森下の狙い、思惑
「弱小豪族の姫に生まれ、幼き頃より女の幸せを捨て井伊家存続の為だけに生きた波乱万丈の直虎の生涯」

俺の個人的な感想
「豪族の姫に生まれ下々の者のような衣食住の苦労は無く、名も無い幼子や幼馴染の命を犠牲に生きながらえ
 常に他力本願で和尚や家臣の提案に乗っかるだけで“やってみなければ解らぬではないか”と喚くヒステリー女の生涯」

森下的には女の幸せも捨て、多くの命をも犠牲にした自責の念を背負い生きる直虎を描く筈が
直虎の犠牲になった者達の気の毒さの方が強調されて、直虎がそれほど不憫に見えないのは
策士策に溺れた感が否めないな
今まで観続けたが直虎を気の毒だとか不憫だとか、あんまり思えないのよな
ギャーギャー喚き散らしてヤバイ女だな、とは思ったけど

極めつけが、森下肝煎りのオリキャラ龍雲丸が大ブレイクの筈がイマイチ魅力に欠けてる点
そしてスレに謎の信玄批判

ああ、龍雲丸が映画『影武者』のパクりだってバレた腹癒せか何かか?