【2017年大河ドラマ】 おんな城主 直虎 part132
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■前スレ
【2017年大河ドラマ】 おんな城主 直虎 part131
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1515210706/
■ﾜｯﾁｮｲのある時代劇板の避難所
【2017年大河ドラマ】 おんな城主 直虎 ※ﾜｯﾁｮｲあり【本スレ避難所】
http://egg.2ch.net/test/read.cgi/kin/1501391566/ 48話を観なおしてるが、奥山六左衛門朝忠と花押の書状カッコいいですな ポニーキャニオンとかで
予約するとポスターもらえるよ >>21
アクセス順みたいなのだったら
柴咲とかの人物画像が使われてるページは少ないんじゃない
キャラクターだったらゲーム関連のところに使われるはずだし
ところでここはテレビ番組であるドラマ“だけ”語るところ？
つまり現実の浜松での大河関連、つまり土地ネタとか人物ネタは別のところでと
ドラマについてはもういいかなと思ってるんで 高天神が落ちてから勝頼さんがたかいされるまで
実際はもう少しいろんなことがあるわけだけど、直虎のまとめ方もうまいと思ったわ 昨日のBS-TBS「にっぽん!歴史鑑定」が面白かった。
本ドラマでは六角精児が演じた本多正信を取り上げていたが、
直政が家康との早咲きの君臣の関係だとしたら、正信は遅咲きの君臣の
関係と言ったらいいだろうか。
http://www.bs-tbs.co.jp/culture/kantei/episode/?mid=kantei 最近子守唄のように直虎流しているわ
途中ではさまれるPOPな音楽がいいんだよね 462: 日曜8時の名無しさん [sage] 2018/02/07(水) 12:32:36.43 ID:eY9FfSVV
以下に貼り付けるような文章を、ちゃんとした講評というのだと思った。
『おんな城主直虎』終わる 偽隠居やまねの戯言 2017-12-30
http://yamane-blog.hatenablog.com/entry/2017/12/30/025239
『真田丸』と二年続けて主人公にあまり魅力を感じず、大河にしては撮影が残念な場面が散見
され、音楽も――本来、菅野よう子作品は好きなのだが――好みではなかったし、脚本家の
手癖に辟易させられることもあった
が、
『風林火山』終了後、何度も死んでは息を吹き返しかけ、やっぱりだめで……を繰り返してきた
日曜夜8時のドラマが
この二年で新しい方向性を見出したようだ。
新しい学説を積極的に取り入れ、史実と創作を巧みに撚り合わせ、武田やら太守様やらの大
勢力に翻弄される国衆にとっての戦国を、生き生きと描き出していた。
20年以上前の大河にくらべれば豪勢な合戦シーンはない。が、そのかわり『直虎』では農耕や
植林に関して手間も予算も投じたのではないか。メーキング番組で、一日で広範囲の稲を刈り
取って次の場面につなげる作業が紹介されていた。裏方のみなさんの労力はいかばかりかと
思ったものだ。
小さな井伊家界隈の物語にしては、第一次産業から第三次産業まで幅広い職種を丁寧に描い
ていた。交渉の過程を地道に積み重ねた点も印象的。幼なじみ萌えというやつに縁がないので、
主人公周りの台詞で一番いいなぁと思ったのは、直之の「ここらが落としどころにござりましょう」。
『ハウス・オブ・カード』のように見るからにえげつないという作風でなく、時に甘口のBGMを流し
たりしていたが、実態はかなりシビアなポリティカル・ドラマである。力がない者が生き残るため
には身内を切り捨てなければならない、あるいは知恵を絞って極上品で強者の機嫌を取らねば
ならない。最大の力を得た者は、好むと好まざるとにかかわらず、二番手の弱体化を図らざるを
得ない。
463: 日曜8時の名無しさん [sage] 2018/02/07(水) 12:33:26.57 ID:eY9FfSVV
女性主人公の頻度は下げた方がいいと思うが、今年は主人公が女性であり、武家の出ながら
僧籍に入ったという境遇が有効に働いていた。坊さんたちが仏教を学ぶだけでなく、武術の
鍛錬にはげむ場面も多々あり、その縁で(?)ヒロインが槍をふるう場面にまで持っていくとは思わ
なかった。
夫も子も持たなかったことを母親に詫びる場面を作り、しかし最終回で「子を持たぬからこそ、
どの子もいとおしい」と言わせて織田方に殺されそうな子を助ける。生涯独身という主人公の
設定を生かし切ったすばらしい展開である。
昔の重厚大河でも、最後は消化試合になることは少なくなかった。今年のように40話を過ぎた
あたりからぐいぐい惹きつけられるのは珍しい。IQの高い脚本というか、一年かけてまいた種を
片っ端からきちんと回収していくさまは実にあざやか。直虎、信長、氏真ほか多くの人間が、
自分が他人にした仕打ちの報いを受ける"因果応報"のリピートのえげつなさというかストーリー
テリングの巧妙さというか、森下佳子氏のレベルでないと"伏線を張る"なんて言葉は使っていけ
ないなと感じる。
義元、信玄といった大物を誇張気味に記号として描く割り切りには、清々しささえ感じた。信長
もカリスマと威圧感のだけの上様で終わるのかと思いきや、退場間際になって、心から茶器を
愛でたり家臣への優しい思いをつぶやいたりと、ずいぶんと人間味を増していた。光秀に狙わ
れているとはつゆ知らず……頭が切れすぎる人間にはこんな迂闊なところもあるのかもしれない、
などと思わせる。
女性大河のふれこみを聞いた時にいろいろ危惧したことが杞憂に終わり、大河ファンとしては
かなり幸福な一年であった。責任がないところできれいごとを並べる女性キャラがいなかった
のも何より。寿桂尼の女傑ぶり。築山殿も成仏するであろう新しい瀬名像。於大の方の戦国の
母像も強烈だった。一度は我が子に「信康を殺せ」と命じ、二度目も徳川に災いを招きかねない
男児の命を奪いそうになるが、直虎の反論に納得して引き下がる。寿桂尼のレベルではない
にせよ、一人前の女外交官とはああいうものだと思わされた。 以下に貼り付けるような文章を、ちゃんとした講評というのだと思った。
『おんな城主直虎』終わる （偽隠居やまねの戯言 2017-12-30）
http://yamane-blog.hatenablog.com/entry/2017/12/30/025239
『真田丸』と二年続けて主人公にあまり魅力を感じず、大河にしては撮影が残念な場面が散見
され、音楽も――本来、菅野よう子作品は好きなのだが――好みではなかったし、脚本家の
手癖に辟易させられることもあった
が、
『風林火山』終了後、何度も死んでは息を吹き返しかけ、やっぱりだめで……を繰り返してきた
日曜夜8時のドラマが
この二年で新しい方向性を見出したようだ。
新しい学説を積極的に取り入れ、史実と創作を巧みに撚り合わせ、武田やら太守様やらの大
勢力に翻弄される国衆にとっての戦国を、生き生きと描き出していた。
20年以上前の大河にくらべれば豪勢な合戦シーンはない。が、そのかわり『直虎』では農耕や
植林に関して手間も予算も投じたのではないか。メーキング番組で、一日で広範囲の稲を刈り
取って次の場面につなげる作業が紹介されていた。裏方のみなさんの労力はいかばかりかと
思ったものだ。
小さな井伊家界隈の物語にしては、第一次産業から第三次産業まで幅広い職種を丁寧に描い
ていた。交渉の過程を地道に積み重ねた点も印象的。幼なじみ萌えというやつに縁がないので、
主人公周りの台詞で一番いいなぁと思ったのは、直之の「ここらが落としどころにござりましょう」。
『ハウス・オブ・カード』のように見るからにえげつないという作風でなく、時に甘口のBGMを流し
たりしていたが、実態はかなりシビアなポリティカル・ドラマである。力がない者が生き残るため
には身内を切り捨てなければならない、あるいは知恵を絞って極上品で強者の機嫌を取らねば
ならない。最大の力を得た者は、好むと好まざるとにかかわらず、二番手の弱体化を図らざるを
得ない。 >>43
手間取っているあいだにダブってしまいました。すいません はいはい本人乙本人乙
本人じゃないなら、匿名掲示板にただの個人ブログを貼り付けるのは晒しにしかならないからやめろや いやあれ多分元の人は燃料投下のつもりで貼ったんだと思うよ。 戦士=直之、武闘家=傑山、
僧侶=昊天、魔法使い=南渓 >>36
>本多正信
正信の領地は加増を固辞して生涯、相模玉縄の2万2,000石だったが、
正信は常々、嫡子の正純に「我の死後に、汝は必ず加増を賜るだろう。
3万石までは本多家に賜る分としてお受けせよ。だがそれ以上は決して
受けてはならぬ。もし辞退しなければ、禍が必ず降り懸かるであろう」
と説いていた。
正純は、家康と正信が死去した後、父同様に権勢を牛耳ったが、
その遺志に叛いて宇都宮15万5,000石の封を得た。
案の定、正純はやがて第2代将軍・秀忠の側近から怨まれるようになり、
秀忠暗殺を画策したとされる宇都宮城釣天井事件などを理由に失脚した。
男の妬み、嫉妬は女より怖い。 >>54
土井利勝がいれば
いらない子だからな
正純 信玄が吐血して死んだときの遊び女ヒサ（辻本瑞貴）は
「官兵衛」で竹中秀吉の側室南殿だった人だったのか
気づかなかった >>36
>>54
丸の正信が言いそうな台詞だが
直虎の正信はそもそも独身に見えた でもさ
篤姫が、この前の相撲大会を見物していたと言うことは
あの時点で１８５３か４年
幕府に輿入れしたのが１８５６年
斉彬死去は１８５８年
家定も同じ時期・・
久光にはめっぽう西郷は嫌われるので、その間は島の中のお話。
・・明治の世になるのが１８６８年
西南戦争が、１８７７年
かけ足すぎるだろ。。 龍潭寺の公式HPをみたら、TOPの案内がこうだった
＞井伊谷 龍潭寺は次郎法師（井伊直虎）ゆかりのお寺です。
あの僧侶たちが直虎や虎松の延命や生育に関わったと思うと（ざっくりしたくくりだが）
一度は行ってみたいと思う。暖かくなったらな・・・ 気賀駅いったらまだ井伊の赤い垂れ幕張っててくれてた
しばらくあのままにするらしい
浜松駅は椿や井伊家紋がなくなってさみしくなってた 『ベストフンドシストアワード2017』受賞者決定のお知らせ
一般社団法人 日本ふんどし協会
https://www.value-press.com/pressrelease/196929
■各受賞者の受賞理由
菅田将暉 様
大河ドラマおよび映画『帝一の國』での見事なふんどし姿と、2017年の素晴らしいご活躍
なんかワラタ >>77
この賞は、受賞者が表彰に参加するんだろうか
「断るわけにはいかぬのですか？ 織田の招きを？」 >>77
ふんどしプレゼントされたりするのかな
賞状だけ？ >>77
新しいふんどししめて家康のところにいくシーンはネットもすごく盛り上がったからな 浜松は直虎の町から家康の町に戻るのか？
直虎着ぐるみはどうする？
ちなみに近藤家の江戸屋敷は今の上野駅あたりだそうだ
気賀関所は江戸時代のものだが近藤家や中村家と関わりがある
直虎の時代も無縁ではないのだな
直政は彦根のイメージ強いからな 直虎と西郷どんの共通点
隠し田、農民の逃散
御前試合で勝ったら願い事
謎の男 別に全く無縁というわけではないが、作中のように天正年間に近藤氏が井伊谷を治めていたわけではないぞ。 スズキ・ヤマハが本気を出した浜松市 「財政健全化」の実態 2018.2.11
浜松市は財政的に健全な状態にある。
2014年度から全国20の政令指定都市の中で唯一、将来負担比率（※）がマイナスとなった。
また、日本の構造研究所が発表した「全国知事・政令市長財政再建ランキング」の政令市長の部において、鈴木康友市長は堂々の1位となった。
浜松市はなぜ財政健全化を進めることができたのだろうか。
まず、鈴木市長が誕生した背景にあったのが、スズキ株式会社（以下、スズキ）代表取締役会長の鈴木修氏ら、地元経済界の有力者の不満だ。
「行財政改革が足りない」と、前市長の市政運営に意見を示していた。
鈴木市長の就任後、浜松市は第2次『浜松市行財政改革推進審議会（以下、行革審)）を組成し、会長にはスズキの鈴木修会長、そして、会長代行にはヤマハの伊藤修二特別顧問（当時）が名を連ねた。
行政、財政の改革を進める行革審は、第1次〜第4次まで存在。
メンバーには地域の有力企業トップのほか、学術界、NPOなど、様々な組織から委員が集まった。
行革審は馴れ合いではなく本気の改革を実現する意思があった。
同時に、気概を持った行革審の存在だけでは改革が進まなかったという事実を、鈴木修氏の言葉から読み取ることができる。
具体的な施策として、『行財政改革推進審議会“事務局”』という、市の職員とスズキなどから派遣された若手による官民混成チームを作ったことがあげられる。
行革審はチェック機能の役割も果たした。
たとえば、第4次行革審の中間答申書では、市が「答申どおり実施」したものが306事案ある、と報告したものに対して厳しく査定をしている。
浜松市行革審の特筆すべき点は、このような徹底した実行力だ。
行政の主宰する有識者会議は各委員の意見主張に終始し、実行や意思決定を伴わないことも多いといわれる。
しかし、自治体は本来、政策以上に執行を担うべき存在である（現実には自治体が政策立案をしている面が強いが）。
この浜松市の事例を、「スズキとヤマハがいたからできた」で終わらせるのはもったいない。
http://diamond.jp/articles/-/159023
http://diamond.jp/articles/-/159023?page=2
http://diamond.jp/articles/-/159023?page=3
http://diamond.jp/articles/-/159023?page=4
http://diamond.jp/articles/-/159023?page=5
この記事からも、浜松市がトップレベルの都市経営ができてる理由は、市の実力ではなく、世界的大企業トップらが市の経営の指導・協力に直接加わっている事だと言える。 但馬って役作りしないらしいな
子供の時から子役やってて、学校で普通にしてても「また〜、但馬は演技うまいなぁ」といじられたから演技をやめて役作りも辞めたらしい >>91
「但馬って子作りしないらしい」と空目した 高橋一生、昔から全然いい役者とは思えなかったし
今も民放や朝ドラで見かけてもまったくいいとは思えないが
直虎の政次だけは良かったんだよなぁ
子供時代のあの賢くて優しい鶴丸が、無理に奸臣を演じているという設定に
高橋一生の演技がすごく合ってたんだろうな 直虎は面白かったんだよな。
初めてＮＨＫに応援メール送ったし、録画して大河見直すなんて今までやったことなかった。 >>48
その「元の人」ですが、たしかに燃料投下の意図もありました。
あと、あまりにもいまの大河が酷いので、別のことを考えて気晴らしする意図もあった。
そのためには、あの直虎スレで書きもらしたことを全部書き出しておくのもいいかなと。
つまり、自分の心のしめくくりのための準備作業ですね。 >>85
たしかにそういうとこが戦国大河の妙な共通項化しつつあるのは困る。
発想の貧困というかステレオタイプ化だ。
（ちょっとスレちがいだけど、薩摩には庄屋や名主に相当する豪農が存在しない。
いいかえれば他の日本国内とちがって村の運営に武士が大幅関与しているので
隠し田をつくるのは島津領内ではよそより大変だったはずです） >>96
いわゆる「はまる」という現象かな。ときどき役者にはそういうことが起きてブレークするんだ。
>>97
それはありがとうございます。ＮＨＫのまわしものじゃないけど、じわじわ再評価されてうれしい。 隠し田、農民の逃散とかは現在の奴ではドラマ上さして意味は無いから、単にパクっただけでしょ 「西郷どん」の隠し田は役人と農民がグルでやってるだろう だいたい、兵農分離が進んだ時代の世界観で戦国時代を扱う感覚がなんとも。 再評価してほしいからといってどこかの偏執狂のようにネットで工作するのはやめような。
それは真の評価ではないよ。 実際のところは再評価どころか忘れられそうになってるからな 放送終了後の現在でもも自演荒しがいるのが気持ち悪い
アンチスレ有るんじゃないのか >>107
大丈夫、DVDがバカ売れとかウソついたりしないからw >>107
大丈夫、その稀代の名作は放送当時、年間を通じて謂れのない激しいバッシングにされされ続けた。
そして、お前らアホウヨやババアが牛耳る２ちゃんでは今もなお、阿呆丸出しの攻撃が続いている。
それゆえ、「再評価」を求める声が必要となる大河なのだ。
他方、おんな城主は放送当時、とりわけマスコミからは概ね好意的な扱いをされ続け、バッシング記事など
ほとんど出なかった。終わった後の総評やNHKアンケートを見ても高い評価を受けている。
その意味で「成功大河」であり、「再評価」など必要ない。
>>109
NHKスクエアではようやく3位に落ちた。実に2か月にわたり、他の作品と比べて高額商品であるDVDがトップを
独走した。ちなみに篤姫はあっという間にランク外に去った。
この事実をどう評価するかは自由だ。お前は必至に「たいしたことない。今でも見放された反日駄作大河」と
喚き散らしていればよい。
こちらは、「最低視聴率だった数年も前の大河のDVDが、今頃になってこんなに売れてるのは、
関心をもつ層が確実に増えているのだろう」と分析するわけだ。
ともかくババアども、こんなところでぐちゃぐちゃ憎しみをまき散らしてないで、その稀代の名作スレに喚きにこい。 >>113
一般論としてはその通りだがスレ違いだな。 平清盛は、視聴率では評価できないと言えるかな。
他は視聴率相応だと思う。 >>116
言えないがスレ違いはお前だとは言える。 >>117
ＩＤあぼんしておきやしょう、言っても伝わらん人だろう 視聴率が高い割に評価が低い例は多いが、その逆はないだろ。 「大河は視聴率では評価できない」は、江や天地人に対しては言えても他の大河で言うのはスレチだからねぇ。 ドラマとしては申し分無い内容だったけど、唯一不満だったのは合戦シーンが少なかったことw 今日テレで放送してる洋画の吹き替えが３年前の中野の息子です！かわいい声してたんだな！ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
