スポニチより
来年のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」(2019年1月スタート、日曜後8・00)の
ロケが20日、茨城県つくばみらい市のワープステーション江戸で公開され、
主演を務める歌舞伎俳優の中村勘九郎(36)らが参加した。現場では収録の合間に取材会が行われた。


今作では大河では異例の海外ロケを敢行予定。
制作統括の訓覇氏はストックホルムで8月上旬から3週間程度ロケを行うと明かした。
「かなり珍しい当時のスタジアムの姿がほぼ残っている。非常に貴重で百年以上前の外壁やスタンドが残っている。
4話分くらいでストックホルムでの物語を描く予定なので、ストックホルムでの2人の葛藤だったり、
そういうのをふんだんに撮影しようと思っている」と語った。
[ 2018年7月20日 14:23 ]