大河ドラマ「風林火山」Part166
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大河ドラマ「風林火山」Part166
風林火山「孫子の旗」
風林火山（ふうりんかざん）は、甲斐の戦国大名・武田信玄の旗指物（軍旗）に記されたとされている
「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」（疾（はや）きこと風の如く、徐（しず）かなること林の如く、
侵掠（しんりゃく）すること火の如く、動かざること山の如し）の通称である。
不 侵 其 其
動 掠 徐 疾
如 如 如 如
山 火 林 風
http://i.imgur.com/nB8yRaa.png
戦国武将、武田信玄の軍師を務めたとされる山本勘助の一生を描いた作品。
大河ドラマとしては初めて井上靖の作品を原作に採用。
「風林火山」（ふうりんかざん）は、2007年1月7日から12月16日まで放送された46作目のNHK大河ドラマ。
原作：井上靖、脚本：大森寿美男、音楽：千住明、語り：加賀美幸子、主演・内野聖陽。 全50話。 あんな足軽全員が同じ色の衣装着て、旗指物付けてるわけないやろ
衣装代だけで戦費がなくなるわ 今は車懸りの陣って
本来武将ごとに鉄砲、弓、騎馬等の混成部隊が編成されているのを
鉄砲、弓、騎馬等の種別編成にしたものじゃないかと言われてるんだよな 今週、出陣前、大熊に酒を注がれていた武将やってた素人臭い人は、
音楽担当の千住明と、もうひとり誰だっけ？
書道家の人だっけ？ 上杉と遊んでる場合ではなかろう
今川に即侵攻すれば良かったのに
愚かな軍師よのう あの段階で今川領に侵攻すれば北条との同盟が一緒に壊れるだけで、武田にメリットがない。
上杉との和議や織田との縁組みがなるまでは、三国同盟は続けざるを得ないよ。 北条と組んで今川攻めれば良かったよの
当時の約定などあってないものだろう 馬上で刀振っても届かんだろうw
そもそも馬に降りて戦ったのだから
馬と言ってもポニーだが やっぱ謙信は神だよな 死を覚悟すれば生き残れる チャンスとみたら本陣をサッサッとすてて武田に総攻撃を仕掛ける
反省したよ 自分は命を惜しみながら何度も人生のチャンスを逃しているのだろうなと ふと >>75 騎馬武者同士が戦う場合もあるでしょ 騎馬武者の突撃を防ぐために騎馬隊をぶつけるとか 歩兵では蹴散らされてしまう 武田から仕掛けず、上杉が兵糧が切れて下山したところを後ろから急襲出来なかったのかな NHKの歴史番組で見たことだが
第4次川中島の戦いは勘助が死んだ状態では終わらず
最後、越後勢は追われて
謙信は単騎越後に逃げ帰ったのじゃなかったかな？
そういう意味では逃げ足が速いよね >>78 いままでの合戦もにらみ合いだけで終わったように 今回もにらみ合いで終始してもよかったはずなんだよな 上杉を包囲して兵糧攻めをしているつもりが武田も兵糧が尽きたということか
それでまた帰国してもよかったばなのだが武田はきっと『意表をついて』挟み撃ちにしてこの川中島の戦いに決着をつけてしまおうとかんがえたのかもしれない でも上杉はそれを待っていたんだね 実際は双方睨み合いだけで帰るつもりがたまたま出会ってしまって合戦に ＮＨＫの実験番組だっけ？
・車懸かりは兵科別の編成
・馬の追撃は、縦一列 >>53
去年の直虎見てて思ったんだけど北条幻庵を語り部に北条年代記を
描けば北条氏の興亡のかなりの部分を描けるのではないかと >>80
当時の合戦は農閑期に行うものだから。
それは双方同じで、足軽が村仲間ごと陣からドロンしちゃうんだよｗ >>83
「炎立つ」とかもそうだけど〇代かを描くのは
天下の有様やその代々の家臣に妻子、その代の周囲の敵見方の変化
そういうのの推移をいちいちに描くのが大変そうだな
〇代目一人を描くにしたって子役から初めてすぐ大人役者にいくか?とか、
それを何代もやるのか? とかややこしい
だいたい小田原北条が大河になってるならとっくになってるのに
なってないのが映像化困難ってことだ
幻庵を時代俯瞰者的になんて案もこことっくに出ていたことだな
あとNHKが北条大河化に難色を示してるっていうのはこの板で良く言われてるな 72に関連して、信越国境が膠着してるなら、
中山道経由で西に出て行くことはできなかったのかな？
道三いない状態の美濃ならワンチャンあったと思うんだけど 信繁は、自分が囮になって武田軍の乱れを整える為だけに死んじゃったの？
兄上の心づくしを観た時は「何壮大なフラグを」と思ったが、まさかそれを更に息子に譲るとか…！
くベ、別に泣いてなんか、いないんだからね！目に浮かんでるのは、あ…汗なんだから！！ 風林火山のような骨太で丁寧に作られた作品は何年経っても色褪せないし、たとえ当時視聴率が芳しくなくても必ず再評価されるよね
昨今の無意味に女を主役に据えた薄っぺらいスイーツ大河は放送時は話題になっても後で省みられることは無いのだからいい加減止めれば良いのに 兵科別編成は上杉謙信にしかできないってのはどうなんだって疑問しか残らなかった >>88
信繁の死は宿敵であった謙信も悼んだという話だ。
その後、義信の謀反から廃嫡、そして自害に追い込むなど武田家中は乱れて行くけど、
信繁が健在であったならうまく取り成したかも知れない。 不謹慎だけど、小田原沖震源の関東大震災がまたきたら、北条が主役の大河ドラマになるんじゃ？ >>91
万が一、信玄本人が戦死していたら、桶狭間の後の今川領のような状況が武田領で起こったかな？ >>94
義元が死んだことも大きいけど、幹部連中を大量に失ったことがもっと大きい
今川に限らず当主討ち死にで弱体化する主要因はこっち >>87
第四次川中島の戦いで懲りたのか、上杉も信濃侵攻は控えて、越中（富山県）、加賀、能登半島に侵攻している
そこで織田信長、柴田勝家を撃破
もっともそのあと、便所の中で気を失って倒れて急死してしまうのだが 長篠の時も信豊や信君が信繁の様に命を賭して戦えば総崩れにならず重臣が多く討ち取られる惨敗は避けられたのに 中井貴一の時もそうだけど
信繁役って重要ポジなのに
なぜか役者不足なのばかり使うんだ >>99
物語序盤で「こいつのほうが跡継ぎにふさわしい」と視聴者に思われてはマズいから
わざと、ちょっと小物で兄思いの謙虚な俳優さんを選んでいるのでは >>92
刈入れ期の直前だけど。
>>94
信玄討死ともなれば、重臣もかなり討たれていると考えられるけど、
真田幸隆、高坂弾正、駒井政武が健在ならば義信を盛り立てて再興出来ると思う。
>>98
正にそんな存在かと。
スレチになるが、秀長が健在なら朝鮮出兵を諌めただろうし、秀次も切腹なんてことにはならなかっただろう。
そして秀吉の死後も秀長、秀次が秀頼を補佐して居れば家康の台頭もなく、江戸時代も無かったかも知れない。 勘助相木さん真田さん有能三武将の思い出トークほっこりして草
信玄と信繁ほんといい兄弟で草
やられた勘助涙目で草
やっぱり僅かに信玄が知略値上回ってて草
貴重映像リアル車懸かりの陣で草
母衣って目立って狙われるし意味不明だけどかっこよくて草
信とよ母衣貰ったのはいいけど長篠て・・・
信繁と諸角さんの絆も丁寧に描いてたから諸角さんの信繁様ーっ！悲しすぎて草
御館さまほんといい演技で草
諸角さん８１歳元気すぎて草
草まみれや 典厩サマの人気が高いな ならば2021年の大河は信繁を主人公にした『風雲！川中島』で いつもわがままな兄に苦しめられる武田信繁の半生を滝沢秀明が演じる >>101
秀長より小田原以後だったら秀吉にはポックリ逝ってもらって
秀次秀長体制の方が盤石っぽい
秀頼が生まれる前でもいいし生まれた後だったら
秀次の系統を江戸幕府の御三家的な扱いにして 武田信玄のときの信繁よかったじゃん
奮戦してたのに最後腹刺されていきなり脂肪はズコーだったけど 風林火山の原作は覚えていないけど
新田次郎のほうだと
川中島の気象をよく知る長老を先に上杉勢に抑えられ感じだったな
この大河をリアルタイムで観てた時は
勘助が勝頼のために義信を討死にさせる展開に意図的にするのかと期待したが
そこまでブラックな勘助にはならなかったな >>107
長老を抑えられてしまった事が川中島苦戦の原因になっちゃうんだよね
余談だけど横山漫画版の新田次郎原作武田信玄は、三条夫人と勘助が瓜二つで面白い >>102
翔ぶが如くでの松平容保だね
大河には時々出ている >>102 去年『武田信玄』をみてたときは 「あれっTOKIOのリーダーがいる」 と思ってしまった 本放送を見ていた時よりもhzsn感が薄れてる気がするんだよな。最終話を見たら盛り返すんだろうか >>102
勘助の中に咲く白い花が見えるらに
おら怖くねえずら >>105
豊臣政権は、良くも悪くも秀吉個人のカリスマ性で持っていた部分が大きく、政権を支える
組織は極めて脆い。
仮に秀長が秀吉死後まで生きていたとしても、秀吉の死に伴う政権の同様は免れ得ない。 武田信玄の時はバブル真っ盛りだったんだから三増峠や三方が原も迫力ある合戦シーンが見たかった 武田信玄の川中島って全然記憶にないわ
風林火山の前に放送していたのにね
思い入れの問題だと思うよ
新田次郎はどうも好きじゃないわ
井上靖はロリコンなのに女も男も人として描いていて小気味よい
まあ、テレビカメラで撮るテレビドラマに期待しすぎなんだよ
伊達政宗をWOWOWで見た時、画像が優秀なものだから
美術のテレビ映像用のセットが酷くてびっくりしたし
画面が小さいものだから人がくっつきすぎて不自然なライトにも引いてしまった
思えば優秀な機材で精密な画面で見れることがお粗末さを隠せなくなったわけで
ブーたれする人が増えてゲーム脳やタイムスリップ脳が増えて
時代劇はもう終わりかもしれないね 武田信玄のラストは
あまちゃんのラストが
あきゆいWヒロインのように
信玄謙信W主演の終わり方だった
風林火山は・・・・な感じのラストだったな ★★★共産主義者とは言葉の通じない赤犬であり、決して人間と見な▲してはならない！時たま本当らしいことを言うとしても、▲それはより大きな嘘を覆い隠す為の罠である。★★★
この掲示板(万有サロン)に優▲秀な書き込みをして、総額148万円の賞金をゲットしよう！(*^^)v
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勘助が突っ込んで、あとはうやむやで良いのに。 武田信玄の時は
真田ら別動隊が真夜中に上杉の背後に回って奇襲をかけ挟み撃ちにする作戦
しかし、その前に食事をとるために米を炊いて煙がいっぱい立ってしまったため
それを見た上杉が「夜襲をかける気だな！」とバレてしまった
上杉は裏をかいて山を降りて奇襲をかける
真田ら別動隊が山を登ったらそこに上杉の軍はおらず、空っぽで「しまった！ 大失敗！」 >>88
越後軍に突撃する時に部下に信玄から譲り受けた母衣を託す場面は泣きそうになったね
ああいうエピソードは感動するわ 最後、老武士が戦場に死に場所を見つけて散っていく
原作の勘助がじっくり描かれていて鳥肌立ったものね
終わらし方は「風林火山」そのものだったと思う
戦の時代を生き抜いてここまで来た一人の男の生きざまをきちんと描いていて
空中分解しそうなほどいろいろな人物が出てきたけど
きちんと勘助で始まり勘助で着地してるのがいいね 最後はダレダレの川中島でジエンド。
姫しゃまーとそれ以上にリツちゃんとのイチャコラ話に
どこが骨太重厚大河なんよと疑問持った奴も多いだろ。
ミツやんが生きてた頃と信虎追放がピークだったな。 ミツもリツも汚いオッサンを勝手に好きになってくれる都合のいいオリキャラ女だもんなぁ
スイーツ女大河のこと笑えんわ あれは都合よすぎだな
でもスイーツ女クソ大河は余裕で笑えるわ 現実の女があまりにも糞だからこそせめてドラマぐらいはそういう殊勝な女が必要だな >>101
末期の秀長と秀吉の仲悪くなってたから朝鮮出兵も秀次切腹も止められんし下手したら秀長も粛清あるぞ
とてもじゃないが信玄を支える為あの家訓残した信繁と比べられんわ 武田信玄は
なんで、別動隊の指揮官を義信か信繁にしなかったのかな >>132
天正19年に死んだ秀長が
どうやって文禄4年の秀次切腹を止めるんだ 秀長、信繁は「補佐役」としては理想的な次男だよな
同じ信繁でも、真田のほうは好き勝手に生きて家康に反抗し、兄に迷惑をかけたが 来年度の大河ドラマアンコールは『軍師官兵衛』だけど
いのま安倍政権は森友問題で危機におちいっているようにみえる
安倍政権が崩壊したら きっと 石破茂の秘書が「石破センセイ 運がひらけましたぞ！」と叫ぶのだろうか 石破は与党のなかで思ったほど人気がないから、それはどうかな？ >>139
で、速攻で追い落とされ、「おのれ、おのれ、おのれ〜」 西田敏行だと夜中に山の中で死んでなかったっけ？
他もかなり違うけどどっちの勘助が本当なんですか？ 官兵衛はつまらんから見ない
何で最近の奴を再放送するかなアホなん？
南北朝の奴が見たかったのに
それか変わり種で琉球の風と奥州藤原氏の奴のセット
あの辺をもう一回見て再評価したいのに 主演がジャニーズとか事務所のゴリ押し俳優の奴は見ない >>127
おれもあの回だったと思う
越前守の無茶苦茶企画実行と
之政の武者震い、雪斎のウルトラ外交
兄者の切腹
間違いなくあそこがピーク
母親に「テリー伊藤」が大河ドラマに出てる
という理由だけで呼び付けられたのは良い思い出 >>145
太平記は終盤までテンション落ちなかった
長崎円喜後醍醐天皇の重鎮演技と
北条高時と佐々木判官の怪演
炎立つのお陰で前九年後三年の役詳しくなった
第3部の出来がｗ >>144
山本勘助
生年不詳 没年不詳 出生地不詳 埋葬地不詳
職名不詳 妻子も不詳
「甲陽軍鑑」「甲斐國史」等々の記述は裏付けも難しく立証できていない
各地に残る伝承も伝承の域を出ないと疑問視されているものが多い
ただし戦後になってから発掘されている古文書複数に登場する
「山本菅介」なる人物が該当されるのではないかとの意見が多く
武田信玄の時代の武田家中に「ヤマモトカンスケ」という名の将が
存在したことは確実なのではと言われている
すごくかいつまむとこんな感じ 勘助はみんなの心の中で生き続けているよ。
それは動かし難い真実だろう。 >>147
視聴率のピークも実はあの回なんだよな。 まもなく廃業廃店に追い込まれるという
あのTUTAYSAかｗ 官兵衛の初恋の人で南沢奈央好きだったが若林と付き合ってると聞いて討ち死にじゃ~ 客を「ご主人様」とか呼ぶメイドカフェなんぞいらん
ヒゲ面の親父連中が「お屋形様」って呼んでくれる武将カフェとか出来ないものか >>156
じゃあ桜庭ななみが春日とつきあっていたらどうするんだ >>157
飲食店で隣に座った人たちが
この辺りに「もののふバー」ができたと話していて
歴史好きがターゲットの店かと調べたら
ももクロのファンが集うところでものすごくガッカリしたことがある 若い女の子が「お屋形様」って呼んでくれる武将カフェならあるが 車がかりの陣
ぐるぐる回ってるってなんか滑稽じゃないか 江戸時代の軍学者がぐるぐる回ってると解釈しちまったからしかたない
突いては退いての波状攻撃だと思うんだけどな 鎌倉幕府勃興期に
甲斐源治が団結してたら
実朝の後は甲斐源治の将軍になっていたかもしれないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
