【2017年大河ドラマ】 おんな城主 直虎 part101©2ch.net
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■前スレ
【2017年大河ドラマ】 おんな城主 直虎 part100
https://nhk2.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1505114935/
■ﾜｯﾁｮｲのある時代劇板の避難所
【2017年大河ドラマ】 おんな城主 直虎 ※ﾜｯﾁｮｲあり【本スレ避難所】
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/kin/1501391566/ 直虎が農婦になったのは仮の姿で実は・・・っていうなら
受け継がれてるように見えるけど。
今は単なる職務放棄だからな。
敵を欺くには見方からという政次作戦ではなさそうだし。 森下の狙い、思惑
「弱小豪族の姫に生まれ、幼き頃より女の幸せを捨て井伊家存続の為だけに生きた波乱万丈の直虎の生涯」
俺の個人的な感想
「豪族の姫に生まれ下々の者のような衣食住の苦労は無く、名も無い幼子や幼馴染の命を犠牲に生きながらえ
常に他力本願で和尚や家臣の提案に乗っかるだけで“やってみなければ解らぬではないか”と喚くヒステリー女の生涯」
森下的には女の幸せも捨て、多くの命をも犠牲にした自責の念を背負い生きる直虎を描く筈が
直虎の犠牲になった者達の気の毒さの方が強調されて、直虎がそれほど不憫に見えないのは
策士策に溺れた感が否めないな
今まで観続けたが直虎を気の毒だとか不憫だとか、あんまり思えないのよな
ギャーギャー喚き散らしてヤバイ女だな、とは思ったけど
極めつけが、森下肝煎りのオリキャラ龍雲丸が大ブレイクの筈がイマイチ魅力に欠けてる点
そしてスレに謎の信玄批判
ああ、龍雲丸が映画『影武者』のパクりだってバレた腹癒せか何かか？ >>438
そういう役柄を何気ない仕草ですんなり演じる小林薫さんはやはり凄いと思う、
ぶっちゃけ脇役一人の演技を見る為に大河を見続けたのは太平記の高師直、北条時宗の北条時頼以来だわ。 しのがぎゃーぎゃー言ってた頃は直虎が不憫だなーと思ってたな。 >>407
回想祭りと言えば「秀吉」の32話夢を継ぐ者の回が印象残ってる。
渡哲也と竹中直人のやり取りがハイライトで出てきたな。 今頃思い出したけど、直親が駿府へ向かう前虎松に言い残した
「生きてさえいれば好機はある」って
今回家名より一族家臣たちの命のほうを選んだ直虎も
そうと知らずにそれを実行してるんだな
近藤に仕えた家臣たちは戦で死ぬ可能性はあるけど
牢人のまま死ぬのとどこかの家臣として死ぬのとじゃ
その後の扱いは全然違うからな >>454
高師直時頼どっちも黒いｗ
自分は長崎円喜みたさだったから
わかるけどｗ >>450
新野家の総領娘なんだから婿取りしないとならないんじゃないの
今回そのプレッシャーが無くなったから嫁入りしたいとやっと言えたわけだし >>454
されど、小林さん雰囲気がありすぎるのが仇になって、
バックグラウンドの平易な他の俳優達の中ではバランス悪くなってる >>461
信玄は家臣団が信玄に皆惚れてるからな。
性的にも人間的にも。
家臣全てが丑島に惚れてる柄崎みたいなもん。 >>462
政次がいる間はとにかく政次になんでも集中させちゃって
家臣は人数少ないしモブみたいな扱いだったからなあ
これからの方が各キャラもたってちゃんと描かれると思うよ >>458
やっぱり脇にピリッとした人がいると面白いんだよね、北条得宗家のくだりも鶴ちゃんの演技もさることながら脇もかなり豪華だった。 >>465
吹越満はエキセントリックな宮将軍だったよね。たぶんあれで初めて吹越満知った。 >457
今の直虎は好機とか全く考えてないからな。
虎視眈々と好機をうかがう脚本にしとけばよかったのに。 >>465
鎌倉炎上の長い数珠くるっと手に巻き付けて
泣きながら切腹して果てる姿が美しかった
フランキー堺
寿桂尼もそうだったけど
ベテラン役者の最期を飾る演技は見せ場になるね 吹越満は、WAHAHA本舗で活躍していた頃
フジTVの深夜番組「トラップ」のレギュラーで知った
あの番組は非常に面白かったので、再放送またはリメイクして欲しい 最終クールで何かを伝えるとすれば
武家＝盗人と主張する龍雲丸に共感して井伊の家に拘らず平穏な女の幸せな生涯を試みるも
やはり何者かが戦の世を終わらせるべきで、直政が徳川家の天下統一の礎となるべく
井伊家の存続に傾いた
くらいだろうけど、要するにあの映画の台詞みたいな話だろうな
この大河では前半が今川の支配が主な敵で
後半が西へ勢力を伸ばそうとする武田が主な敵なんだろうな
やはり信玄狙撃という茶番もあるかも >>462
むしろ和尚との絡みは他の役者の演技が引き立つ感じだと思う。
>>466
北条時宗の宗尊親王は記憶に無いけど足利義満の吹越満はイメージ通りだったりする（笑） >>472
すまそ軍師官兵衛の足利義昭だったorz >>446
信玄が柴田勝家タイプなら、謙信に信濃を奪われてたろうな。 武田(というか信玄)が特別優れてたとか強かった訳じゃないよな
村上に二度も負けたのに命があって、そこから強く成り出したのと
三方ヶ原で後の天下人家康にワンサイド勝利したあの戦が集大成で
強いイメージが出来ただけ
家康が野戦で本当に強くなったのは三方ヶ原での経験以後だろう
後は戦国時代に武田武士と三河武士は武士その物の質が良いとされてた
織田、豊臣は武士は金で集めた寄せ集めだったけど物量で伸していった
氏真と勝頼だと、氏真は家を残したけど勝頼は謙信が死んだ後も
信玄の遺言を意識して上杉家に介入し過ぎてたが
武田家を存続させるなら謙信が死んだら織田徳川と和議を結ぶ柔軟さが欲しかったな 今回の話を批判する奴＝政次厨という決めつけには納得いかない >>475
氏政には到底理解し難い性格だろーな、氏真は
去年の政伸氏政、今年の松也氏真・・・ 両方好きだよッ >>453
あんた>>89の人？
影武者というより、市川雷蔵の「忍びの者」シリーズの石川五右衛門じゃないか？
秀吉に向かって「国を盗った大泥棒」とかいうのは。 >>438
ブラック和尚 南渓
ってタイトルじゃ企画通らなかったんだろう >>479
弟の氏規が家康の人質時代の竹馬の友で
彼が氏直と共に開城して
後に狭山に領地もらって
北条は命脈をつなぐからな
滅多に出てこないけど >>472
掛け合いなら、秘めてる力量が引き出される感じはあるね
「江」もアレだし元彌もアレなんだけど、「江の義昭役」に関しては、
適材適所というか、個性とパブリックイメージにマッチしてハマってた >>476
勝頼は佐竹を通じて織田と和議を結ぼうとしていたよ
織田はガン無視してたけど >>485
長篠で弱体化した武田は潰す方がよかったんだろ。
信長的には。 今川家所属だった国人で武田に降伏した後、怒涛の北条軍の侵攻があって5年ものの駿河
攻防戦が展開されるわけだわな・・・そこに視点を置いて（政次から引き継ぐ感じの）平和を
望む国人の足掻きとかあってもよかったような・・・・。（最終的には蒲原城の攻防戦で勝頼に
幻庵の孫が部下ごと全滅させられるわけだが） 誰かが言ってたけど氏真の感覚って戦国の武士より現代人の感覚なんだよな
でも孫にはしっかり儀式典礼を教育して徳川に就職させてる >>480
森下がどちらの映画を参考にしたか定かじゃないが
俺は「影武者」の方じゃないかなと思ってる
黒沢も他の作品の要素を拝借してる事があるから「影武者」制作の際に
「忍びの者」を参考にしたんだろうな「国を盗った大泥棒」って台詞は
因みに「忍びの者」は何年か前に時専かなにかを録画して
全作品観た筈だが、その台詞があったの記憶してなかったよ
ただ八千草さんが死ぬほど若くて見惚れたのはよく覚えてる
>>485
織田にその気がないなら仕方なかったか
謙信が死んだタイミングですら遅かったかもしれないが
上杉、北条と自滅的に関係が悪化してからは滅亡不可避だったな https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170916-00051645-crankinn-ent
＞「おら、あんたのそばにいてぇ」と思いを明かした龍雲丸（柳楽優弥）と共に歩み始める。
龍雲丸の口調違い過ぎワロタ
実際見てない人が書いた記事にしても、どうしてこうなった >>488
没落した戦国の武士が他家を頼るとか元家臣に養ってもらうのはそんなに稀でもないよ。
合理的に生き抜かなければならない時代なので、例えば江戸時代辺りとは感覚が違う。 >>490
え？いってたろ
そのあと「いいって言ってくれりゃいいんですよ」って 去年の氏政は歴代のベスト氏政、今年の氏真は歴代のベスト氏真だな >>435
お江って最初の結婚は何もなかったんだっけ？ 氏真はここから驚異の世渡りして江戸幕府の高家になる
超有能な男だよ >>467
家臣団はみんな信玄のために本気で死ねる奴らだってこと。 >>495
足利尊氏
北条氏綱
氏康
かわいそうｗ >>499
伊勢新九郎長氏(北条早雲)も何か言いたいだろうな >>489
すまん、「忍びの者」じゃなくて「梟の城」だったかもw
でも秀吉に向かって忍者か元忍者の泥棒が
「おれを泥棒呼ばわりするなら、天下人こそ国を盗ったる大泥棒！」と見栄を切るの、
なんか元ネタもっと前からあったような気がすんだけどなあ。 >>500
今作の氏康は、氏真夫婦におだてられて死んで信玄に喜ばれるって無能っぽい描かれ方だったけどな >>503
今回はそうだけど
誰も今年の氏康は思い出さないだろうからｗ
杉良太郎か松井誠でしょ
ずっと印象に残っていくのは >>503
おだてられたと言うより最初から上機嫌じゃなかった？ >>503
そういう書き方すると、
氏康は、氏真夫妻におだてられたから死んだ、
みたいに見えるw
信玄だってライバルが死んでくれたら喜ぶだろ、
それでなんで氏康が無能になる？w 甲州信州の国衆って独立心が強くてまとめにくい。そこを信玄が戦争やって領地を広げて報償与えてとにかく家臣団をまとめるのに全身全霊をかけた。
人は城って美辞麗句じゃなくてこういう背景があったから信玄がマジメにスローガンで掲げてた そういや、信玄の喜びの舞はふざけてるとか言うほどのものでは無かったな
サンバ踊り出すのかよと思ったら｢死によった♪あ、死によった♪｣だけで間延びすることなくサッと終わったから悪ふざけが過ぎる！みたいな不快感はなかった >>508
信玄が元気すぎるなとは思ったが、嫌悪感までは行かなかったな>氏康死亡の知らせ 前回の直虎大河、もう芸スポでも批判されまくってる。
【大河ドラマ】 ＜おんな城主 直虎＞第36回「井伊家最後の日」 視聴率12.1％ http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1505093208/
上のスレが端的に表してる。
真面目に議論されてるが、森下脚本のファンタジースイーツ大河は、完全に嫌われまくってる。
>一族の男たちはどんどん死んでくし
>直親に捨てられたことで僧籍に入って女を捨てたという大前提の悲恋話が
>変なラブラブシナリオのせいで台無しなのは最悪
>大前提は崩しちゃいかんよな 今晩は大河スレ全体が荒れてるな
もうネタがないのか 行き場の無い終わった連中だけのための最後の2chスレ
そりゃあ荒れるだろう >>497 >>488
今川家が幕臣高家にとりたてられたのは 「武家の名流の一つ」 だったからこそ
今年は氏真が重要な脇役で活躍するのでこの板でも
「氏真が優秀だったから」とかいうレスが頻繁に書かれてるけど、そういうわけでは無い
>儀式典礼を学ばせた
・・・別段そういうこともない
たんに武家の名流だったから
例えば、天将１０年の武田の瓦解を逃れて
松姫とともに八王子に逃れた勝頼の娘が長じて嫁いだ 「宮原家」 なんて家も
(現在では知名度も低いが) 足利の流れで高家になってるから
氏真が武将として動かないことで命をつないで家を残したのは面白い事績だけど
昨今の小説等の持ち上げをうのみのして
「氏真、優秀」 と唱えるのは如何なものか 蛇足
「御所（足利)倒らば吉良が継ぎ 吉良あ倒らば今川が継ぐ」
半ば俗謡のようなもので客観性や実現性も薄いようではあるけど
吉良と今川の家格を表現しているとして有名な言葉 今川氏真は政治力意外とあると思うが、統率力の方は史実が示すようにそんなに無さそう。 >>515
徳川から養子貰った方じゃなくて、出家した信玄の息子の家系かな？ >>515
>武田も高家になってるわな
これは 「綱吉の代になってから、ようやく。柳沢吉保のあっせんもあって」 と付け足さないと
信玄の次男で半俗半聖の身だった龍宝の子は大久保長安事件で連座の配流に
その孫が江戸にもどってからという経過があるから >>516
堀越公方
足利政知の子義澄みたいに別に吉良今川から
将軍出さないといけないほど
いないわけじゃないから
実際問題、現実的じゃないよね 「親父が亡くなって武田のハゲ狸と仲良くするんで
悪いけど、城から出て行ってくれないかな？」のシーンを・・・
去年の氏政と今年の氏真で観たかった >>521
氏政が汁かけ飯を食いながら、氏真に無慈悲な申し渡しをするんだな。 >>521>>522
バカのひとつおぼえ、みたいな >>498
だからなんだよ？家督をきちんと譲ってれば問題無かったって事やん https://www.instagram.com/p/BZCt2Z-Hl0k/
それにしても直政の衣装きれいだな
時代劇に出てもこんな衣装着られる機会ってなかなか無いぞ
井伊直政の小姓時代を準主役としてやるという限られた条件で実現したレア衣装だろ >>446
パワー馬鹿なら、金山開発はともかく、甲州法度作ったり、時間も金もかかる治水事業なんかやらないだろうな。 >>509
信玄、元気過ぎるということは、病死ではなく、野田城における銃撃説を採るのかな？ ネタバレがあるけど、勝頼は誰がやるのかな。
後ろ姿だけではすませないし、氏真との対比もあるし。 信玄がもう少し長生きして、今の歴史が何かしら変わっているとしたら
信玄早く死んでろよ！とか思うものなのか？
マツケン見ていたらフト思ってしまった。 柴崎自体は美人だから
もっと若いうちに戦国もので見たかったわ なんかいまCDTV観てたら政次の声が流れてきたんだけど！
鶴の歌っていうアルバムだね8位だったよ凄いね >>533
ウィークリーだと８位だけど
デイリーでは１位を２日連続でとってた
ちなみに昨日は３位だった 信玄が駿河取った時は、６０万石程度しかない
１万８千の兵で４万の北条を相手に城を次々に落としているが
そもそも武田の兵の過半数は大義名分の無い侵略して得た信濃の人間であって
上杉北条徳川の包囲中で統率できていること自体信じられんことだからなあ ユキロックって名付けたはいいけどあの二人は六左が鳳来寺につきしたがって 送ってしまった
六左が鳳来寺に付き従って別れ、また松下と近藤に分かれ、コンビになることはもうないからお別れの意味でのネーミング募集だったのか？
ユキロックよ、永遠に…みたいな 井伊家が再興した時再び集結するんじゃない？
その時、直虎がいるかどうかはあれだけど、直政いるところ六左ありになるんでしょ？
そういや松下に行った六左、しの、なつは兄妹だったな 虎松が井伊を再興したい同期は更によくわからんな
松下より井伊の方が家格が上ってくらいしかない >>540
父親たちがそのために命を落とした家を再興したいと思うのは、自然では
この時代は個人の人生というより、自分の生まれた家が何よりも大事な時代だった >>541
なら養子に行かずに寺にいりゃ良かった
後継として迎えた側としても後になってから実家に帰るってのは大迷惑な話 >>542
それが全て南渓の仕向けたことな可能性は高いけどな
あんな子供を丸め込むのなんて簡単だろう >>541
この場合松下家の世嗣という立場もあって、個人よりもむしろそっちの都合の方に合わなければならなかった事情があった。 >>542
直虎が帰ったあと、南渓和尚が虎松に何と言って説得したかだよね
再興のための知恵を授けたのかも
昔の家への考え方を表す言葉に、家名を汚す、一族郎党、末代までの恥、などの言葉があるね
個人の生より、家の存在のほうが重かったから、そのための切腹とかがあったんだよね >>547
虎松の中では、養子に行った後も、自分は本当は井伊家の後継という意識があったと思うよ >>548
それは個人の論理であって、
自分の家（この場合は松下家）が何よりも大事なこの時代の論理とは違うものだと指摘しておく。 >>549
虎松の意志なんて関係なく家康が決めたんだけどね
直参の松下虎松という扱いではなく
松下も近藤も与力につけて主家の井伊虎松って形で受け入れた
中間管理職を置くのに遠江では由緒ある主筋の家格使うのが都合良かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
