョイ賛成
政次メイン回になるにつれもっと荒れそうだし 127 名前:日曜8時の名無しさん[sage] 投稿日:2017/07/26(水) 23:06:36.03 ID:3rUsi9PW [4/4]
大河板はワッチョイ導入はできません。ってあるけど 愚かな!たった数人の荒らしのために、家祖共保公以来の井伊の嫡流たる当スレを揺るがすおつもりか? >>159
ワッチョイなど意味なし
荒らす奴の手段は複数ある
導入も出来ないと決まっている >>127
本スレはワッチョイ導入の板に変えるんだよ
避難だ >>164
少しでも芽を摘む必要がある
暴れる君ガー避けにはなる 暴れるって真田丸信者?
wwwwwwwが多くて切れやすい人 >>168
イエス
暴れる君と暴れる君ガーは同一人物 暴れる君もそれを相手にする奴もみんな同類
ところでワッチョイ導入できない理由ってなに? >>118です
本スレが大河板から移動したら本スレではなくなくなると思います。 ワッチョイ導入に反対してる奴らはID変え連発してる奴らだろ。さっきの赤備え井伊推しとかの人とか こういうのって権利侵害とか営業妨害にならんのかね
要約とはいえノベライズの内容を無料公開してるんだろ
どこのサイトか知らんけど >>176
ノベライズ面白いよ
アマゾンの直虎3巻は一体いつになったら入ってくるのか(数週間過ぎてる)
持ってるけど ワッチョイは2ちゃんの運営側が設定することで導入実現するものなので
ユーザー側で勝手にどうこうできるものじゃないのよ
大河板にワッチョイ入れたいなら、まず自治スレで話し合って
それから運営に要望したらいいんじゃないか 時代劇板はワッチョイ導入できそうだが
それかしたらばに避難所作るか >>183
視聴率が良くても悪くても荒らしは毎年現れ
毎年のようにワッチョイを導入するしないという話になるが、結局ならないで終わる >>175
井伊の大河スレなんだから井伊の赤備え推しとかも多いだろうに
むしろ武田推しがアンチの荒らしだったろ
>>182
それが良いというかそれしか方法が無い ならば之の字、我等は何時になったら荒らしと戦える?戦うには味方がいる。味方となるべき井伊の一党を見殺しにして、我等は何時になったら荒らしを倒せる? >>186
突然ワラワラと武田や真田丸信者の
井伊というか直政アンチが出て来たからな >>174
どうしても大河板に本スレ立てなきゃならん訳?
とりあえずの避難の為に一度>>182の案を試してみたらどうかな 真田丸アンチスレがまだ活気づいていたことに驚き
アンチも多いと大変ね これから政次の見せ場?や直政の本役も登場するし一度やってみれば良いと思う
無駄にスレを消費させることもなくなるんじゃないかね 親切にネタバレと入れてくれるんだから見たくなければネタバレをNGに入れれば良いだけなのにな(笑) ワッチョイ導入って言ってる最中いまだにIDチェンジで書き込みとかなんなのwww 強制IPの鬼女板みたいになったらなったでどうなるだろうなw アンチは荒らしても「政次オタがノベライズに発狂して荒らした」とか言う気満々なんだよなー
ネタバレ投下始まったのって視聴率はともかく死の帳面の回が大河らしい!と内容が好評だった直後からだもん
しかもこれからハードな展開になっていくわけで去年のコント大河は立つ瀬がないんでしょう
政次オタに荒らしの罪を着せるにさタイミングおかしいんだよ >>192
親切かどうかは知らないけど本来ならネタバレサイトを紹介する程度で済む話をネタバレサイトの
コピーを貼る事でスレを大量消費するのはスレ立てしてくれる人に迷惑だと思います。 >>132
花巻東に初戦敗退した前回と違い、今回は優勝候補だな? >>198
あの時の花巻東は強かったというのもあるけど
今回は春の近畿大会でも大阪桐蔭と互角の試合をしたんだよな
あと21世紀枠で甲子園に出場した時は一番素晴らしい応援と評価されて賞を獲ってた ネタバレ防止策として
元ネタはコピペ出来ないようにすべきだな。
犯人もさすがに文章全部を書き起こすことはしないだろ。 そういうセキュリティー取ってるネタをしこしこ書き起こして2ちゃんの何処かに貼る奴がいるんだろ
大河スレに貼っている奴はそういうのの二次利用 荒しが書き起こしなんてそんな努力する(できる)訳ないw 何だんだ?突然のネタバレだか盲想あらすじは?
夏休みだからか? >>204
スルーするーけど長いんでスクロールが面倒終太郎 >>205
同意、指が疲れるのねん(面堂だからツッコミしないぞえ) ネタバレがノベライズの内容を取り違えているのはわざとなのか読解力がないのか >>204
文章が長いので、スルーしたくても出来ないんです。 ネタバレ行為ではなく荒らし行為が問題になっている
ネタバレ嫌な人はもう退避してるしな 人を減らしたいからネタバレ貼るんだろうし思うつぼだよ 今年の大河ドラマは評判が良いから、こういうコミュニティーを潰したいのは必然的なんだろう。
孤独な連中は視聴率をものすごく気にしてるし、それは人が集まることへの恐怖心が芽生えている。
人は散って欲しいという願望。
分かりやすいだろ 死の帳面の回の後からネタバレ投下が始まったのが動かぬ証拠 >今年の大河ドラマは評判が良いから
こんな事を書き込むから荒らしが沸く >>214
理由を書いてるからしょうがないだろ。2ちゃんから他のSNSに逃げられているのはまぎれもない事実だし。 >>214
釣りというものがあってな
荒らす餌を撒いて楽しむ輩がいるのよ >>215
釣り餌不味すぎだから取り替えた方がいいよ >>214
死の帳面の後からだったろ
荒らしておいて「発狂した政次ファン」になすりつけるつもりらしいがタイミングがおかしいんだよ そもそも評判良い大河なら視聴率11%という低視聴率は取らない 評価はいいだろ
好評意見はたくさん来てるし
厳しい意見も大半はコンセプトを理解できてない難癖ばかりだった
アンチも結局は、俺の好みに合わせろという程度のことしか言えてないし >アンチも結局は、俺の好みに合わせろという程度のことしか言えてないし
それは寧ろ信者なような・・・ 直虎スタッフの「老害を接待するための大河にはしない」という姿勢が痛快で気持ちいいよね >>221
歴史のうねりがー
オリキャラがー
って信者が言ってると思うのかよ >直虎スタッフの「老害を接待するための大河にはしない」→結果として視聴率11%台・・・ >>200
選抜は途中でエースが故障したのが、痛かったな。 なつ様・・・カンナさーんでは厳しく優しい上司になってる!
相変わらず美しい!! 政次もアホよのう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています