>>548
2003年当時のBDレコーダーは発売当時45万円の高嶺の花で
2004年NHK大河ドラマ 新選組! フルハイビジョンの録画保存に
ビクターのD-VHS テープは安価なS-VHSテープを使用してたな

2004年にシャープのBD-HD100を購入したがドライブのトラブル多発で
最終的には定価のBD-HD100代+BDカートリッジ代相当をシャープが
40万円の返金対応だった まだシャープも元気だったので神対応(笑)

それ以降はもっぱらHDD録画に移行しフリーオ、PT1に移行
現在も自作デスクトップPCでPT1 Rev.B が現在も現役運用
日々HDDが溜まる一方でBDに焼きたい願望で模索中(笑)

沿革

2003年4月
ソニーが同社、及び世界初のBlu-ray Discレコーダー「BDZ-S77」を発売。
片面1層23GBのカートリッジ付きBD-RE(Ver.1.0)を使用、HDD非搭載でDVDは再生のみの対応であった。
市販の映像ソフト規格(BD-ROM)はまだ登場していなかったこと、地上デジタル放送がまだ始まっていなかったこと
(本機ではBSデジタルチューナーは搭載しているが地デジ・110度CSチューナーは非搭載)や価格の高さ
(発売当時の価格は約45万円)などによりBlu-rayレコーダーの普及は当時ほとんど進まなかった。
そのため、3年以上も新機種が出なかった。

2004年
7月 松下電器産業(現:パナソニック)が世界で初めてBD-RE DL(50GB)に対応したBDレコーダー「DMR-E700BD」を発売。
HDD非搭載。DVD-R/-RAMへの録画も可能。BDZ-S77に比べ30万円程度にまで低価格化。地デジ内蔵機種としても初めてであった。
12月 シャープが初のHDD+Blu-ray Discレコーダー「BD-HD100」を発売。160GBのHDD及び現在のところ唯一のDVDとBDのWドライブを搭載。

2006年
7月 東芝が世界初のHD DVDレコーダー「RD-A1」を発売。1TBのHDDを搭載。以降2008年まで規格争いが続いた。
11月 松下電器産業が第2世代のBDレコーダー「DMR-BR100」「DMR-BW200」を発売。世界初のBD-ROM再生、BD-R/RE(Ver.2.0)録画対応。
12月 ソニーが第2世代のBDレコーダー「BDZ-V7」「BDZ-V9」を発売。BD-ROM再生対応。
しかし2層非対応だったことから当時は松下電器産業に出遅れた。

2007年
5月 シャープがBD単体レコーダー「BD-HP1」を発売。但し録画は同社製のテレビまたはハイビジョンレコーダーと
i.LINK接続した場合のみに限られる為、「プレーヤー」という位置づけで販売されてきた。
10月 シャープがBD単体レコーダー「BD-AV1」「BD-AV10」を発売。BDレコーダーとして初めて予想実勢価格が10万円を切った。
また、同製品は業界で初めて地上アナログチューナー非搭載の録画機器となった。