【第三十三回】太平記 part.33『千寿王と不知哉丸』
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第三十三回「千寿王と不知哉丸」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/REKISI/taiheiki/taiheiki33.html
前スレ
【第三十二回】太平記 part.32『藤夜叉死す』
http://itest.5ch.net/nhk2/test/read.cgi/nhkdrama/1507357471 >>288
(佐々木道誉)
儂は……頼りにならん男ぞ……? >>291
道誉って、六角は本家筋としてそれなりに立てている印象があるけど。 ヒストリアで吉野の賀名生がでてたけどクッソ山奥だったな。昔は熊とか猪に襲われてたんじゃないの >>298
当時の南都の大寺社って基本的に北朝方だけど・・・。
あと元弘の変で挙兵した際の後醍醐も、南都の寺社が味方してくれないから、急遽
行き先を変えて、笠置に籠っている。 >>294
佐々木が本筋ではないのね
六角か京極かか
足利家なら斯波とか細川が本筋になってしまう
ってことね 近江源氏佐々木氏は鎌倉前期には六角と京極、その他に分かれてたみたいだな 吉良は足利分家筆頭、斯波は足利本家の別家
どちらが格上か微妙 >>303
佐々木氏の嫡流が六角だよ。
これは上杉氏の嫡流が山内なのと同様。 大河ドラマは、戦国と幕末ばかりやってるから
変な歴史オタがこのスレに寄ってるくるんだな >>261
高師夏
高師秋
高師冬
は確認できるな。春はしらん。 >>311
義詮もよしは分かるが
アキラって不思議 >>311
この3人、誰一人として大河の劇中には登場しなかったよね? >>311
高一族のなかに高師春もいるよ。
師重の弟(師直の叔父)に当たる人物。
>>312
義詮の「詮」の字は、祇園社(現八坂神社)の社家で尊氏の御師であった
顕詮(『祇園執行日記』の記主として有名)から来ているという話を聞いたことがある。 この流れで誰か>>125に答えてやって
おもいっきりスルーされてるから 高義 高氏 高國
こいつらは全員高時が烏帽子親なの? >>325
普通は烏帽子親から烏帽子子に与えるものじゃないの?
それによって擬制的親子関係を作って連帯感を共有すると・・・。 足利将軍が摂家の当主に偏諱を与える場合も烏帽子親なの? 義満以降は、偏諱の意味合いが主従関係の確認みたいに変化するわけだけど、足利将軍が
公家に偏諱を与えるのは、実質的に将軍のほうが上位であることをある意味象徴している。 どうして、劇中では主人公弟は足利高國を名乗る時期が存在せず、最初から直義の呼称だったのかな?原作準拠か?
史実においては、足利直冬の幼名も新熊野で、不知哉丸という幼名は原作に準拠したわけだし 同一人物の名前がころころ変わると
視聴者がついてこれないんだよ >>331
確か子供の頃から直義だったよねぇ
兄貴の高氏が又太郎、新田義貞が小次郎だったのに >>334
当時普通に資料がないからだと思ってたけど違うの? >>335
うん、史料はないんだと思う
ただドラマ上、直義だけが幼名じゃなかったんで(ドラマ内で創作してない) >>333
主人公とか、名前の変遷が重要な場合とかを別にすれば、他の登場人物の改名は無視して
その人物の最も有名な名前に最初からしてしまうのは、割りとよくある話だな。 義満からだったか、偏諱は上にしろー下につけるのは無礼だ!ってぶちきれたのはw鎌倉公方がとばっちりくらった まあ足利氏満の名前は、京都側の史料では勝手に「満氏」に書き換えられているからなw
あと、上杉禅秀の乱で滅びた甲斐守護武田信満も同様。 >>343
「兵部少輔」「左兵衛督」「錦小路殿」「三条(坊門)殿」「高倉禅門」 >>345-346
そりゃ官職や住んでたとこやろ。
尊氏が又太郎みたいなのよ。直義は? 高 師春
高 師夏
高 師秋
高 師冬
高 師新年 >>355
(一番下の一人を除いて)劇中で描かれた時代に上の四人は実在したにもかかわらず、誰一人として本編に登場することなかったな 細川三兄弟の家系より細川定禅の家系のほうが細川嫡流なんだな。そら四国を任せるわな そういえば平安初期の藤原北家に、こんな4兄弟がいたな。
藤原真夏
藤原冬嗣
藤原秋継
藤原桜麻呂
4人目は、単純に「春」では何の捻りもないから「桜」にしたとか。 >>363
真冬のコスモスとはなかなか味わいがある。 足利将軍家には義春(義晴)・義秋(義昭)・義冬(義維)がいるが、義夏はいないね。
もっとも畠山義就の初名が義夏だが。 >>357
饗庭命鶴丸というのは尊氏の寵童だったか。 >>369
案ずるな、大河スレとしたらおまいの方が正しい ここはドラマのことを語るスレじゃなくて、太平記に関する歴史を語るスレなのに勘違いしているバカが多すぎ >>374
いつから歴史メインになったんだよwドラマメインが普通だろうが 真夏竜、最近ガンを患っていたんだな。
太平記には出ていないが、細川ダン隊長つながりで。 太平記以外の大河ドラマで足利棟梁が出ているドラマって少ないよな
戦国の足利将軍家でもチョイ役だったり
尊氏以前の足利宗家なんて全く観た事もない
のが残念 >>380
「北条時宗」での序・中盤の敵、足利泰氏を内管領長崎高資こと西岡徳馬が熱演。
出家、京都大番役で返り咲き、卒中、鱗を喰らう龍云々…。 >>381
息子の頼氏は、江原扮する高師氏にいつもたしなめられてたな。
尊氏の曾祖父さんにあたるのかな。 「北条時宗」か「花の乱」が浮かぶだけだな
戦国だと義輝か義昭がチョイ役ででるだけ
「毛利元就」だと義材が序盤にチョイ役って所だしな >>383
田口トモロヲ
花の乱だと大沢たかおこっちは義材表記だけど >>382
師氏は太平記第1回にも出ているんだよな
時宗の時点でけっこう爺さんだったのに、アイツ一体いくつだよww >>385
「愚かな!僅か十数人の残党のために、八幡太郎義家公以来の源氏の嫡流たる当家を揺るがすおつもりか!?」
「ならば師氏、我等は何時になったら北条と戦える?戦うには味方がいる。その味方となるべき源氏の一党を見殺しにして、我等は何時になったら北条を倒せる!?」 >>382
だな
頼氏の子供家時は側室上杉が母
清子が母の尊氏にも接点があり
頼氏も謎が多い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています