【謎の歴史観】西郷どん 其ノ三【史実にしろっつってんだよ】
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なんか「最強の城」とかやってるけど、うーん、どうなんかね つまりこのところ国を挙げて山城ブームを盛り上げたいようであるが、
かといってどうしていいかよくわからんからとりあえずこういう番組作ったのね。
高取城なら司馬遼太郎先生の「おお、大砲」のブリキトースだろ。
でもどこも全く触れないところをみるとやはり小説の創作なのかなあ?
歴オタとしてはいささか不満な内容だったが、かといって私もどうしていいか、よくわからん。 勝海舟(遠藤憲一) 39歳
桂小五郎(玉山鉄二) 29歳
川口雪蓬( 石橋蓮司) 43歳 「反日NHKどん」ってドラマはよ
NHK犯罪者やNHKの悪事や反日の歴史を史実通りにやってくれ 座敷牢って別に新築しなくても、今ある屋敷に押し込めたらいいのに。
史実通りやればいいのにどうしてよけいなことするの? 生麦事件の描きかた、とてもよかったのに・・・
なんで沖永良部にエゲレスがと思えば夢オチかよ この展開、史実なの?
なんで島民が協力しないのか、納得のいく説明がない なんで協力しなくてなんで協力するようになったのかよくわからん。
ナポレオンで納得したの? >>864
>ブリキトース
これは昔出典を探したことがあるw
司馬遼のジョークでほぼ確定 コラアアアアアア!!!!!
薩英戦争の描写なしかよ!五代様はどうしたんだ!? >>873
そうでしたか
どうもありがとうございました。 革命とか出すな!共産党ですら今時言わないぞ‼ 考えてみたら、「薩英戦争で薩摩藩士が西瓜売りに化けた話」
史実とされてるけどスイカが日本で食用になったのは明治以降。
やっぱりこれも後世の捏造なんだろうか?
ちなみに夏目漱石の「こころ」では、明治末年には
スイカが普通に日常食になtれいたようだが。 >>874
やっとテンポが上がったのは良いけどまったく戦闘シーン無してのは驚いた。
大河ドラマの意味無いわ、これw 革命という訳語は他のあらゆる西洋概念の漢字訳と同時に福沢諭吉が考えたと思うが、この時代の薩摩に伝わるわけ無いだろが。 >>869
すんません。西郷の沖永良部島ライフは史実ではどうなってたの? >>874
しゃあないでしょう。大河ドラマ西郷どんは、大河ドラマ翔ぶが如くリメイクでもなく、大河ドラマ大久保どんでもないのだ。
西郷の目に写らなかった出来事はすべて捨象される。(見ててもカットされるが)。それが西郷どんのスタイルだ。
それと、NHKドラマ部門は予算の制約が厳しく、現状では西南戦争が描けるかどうか未定らしい。
しかし、西郷までナレ死で終わらせたら、大河板で暴動が起きるな。もしそうなったら俺は電凸すると決めてるけど。 >>880
それは福沢諭吉のもちあげすぎだよ。(もしかして慶応卒かい?)
だいたい、革命という単語は、古代大陸帝国で繰り返される易姓革命とともに定着した政治用語なので、歴史が相当長い。
それと、幕末の蘭学の相当部分は、中国(清)で欧米文献を漢訳した文献に依存していると思うのですよ。
そして薩摩は、琉球や長崎経由で中国訳の訳書を入手することが可能だったはずだと思うのですけど、どうでしょうか?
(漢訳ナポレオン伝でどんなふうにレボリューションを訳したのか、ちょっと分かりませんけど) >>873
スレ違いで申し訳ありませんが、ほんまかいなと前々から気になっておりました
よろしければ詳しく教えてください あのナポレオン伝は小関三英のでよさげですが
ググってみると肖像画は違うのでしょうか 軍帽の肖像画は当時の日本人が見れる可能性は無かったはずじゃ。ちょっとやり過ぎだな >>877
江戸時代には既にスイカは色々なところで農産物として生産されていたようなのだが、食用にして無いと言うのは初耳。
ソース教えて 奈翁伝はナポレオンが将軍と活躍した処しか出ていない
皇帝になってその後ワーテルローで敗退して
セントヘレナで怪死しては知らされてない
革命は陽明学をマスターした南洲翁は易姓革命を
認識しているから、史実的には何の問題も無いが
藤田東湖先生を出してないので不自然極まりない どっかのスレでも同じことを書いたけれど西郷の視点だけで描くってのも
上手くやれば成功すると思うわけよ
重要な出来事のときに西郷どんは、その場にいないことも多い
それが後の西南戦争や征韓論に繋がるとしたらという描き方
いいアイデアっしょ revolutionの訳語として「革命」を選んだのは福沢諭吉で、これを広めたのは中江兆民ら
自由党系の自由民権運動家だったと考えられている。幕末期の革命とは王朝の交替のこと。
https://japanknowledge.com/articles/blognihongo/entry.html?entryid=385
つまり、文久3年(1863年)の段階で「革命」の旗印を掲げるということは、
「孝明天皇の朝廷を廃して別の朝廷を樹立すべし」という主張をしていることになってしまう。 明治革命ではなく維新という言葉を選んだのもその理由か >>892
それを視聴者のほぼ全員が望んでいるんだが、
近頃の大河スタッフは一話完結ドラマが精一杯であり、
以前放送した回とつじつまが合わないのを平気でオンエアする。
後で伏線を回収するなんてとても無理。 なんとか編で区切って次のステージに行くとキャスト入れ替え、主人公の着物と髪型が変わる。性格まで急に変わります。 >>893
共和とか経済とか自由とか演説とか訳語として新たな意味をもつことになった語は多いですよね
あの旗の革命は幕府を中心とする現体制の打倒による民の救済と解釈することは
同時代的に可能でしょうか? レボリューションの意味に一般的に解釈されるようになったのは明治になってからなので
この西郷どんの時点ではその意味は持たないでしょう
まあドラマだからいいんじゃない細かいことは気にするな >>893
しかしあのNHKが「革命」の旗をかかげるドラマをつくるとはね。
演出かプロデューサーの個人的趣味の反映としか思えん。
それと、どう考えても史実としてはありえんだろうし。 >>898
無理でしょう。
当時の最大の政治課題は鎖国か開国か(攘夷)で、第2の課題は大名の意見の国政反映の是非(公論)
であって、一般庶民まで手が回ってない。日本という国家が無くなってしまうか残るかの瀬戸際だったので。
ただし西郷は本業が農政家だったせいで、下々の者への関心が比較的深いように思う。 >>897
島編でいろんな伏線を張ったあと倒幕編へ移行してくれたら、ドラマとしてスムーズに見れるんだろうけど。
たぶん、それが無理だったから、西郷どんスペシャルという特番を間に挟まざるをえなくなったのだろう。
しかし、島編はそれなりによく出来てた。二階堂ふみも熱演したし、奄美の風景もそれなりにきれいだったし。
西郷隆盛物語においていままでさしみのツマ扱いされていた奄美をメーンディッシュに変身させる制作力を
持ってるNHKはさすがだと思った。南西諸島が大河ドラマの舞台となったのは1993年の琉球の風以来だ。
民放ができないことだけNHKがやっておればよいのであって、民放であんな風なドラマ化は不可能だろう。 この時代なら「世直し」「救済」「回天」といった言葉かと 1970年代の大河は、民衆が既存政府をひっくり返す革命大河のオンパレードだったが。
「風と雲と虹と」海音寺潮五郎
朝廷の貴族政治に反旗を翻し、坂東に独自の武家政権を作ろうとした反逆児の
平将門の一代記。官僚の船を襲う海賊の長の藤原純友も英雄視。
「黄金の日日」
大航海時代に自由都市堺の豪商のルソン助左ェ門が、信長や秀吉の封建領主と戦い
自由を求めて日本脱出。
「獅子の時代」
新政府に反抗した元会津藩士)会津・函館戦争に従軍)が北海道の樺戸監獄で反乱をおこし、
自由民権運動に身を投じ、自由元年のむしろ旗を打ちたてながら、新政府軍に突貫し玉砕。 >>906
内容は革命でも「革命」という旗を立てた礼はない。
中国の「易姓革命」の旗を立てたら天皇家を滅亡させる意になる。 >>902
奄美出身だけど、南九州ネタで超絶面白いのは、朝鮮征伐と琉球征伐を真正面から取り上げることなんだよな
島津はもちろん残酷な鬼島津の側面が盛りだくさんだけど、琉球側としても戦いもせず奄美の同胞を薩摩の直轄植民地として捨て石にしたという歴史に直面させられるわけで 現在の沖縄県民からしてみれば、諸悪の根源は薩摩だからな
面白いなどと言ったらいけません >>909
島のことを知ったかぶりすんなやナイチャー 西郷を偉人とするくくりは無血開城と陸軍大使の間くらいまで
それ以降は、偉人でもなんでもない
偉人であれば自らが開設した私学校生徒が暴動を起こした時点で
詫びていたはずであり、西南戦争を引き起こさないでも済んだ
そこで犠牲にならなくてよい薩摩藩士もいたってこと NHKが暴力革命を礼賛するような番組流していいのか?
征韓論なみにヤバくないか? この爽やか西郷だと西南戦争までやらないだろうな
もちろん黒歴史の征韓論もスルー >>913
精忠組的薩摩目線に立てばご一新は暴力クーデターだったのでは?
(小松がもっと元気でいたらあんな展開にはならなかったかもしれない) NHK-BSやEテレでキューバ革命家「チェ・ゲバラ」を詳しく紹介して礼賛してるよ。
しかし日本に来て原爆慰霊碑に参拝して、原爆病院も訪問していたとは。
骨の髄からアメリカ帝国主義は嫌いだったみたい。
娘さん医者で娘さんも来日して広島訪問してるね。
島での西郷はほんとうにチェ・ゲバラみたいな描き方。NHKにオタがいそう。
チェ・ゲバラは上流階級出身の裕福な白人のアルゼンチン人の医者で
学生旅行でキューバに行き惨状を知って、キューバ小作農を地主とアメリカ資本家から
解放しようと革命をおこした。常に民衆と共に働き、戦場でも無学な農民に読み書きを教えた。
今でも世界中で慕われる理想主義者。 >>914
明治以降は最終回で10分ほどで終わるよ >>917
職員か制作班に知り合いでもいるのか?
10分とまで明確に開示しちゃっていいの? 暴力シーンがいけないとなれば戦国ものも幕末ものもいけなくなり、
大河ドラマはその存在を根底から否定されることになる。
「革命を暴力で実行する」という、かつて共産党やその関連団体しか
言わなかった政治概念を西郷が信奉していたように描いていいのかと言ってるの。
日本共産党ですらもう何十年も前に「暴力革命はやめます」と言ってるのに。
「革命」の意味をそこまで知らずに出しちゃったんだろうけどさ。
ナポレオンが出てたけど、フランス革命にならって孝明天皇をギロチンにかけるのか? 明治文化行事も安倍首相の「過去史無視」宣伝の場に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-00000011-cnippou-kr
明治維新150周年を迎えた日本では、展示会、ドラマ放映、美術展開催など関連文化行事が盛んだった。
問題は文化行事が文化ではなく政治行事に変質している感があるという点だった。京都の明治維新記念館である
霊山歴史館では「明治維新三傑」の1人、西郷隆盛(1828〜1877)特別展が開かれていた。ぱっと目が覚めた。
西郷隆盛は維新の主役の1人で、朝鮮を侵略しようという征韓論を主張し日帝のアジア侵略の土台となった人物で
あるためだ。日本の極右と対外侵略のアイコンだ。展示館ではそんな人物を愛国者として紹介していた。彼を英雄と
して描写した絵と石膏像も見られた。反乱を起こして敗北し切腹する際に使ったというさびがついた刀まで展示された。 さらに問題なのは今年のNHK大河ドラマ『西郷どん』の主人公が西郷隆盛という事実だ。それも西郷隆盛を
「勇気と実行力で時代を開き、愛のあふれる指導者」として描写している。「西郷どん」は西郷隆盛の愛称だ。
公信力があるNHKが明治維新三傑のうちよりによって極右派のシンボルで征韓論を主張した西郷隆盛を
明治維新150周年を迎える今年の大河ドラマの主人公に選んだことは隣国を不快にさせるのに十分だ。
明治維新以降に力を得た日本が薩摩と長州出身の軍人による武断統治を経ながら45年までアジアを戦乱に
追いやった過去を考えると、これは戦争被害国全体を無視する行動と言わざるを得ない。 革命なんて別に共産主義革命ばかりではないし。
イギリスも名誉革命とかあったし(王制一次廃止もあった)フランス革命は有名だし
パリコミューンは中江兆民や西園寺公望も影響を受けたし、どんなアフリカの辺境国でも
南米の国でもイスラム国でも隣の韓国でも国家なら革命があるのは当たり前。
無かったガラパゴス日本が世界史の中では特殊なだけ。 >>922
名誉革命だと王朝交代すらなく
王の代わりに甥と娘の従兄妹夫婦を担ぎ出して済ませているからな 西郷研究家(著書もあり)の人がブログで、
どんの西南戦争は1か月間で描くと小耳にはさんだ
と書いていた
その人の情報のソースを知りたい 西郷を偉人とするくくりは無血開城と陸軍大使の間くらいまで
それ以降は、偉人でもなんでもない
偉人であれば自らが開設した私学校生徒が暴動を起こした時点で
詫びていたはずであり、西南戦争を引き起こさないでも済んだ
そこで犠牲にならなくてよい薩摩藩士もいたってこと × 尊王攘夷(藤田東湖)
× 維新(王政復古の大号令だと御一新)
○ 革命
なんでこうなるんだ? と雨音のうるさい夜中に考えて、ようやく気がついた。
日本維新の会という国政政党が存在しているから、政治的公平性を課されているNHKとしては
維新という言葉だけは絶対に使いたくないらしい。NHK版ポリティカル・コレクト(≒言葉狩り)だ。
嵐が吹き荒れる革命の幕末へ(2分PR)
https://www.nhk.or.jp/segodon/gallery/pr-movie03.html >>921
> よりによって極右派のシンボルで征韓論を主張した西郷隆盛
いわゆる征韓論論争(明治六年政変)は、近年、一次史料にもとづく歴史学的検証が行なわれている。
それによれば、西郷隆盛本人が朝鮮併合を主張したり併合を肯定しようとした史料は存在しない。
いくら探し回っても、ないものはない。
ただし、明治六年政変を、あの西郷どんでNHKがどこまで史実に忠実に描くつもりか、それは知らん。 >>926
> 偉人であれば自らが開設した私学校生徒が暴動を起こした時点で
> 詫びていたはずであり、西南戦争を引き起こさないでも済んだ
小説家で西郷隆盛三部作を書き上げたこともある伊東潤が、こんな寸評をブログにあげていた。
いささか長文になるが抜粋する。
日本は武士による統治が長く続いた国であり、
その力による支配は、われわれ日本人の遺伝子に深く組み込まれています。
そうした武士のメンタリティが悪い面で出てしまったのが明治維新後に行われた対外戦争、とくに第二次世界大戦であり、
よい面として出ているのが、「反個人主義」や「他のために生きる」という考え方です。
私は武士の世の終わりを描いた『武士の碑』を書いている時、西郷隆盛ほど、この二面性が色濃く出た人物はいないと思いました。
西郷は軍人であり、勝つためには手段を選ばない反面、たとえ敵であっても降伏すれば、親子兄弟のように接しました。
とくに西郷は郷党意識が強く、郷里の人々のためには己の命さえ捨てるのを厭いませんでした。
こうした西郷のメンタリティは、武士ないしは武士道というものが強くデフォルメされているのかもしれません。しかし日本人が西郷を好む理由も、そうした二面性にあるのではないでしょうか。
https://itojun.corkagency.com/works/shuranomiyako/
伊東潤 作品情報 修羅の都 2018年2月19日 >>930
冒頭の引用文とその後の能書きが一致してないぞw
私学校生徒は敵でもなく、自らが開設した私学校の生徒たち
だから責任の一端は西郷にもあるから詫びて事を穏便に済ませておけば
人命が失われるような戦争にまではなっていなかったということだ
無血開城は偉人のくくりでいいが、暴動をおこした生徒たちに加担し
戦争を引き起こした事は偉人のくくりには入れられないってことだ 無血開城は偉人に値するけど、西南戦争で多数の犠牲者を出した
賊軍首魁としては偉人に値しないということ
薩摩という国を評価できるのは陸軍大使になったところまでだってことだw 陸軍大使でいいだろw
たったの半年しか任命されていなかったんだからw 馬鹿だなあ
西南戦争起こしてくれたから会津以下、東日本の人が喜んだんじゃないか それで薩摩が勝ってたら喜んでいないだろ
薩摩が負けて中央政権が権力を保持できたからこそ東日本の人たちは喜んだんだろ
だから薩摩という国は西南戦争が集結した西郷が城山で自決した時点で終わったのだよ
その流れを作った人を偉人とは呼べないだろ 薩長藩閥はその後も日清日露戦争を戦い、昭和初期まで大きな力を振るいましたが? 日本は戦争することが美化される国にいつからなったんだ? 結局明治維新で文明開化の礎が築かれたのではなく、300年にわたって
平和な江戸時代から近代的な戦国時代へと逆戻りしただけなんだよ
今の日本を作ったのは、間違いなく戦後処理をしたGHQ政策に他ならない >>938
戦国時代に逆戻りとかGHQ云々とか、、
馬鹿なのか、所謂パヨク脳なのか、、
不平士族反乱の後の自由民権運動とか
ご存知ない? 自由民権運動で大日本帝国憲法作って世界戦争
ご存じない? 西南戦争は煩い武士どもをまとめて処分できたので意味はある >>933
> 陸軍大使でいいだろw
> たったの半年しか任命されていなかったんだからw
もしかしたらミスタイプかもしれないと思って躊躇したが、4回繰り返されてようやく確信できました。
あのね、西郷隆盛は「陸軍大使」になんか、なっていません。
任命されたのは「陸軍大将」です。英語で言いかえたら「General」です。Ambassador じゃないです。
このスレには日本語が不自由な人が少なくとも一人来客しているようであります。
西郷隆盛は明治初頭には実質的な首相として日本を率いた人物なので、国際的な関心も高いのだろう。
だから、どなたさまも「できるだけ分かりやすい日本語」で書くよう心がけましょう。ご協力お願いします。 あなた以外の全国民は陸軍大将と知ってたから、陸軍大使?ばっかーでーいと笑い飛ばしてるんですよw >>931
夜中になってからなら長々とつきあってあげるけど、まずこの行の意味があいまいだ。
> 私学校生徒は敵でもなく、自らが開設した私学校の生徒たち
「敵」とは何だろうか? 誰に対して敵対する、どういう経緯で誕生した存在なのかな?
まだ幕府も倒れていないのに西南戦争の評価をここで始めるのは時期尚早なんだが、
西郷が詫びさえすれば、事を穏便に済ませられ、戦争回避できただろうか?
当時の日本の時代状況を考えたら、無理だと思うぞ。 >>943
特に維新後になってから、あんな人がここにきりなく沸いて出るから、覚悟しましょう。
雲霞のごとく集われたら、笑うに笑えなくなるぞ。 >>944
>「敵」とは何だろうか?
あなたがひとつ前に書いた能書きの中に「敵」という言葉があるだろ
その「敵」と私学校生徒たちに何の関係があるの?という疑問を持たれたのなら
冒頭の引用文とあなたの書いた能書きが何の関係があるの?と逆に聞きたいよw >>944
それと、
>西郷が詫びさえすれば、事を穏便に済ませられ、戦争回避できただろうか?
偉人なんですよね?
無血開城をした偉人なのに、事を穏便に済ませられ、戦争回避できただろうかとは之如何に?
何かの偶然で無血開城したんですか?
それとも別人の働きかけで穏便に無血開城したんですか?
だから、私学校生徒たちの暴動に加担した時点で、
もはや偉人のくくりではないと言ってるのですよ >>940
自由民権運動から世界大戦に繋がる発想が解らんな。
アメリカに負けて支配されて、日本は
ようやくマシになったと言いたいのかね?
そんな史観や浅薄な知識で、歴史を語るのは如何かと。
あと、大将と大使間違えてたのはあんたか。
何て言うか、色々勉強し直せ。
あと、とりあえず、馬鹿は黙ってろ。 大将と大使を間違えたのはおまえだろー
どやー
いいえ、ジョークですw 明治維新150年にあたり目下パヨク陣営は明治維新の大業を攻撃中。
幕末の志士や維新の功労者たちもテロリストや基地外に貶めようと
画策している模様。 >>925
西南戦争自体を1ヵ月かけてドラマ化するなら上々。
維新以降の9年間をどこまでどう描くかのほうが危惧ポイント。 >>955
江戸城無血開城以降は最終回のラスト10分で息子の後日談で語られるって聞いたぞ。 ラスト10話が明治編で西南戦争はじっくりやるって聞いたぞ >>958
やるわけ無いやろ。西郷の汚点は描かない主義だよ このヒーロ西郷どんだと江戸城無血開城までしか似合わんなあ
THE黒歴史の征韓論と西南戦争は想像できん
いきなり人格変わったように黒くなられても困るし ラスト5回のサブタイ予想
43回「英雄野に下る」
44回「西郷を刺殺せよ」
45回「命あげもんそ」
46回「走れ熊吉」
47回「ここいらでよかろうかい」 >>956
どういうこと? 歴史学浅い視聴者には無血開城はドラマとしては前半(ご一新達成)までのタームのハイライトなのでは?
それが最終回の回想って……?
>>959
具体的に何が汚点なのでしょうか?
むしろ遣韓論ふくむ、明治以降の西郷の動きこそ、内村鑑三が賞賛した彼の本質では?
現在に至るまで、極端な欧化政策に系統する日本のありがちな選択へのアンチテーゼとして。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。