>>200
>(多分電話のことだと思う)

Wikipediaの【アレクサンダー・グラハム・ベル】の項によりますと、電話の発明は概ね1875年、特許は1876年のようです。
したがって、第6回での老中たちの会話に登場したのは「電信(電報)」のことと思われます。
またもやWikipediaで恐縮ですが、【電信】の項によりますと、18世紀のうちに既に原型が存在し、1830年代には実用性のあるものができあがっていたようです。
あと、Wikipediaには記載はないのですが、佐久間象山はペリー来航の際に既に電信のことを知っていて米国人を驚かせたと、何かで読んだことがあります。

>>203
私も、中山五郎左衛門とダチョウ倶楽部はオリキャラにしてウザキャラだと思います。
新三郎とみよは、天狗党絡みであってもいいかな?と思います。天狗党を単なる出来事として扱うのならともかく、ドラマに盛り込むなら何らかの工夫が必要だと考えるからです。
さくらもオリキャラですが、うめ(なぜかWikipedia【徳川慶喜】に記載はないが、れんの実家の旅籠屋の娘)との対比で、ドラマ全体の通奏低音になっている面があって、最後までじっくり観るならばそれなりに意味があると思います。
もっとも、さくらとうめの対比は、9年ほど前に時代劇専門チャンネルで再放送された際に、2ちゃんねるスレで指摘されている方がいて「なるほど!」と思ったということなんですけど。