【謎の歴史観】おんな城主 直虎【もう史実はあきらめよう】スレ 其の六
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
前スレ
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1503352604/l50
もうどうでもしたらええがな
今のNHKに史実を期待するほうが間違いだったのだ。
それにしてもNHKには一流大卒しか入れないはずなのに、
どうしてこんなに小学生並みの知識すらないドラマになるんだろう?
年内に落ちなかったら以降はNHK関連の雑談スレとして使用します
「ドラマだから何やってもいいんだ!」という以上は、
2ちゃんねるで何やってもいいよね。 近頃のテレビはどうも薄っぺらいと思っていたが、
陰影を多用するだけで重厚で質感のある画像になるのだなあ >>373-381
書くこともないのにタイトルだけ並べて無理に埋め立てようとしなくてもいいよ。
それに直虎は後年じわじわと評価が上がっていく大河だと思うんだ。
だから、そういうときのために、このスレは保管してほしいなと。
西郷どん第1話だけを見た感想だけど、西郷どんは案外ファンタジー化するかもしれない。
逸話や史料が大量に残された西郷隆盛すら史実を歪曲してドラマ化しなければいけない
ほど大河ドラマという時代劇はつくりかたがむずかしくなったのかもしれない。
だとしたら、本人の史料がほとんど残ってない人をあえて大河の主人公に選んで、周辺を
戦国社会史の学術研究成果で補強していった直虎の方が、制作姿勢としてはよっぽど
すがすがしかったのではないだろうか? 後年評価されたりしない 忘れられるだけ
いいわけはいいから今評価されるドラマつくりなさい
直虎なんて誰も知らない人がムチャクチャやっても誰も見てないけど、
西郷どんがファンタジーだったら大クレームくるよ
っていうか時代が違うだけでキャラ設定みんな同じにみえて来るんだが。 極端なヲタ以外には忘れ去られていく大河だろうね
大河板史上最悪だった観光宣伝厨の書き込みを非難する人たちも減り続け
観光書き込み厨は複数スレを占拠し
そしてナオトラの存在への疑問を書きこめばすぐに「詐欺師の味方をするのか」
「おまえ、イイタツオだろ」と速攻で叩かれ、こんなおかしな年も珍しかった
もともと存在があやふやな人物だったから
大河が済んで観光特需もなくなってからは地元でも忘れられていきそう
小和田センセイたちももう関わりたくはないだろうし 520: 01/13(土)20:49 ID:uVBr5Un6(1) AAS
>>518
おまえが来るとスレに誰も寄り付かんのは判るどね?要らん話じゃっど け死なんか!
現実世界だけじゃなくて2ちゃんでも嫌われてるんだな >>384
> 西郷どんがファンタジーだったら大クレームくるよ
そういう悪寒の走る予感がかすかにした西郷どん第2話であった。
> っていうか時代が違うだけでキャラ設定みんな同じにみえて来るんだが。
それもいまの大河の困った傾向。優等生すぎるよね、ドラマのつくりかたが。
時代劇なんだから、現代とは異なる思考法や信念をもつ人たちが活躍する物語なんだから
本当はもっと「ぶっとんだ」ことをやっていただきたいのですが、残念ながらそうではない。 >>386
お前がいるとスレどころか大河ドラマ視聴者が誰もいなくなるから消えろ >>387
>そういう悪寒の走る予感がかすかにした西郷どん第2話であった。
悪寒が走ったの私だけじゃなかったんだ 今年に入ったら「やはり直虎、次郎法師は女ではなかった説」を
多くの研究者が出版する予定だということを去年に書いてたヒトがいるけど、
でも世間の関心がすっかりなくなってるので出版のめは無いかもな
歴史のうねりに関係のない人物だしすでにもうどうでもイイことにw 西郷どんの視聴率が低いのは、あまり高いと
直虎製作陣がバカに見えるからそんたくして低くしてたりして >>391
同じ放送を見て、同じ感想を抱いた同志が居てくれてホッとした。自分だけじゃないんだと。 >>394
それはないない。西郷どん制作チームも意外なんじゃないかなこの視聴率は。
でも、西郷どん第2話で主要登場人物を出してきたのは、たぶん直虎の反作用だろう。
直虎は子役時代のエピソードを分厚くしたせいで、柴咲コウも高橋一生も三浦春馬も
なかなか登場させず、じれた視聴者が離れていったから、「こんどはさっさと出そう」と
彼らは企画したのだろう。
しかし西郷隆盛をちゃんと描くなら、それはマイナスの方向に働きかねない懸念がある。
西郷をとりまく下鍛冶屋町の郷中の子どもたちの人間関係をもっと描くべきだったろうし、
若い西郷隆盛が(史実通りずっと後になって)島津斉彬と邂逅するまでの、孤立無援の
悪戦苦闘を描かないと、劇的効果が薄まってしまう。
きっと西郷どんは、今後もどんどん史実からかけ離れてファンタジー化してゆくのだろう。
そういう悲しみを予感させましたね。これ以上はスレちがいだから該当スレでぼやきます。 直虎ドラマとしては案外面白かったのに信者の声がひたすらうざい大河という印象になりつつある なんでそんなことになるのか、このスレや放送当時の本スレ見れば誰でも判る >>398
そういう発言をするほうが直虎信者ではないのか? NHKが追求する公共的価値とやらをまずは大河ドラマでみせてほしい ルパン三世「カリオストロの城」 そのまま流してるのがいいな
この前やってたスターウォーズは何か現代風にアレンジされてて、
オールドファンにも若い新規客にも嫌われそうだったが。 と、思ったけど、「悪党め!そこにいろ!」がないのね 温故知新というか、あの頃の映像みるのもいいもんだ
若い人の新たなヒントになったらいいな え?なんで?なんで時計塔が壊れた津波でみんな逃げる場面がないの?
銭形とグスタフが助け合って逃げる場面、最高だったのに! あの頃、クラリスみたいだった人が今頃、
「違うだろーーーこのハゲ!」なんて言ってるんだろうか?
そういう俺もそうだけど。 城主を退いて虎松改め万千代改め直政に継がせると思ってたのに
近藤にすべて明け渡してしまうとは、、(ついでに高瀬まで)
これじゃ何のための「おんな城主直虎」ってタイトルなんだよ?!
もはや「もみあげ城主近藤」でよいではないか! 東京駅の新幹線口に貼ってあった浜松観光のポスターに
すでにもう存在のカケラさえないという 「ねつ造女当主イイナオトラ」w なにげに見たビジチューン面白かった
俺は武蔵!
嘘つくなぼくは見ていたぞ さっき大人の一休さんで解説役の坊さんが湯呑みで何か飲んでたけど、
湯呑みで煎茶飲むのは江戸時代以降だからおかしい。
ミラーボールは許す 「ゴルディアックス理論」なんてシチムズカシイ言葉好きだねえ
NHKのせいじゃないけどさ 「ちょうどいい経済」でいいじゃん
だいたい、ちょうどいいのを選んだらちょうどよくておいしかったなんて
当たり前すぎる話じゃないか それをわざわざカタカナにしてねえ。
だいたい、今まで景気といえば、熱すぎか冷めすぎしか考えたことがなかったのか? コラ!なんで朝のニュースの時報消すんだ?
出勤時刻わからないじゃないか! 以下に貼り付けるような文章を、ちゃんとした講評というのだと思った。
『おんな城主直虎』終わる 偽隠居やまねの戯言 2017-12-30
http://yamane-blog.hatenablog.com/entry/2017/12/30/025239
『真田丸』と二年続けて主人公にあまり魅力を感じず、大河にしては撮影が残念な場面が散見
され、音楽も――本来、菅野よう子作品は好きなのだが――好みではなかったし、脚本家の
手癖に辟易させられることもあった
が、
『風林火山』終了後、何度も死んでは息を吹き返しかけ、やっぱりだめで……を繰り返してきた
日曜夜8時のドラマが
この二年で新しい方向性を見出したようだ。
新しい学説を積極的に取り入れ、史実と創作を巧みに撚り合わせ、武田やら太守様やらの大
勢力に翻弄される国衆にとっての戦国を、生き生きと描き出していた。
20年以上前の大河にくらべれば豪勢な合戦シーンはない。が、そのかわり『直虎』では農耕や
植林に関して手間も予算も投じたのではないか。メーキング番組で、一日で広範囲の稲を刈り
取って次の場面につなげる作業が紹介されていた。裏方のみなさんの労力はいかばかりかと
思ったものだ。
小さな井伊家界隈の物語にしては、第一次産業から第三次産業まで幅広い職種を丁寧に描い
ていた。交渉の過程を地道に積み重ねた点も印象的。幼なじみ萌えというやつに縁がないので、
主人公周りの台詞で一番いいなぁと思ったのは、直之の「ここらが落としどころにござりましょう」。
『ハウス・オブ・カード』のように見るからにえげつないという作風でなく、時に甘口のBGMを流し
たりしていたが、実態はかなりシビアなポリティカル・ドラマである。力がない者が生き残るため
には身内を切り捨てなければならない、あるいは知恵を絞って極上品で強者の機嫌を取らねば
ならない。最大の力を得た者は、好むと好まざるとにかかわらず、二番手の弱体化を図らざるを
得ない。 女性主人公の頻度は下げた方がいいと思うが、今年は主人公が女性であり、武家の出ながら
僧籍に入ったという境遇が有効に働いていた。坊さんたちが仏教を学ぶだけでなく、武術の
鍛錬にはげむ場面も多々あり、その縁で(?)ヒロインが槍をふるう場面にまで持っていくとは思わ
なかった。
夫も子も持たなかったことを母親に詫びる場面を作り、しかし最終回で「子を持たぬからこそ、
どの子もいとおしい」と言わせて織田方に殺されそうな子を助ける。生涯独身という主人公の
設定を生かし切ったすばらしい展開である。
昔の重厚大河でも、最後は消化試合になることは少なくなかった。今年のように40話を過ぎた
あたりからぐいぐい惹きつけられるのは珍しい。IQの高い脚本というか、一年かけてまいた種を
片っ端からきちんと回収していくさまは実にあざやか。直虎、信長、氏真ほか多くの人間が、
自分が他人にした仕打ちの報いを受ける"因果応報"のリピートのえげつなさというかストーリー
テリングの巧妙さというか、森下佳子氏のレベルでないと"伏線を張る"なんて言葉は使っていけ
ないなと感じる。
義元、信玄といった大物を誇張気味に記号として描く割り切りには、清々しささえ感じた。信長
もカリスマと威圧感のだけの上様で終わるのかと思いきや、退場間際になって、心から茶器を
愛でたり家臣への優しい思いをつぶやいたりと、ずいぶんと人間味を増していた。光秀に狙わ
れているとはつゆ知らず……頭が切れすぎる人間にはこんな迂闊なところもあるのかもしれない、
などと思わせる。
女性大河のふれこみを聞いた時にいろいろ危惧したことが杞憂に終わり、大河ファンとしては
かなり幸福な一年であった。責任がないところできれいごとを並べる女性キャラがいなかった
のも何より。寿桂尼の女傑ぶり。築山殿も成仏するであろう新しい瀬名像。於大の方の戦国の
母像も強烈だった。一度は我が子に「信康を殺せ」と命じ、二度目も徳川に災いを招きかねない
男児の命を奪いそうになるが、直虎の反論に納得して引き下がる。寿桂尼のレベルではない
にせよ、一人前の女外交官とはああいうものだと思わされた。 >>462
凄く良い批評だけど、スレチだな
このスレはキチガイ以外居ないから本スレに張ろう >>462
これ書いた人は、そもそもこのドラマが戦国時代の社会を扱ったドラマじゃないことを知らないんじゃないかな。 >>464
わかりました。本スレにも貼ってみます。
>>465
あえていえば、現代社会と完全隔離された時代劇なんか作れません。役者もスタッフも全員現代人だからです。 >>466
あれは別に現代劇ってわけでもないんだ。
現代でも戦国時代でもない別の時代の時代劇。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています