【Ψ】おんな城主 直虎の視聴率を語るスレpart30
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ここは視聴率スレです。
視聴率調査で判明した数字を元に大河ドラマを語る、というのがこのスレの趣旨ですので、ドラマの質の高低など、
数字ではなく内容や出演者についての感想・批評・雑談及び地域叩きはそれぞれのスレでお願いします。
なお、地域によっては視聴率調査が毎月2週間のみというところもあり(鹿児島や金沢、富山など)、全ての地区が毎週数字が判明するわけではありません。
(ちなみに毎月2週間とは、毎月第1月曜からの連続2週間のことであり、4月と10月に限り第2月曜からの連続2週間になります)
また日本全国をひとつの調査エリアとした視聴率調査は実施されていません。
2016年10月よりタイムシフト(TS)視聴率と総合視聴率が正式に測定されるようになり、当初は各テレビ局や一部マスコミへの情報提供しかなかったようですが、
2017年7月より毎週上位10番組については公表されるようになりましたので、把握できた範囲で大河ドラマのTS視聴率と総合視聴率をテンプレとしています。
ところで、BSで同日先行放送がありますが、BSの視聴率は各テレビ局や一部マスコミに情報提供されているものの、一般には広報されていません。
ビデオリサーチ(VR)のサイトでも
「BS放送・CS放送・CATV等の視聴率も測定し(メトロポリタン等の県域U局も)、「その他の局」として合算して集計しております」と述べています。
http://www.videor.co.jp/faq/index.htm#bs
しかし、一部マスコミの報道等により判明しているBS視聴率もあります。
また、VRでは世代別の個人視聴率も調査していますが、これも一般には広報されておらず、一部が判明しているのみです。
一方、NHKは独自に「全国個人視聴率調査」を実施しており、こちらでも地デジ及びBSの視聴率が調査されています。
これら((a)〜(c))は下記のテンプレ保管庫内にまとめていますので、ご参照ください。
(a) BS視聴率(VR調査判明分)
(b) 世代別個人視聴率(VR調査判明分)
(c) NHK全国個人視聴率調査結果
ちなみに大河ドラマの全編ハイビジョン化は2000年から、18:00〜の先行放送は2002年からのようです。
なお、新選組!と義経は日曜13:00から地デジの先行放送もやっていました。
<大河ドラマの放送時間>
【日曜日/先行&本放送】
BSプレミアム 18:00〜18:45 総合・デジタル総合 20:00〜20:45
【土曜日/再放送】
総合・デジタル総合 13:05〜13:50
テンプレ保管庫
http://seesaawiki.jp/w/amamasa/d/%a4%aa%a4%f3%a4%ca%be%eb%bc%e7%a1%a1%c4%be%b8%d7%a1%a1%bb%eb%c4%b0%ce%a8%a5%b9%a5%ec%a5%c6%a5%f3%a5%d7%a5%ec
前スレ
【Ψ】おんな城主 直虎の視聴率を語るスレpart29
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1511732707/ なんだまだ泣きべそかいてんのかよア ホ ウ ヨ
視聴率で遊んでよそ様の営為を中傷すること以外、人生ナッシングの惨めなアホウヨども。
カシラはイマイチだったが、兎丸は素晴らしかっただろ!
主人公とは異なる出自と背景事情をもつがため(外部者)、彼・彼女の既存の価値観を揺さぶるカウンターパートという点では
兎丸と類似したオリキャラであった龍雲丸の退場のさせ方は、やはり残念。
海賊討伐という史的基盤をもつ兎丸。時に清盛とぶつかりながらも元海賊の知識と経験を生かして(頼朝ナレ)清盛の交易事業に貢献、
とりわけ「博多を京の近くへ」という大輪田泊構想を最初にサジェストしたのは、実に無理難題をふっかけられた兎丸の憤懣であった。
このように、歴史的な役割をそれにふさわしい形で担った兎丸は、あくまで清盛の家人として、彼の忠実な手足となって動いたオリキャラであり、
よく言われるようにオリキャラが無双したり、根拠なく歴史に出っ張るケースとはまったく様相を異にする。
資料が足りないのでオリキャラを作って穴を埋めました、といった性格のそれとは無縁の男なのである。
そこに京の孤児という重要な問題系を加味した兎丸が、大河史上もっとも有意義で練られたオリキャラとなったのも当然だろう。
重要オリキャラは退場のさせ方も難しい。
歴代の中にはいつのまにか消えてしまったのもいるし、何かと議論の的となっている龍雲丸も、
最後まで引っ張っただけにいっそう苦労しそうだ。
この点で兎丸は、グッドタイミングかつ無理なくスムーズに退場できたと思う。
元海賊兎丸の属性を京の盗賊(義賊)朧月の遺児そして孤児としたことが、終盤大きく効いていた。
大輪田泊完成を急ぐ清盛はブラック企業主と化し、民の命と安全を顧みないそうした清盛の非人道的な姿勢に
激しく反発した兎丸は、持ち前の庶民的正義に訴えることでついに主人と決別した。
一方、清盛を邪魔立てする者たちを取り締まるべく、恐怖政治の走狗として組織され訓練された孤児たちが
赤いカムロであった。ここに至り、兎丸はカムロのターゲットとなったのである。
しかし、屈強な元海賊兎丸は、襲いかかる子どもたちに警戒心を持たず、無抵抗のままやられてしまった。
なぜ油断してしまったのか?
それは、自身孤児の境涯から這い上がってきた兎丸にとって、カムロたちは「ゲシュタポ」ではあり得ず、
出自を同じくし仲間意識で結ばれる「ミウチ」だったからだ。人間性を奪われ殺人マシーンと化した
子どもたちが不幸な孤児集団であることを知っており、彼らがこの不幸な境遇から抜け出て更生することを
心から願った故の油断であった。
こうして、大輪田泊建設現場責任者兎丸が反清盛に転じ、秘密警察カムロによって殺されるプロセスが
完璧にストーリー化され、最後はその名を石に刻んだ経文を人柱に代えて沈めることで、海の先に広がる
広い世界を共に夢見た同志兎丸の志は、大輪田の地に永遠のものとなった(人柱エピ=経ヶ島伝説との見事な接合)。
ホントに素晴らしい有意で生きたオリキャラであり、惜しまれるしかし完璧な退場物語でありました。 最終回の見事なメタモルフォーゼについて追加すると、音楽面の貢献も大きい。
陰惨な族滅物語(暗)から未來へ開かれた希望の物語(明)へ。
この鮮やかな転調を音楽面から演出したのが、前者については琵琶法師となった羅刹が奏でるj平家物語の調べ、
後者についてはかのタルカス噴火ということだろう。
タルカスの力強い躍動的な調べに合わせて、小兎丸は海へ向かって咆哮=噴火したのであった。
そして、頼朝へのバトン渡しと西行のオシャレな退場場面はアクアタルカス。
世界のタルカスが、日本の平安大河にこれほど効果的にフィットするとは予想だにしなかった。 >>653
坂の上は良い出来だったろ
坂の上OUT→精霊の守り人INだな >>11更新
タイムシフト(TS)視聴率・総合視聴率
(1) RT(リアルタイム)視聴率:地上波(日曜日20時〜)の世帯視聴率
(2) TS(タイムシフト)視聴率:RT視聴の有無にかかわらず、RTで録画して7日(168時間)以内に再生視聴した視聴率
ビデオリサーチ(VR)では、2013年頃より300世帯を対象にTS視聴率を試験的に測定していたが、2016年10月よりRT視聴率調査対象世帯に統合された。
すなわちRT視聴率とTS視聴率の調査対象は同じ世帯である。
(3) 総合視聴率:RT視聴とTS視聴のいずれかで視聴した世帯から、RT・TSともに視聴した重複分を控除した視聴率
2016「真田丸」
_RT_____TS___総合__放送日・サブタイトル
15.0___*6.7___20.9___40(10/09) 「幸村」
15.4___*5.9___20.5___41(10/16) 「入城」
13.0___*6.9___19.0___42(10/23) 「味方」
14.5___*6.1___20.1___43(10/30) 「軍議」
15.3___*5.3___20.1___47(11/27) 「反撃」
14.7___*7.2___21.3___50(12/18) (サブタイ無し)
(参考)
真田40〜48回の平均TS視聴率*6.2
真田40〜48回の平均総合視聴率20.3
http://www.asahi.com/articles/ASJDM3D15JDMUCLV002.html
2017「おんな城主 直虎」
_RT_____TS___総合__放送日・サブタイトル
16.9___*5.8___22.1___01(01/08) 「井伊谷の少女」
14.3___*6.3___19.9___03(01/22) 「おとわ危機一髪」
14.4___*5.4___19.0___15(04/16) 「おんな城主対おんな大名」
13.6___*5.4___18.7___19(05/14) 「罪と罰」
14.5___*5.0___19.3___20(05/21) 「第三の女」
12.4___*4.0___15.9___27(07/09) 「気賀を我が手に」
12.0___*5.1___17.0___28(07/16) 「死の帳面」
11.9__(*5.6)_(16.5)__29(07/23) 「女たちの挽歌」
11.3___*4.8___15.9___30(07/30) 「潰されざる者」
10.6___*5.3___15.7___31(08/06) 「虎松の首」
12.0___*4.8___16.6___32(08/13) 「復活の火」
12.4___*5.0___16.7___33(08/20) 「嫌われ政次の一生」
11.2___*5.4___15.7___34(08/27) 「隠し港の龍雲丸」
11.3__(*5.3)_(16.7)__35(09/03) 「蘇えりし者たち」
12.1___*4.8___16.7___36(09/10) 「井伊家最後の日」
13.3___*4.7___17.5___37(09/17) 「武田が来たりて火を放つ」
11.7___*4.4___15.6___38(09/24) 「井伊を共に去りぬ」
11.7___*4.5___15.5___39(10/01) 「虎松の野望」
11.6___*4.7___15.7___40(10/08) 「天正の草履番」
11.8___*5.3___16.6___41(10/15) 「この玄関の片隅で」
11.9___*5.7___16.9___42(10/22) 「長篠に立てる柵」
12.9__(*5.6)_(20.0)__43(10/29) 「恩賞の彼方に」
11.4___*5.6___16.5___44(11/05) 「井伊谷のばら」
10.7__(*5.9)_(18.2)__45(11/12) 「魔王のいけにえ」
12.0___*5.1___16.4___46(11/19) 「悪女について」
11.3__(*5.8)_(17.3)__47(11/26) 「決戦は高天神」
11.9__(*5.7)_(17.9)__48(12/03) 「信長、浜松来たいってよ」
12.0__(*5.4)_(18.1)___49(12/10) 「本能寺が変」
12.5___**.*___**.*___50(12/17) 「石を継ぐ者」 >>654
激しく同意
馬鹿NHKに聞かせてやってほしいもんだ やっぱ坂の上がNo.1だわ
お金かけた大作って感じだもん
龍雲丸とか兎丸とか変なキャラが出るドラマは駄作 歴史がわからない馬鹿脚本家には大河は無理だな
まだ歴史おたくに脚本やらせたほうがいい >>660
放送終了後に病気になった脚本家がいたが
直虎はそこまで悪いデキじゃなかったから大丈夫だろ 765 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2017/12/19(火) 18:26:33.64 ID:/59QSTBd0 [9/14]
清盛は主要人物のキャラづけの的確さ濃さ多彩さにおいて群を抜いており、
モブが一人もいない。
多元的ストーリー、複数視点しかし清盛が中心軸であり続けた真の群像劇である。
788 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2017/12/19(火) 18:46:09.43 ID:/59QSTBd0 [12/14]
結局、芸スポといっても大河板と共通の極右運営が立て、いつもの連中が集まり、
いつもの主張をするだけ。そこに見てもないネトウヨが押しかけNHK攻撃に精を出す。
なんとまあおぞましくも陳腐なルーティンなんだろか。
女大河がーと女脚本家がーはこの差別主義者たちに必須のアイテムである。 清盛は主要人物のキャラづけのキモさ、不快感において群を抜いており、
モブまでキモイ。
支離滅裂なストーリー、焦点がぼけた視点で清盛がキモクあり続けた真の糞作である。 252 名前:日曜8時の名無しさん[] 投稿日:2017/12/20(水) 10:42:57.70 ID:rLcjsCUi [1/2]
最終回延長なしで最後まで孤高に駆け抜けたクオリティ大河清盛は、
ファイナルパーティー@東大まで用意してもらい大盛況。
ドラマ部門の総括でも最高評価を受け、当時のドラマ部長は絶賛。その後も清盛の挑戦を受け継ぐ
気概を表明する作り手に欠かない。
オンデマンドはジャニ絡みの契約問題により予定通り1年で終わったものの、
在庫切れとなったDVDの再販を求める熱烈な声に応えるかのように、今まさに異例の再発売が開始された。
そして、磯Pには記念すべき朝ドラ100作目担当の大命が下った。
どれだけNHKの内部評価が高いか、それは最終回の延長の有無とは無関係かわかるだろう。
脚本家はその後、3・11ドラマ(芸術際参加)、夫婦善哉(ギャラクシー賞)、ちかえもん(向田邦子賞、ギャラクシー賞、芸術祭優秀賞)、
みをつくし料理帖という具合に、NHKの総力を結集した重点ドラマに起用され続け、押しも押されもせぬエース待遇を受けている。 昔書いたのから
オリキャラ一つとっても、昔のはただの恋バナ要員だったり、画面を賑やかにする要員であったり、歴史を改ざんしちゃったり、酷いのがかなりある。
ウザいしかし人情にも厚かった兎丸のように、歴史的背景をもって作られ、歴史上の意味を担ったケースは滅多にない。
海賊討伐と海賊家人化は、その後の平氏の興隆と清盛生涯の大事業となった日宋貿易にとって重大な意味をもった(単なる青春スペクタル回ではない)。
彼らが有した海や気候、造操船、海賊勢力地図、港湾インフラ等に関する知識と技術がなければ、瀬戸内海航路の開拓と安全確保、さらに大輪田泊建設は
未達成に終わった可能性が高い点で、その貢献度は大きい。
兎丸は、家人となり平氏の事業に不可欠な役割を果たしたであろう元海賊たちの集合体を表象し代表するオリキャラであった
ただ一人の海賊ではなく匿名の海賊総体が重要な役割を果たしたのだから、歴史的背景をもつオリキャラとしてこれほど相応しい人物も珍しい。
併せて京の下層民(盗賊の息子)、非人的要素も巧みに取り入れていた(当時の京では、孤児や寡婦への転落は身分的転落をも意味したのだという〈高橋昌明〉)。
こうした複雑な背景と歴史の重みを担って造型された兎丸を、脚本はドラマ終盤に至るまでストーリー展開上縦横に動かし、意味深長に機能させた。
(志を共有する盟友、タメ口をきく対等性=身分制の飛び地「非人」、博多交易の代理人、屈強な用心棒の親分、博多を都の隣へという発想を示唆、
難工事となった泊建設請負、人道を顧みないブラック企業主清盛との齟齬・決裂、ダークな面を引き受けた時忠との対峙、そして視聴者の思考を誘った
〜「兎丸、平家にあらずんば人にあらずじゃ」、
同じく孤児であった不幸な禿たちへの庶民的正義観念と親分的任侠心を体現した同情、外ならぬ彼らによってもたらされた死。そして清盛の合理的人間像を
示すエピの一つ経ヶ島人柱拒絶エピを巧みに接合して清盛&兎丸の息の長かった人間ドラマは終結した)。 鱸丸=盛国のキモは、一介の漁師を武士に引き立ててくれ、あまつさえ筆頭家人へととりたててくれた清盛への生涯変わらぬ感謝の念と、
二人の一心同体ともいえる強い絆にあった。
・破格の待遇に応えようと立派な武士になるべく刻苦精励、さっそく学問をマスターし子供たちの師匠となる。
・さらりと藤原氏の歴史を講釈して「お前なんでそんなこと知ってるんだ」と清盛を驚かす。
・沈着冷静、謙虚な姿勢で清盛を精神的にサポート(でしゃばらない)。要所で的確な判断を下す他、一門の調整役でもある。
・崇徳の怨霊パワーで荒れ狂う海、沈没寸前の船を屈強な「鱸丸」に立ち戻り操舵して危機を脱する。
・寸白で瀕死の清盛の枕元に寄り添い、周囲が止めるのも聞かずに看病。殿の死は自分の死であると。
・修羅の道を歩み始めた清盛に婉曲話法で諫言しつつも(非人道的な大輪田普請)、覚悟を決めた清盛との運命共同体の生き方を選ぶ。
・反面イエスマンの危険性〜清盛との強い一体性ゆえ(情誼的主従関係)迷走し始めた清盛のストッパー役
としてはあまり機能せず(cf直言する重盛、西行)。
・それゆえこそ効果満点だった大音声ヤメヨーのど迫力。これは清盛自身に突き刺さったのである。
・同じ忠臣ながらタイプの異なる侍大将忠清との対比(時を隔てて胸ドンしあった両者は共にビクともせず、変わらぬ忠臣ぶりを披露)。
・清盛に殉じた最後〜壇ノ浦の段階で生ける屍となり戦闘意欲ゼロ、鎌倉移送後食をたって自害。
・積み上げられた清盛との関係描写ゆえ、清盛の遺言(「いいや鱸丸」)と盛国の応答はすこぶる感動的なものとなった。 【頼長】
善良で従順な正妻の子家盛をその肉体を支配することで精神的にも征服する
見返りに家盛の官位を上昇させて清濁併せ呑む器の持ち主であり将来の脅威となるであろう清盛を追い落とす
新棟梁家盛を操り落ち目の為義源氏に代えて平氏の武力を摂関家に奉仕させる
正統(血統)主義者にして性格は狷介、頭が抜群に切れる悪左府頼長の目論見はこのようなものだった
他方家盛は破目をはずしてばかりいるが行動力と包容力をもつスケールの大きい異母兄清盛を尊敬し慕い続けた
しかし清盛が祇園闘乱事件を起こして一門の和を乱し対外的にも平氏の立場を危うくするに及び
ついに家盛は苦しむ母正妻宗子への想いも重なり野望ではなく責任感に突き動かされる形で慕い続けた清盛に反旗を翻した
こうして新棟梁の座を狙い始めた生真面目な家盛につけこんだのが摂関家復興を使命とするエリート頼長というわけだ
そして両者の思惑を媒介しギブアンドテイクの関係を成立させた手段こそが男色である
本作は男色を単なるエロとして興味本位に描くのではなく
【1】「男色が院政期における無視できない政治文化(貴族間コネクション形成手段)であった」という本質を遠慮なく抉り出した
しかも頼長との男色を家盛の急上昇のみならず呆気ない急死へと繋げることで(肉体的レイプ&精神的リンチ)
【2】「家盛の台頭により危機的状況に陥った清盛が新棟梁に就けたのは実力だけではなく僥幸の面も多分にあった」ことが説得力豊かに示された
脚本家は頼長と家盛の男色というおそらくはフィクションを通じて鋭く歴史の真相に迫ってみせた(命題【1】と【2】とを機能的に連結)、のみならず
本質的な対立を内包する異母兄弟間の愛情と引き裂かれる葛藤を情緒豊かに描き出した
こういう作品を歴史劇と人間ドラマとが高次元で融合した大河あるいは「虚実皮膜」(近松)の物語と評すべきなのだろう 周囲をビビらせた頼長の厳格な性格、時に発揮した鬼畜ぶり(史実)は何よりも摂関家再興を願ってのものだ
しかしそれは摂関家が私益を追求するためではなくまして己の私腹を肥やすためでは断じてなかった
乱れた国の姿を憂う頼長の努力は由緒正しき摂関家が再び中心となってこの国のカタチを匡すことに向けらていた
この一点で頼長は路線対立を深め袂を分かった信西(復古主義vs現実主義)とは常に同志であり続けた
保元の乱で敗死した頼長の焼けた邸宅を訪れた勝者信西は残された頼長の日記を見つけ
そこに綴られた一切の私心を捨てて国事に邁進する頼長の崇高な姿に涙した(視聴者も共に涙)
権力を掌握したマキャベリスト信西が寝食を忘れて己のすべてを国政に捧げた姿もまた(苛烈な改革が怨みを買った)
死んだかつての同志(論語をハモる)頼長の志を継いだものである 【後白河】
清盛と性格面で共通点があるのは、あるときは同盟者、別のときには最大の敵手となる後白河である。
棚橋光男は彼のことを「政争の修羅場において酷薄と謀略、行動において遍歴・漂泊と神出鬼没、
気質において癇癖と躁性、芸道精進において真摯と偏執、美意識において新奇とバロックを本領とした」
と形容している。とくに感情の起伏が激しく、目新しいものを好み、時の法令に拘束されない点は清盛と好一対である(考証1)
後白河はまるでゲームにでも熱中するかのように、政治を命がけの一種の知的遊戯に転換させた(加藤周一)
好奇心から突然庶民の生活の場に現れては彼らを弄んだり人の気持ちを傷つけても何とも思わないアスペ(遠藤基郎)
奥州後三年記の残虐な描写を見るとこれを描かせて嬉々としたという後白河の嗜虐性を痛感する(下向井龍彦)
平清盛を真剣に視聴した者ならば以上の記述が驚くべき精度で後白河の造型に反映されていたことを直ちに認めることだろう
●修羅場における酷薄:平治の乱で寵臣信頼を見捨ててトンズラして生き残り
謀略:鹿ケ谷の陰謀での清盛との謀略合戦
●神出鬼没・突然思い立ち下賤と交わった青墓巡礼
●癇癖と躁性:( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \、双六叩きつけ、ゾクゾクするわー、黙っておれ!
●芸道:偏執狂的な今様狂い、真摯な執念で実らせた今に残る梁塵秘抄編纂
●新奇・好奇心:清盛と共通する宋趣味→孤立した宿敵清盛の宋外交を支援(時の法令=先例第一の上級貴族を抑える)
●バロック:成人式で白拍子ダンシングをセルフコーディネート
●庶民に接する:上記青墓、悪所に出入りして博打に興じ身ぐるみ剥がされる
●知的ゲーム:双六遊び!
●人の心を弄び傷つけるアスペ:保元の乱戦勝記念嫌がらせパーティー、二条との親子の情いっさい無し。
●嗜虐性:凹む清盛へ追い打ちをかける嫌がらせ、瀕死の重盛嬲り殺し
これらに加えて迷信嫌いも清盛と共有した→滋子巻毛を何ら変とは思わず寵愛(清盛は発想の転換を求めた〜和歌もどき回でも見られた「逆転の清盛」)。
さらにドラマで強調されたのが孤独でピュアな後白河像(要らぬ皇子、グレる皇子→乙前@青墓の遊びをせんやの歌で再生し帝位を欲するに至る、
滋子への純愛)。
未来のゴッドマザー時子が、その片鱗を見せつつも棟梁の妻らしく平時は清盛の背後に退いていたのと似て、
未来の日本一の大天狗後白河についても、前段階における清盛との拮抗に力点をおきラスボス感は控えめにしていたのが本作の特徴である
(アスペ独特の異常な勘や鋭い洞察力、状況コントロール能力は存分に見せた)。
源平合戦一歩手前の院政期を主要舞台とする平清盛に首尾一貫した、人物造形(配役も)に対する力点の置き方といえよう。
信西もそうだが、これほど脇役たちを多面的に掘り下げた大河が他にあったら教えてくれなんしょ! >>655
森下は脚色力はあるんだろうな
いいセリフもあったし、伏線回収はなかなか見事だった
ただストーリーが絶望的につまらなかった
創作力がないんだろう
評価された過去作は原作アリばかりだしね 名古屋、THE MANZAIが17%もあったのか
これが無かったら直虎16%いっただろうなぁ 森下も疲れただろう
これから思う存分、高橋一生でオナニーしてくれ >>676
オレは汚盛と鼻燃ゆが受け付けられなかった。
オナ虎は外野がまだ静かで大河じゃないと思って垂れ流せた。 >>673
いやーどこまでもけったいなアホウヨ汚盛爺さんですのーw
花燃ゆのどこに「うるさい外野」がいたのよ?
外野って、2ちゃんで中傷まき散らすアホウヨ爺さんの惨めな醜態を晒す人間のことなのか?
そんなら、汚盛がーとか絡まれなかった「直虎信者」なる人種は、お前に「うるさく」しようがない。
しかし、「外野」であるツイ界隈に至っては、清盛並みに直虎ヲタも「うるさい」のであるよ。
花燃ゆと違っていっぱいお話交わすことがあるゆえ、「静か」になんかしてられないんだよw >>674
>評価された過去作は原作アリばかりだしね
ふーん、原作なしは屑ーのババアに何度聞いてもトンズラされるばかりなのだが、ここでおもいっきり
・ジェームスの独眼竜(一応原作あり)と葵三代及び吉宗とを比べた場合、前者のほうが優れており、
その理由は原作つきであったこと
・大森風林火山で、オリジナルの前半より姫しゃまーに入れ込んでいった中盤以降のほうが優れている、
何故なら、その部分については井上原作があったからだ。
・吉川英治を原作とする平岩新平家物語や宮尾の「女たちの平家」を原作とする義経は、
オリジナル藤本清盛と比べた場合、何から何まで優れている(歴史考証、歴史への接近視角・洞察力、
人物像、全体の構成力、物語性などなど)
の3点について、世間の皆さまを納得させてみなよ。 篤姫と江を聞いているのではない。3点について答えろ。
ちなみに、篤姫は結構原作を改竄して宮尾に怒られたらしいではないか。
たしかババアは、宮尾の原作があるので幕末歴史描写がしっかりしていたとか言ってたな。
史実関係でいえば、あの程度だったら、別に原作がなくてもふつうの力量がある脚本家ならクリアできるから。
何年に何があったを超えて、史実に新たな光を当てるとか新解釈に挑戦するとか、
そんな一段上の考察を持ちこみ、それは原作のおかげといえる部分があるのかアレ?
ちょうどいい、宮尾を原作としたから平家描写は清盛より格段に優れているらしい。どこか? 新平家に至ってはもう泣けてくるのですけど。
にもかかわらず、昨今の女脚本家はー、それと比べて昔の女脚本家は凄かったー新平家の平岩女史もーってさ、
40年前の本編全部を見たのかねこいつら。
かろうじて残っているの3時間ばかりの総集編。継ぎはぎだらけで一つのストーリーにさえなっていないそれから、
いったい何を語れるのか?まして清盛を罵倒するだけの卓説性を主張できるのか?
まずもって、人物相関という土台部分すら捏造しまくり唖然とさせらる。そこに目を瞑り個別描写に限っても、
たとえば祇園闘乱事件は、「清盛が悪僧相手にチャンバラしたあげく、間一髪の清盛を民が石礫で清盛を救う。
そこで陰ながら応援していた〈昭和の貧乏サラリーマン〉忠盛が駆けつけて、お父さん息子よ良かったねハアト」
何一つ事件の本質をとらえぬままオシマイ。その後も、陳腐な恋バナと愛する者との涙の別ればっかり。
ホントどこが優れた歴史劇であり人間ドラマなのでしょうか?非才のわたくしにはさっぱりわからなかったゆえ、
お聞きしたいのです。 さらに例をあげれば、
ドラマ性また主人公との乖離はともかく、幕末の歴史描写でいえば、八重のほうが篤姫より
ずっと見ごたえがあった。そして、これも原作なし女脚本家によるオリジナルなのである。 視聴率スレ的には超低空安定飛行で一桁墜落もなく大幅上昇もなく狭い範囲でしか数字が動かなかったので盛り上がらない一年だった、あと浜松観光厨と○○大河直虎の人がウザかった 要するに清盛の面白さが分からないやつはバカということを正当化するために駄文を連ねてるだけ
結局その言動の根本にあるのは幼稚性でしかない >>690
お前は大河ドラマ見ない方が良いと思う。
お前の好きな作品はみんな低視聴率だから、疫病神キチガイの病原菌であるお前から不幸がうつるんだよw
来年からお前が見なくなったら視聴率がぐんぐん高くなっていくだろうよw >>693
でそのお決まりの捨てゼリフ以外の回答はないのかババア?
高学歴で大人のアタシならば低学歴で幼稚な子供に噛んで含めるように説明できるだろ?
昔は良かったー、原作無しはクズー、女脚本家も昔は凄かったが今は無知無教養しかいなーい
と喚くばかりでは誰ももう信じてくれないぞ!要するにw 前半(第1回〜第25回)に関東で15.0%未満を複数回出した大河ドラマ(秀吉以降)
3回…新選組! 5回…武蔵 6回…軍師官兵衛
13回…八重の桜 19回…平清盛 21回…おんな城主直虎 23回…花燃ゆ
前半(第1回〜第25回)に関東で10.0%未満を複数回出した大河ドラマ(秀吉以降)
2回…花燃ゆ
後半(第26回〜最終回)に関東で15.0%未満を複数回出した大河ドラマ(秀吉以降)
2回…義経 3回…龍馬伝 5回…新選組! 6回…軍師官兵衛 7回…真田丸
17回…武蔵 19回…八重の桜 25回…平清盛、花燃ゆ、おんな城主直虎
後半(第26回〜最終回)に関東で10.0%未満を複数回出した大河ドラマ(秀吉以降)
3回…花燃ゆ 9回…平清盛 また森下が暴れてんのか
どんだけ他を悪く言っても、大河ワースト3の結果は覆らんぞw 汚盛の時に視聴率の大変動が起きたせいで、国民の大河に対する考え方が変わってしまった。
来年は西郷だが、西郷ファンだからこそ大河を見ない流れも大いに有り得る。 西郷どんの予告映像が汚盛と朝ドラを足したような感じで草
良い数字が出たら朝ドラ効果、悪い数字が出たら汚盛効果だな >>686
いや、そうじゃなくて
森下は原作アリなドラマでしか評価されてない、ということな
森下は創作力がない、という話だから過去の大河ドラマのことではない (1) 札幌 15.6未満
ローカル視スレ>>55
https://i.imgur.com/bRjt3yB.jpg
イッテQ! 24.2
(2) 北部九州 13.5
ローカル視スレ>>54
https://i.imgur.com/Zbgh896.png
MANZAI 16.4
イッテQ! 16.1
>>6更新(上半期は>>5)
<地域別視聴率・下半期(名古=名古屋、北九=北部九州)>
______________関東__関西__名古__札幌__北九
26(07/02) 12.4___13.2___--.-___10.6___13.3 「誰がために城はある」(名古:14.8未満)
27(07/09) 12.4___11.7___14.4___10.9___11.0 「気賀を我が手に」
28(07/16) 12.0___12.1___15.4___10.7___11.3 「死の帳面」
29(07/23) 11.9___12.3___--.-___11.6___13.3 「女たちの挽歌」(名古:15.5未満)
30(07/30) 11.3___12.6___14.7___12.0___11.1 「潰されざる者」
31(08/06) 10.6___12.6___15.7___13.5___10.2 「虎松の首」
32(08/13) 12.0___11.3___14.7___13.3___10.9 「復活の火」
33(08/20) 12.4___13.5___15.1___13.1___13.4 「嫌われ政次の一生」
34(08/27) 11.2___12.9___--.-___11.7___10.2 「隠し港の龍雲丸」(名古:15.2未満)
35(09/03) 11.3___12.7___16.1___*9.9___11.1 「蘇えりし者たち」
36(09/10) 12.1___11.0___14.8___13.0___10.0 「井伊家最後の日」
37(09/17) 13.3___16.6___18.3___13.3___13.6 「武田が来たりて火を放つ」
38(09/24) 11.7___12.8___14.3___12.4___11.0 「井伊を共に去りぬ」
39(10/01) 11.7___13.8___14.0___13.4___11.3 「虎松の野望」
40(10/08) 11.6___13.6___14.9___10.4___*8.7 「天正の草履番」
41(10/15) 11.8___13.1___14.3___13.2___12.0 「この玄関の片隅で」
42(10/22) 11.9___16.2___--.-___11.7___13.8 「長篠に立てる柵」(名古:15.8未満)
43(10/29) 12.9___13.7___--.-___11.3___*8.7 「恩賞の彼方に」(名古:15.3未満)
44(11/05) 11.4___15.3___--.-___10.1___10.3 「井伊谷のばら」(名古:15.1未満)
45(11/12) 10.7___15.3___16.5___10.5___10.4 「魔王のいけにえ」
46(11/19) 12.0___13.1___16.1___10.0___*9.7 「悪女について」
47(11/26) 11.3___14.5___--.-___12.9___*9.9 「決戦は高天神」(名古:14.7未満)
48(12/03) 11.9___14.4___--.-___12.2___10.4 「信長、浜松来たいってよ」(名古:15.1未満)
49(12/10) 12.0___16.9___--.-___14.3___13.1 「本能寺が変」(名古:15.1未満)
50(12/17) 12.5___15.0___15.8___--.-___13.5 「石を継ぐ者」(札幌:15.6未満) 森下は年末年始は家でゆっくり休んで、心置きなくたっぷりとオナニーしてろ
高橋一生をおかずに
ついでにバナナマン日村も
痩せかデブかの違いだけだからタイプだろw 直虎の時に「森下はJINの脚本家だからきっとJINのような素晴らしいドラマを見せてくれることだろう」ってあったけど
あれ村上もとかの功績だろうと突っ込みたくてしょうがなかった
あとから漫画も読んだけど良いと思った部分ほぼ漫画部分と龍馬役の内野のアドリブで
ドラマオリジナル部分酷かった 天皇の料理番もマチャアキ版や原作にある箇所はいいけど、それ以外はダメだった
特に最終回が???こんな終わり方???だった >>714
え、?JINの名場面って
逆にドラマオリジナル場面が多いよ
1期は緒方先生との別れのシーンとか完結編の咲の手紙とか >>718
そこら辺名場面扱いなのか
仮にプラスあっても兄の遊女との恋愛とか仁の元カノとか余計なもん足されすぎてな
完結編も楽しみにはしてたけど感動より肩透かしな終わり方だった なんだこの清盛スレ
分かってた事ではあるが本当に直虎って語るネタがないんだな 低視聴率大河の死体に群がるハイエナみたい<汚盛信者 黒澤明の羅生門でプロデビューした脚本家橋本忍は、生きる、七人の侍など
の黒澤作品を始め、八甲田山、砂の器、日本沈没などの大作の脚本を担当した
日本映画史上屈指の脚本家だが、幻の湖というトンデモ作品の脚本と監督をやって
その名声に影を落とした。優秀な脚本家でも出来不出来の差は極端になる場合もある。 >>719
誰にでも定評のある代表的な名場面はそこだけど他にも色々あるよ
自分は放送当時、東日本震災の直後だったので、完結編1話のラストの方の坂本龍馬の言葉にも胸に詰まるものがあったなぁ他にも色々…
JINはアマゾンプライムとか動画サイトでみれるから
もし、ちゃんと続けて見てないのならお正月休みにまとめて見るのが超オススメ!
吉原とか華やかな雰囲気が正月に似合う
脚本家の森下佳子さんは史実の現象と創作を絡めて作るのが上手い脚本家さんだと思う
直虎では信長の天目茶碗の使い方とか
最終回にも結局そういう風にに使ってきたか!と思った 森下は朝ドラ「ごちそうさん」でオリジナル脚本書いている
みてないけど高視聴率ドラマだったぞ 朝ドラも大河もダメだった脚本家なんていないだろ
余程才能のない脚本家じゃないかぎり そういや前に、ドラマの最終回は視聴率が高いから民放ドラマの最終回と直虎の通常回を比べるのは不公平だとか言っていたのを見たが、直虎の最終回はどうだったんだっけ? ドラマ終わったのに、浜松厨はまだ暴れてるんだな、いろんなスレ引き上げて
直虎ファンでもなんでもない、ただの狂人だな >>726
熱意こめて勧めてくれてますがちゃんと続けて見た結果
基本的にオリジナル部分が合わなかったとわかったので自分はもういいです
ただ他の直虎や森下ファンの方は興味湧いたらどうぞ 視聴率は、関東が低かっただけだという結論だったな。
関西や名古屋は、高視聴率とってるよ、NHK直虎。
直虎ちなみに、「関西の平均視聴率は15%」、
そして「BSの全国平均視聴率」は「真田丸と全く同じ4.4%」だったそうだ。 視聴率は、「関東が低かっただけ」だという結論だったな。
関西や名古屋は、高視聴率とってるよ、NHK直虎。
直虎ちなみに、「関西の平均視聴率は15%」、
そして「BSの全国平均視聴率」は「真田丸と全く同じ4.4%」だったそうだ。 視聴率を地域を全く考慮せず、関東地域の住民のみだけの視聴者で判断する。
これも、少し考ええば、おかしいと気付くよな。
例えば、来年は九州。
地域性も変わって、当然出て来るはず。 >>736
BSとの視聴率を合わせて、直虎の視聴率は、19.4%だったということだ。 直政の一人称の我が
直虎の一人称のわれと同じで
血は争えない大河直虎 >>732
12.5%だよ。
1桁大河の汚名は免れた。 >>726
TBSで石丸Pが関わってる森下作品はどれもいいよ
脚色で独自性を出してくるので面白みのある脚本家ではある
オリジナルだと好き嫌いある >>739
視聴率はスポンサー契約のためということと、関東は人口が多いことを考えたら、おかしいとは思わないだろ (上半期は>>5)
<地域別視聴率・下半期(名古=名古屋、北九=北部九州)>
______________関東__関西__名古__札幌__北九
26(07/02) 12.4___13.2___--.-___10.6___13.3 「誰がために城はある」(名古:14.8未満)
27(07/09) 12.4___11.7___14.4___10.9___11.0 「気賀を我が手に」
28(07/16) 12.0___12.1___15.4___10.7___11.3 「死の帳面」
29(07/23) 11.9___12.3___--.-___11.6___13.3 「女たちの挽歌」(名古:15.5未満)
30(07/30) 11.3___12.6___14.7___12.0___11.1 「潰されざる者」
31(08/06) 10.6___12.6___15.7___13.5___10.2 「虎松の首」
32(08/13) 12.0___11.3___14.7___13.3___10.9 「復活の火」
33(08/20) 12.4___13.5___15.1___13.1___13.4 「嫌われ政次の一生」
34(08/27) 11.2___12.9___--.-___11.7___10.2 「隠し港の龍雲丸」(名古:15.2未満)
35(09/03) 11.3___12.7___16.1___*9.9___11.1 「蘇えりし者たち」
36(09/10) 12.1___11.0___14.8___13.0___10.0 「井伊家最後の日」
37(09/17) 13.3___16.6___18.3___13.3___13.6 「武田が来たりて火を放つ」
38(09/24) 11.7___12.8___14.3___12.4___11.0 「井伊を共に去りぬ」
39(10/01) 11.7___13.8___14.0___13.4___11.3 「虎松の野望」
40(10/08) 11.6___13.6___14.9___10.4___*8.7 「天正の草履番」
41(10/15) 11.8___13.1___14.3___13.2___12.0 「この玄関の片隅で」
42(10/22) 11.9___16.2___--.-___11.7___13.8 「長篠に立てる柵」(名古:15.8未満)
43(10/29) 12.9___13.7___--.-___11.3___*8.7 「恩賞の彼方に」(名古:15.3未満)
44(11/05) 11.4___15.3___--.-___10.1___10.3 「井伊谷のばら」(名古:15.1未満)
45(11/12) 10.7___15.3___16.5___10.5___10.4 「魔王のいけにえ」
46(11/19) 12.0___13.1___16.1___10.0___*9.7 「悪女について」
47(11/26) 11.3___14.5___--.-___12.9___*9.9 「決戦は高天神」(名古:14.7未満)
48(12/03) 11.9___14.4___--.-___12.2___10.4 「信長、浜松来たいってよ」(名古:15.1未満)
49(12/10) 12.0___16.9___--.-___14.3___13.1 「本能寺が変」(名古:15.1未満)
50(12/17) 12.5___15.0___15.8___--.-___13.5 「石を継ぐ者」(札幌:15.6未満)
平 均 12.8___14.1___**.*___**.*___**.* ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています