1998年大河ドラマ・徳川慶喜 3 [無断転載禁止]©2ch.net
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しかし永原が慶喜を理解するうえで役に立ったかと言えばなあ
主役の掘り下げに必要なら架空人物でもOKだが 来年こそ、よき年であることを、祈るばかりに、ござりまする。 将軍後見職の一橋黄門、将軍目代の水戸黄門がおりながら、責任を取らないため、やむなく、老中格小笠原長行が10万ポンド履行を貫徹しました このドラマの最大の功績は
孝明天皇がきちんと描かれていることだと思う 水戸の老人は何を隠そう、子息を将軍継嗣となし、自らは副将軍となりて、この国をほしいままにしたいのじゃ。
卑劣とは思わぬか。あのような奸な者は、断じて除かねばならぬ。獅子身中の虫にござる。 >>99
よくよく考えると、自分の思ってることを相手に投影しちゃってるセリフだな >>94
良いこと言いますねえ。架空人物はその時代背景や主役の人物像を明らかにするためにこそ使うべきだ 外国使節のセリフは、はじめ大原麗子が江戸弁で吹き替えていたが、不評だったのか、大原麗子本人が嫌がったのか、やがて青二プロダクションなる声優事務所の人間が代行しはじめた。 面白い試みだったけど、やりすぎるとコメディみたいになっちゃうしね
早々にダチョウに退場いただいたのはナイスだった 中納言様が過日賜った勅諚には、政は既に関東に一任と書かれていたにも関わらず、こたびの勅書には、事柄によっては、朝廷から直に諸藩に御沙汰があると書かれている。
これでは、公方様の面目は丸つぶれにござる。我らは、このような勅書を賜るために、百五十万両も使って上洛したのではない。無礼千万じゃ。 >>106
原を加えた三人にもっと尺を割いてほしかった ずうとるび新井も山口祐一郎も、皆々敵と斬りあって死んだ。 佐々木さんが演じた大奥滝山は、家斉公、家慶公、家定公、家茂公の御代に渡り、大奥の指揮をお取りいただいた方だ。
一橋派が動こうが、篤姫・高部が文句を言おうが、和宮が輿入れしようが、全く動ぜぬ風格があった。 つくづく田向作品常連の平幹が出てなくて残念
まあやれる役もなかったが
まさかまた随天みたいなキャラで出てもらっても困るし 渋沢栄一を大河ドラマにして慶喜のその後も描けば、一粒で二度美味しいね >>116
名案だと思うけど視聴率的にどうなんでしょうね
個人的にはすごく見たいw >>117
新札の発行に合わせれば話題性もあって、それなりに取るかもよ >>115
出るとしたら佐藤慶がやってた永原帯刀役じゃないかと思うけど
それだと、武田信玄の両親コンビとかなりかぶるから厳しいかもだな 平幹は出なかったが岸田さんが風変わりな教育係で出ていた
雌ギツネに妖怪が乗り移っております、とか >>119
井伊掃部頭じゃない?老けすぎかw
杉様もう良かったから不満がある訳じゃない ──腹切ってーーっ、お詫っ…
*腹切って済むことではありません! まさかの大河化
慶喜役がモッくん再登板だったら最高なのだが、どうだろう 永原帯刀のボロ長屋に小判が大量に隠されていたのが驚き ナレーターが佐藤慶さんだったらもっと取れたろうなぁ…。 十万あったら
徳川慶喜の完全版壱と弐と総集編
新平家物語の総集編
平清盛の総集編を購入予定
嘘か本当か?
NHK!政府に圧力かけろ! こたび、突然のこと乍ら、公方様より、10万円の給付を拝領できることになった。誠に畏れ多く、身の、引き締まる思いにござる。身命を賭して、公方様の御恩に報いる所存にござる。 安倍は長州人だから
徳川将軍の事バカにしてそうだがな(笑) 今年脳ドック受ける予定なんで
平家シリーズは厳しいが
徳川慶喜は買う!
NHK!五万やるから待ってろ! 登録完了
あとは注文するだけ
タイミング見計らってるから楽しみにしてろ 徳川慶喜をまとめて買うと豪語しましたが
都合により出来なくなりました
お詫び申し上げます
というのも
先行して総集編だけ買ってしまったからです(笑)
ここにお詫び申し上げます
なんちゃって(笑) 余談ですが
総集編買って以降
NHKの広告が頻繁に出るようになりました(笑)
十万来たら買うから! どうせなら
「決断ははやいが考えが足りぬ」
と言ってほしかった(笑) >>146
結構攻めたつもりですが
まだ手ぬるいですか
さすが大老閣下(笑) 会津藩士・寺岡勘十郎の存在意義がいまだに分からぬ(柴さん、ご容赦!)
どなたか、ご教示頼む 明治時代になっても75歳まで生きたのだから公爵受爵とかまでやるべきだった
手抜き大河ドラマはどうでもいい前半に尺を割きすぎ だってこれ「最後の将軍と彼の愉快な仲間たちのおもしろ青春群像劇」だよ 中納言さまは、坂本龍馬なる者をご存知であられまするか? 福山?
漏れが主演の、最高片思いで主題歌歌ってたな? 御所に発泡せる賊徒になぜ手差し伸べるのでござりますか!
和睦など金輪際ありませぬ。 オンデマンドで見てるけど永原のキャラ付けがめちゃくちゃイライラする…
無能不器用を強調し過ぎ 30俵2人扶持半知のわりには生活に困っていない。利殖の才能はある。また、テーホー院さまになぜか気に入られている。 >>166
テンホー院w
テンホー劇場と引っかけ? 来年の大河の前ふりか
今年の大河は道三の討死で終了だな 今日さっきEPGで確認して予約した
鼻もげの後ってことかな?
あんなの見てないから知らんかった
心躍るわ 録画みたが、この大河はキャスティングには幾つか?がつくけど、初回から引きつけるのう
初回だけなら花燃ゆでもよかったわけだが
さほど詳しくはない人にも烈公のキャラはよく理解できたろw 恐れ入り奉りまする…
恐れ入り奉りまする…
恐れ入り奉りまする…
そなたはいつもどうしてそうなのじゃ…
はあ?
(お説教)
(的はずれな回答)
もうよい…
↑
こんな感じのやり取りで時間稼ぎしまくって腹立ってくる せっかく、チャンネル銀河で放送が始まったのに書き込んでくれる人があまりいないのが寂しい・・・。
本日の第3回「黒船が来た」で、慶喜が「黒船が見たい〜。余は変装が上手だから大丈夫だから〜」とか言い出すんだけど、
家老が「拙者、腹を斬らねばなりません!」ということで断念。家臣の中根に「黒船を描いてこい」と言って送り出す(今
の大河だと、安易に慶喜がお忍びで見に行ったとかいう風にすると思うんだけど、そういう描き方をしないで「御三卿の当
主が外出するのは簡単ではない」ということをきちん入れててくるのがいい)。
それで中根は黒船を描くのだが、ちょうどそこに佐久間象山と吉田松陰がいる。そして中根の絵を象山がのぞき込むのだが、
「それは肝心なところが抜けている」と言って自分の望遠鏡を中根に見せて「砲門が上がっているでしょ?あれを描かない
と」と言うと中根は「いやそんなのどうでもいいでしょう」みたいなことを言う。象山は「砲門を上げているという事はい
つでも攻撃できるということ。そこを描かないと描いたことにならない」「黒船までの距離は半里はあるからこちらは攻撃
できない。向こうはいつ攻撃してもおかしくないという事」と言われて中根は絵を書き直す。で、象山は他にも黒船の細か
いことを喋っている(ここら辺の描写が、いかにもありそうに描かれてわざとらしくないのもいい。今の大河だと、主人公
の慶喜が象山と会って、すぐ意気投合するみたいな話を作りかねない)。
それで絵を描いた中根はその絵を帰って慶喜にみせる。「絵がうまいな〜」「拙者絵は誰にも負けません」みたいな話をし
て慶喜は「で、黒船の大きさはどれくらいだった?」と聞くが中根は具体的には答えられず、手を広げて「こーんなに」と
やる。慶喜は「この屋敷位あるのか?」と言うと中根は「もっと大きいかもしれません」で、慶喜は「そんなにあるの
かー」という。
録画をしていないので、細かいところはうろ覚えですが、こんな流れ。で、ここで分かるのが、中根は気が利かない、とい
うか慶喜が何を知りたいのか?という事をあまりよくわかっていないということ。そして海外情勢や兵学に詳しい象山と同
じものを見ても見えてるものが違うということ。「砲門が上がっている」という情報から「いつでも攻撃できる」というこ
とがパッと理解できる象山とそれを説明しなくては分からない中根では違いがある。しかも象山の話を聞いていれば「この
人詳しいなー」ということは分かるはず(勘の良い人ならば)、しかしそれが分かっていないし、恐らく慶喜は象山の言っ
ていることに興味を持ちそうなのに、中根はそこに全く気付いていない。だから帰って絵を見せる時にも象山のことを慶喜
には伝えていないし、「砲門が上がっているという事は相手はいつでも攻撃できる」というのは大事な情報なのにそれを伝
えてもいない。
だから使いをする人間の器量によって得られる情報は違ってしまう(ここで中根が慶喜に象山のことを伝えるというセンス
があったら、慶喜の知識は広がっていただろう)。こういう色々なことを考えさせる脚本、流石田向正建だと思うが、残念
ながらこういう風に本作を見ている人があまりいないというか探せない。長文スミマセン。 >>180 5行目は「きちん入れててくるのがいい」でした。思った以上に長かった。分けてコメントした方が良かったですね。 第2回「新しい母」で印象にのこったことを。
鈴木瑞穂 演じる将軍家慶と、大橋吾郎演じる老中阿部正弘が話すシーンですが(ここのシーンの家慶が以前見た時も印象に
残っていたのだが、家慶ってここと、その後の七郎麿(後の慶喜)の対面シーンが主で、第3回で病気にかかって死去で、大
して出番は多くなかったんですね)、まず阿部は黒船について語っているのだが、この報告が詳しいんですよね。砲門が大き
なもので12(だったと思う)個あるとか、江戸にある砲台は70いくつとか。で黒船は7隻だからとても防ぎきれないみたい
なことを言う。家慶は「こちらも船を作ったらどうか」と言うのだけど阿部は「大船は作ることが禁止されているから、作れ
る船大工がいません」と答えて、『当時の状況がどうなのか?』ということが2人の会話で分かるという。私の記憶に頼った
書き方だと伝わりにくいかもしれないが、田向大河はこういう会話が細かくてそこがいい。
で、阿部は『黒船来航に危機意識を持っていて、そこを将軍に分かってもらいたい』という事が伝わるのだけど、当の家慶は
そんなことより気にしているのは「一橋家の後継ぎ」のことなんですよね。一橋家の後継ぎは幼く病弱で、「次の後継者を探
さないと」ということで。阿部は「しかし尾張にも紀州にも適当な男児がいない」と話して、家慶も「男子は育たない。余も
男子は家定一人だけしか育たなかった」という話になって、『今の将軍家は健康な男児がとても少ない』ということがこの2人
の会話で分かると。
続きます >>182 より続き
それで家慶が「水戸の七郎麿はどうだろう。元気そうだから」と言い出して阿部が「七郎麿様ですか?でも斉昭公が養子には出
さないと」と言っていて、1話から見ている視聴者は、斉昭が七郎麿に「お前は養子には出さない。兄に何かあった時はお前が
藩主だ」と言っているのを知ってるから分かるけど、家慶も阿部もそれを知っているという事は『本当に後継ぎ問題が重要で』
『2人とも、養子に出来るような徳川家の男子の把握できている』ということが分かる(家慶は黒船問題については積極的な関
心を示さなかったのにね)。
家慶は(斉昭は蟄居謹慎中だったから)「斉昭に養子の件を承諾させる代わりに、藩政復帰を出来るようにする。そうすればあ
の者はとびつくだろう。あれは隠居に我慢できるような男ではない」みたいなことを言う。これで家慶はそれなりの政治力はあ
るという事も分かる(斉昭の性格が分かっていて、何をエサにすればいいのか分かっている訳だから)。で、家慶は「自分から
も水戸に話すが、そちからも話をしてもらいたい」と阿部に言って話は終わるんだけど。
こういう「一橋家の養子問題は政治的案件であり、それをどう解決するか」という事をしっかり描くのが、何度も言うが田向正
建大河のいいところなんですよねぇ。 何気に佐久間象山と吉田松陰の師弟コンビが冷静な現地解説w 第4回「将軍候補」より
今回は幕府から金を家臣に貸し付ける話が出るが、返済方法(毎月返す?だったと思う)や利息はないとか、何かあれば相談
に家老が乗るとかが細かかったです。
後、同じく田向大河の「武田信玄」との対比ですが、
「武田信玄」
部下「腹斬っておわびを!」→信玄「腹などいらぬ」即答
「徳川慶喜」
部下(慶喜が江戸の町にお忍びで出かけているので)「家老たちが心配します!」→慶喜「心配するのが仕事じゃ」即答
同じく田向正建の「キンジパ」も信長はとてもドライだったし、何気に田向正建はドライな主人公が好きなのかも?
続きます >>185 より続き
一橋家に斉昭が訪れるが、慶喜養母の徳信院直子(演、鶴田真由)が同席(作中では養母になっているが、ウィキを確認す
ると直子は先々代の正室だから、実際は養祖母になるが・・・。まぁこの若さで「おばあちゃん」なのはさすがに気の毒な
ので、「母」という事にしたのかも、母でも若すぎるのに)。
多分、斉昭を喜ばせようという配慮だろうが、わざわざ斉昭の錦絵(実際にあったのだろうか?)を買わせて「こんなに
(斉昭は)人気があるんですよ」と見せていた。直子は公家の姫から一橋家の正室になった人だが、その経歴を考えると気
が利きすぎでは(笑)。まぁ彼女のそばに気の利く女中でもいたのかもしれないが(作中には出てこないけれども)。
後この作品、OPのクレジットで、主役の本木雅弘の次は、斉昭の菅原文太、吉子の若尾文子と続くが、普通の大河なら菅原
文太、若尾文子はトメクレジットだろう。何か理由があったのだろうか? 鶴田真由かわええ
こんな母親いたら近親相姦まっしぐらや >>185-186 追記
この回で、自分が将軍になるかもしれない、という事はまた養子に出される。養子は嫌!!と思った慶喜はぐれて(?)お
忍びに出かけるが、そこで新門辰五郎の妻れん(演、大原麗子)に出会う。侍相手に啖呵を切るれんに慶喜は「あんな女に
会ったことない!!」と喜んで、屋敷に帰ってからも浮かれている。
これも視聴者は、今まで慶喜が水戸家や一橋家で窮屈な生活を送っているのを見ているから、「そりゃそうだろうな」と感
情移入ができる。比較するのも何だが「西郷どん」とかだと、慶喜は街をフラフラしていて、一橋家の当主という感じでは
全然ないし、そもそも西郷と島津斉彬の出会いもホイホイと簡単に会えてしまい(子孫の方々も「あんなに簡単に会えない
でしょ」と言っていた)、「お殿様の生活の窮屈さ」とか「当時の身分差」とかそれがいかに日々の生活に影響するのか?
とか全然描かれていなかった(「徳川慶喜」の慶喜が今までの生活で会ってきた女性と、江戸の女であるれんは全然違う風
に描かれているから、慶喜の感激につながるのである)。
「西郷どん」に限らないが、今の大河は「身分差は?」「イヤ、そんなに簡単に会えるわけないでしょ!」みたいな描き方
のオンパレードで、こういうところを「徳川慶喜」という作品はキチンと描いているし、「翔ぶが如く」なんかもそういう
ところを描いていたと思う。 第5回「日米和親条約」より
辰五郎とれんが斉昭に会って、「慶喜に世間のことを教えてやって欲しい」と頼まれる。で、その時にれんが「美人薄命っ
て言いますでしょ」と言うのが悲しい・・・。冗談ぽいセリフだったのに冗談じゃなくなってしまったという。それにして
も「少し愛して、長〜く愛して」で、男心をときめかせた(?)大原麗子はチャーミングというか可愛かったなぁ。
江戸城老中会議で(この会議のシーンが、「徳川慶喜」という作品の最大の見どころだと私は勝手に思っている)、ロシア
との交渉、ウルップ、エトロフが国境になるだろうとか、樺太を調査して再交渉だとか、相変わらず具体的な説明である。
本当を言うと、録画していないと細かい部分が追えないのだが、この作品でそれをすると、情報が多すぎて、何度も確認し
なければならなくなりそうなのでやっていない(笑)。情報量の多さということなら、「いだてん」といい勝負だと思う。
しかもその話をしている最中に再度ペリー艦隊がやってくるという情報。「暖かくなってから、5〜6月頃だと思っていた
のに。この時期とは・・・」と阿部。こういうことからアメリカとしては、一刻も早く日本に開国をさせたいというのが伝
わってくる。
続きます >>192 より続き
慶喜たちがその頃何をしていたのかと言うと、ペリー艦隊が来たのでなにかあった時に備えて老中から「火事装束」で待機
するよう言われるが、慶喜は「何故敵が来るのに戦装束ではないのか?」と言い、火事装束を着てきたものに着替えるよう
に言う。家老の土岐は「御老中の命令ですから」と言っているが、上の命令ならそれがどんな命令でも考えずに従ってしま
うという、「悪い意味での日本人らしさ」全開である。これ田向正建は、こういう「悪い意味での日本人らしさ」をこの作
品に随所で入れているが、20年以上たった後も似たような状況なのをあの世でどう思っているのだろう。まぁ、よく考えて
みると、もしこの時点でアメリカ艦隊が攻撃して来たら、火事装束だろうが、戦装束だろうが結果は似たようなものでしか
ないだろうが。
海防参与となった斉昭と、阿部たち老中が徹夜でペリーたちにどう対処するか話し合っている。ここ朝になって明かりを消
す茶坊主(だと思う)が出てきてそう分かるのがなかなか細かい。
続きます >>193 より続き
ペリーたちは江戸湾まで入ってきており、浦賀で話すと言ったのだから戻らせろと言う斉昭。戦争になったらアメリカから
2万の大軍が入ってくると計算しており、牧野忠雅(演、堀内正美)はアメリカが攻めてくれば江戸は焼け野原になってし
まうと言っているが、斉昭は、旗本だけでも3〜4万いるのだから最後の一兵まで戦おうとすれば戦えるはず、という。普
通、こういう「最後まで戦えと言う勇ましい人」は、いざという時には逃げると相場が決まっているような気がするが、何
せ言っているのが菅原文太なので、無駄に説得力があると言うか、この人ならば本当に最後まで戦いそう、という気がして
しまう(笑)。
さらに大砲が突然なりだす(凄い音で)。阿部は今日は1月25日で西暦なら2月24日。初代大統領ワシントンの生誕記念日だ
から礼砲を鳴らしているんでしょう、と言う(こういうところも細かいんだよなぁ)。
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