【西郷どん】島津久光を語ろう
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>>57
斉彬死去までは加山雄三がトメ、高橋英樹はトメG先頭
それ以降、久光出演回は高橋英樹がトメ ギャグ漫画みたいにされてるけど
子孫は怒ってこないの 島津久光の構想変遷
島津久光の構想@「亡き兄上のお考えを引き継ぎ、薩摩の大軍で上洛し、
天子様の勅命を引き出して、一橋様を将軍後見職に据えて幕政改革を行わせる。
そして薩摩が全力で一橋様をお助けするのじゃ。
そうすれば日本国は強い国に生まれ変わり、薩摩も中央政界に踊りだして一挙両得じゃ!!」
↓
構想@の結果:
慶喜が久光との協調関係拒否 朝廷も長州藩尊攘派に乗っ取られてしまう
↓
久光の構想A「こうなったからには、薩摩は徳川一門の会津藩と協力して、
長州を朝廷から追い出す!
そして天子様のもとで有力大名会議(参与会議)を開き、国政を決めるんじゃ。
これで薩摩が中央政界に踊りだせるぞ!」
↓
構想Aの結果:
確かに長州を朝廷から排除することに成功するも、参与会議は失敗して解散。
朝廷は一橋と会津に奪われる(一会桑政権)
↓
久光の構想B
「こうなったからには、武力で徳川幕府を滅ぼすしかない!!
長州と手を結び、京都に出兵じゃ!!!徳川を滅ぼせば、薩摩の天下じゃあ!!
わしの思い通りの世が来るのじゃあああ!!!!!」
↓
構想Bの結果:
徳川幕府滅亡 薩長が主導権を握る明治政府誕生
しかし廃藩置県で大名の地位を失い、
ただ名誉職だけもらう。
久光は明治政府改革の建白書を出すも容れられず、
大久保や大隈重信の罷免を求めるが、それも認められず、鹿児島に隠遁。 慶喜「芋がなれなれしく天子様を語るな、天子様が汚れる」
でも島津家は清和源氏系の家系で
久光は現在の天子様の御先祖様なんだよなぁ…… 天子様に軽々しく刃を向ける大河よりはマシなんじゃね? 青木久光の変貌ぶりを楽しみにしていたんだけど、
ギャグみたいなメイクと演技でガッカリよ。
後半を観るモチベーションが失せたわ。 今週あたり 坂本龍馬(小栗旬) 26歳
西郷隆盛 (鈴木亮平) 34歳
西郷信吾 (錦戸亮) 19歳
愛加那 (二階堂ふみ)25歳
大久保一蔵 (瑛太)32歳
島役人 土持政照 28歳
島津久光(青木崇高)45歳
篤姫(北川景子)26歳
徳川家茂 16歳
松平春獄 (津田寛治) 34歳
徳川慶喜(松田翔太)25歳
有村俊斎(高橋光臣)30歳
高杉晋作 23歳
20歳 年下の男にイモあつかいされて ぶち切れるなよ
論語で 勉強してねえのか >>77
20歳年下の男に芋扱いされたからこそブチ切れたんでしょw
しかしひー様の演技も上手いのか、あの言い方はむかつくw >>79
久光はブチ切れてはいないよ。
不愉快ながら西郷の暴言を我慢して最後まで聞いてる。
西郷が遠島になったのは上洛時に堀と衝突したり勝手な行動が目立ったためで
2度目の遠島の後では久光に対しても礼を欠くような態度はないから反省したんだろうな >>68
>久光の構想B
>「こうなったからには、武力で徳川幕府を滅ぼすしかない!!
これはないね。 慶応3年の西郷たちの挙兵計画は久光は関知してない。
ただこの頃には四候会議の失敗と健康の悪化で積極的な活動を見せなかっただけ。
だから鳥羽伏見直前に情勢を危惧した松平慶永らは「大芋(久光)は知らぬことにて」
と鹿児島に知らせようとしている。
久光と小松帯刀が立て続けに健康を害さなかったら、薩摩藩の動きは相当違ってただろうな。
それだけストレスの多い時代ということでもあるが >>80
最初に久光がブチ切れたと言ったのは
>>77じゃないの
>>79はそれを前提にレスしただけ 西郷が練ってたのが「倒幕計画」だったかも甚だ疑問なんだけどな
柏村数馬には「討幕は仕らず」と明言してるのだし、
参加藩を見ても武力討幕に賛成するような藩ではない
どうせ薩長サイドの大河じゃそういうの一切反映させないけどな
研究を反映させると困るんだか何だか知らんけど
大河が進歩しなくなるからやめてほしいわ ヒー様にあしらわれて、悔し涙流してたときに、
握り拳をくわえてたのは、メチャメチャ笑った! 今回の「え?ちょお前泣いてんのか?」が実に良かった あんな愚鈍な人物ではなかったらしいぞ
西郷どんとはソリが合わなかったらしいが 優香さんの旦那だったか
駅伝の吉木さんの旦那だと勘違いしてたわ・・・ >>94
駅伝の吉木さんの旦那は、昨年に山伏で登場してたよ。 この役の青木さんて阪神にいた福原投手そっくりなんだよな 久光は参預会議解体以来、中央政局から遠ざかるので
存在感が次第に薄くなるのは仕方ないのだが
それでも大政奉還後の薩摩藩兵上洛に際しては
過激化を危惧して掣肘を加えているので最後まで重要
それを描かないと何で明治以降に西郷と確執が生まれるのか
視聴者にはまったく理解できない 久光、なにげにいいやつだよな。
情に熱いし、慶喜よりも他藩と力を合わせて日本のこと考えてるし。
たまに吉之助より良いやつなんじゃないかって思う。 山さん久光の「もっと花火を打ち上げい」
廃藩置県で殿様はもういらんに不服だったわけではないの? 久光はブチ切れてるよ。文久2年10月にね。
証拠の資料もあるし、言い伝えも残ってる。 いつの日か久光様が大河ドラマの主役になってくれんものか
HISAMITSU 〜薩摩の芋〜 篤姫の時の久光、何気に良かった
涙目になりながら「ジゴロじゃとぉ!」 >>100
あの時の大久保、酷い奴だったよな
久光のブチギレを憂慮する西郷に対し、嘲笑している大久保との対比がまたw 過剰な顔芸がドラマの邪魔をしている。
面白いとでも思っているのだろうか。 >>105
タイトルはやっぱ「JIGORO」でしょ 【西郷どん】島津家32代当主、NHKドラマ「西郷どん」での島津久光に苦言 「自ら『国父(藩主の父)だ』などというのはみっともない」
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1536464934/ 青木さんいい役者さんだ。
腹立つけどどこか憎みきれなくて不快感にならないギリギリをうまく演じていると思う。ちりとてちん以来NHKに重宝されてるよね。 終身名誉後藤象二郎が出過ぎた役を演じるからこうなる 西郷より若く見えるのなんとかしてくれ
モミアゲだけじゃダメなんだよ 慶応3年の久光は挙兵に同意を与えたわけではなく
9月および11月の出兵に際しては歯止めをかけている
6月の山縣・品川との会談や薩土盟約についても、
久光は武力行使についてまで許容したわけではない
(前者は協力藩が土佐越前宇和島である時点で明らか。
後者も政権返上と議事院設立が趣旨でありべつに武力行使を約定したわけではない)
ただし久光は強硬論と穏健論による藩の分裂を強く懸念したため、
明確な意思表示ができないまま脚気の悪化に伴い帰国する
その後で在京藩士の暴発への動きが活発化する
組織内のバランスを取ろうとすることが、組織全体として開戦に接近するという皮肉な現象 「応丁卯の夏、更に上京す、料らすも脚気の病に罹り、永く滞京する能はす、……季秋に至り病勢愈加り、終に腰脚瘘痺寸歩も行かす、時勢日に紛擾に赴と雖とも……已を得す請て藩に帰る、爾来荏苒病蓐に在り……」
(島津久光「謹上書」より) 廃藩置県での大発狂激怒シーンがこれまでの大発狂激怒シーンの集大成になりそう。 優香はいい旦那さんと結婚したね
青木さんは大河には欠かせない役者になった、主役を取りに行く必要はない、彼の味が番組のスパイスになってる >>124
優香にとってはいいんだろうが青木にとっては志村のオサガリだもんな 青木の島津久光は最後までマンガチックだったな
西南の役を起こした西郷を説得してと東京の政府から使者が来ても
「そもそもは東京の政府のほうが西郷をシサツせよと・・・シサツとは、視察ですかな、それとも刺殺のほうですかな」と
コントみたいな身振り手振りを見せ、使者があきれて無言になっていると「答えられんということですか?」とか
アホ丸出しの対応
まあ、西郷の説得なんて面倒なことには巻き込まれたくないので、アホのフリしてわしゃ知らんと逃げたのかもしれんが
「翔ぶが如く」の高橋英樹の島津久光とは似ても似つかない、マンガチックな振る舞い、あれでは遺族も怒りますわ
あのアホの島津久光の子孫が昭和天皇の奥さん、すなわち今上天皇の母親であるのかと思うと 愚弟久光的な描写から一歩も抜けてなかった
もちろんこの20〜30年くらいの研究全く反映されてない
篤姫より時代が巻き戻ったんじゃないかという古さ
久光に限らず、討幕側のドラマは主人公美化のために
脇役は総ポンコツ扱いだから実につまらない 【悲報】ハズレ大河連続出演で大河役者から再現V役者へと落ちぶれる 誰が刑部卿を将軍後見職という晴れ舞台に乗せた?誰が越前守を大老に据えた?この久光じゃ!それなのに、一橋は与えた恩を仇で返して寄越した。小松!
――はい。
家老であるその方には重大なる責任があるぞ!
――誠に申し訳ございません
下の者に任せろ下の者に任せろと言い続け、今になって余を引っ張り出すとは何事じゃ!
だいたい!録に口を利けぬような西郷ごときを公家の屋敷に出入りさせるな!相手がなにを聞かされたかわかるまい!
――西郷、ただいま戻りました
・・・・・・
――入れ。
――摂政どのに会うてきましたが、倒幕の密勅を出させるのは、なかなかに難しいようにござりまする。
そんなことは分かっておる!その方の役目は公卿衆を説得することであろうが!茶飲み話のために遣わしたわけではない。
先帝がお隠れになり、下の者ががむしゃらに動き回り明日にでも世の中が変わるようなことを言うておるが何一つ変わっておらぬ!変わったのは幕府だけじゃ!――恐れながら申し上げます。
何じゃ!
――今すぐにでも、兵を挙げるべきと存じまする。
わが藩だけで戦えと申すのか?
――はい。
どのような目算があって言うのじゃ!
わが藩が兵を挙げれば、長州はじめ多くの藩が必ず従いまする。水、動かさねば波はたちませぬ。根回しだけでは、波は立たず、濁るだけと存じまする。
貴様!この久光にモノを教えるつもりか?
――いいえ。一橋の首をいきなり跳ねるのが一番と、申し上げておりまする
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