【正月時代劇】風雲児たち〜蘭学革命篇〜【真田丸】
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杉田玄白と中川淳庵が上梓した解体新書を前野良沢に差し出した時
良沢が「・・できたな」と言い三人で抱き合って泣く
あのシーンを見たかったなあ >>249
ラストが1793年ぐらいで中川淳庵は1786年に亡くなってるね
甫周は生きてるけどそのころには奥医師だろうからなあ 自分もなんとなくゲイなのかなとは思ったけど
芸術や芸能の世界ではそっちの方がいい人材多いし
ゲイだとしても自分には関係のない人だから好きにしてほしい
っていうか
他人のことを詮索する人をネット民は田舎者だって叩くけど
結局みんな他人のプライベートに興味津々だね ついでに、良沢の後を継いだ一人息子(峰子の弟)も1791年頃に亡くなってるんだよね。
ドラマには出て来なかったけど。 玄白自身がゲイだったのかと思えるほど
中の人の手のふりとか仕草がゲイ独特のものあるね
でも全然かまわない
こんなチャーミングな玄白演じれるのは数少ないと思う きりに聞かれたのではカミングアウトせざるをえないな 国松が従来出回ってた解剖図見せられて「少なくともこいつは人間の身体じゃねえな」って言うシーンはやって欲しかった なぜふわけを特別なものにしてしまっただろうね
目の前に西洋と同じ遺体があるのに役人に賄賂渡さないと出来ないのと
遠いオランダの本を見てその正確さに感動してるのがちょっと悲しかった
医療は漢方があるからOKってことだったのかな あの腑分けって、当時の部落民が独占していた仕事なのかな? >>237
しばかれたのは直義の方で
ニコ動のとんち将軍は何度見ても笑えるw やっぱ穢れの概念が解剖学から遠ざけてしまったのかな >>261
ドラマを見た後に少し調べたけど、やはりそれはあったみたい
腑分けに使うことが出来るのは罪人の遺体のみと幕府によって定められていたし、腑分けをする人(部落民)しか遺体に触れなかったらしい
腑分けの最中にも質問をする者もいなかったようで、腑分けが済んでから「こんなにアレコレ聞かれたのは初めてだ」と虎松の祖父(ドラマでの名は国松)が言ったらしい >>258
一方で、全身麻酔で乳ガンの外科手術やったのは日本が最初だよね
麻酔薬が漢方の薬、花岡流? 麻酔を使って手術したのが世界ではじめて。
それまでは麻酔なしで手術した。 HPも豪勢だし、続編見越して作ってると思いたい
これ単発で終わりだと彦九郎が目を合わせちゃいけません系のアレな人で終わってしまう 秀次に連座して切腹した前野長康と前野良沢は関係ある? 元旦は6時くらいに帰ってきたけど、結構な人がまだ買い物してた
みんな早く帰ってこの時代劇観ればいいのに
新年早々、時代劇を鑑賞するのもいいね 5.9%未満かね
01/01月・祝
*6.8% 14:30-17:30 TBS 民放連賞最優秀ドラマ・逃げるは恥だが役に立つ・第9〜11話
*5.9% 16:00-18:00 CX* さんタク
**.*% 19:20-20:50 NHK 正月時代劇・風雲児たち〜蘭学革命篇
19.6% 18:00-21:00 EX* 芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2018お正月SP
15.4% 21:00-23:15 EX* 相棒season16元日スペシャル うわぁ良作なのに信じられない
ここ数年でこんなに感動したドラマ久しぶりだったのに
>>263
レスありがとう、やはりそうでしたか
戦があればまた違ったのかもな >>234
>音楽がとてもはまっていて、胸が熱くなった。
放送直前スペシャルで作曲の人が録音を終えて興奮するくらいだったものね >>211
中川大志はLIFEのコントも良かったよ
若いのに上手いと思った 言ってはいけない事を言ってしまったシーンが切なくて個人的には一番盛り上がったな スポンジを解読するときのくだりがようわからんかった
小さくて黄色い穴があるものって何? >>276
海綿
今の世代だとピンとこない人も結構いるか >>277
ありがとう
ググってみたがこんなん初めて見た
どおりでまったくついていけないわけだ 補足すると海綿動物の英語がスポンジで天然のスポンジ
今の日本ではスポンジというとだいたい合成スポンジになるけどね 以前は化粧雑貨売場で見たな
洗顔マッサージや、水ありファンデーションをつけるのに使ったりした あっ、そうなんだ
昔、ギリシャで初めて手にした時、
体を洗うのかと思ってお風呂に入ったら
小さくなって使い勝手がわからんかったw
プニョプニョした感じ 今も愛用してるwww
普通のスポンジより手になじむよ! 海綿は今は凄い高価なんだよね
イッテQでデヴィが必死になって海もぐって獲ってたわ
出川は海面体?って 昔見た海綿のレントゲン写真には
中に細い骨みたいなのがたくさんあって「これを顔に使ったら痛そう…」と思ったが
何か別の物の写真だったのだろうか 「三人集まれば文殊の知恵」と言うけど、、、よくやったよなー、コイツら。
翻訳に十年、二十年掛かってるのかと思いきやホンの数年でやり遂げている。 4日に1回の作業で3年で出来ちゃったって案外簡単だったのではと思わんでもない ほとんどが推測で構成されているものだからな
どこまで厳密にどこまでいい加減にやるかの加減でかかる時間は変わる >>585
一応動物だから海綿
その骨格が柔らかくてスポンジとして利用されてる >>288
医学のために玄白が出版を急いだのも分かるけど
それを思うと良沢が精度を上げようとしたのも分かるね >>285
海綿にも種類があって、身体洗ったり顔洗ったりできる種はあんまないんだってさ
海綿採取したら一旦腐らせてその骨みたいなものを取り去ってスポンジにしてたみたい
現在は特殊な洗浄かけて除去して仕上げてるようだけど >>292
クラゲ、サンゴ、イソギンチャクより原始的なグループだよ
現存の多細胞動物の中ではかなり古い時期に誕生している 19世紀くらいまでの海外小説読むと実際お風呂で海綿で身体洗うシーン出て来るね
ホームズとか >>296
洗車の時に使うブラシみたいなヤツじゃなくてか? >>296
懐かしい!
ホームズの「唇のねじれた男」で男の変装を取り除くのに使ったのが水を含ませた「海綿」だった!
しかし、人間って変なこと覚えているものだね >>289
>>294
ありがとう!骨があるのは間違いじゃなかったんだ
すっきりした!嬉しい 高野長英メインで尚歯会の話も見てみたいけど
鬱展開だから少なくとも年末年始にやるには合わなそう ねこねこ日本史の杉田玄白の回を観直してみたら、ここでもフルヘッヘンドがネタになってた。 1982年に発表されて報道されたんだね、フルヘッヘンドの一件 土曜時代劇ドラマ、水曜時代劇ドラマを復活させて、風雲児たちを放送してほしいなぁ。
おもしろかった!
音楽も好きだわ。 高嶋政伸があのワンシーンだけとかもったいなさすぎる
まあ、流石の存在感だったけどw おおおおー、来たかーと思ってたら、あ、コレだけって感じだったね、高嶋政伸。
太陽に向かって拝むだけの圧倒的な存在感でした。
そして、名乗らずに立ち去る瞬間にコケる兄上とw
国松、最初は誰だかわからなかったわー。 タイガドラマモオモシロイケドオススメノジョウホウ
グーグル検索⇒『立木のボボトイテテレ』
W4OK8 山本耕史の源内は原作の源内とはまた違った感じだったね
あの山本源内の多芸多才ゆえの限界と落魄と
「…賢いってなんだろう…」ってあのラストシーンを見てみたい
原作の衝撃とまた違った、落涙もののシーンになりそうだ ナショナル劇場でやってた「翔んでる平賀源内」好きだったな。
西田敏行の源内と、藤岡琢也の田沼意次、そして川合伸旺のお奉行様w 天下御免、主役の山口崇さんの実家が撮ったビデオで再放送したの見たなー
風雲児たち、連続ドラマにしてほしい
秀次の玄白よかったし >>314
当時ビデオがあったってめちゃセレブだな、いいドラマでした おこうさん達が3人で襖から覗いているのがかわいかったw 早坂暁さん追悼で放送された「夢千代日記」冒頭で「天下御免」も少し流れたけど
ひどい画質で山口さんの顔すらよくわからなかった 「天下御免」もそうだったけど、こういう時代劇が増えて欲しいと思うんだ。 時代劇好きとしては。
単発でも良いからNHKさん〜 >>315
確か、テレビの画面を直接8ミリビデオで撮ったものらしい。
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J( 'ー|[ニ:|ol | | \ ヽ
( つ ∩ ̄ .| | l 二 |
と__)__) |_|__/__/
. |;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;| 平賀源内のことを学ぶのにオススメの本とかありますか?
原作は読みました 学ぶっていうか物語のアレンジ版として主役でもない平賀源内が面白かったのはよしながふみの男女逆転した大奥(漫画)
8巻の終わりあたりから出てきたかな
しかし平賀源内はあくまで作品なので
他の方が勧めてくれた本があったらそれを読んでからまだ読みたかったら読んでみて 半年に一回くらいのペースでいいから続けてくれないかな
いつまで経っても終わらなそうだけど 天下御免なんて初めて知ったw
おもしろそうだね
途中で切れてすみません >>161
それを広めた福沢諭吉のおかげで、解体新書と言えば杉田玄白、前野良沢って授業で覚えたもんな。
逆に中川淳庵はちょっとハブられてる感じ。 前野良沢は80過ぎまで生きて語学に没頭し続けたけど
中川順庵はガンで40代で亡くなってるからね
あと蘭学事始自体が玄白と良沢の共通弟子に送られたもんだから
良沢の記述は多くなるだろうし
福沢諭吉は良沢の中津藩出身だから故郷の偉人紹介の面もある 福澤諭吉の子孫が陸王の演出やってたんだから不思議なもので。 >>321
芳賀徹「平賀源内」(朝日選書)が入口としておすすめ。
ただ、1989年刊なので図書館で探してみてください。 挙げる奴が多い「天下御免」、脚本が早坂暁さんか。
じゃあ面白いだろうな ちゃんちゃんちゃんちゃかちゃんちゃんちゃんちゃーん
船出だぞー、船出だぞ
この浦舟に帆をあげてー
氏政と義兄上、あまりにもワンショットすぎて、ただの目を合わせちゃいけない人
通りすがりすぎる人になりすぎてるw
もうちょっと肉づけしたバージョンの風雲児が見てみたいなー 天下御免て俺が小学生の時だから
もう半世紀前だぞ
観てたけど記憶に残ってない 天下御免で平賀源内演じた山口崇はその後NHKで3回くらい源内演じてるんだよな
番組のインパクトの大きさが窺い知れる
残ってる1話を観たことしかないけど確かに面白かったし
今回の山本耕史はイマイチだったな 山本の源内は自分はかなり良かったと思ったよ
一つの役を何度も演じるって録画器やメディアが発達して簡単に見返せる現代では
俳優としてあまり旨味が無さそうだな同じ役ばかりやってるって思われそう
はまり役(と言われた)の人以外受け付けない視聴者もいるけど自分は色々な俳優で見たい 大河ドラマ板なので大河の話をすると、むしろ近年の方が同じ役を演じるケースは増えてるね
毎年誰かしらいるイメージ
それだけ視聴者が「安定のあの人」を求めるようになったということか
山本耕史は土方やらせても三成やらせても源内やらせても全部喋り方同じなんだよな
あのまま今回は土方役ですと言われても信じるw >>340
土方と植木等が混ざってるとは思ったが土方ではなくね?
大河で言えば悪左府は全然喋り方違ったし >>340
自分が永年思い描いていた土方だった
頼長はこんな人だったんだろうな
三成そのもの
毎回聞く感想
でも土方も頼長も三成も全く違う人物
まあそういうことだわ >>340
植木等ではやっちまったな。キャラ自体が滑ってた。
役者本人の意図はどうか知らんが、結果芸の幅を広げることに失敗。
三谷氏に重用されてなかったら危なかった。 >>340
土方と三成の喋り方が同じに聴こえる耳の方がどうかと思うが
それ言ったらほとんどの役者が同じ喋り方がじゃない?
そこを同じと言ったら山南と真繁、源さんと片桐、他にも同じって言えるよ >>345
それな
役ごとに別人に見える俳優なんていないのに、そうやってどの役も同じだって文句言うんだよな 今回の腑分け爺さんの小林隆は全くの別人に見えたから、
きっとすべての俳優と役がらにあれを求めてるんだよw 静止画みたいな三成のあとでは、源内を演じるのは楽だっただろうなと思ってしまったw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています