【第三十三回】太平記 part.33『千寿王と不知哉丸』
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第三十三回「千寿王と不知哉丸」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/REKISI/taiheiki/taiheiki33.html
前スレ
【第三十二回】太平記 part.32『藤夜叉死す』
http://itest.5ch.net/nhk2/test/read.cgi/nhkdrama/1507357471 >>573
足利尊氏=内場勝則、赤橋登子=未知やすえ
やな 兄嫁に懸想ってのは、大河で高嶋政伸がよくやるパターンか。
てか、これ何か前にも見たような気がする。 >>571
これだけ好待遇を受けていた架空の人物キャラだったにもかかわらず、惜しむらくは演者の都合で終盤、きちんとした説明もなくドロップアウトしたことだよな
当時、売れっ子だった俳優を起用したがゆえの悲劇か…
最終回にも登場しなかったことを考えるなら、ドロップアウトする前に、真の親の仇と刺し違えて華々しく散っていくような展開が見たかった >>567
危惧すべきは脚本以外、当時の太平記に携わっていたスタッフではない点だな
太平記に匹敵する作品は、残念ながらもう出てこないと思う >>578
それは知っているんだけど、兄嫁に懸想が共通みたいなことを誰がが太平記かどこかのスレで書いていたような、いないような…。 >>580
最初に見たのは田淵&小松スレだったかな >>578
すみません、これ以上のことは私も存じておりません 直義にはちゃんと陰気くさい嫁がおったがね。むしろ直義と登子って相性悪そうだった。北条の嫁って文句タラタラだったじゃん。 直義は義詮を排除しなきゃいけない立場だし登子と仲良くできるわけがない ワーワー言っていたのは婚姻前後だけだった記憶w
鎌倉に謀反を起こす時には、既に登子に同情的だったような?
直冬に関しては、そっちはもうしょうがないよね でも直義も、序盤では金沢邸に出入りしたりしているんだよな。 …思い返すに、
直義的には、登子がどうのじゃなくて最後まで尊氏がどうのこうのだったな
>>573 も直義バージョンに改変すべき!…いや、しなくて良いですw 石が能面師になる退場シーンは、今になってみると、そう悪くない気がする。
若い頃は世に出たくて、破天荒に立ち回ってみたものの、結局は自分が求めていたのは藤夜叉とのささやかで穏やかな暮らしに過ぎなかったことに気付き、しかし気付いたときには既に手遅れ。
静かに諦めを噛み締めながら、舞台を降りていくってのは、歳をとった今、身につまされるものがあるわ。 直冬の側近になって、最終回で直冬を斬りに来た右馬介と相討ちでは? >>590
その20年後の江では名優扱いされてたな >>588
能面師とか琵琶法師になるとかが落とし所かなあ?
小島法師になるとかは発展させすぎかな >>590
赤井英和を忘れちゃいけないw
>>592
小島法師は俗説通り児島高徳の成れの果てということで良いのでは? >>590
「見苦しいぞ、顕家」シーンのゴクミは、訥々としながらも父への思いが滲み出るなかなかの演技だったと思う。
若い時、生で見て下手だと思ったかも知れない(もう忘れた)が、年齢を重ねた今見れば、親房のように思わず涙を湛えるかも知れん。
年若く、神懸かりの矢を放つ役だから、変にこなれた芝居をされたら却って良くない。 >>590
あの頃の宮沢りえは輝いていたよ
逆に江の時の劣化は目を覆いたくなる
棒は沢口だろ そもそも、後藤久美子は演技がどうこう以前に、青年武将になぜ女優をキャスティングしたのか? という点が問題だと思う。
大河ドラマ史上、実在した人物を演じる役者の性別が、劇中におけるその登場人物の性別設定と異なっていたのは2018年6月現在、唯一のケースだったはず >>599
すみません、正直言って存在忘れてました
弁解させていただくならば、本編の劇中に登場する通常の登場人物に限定すれば、それでも唯一のケースに該当するのではないかと? スレチだけどさ
どうせ明智光秀が正義の志の反逆者っていう筋書きになるんだろうな >>599
あの2人は実在したのかい?
長台詞がすごかった いわゆる三職推任問題を脚本がどう書くかによって展開は変わってくる なぜか2020年大河のスレッドみたく、光秀と信長の話題が提供されてきてるぞ >>603
助さん覚さんは実在の人物だよ。
>>604
あんまり変わらなくないか? >>598
後藤久美子がインタビューで、お姫様か北畠顕家の二択のオファーがあったので、顕家を選んだと答えてたね。
顕家については、浮き世離れした、中性的なキャラクターとして描きたかったんだろう。 >>608
もし、お姫様のほうを選んでいたら、後藤久美子が勾当内侍を演じていたのかな?後藤久美子に演じさせるために架空の登場人物を創り出せば別だけど、ほかに主要登場人物でお姫様に該当するキャラクターはいないと思うんだけど…? >>609
義貞は当初、萩原健一だったわけだけど、その相手がゴクミってどうなの? まあ萩原健一が相手のほうが犯罪の匂いが強まる気がするなw でも義貞は絶対根津甚八で良かったと思うわ
ショーケンじゃ内侍にムリヤリ襲いかかりそうw 途中降板で役者が変わった大河って他に何かあるかな? おかげで当初の予定よりも、義貞は登場シーンが完成作品では激減することになったらしいな >>620
というか、脚本の変更を余儀なくされたのだろう、前半はだいぶダルな展開が多かった >>618
この大河の北条仲時も途中で役者が変わった。 >>619
名作だった
テーマ音楽も最高
渡哲也から松方弘樹
幕末物ナンバーワン >>623
まぁ、レギュラー出演者の中でってことで。 太平記観終わった〜。噂以上の名作大河でした。最終回、直義とのやり取りが泣けた(ワシも次男なので…)。つか直冬の扱いあれで終わりかよwww >>628
直冬だけじゃ無く画かれ切れてないキャラも多いからねえ、俺は楠木正行が一話コッキリしか出てないのが残念だった >>629
オレは西走の時の多々良浜の戦いだな。
絶体絶命をしのいだ兄弟愛が観たかったな。
これがあれば直義毒殺シーンももっと盛り上がってことだろう。 よくわからん裡に西に向かって敗走して、よくわからん裡に盛り返して東征してた >>630
多々良浜は描きようがなかったんでしょ。
だから申し訳程度に紀行で触れた。 >>620
足利の決起直前で根津義貞が登場するから結構ギリギリだったよねえ 今の感じだと新田は足利傘下の一門として
描かられるんだらうか 足利荘と新田荘は隣り合っていてイサカイが絶えなかったらしいな またこの時代を扱った大河やって欲しいな
最近清盛以外は戦国・幕末の繰り返しで食傷気味
北方謙三の破軍の星原作で北畠顕家とかどうですか >>635
以前は、京都の公家は関東の武士のことを良く知らないから、新田を足利の一門扱いした文章が残された、みたいな話だったけど、
最近の新田関係の歴史書とかだと、足利の当主から偏諱を貰っていたとか、当時は実際足利の一門だったといっても過言じゃないみたいな感じになってきてる感じよね ただ鎌倉時代の編諱は、必ずしも上下関係を意味するわけじゃないが・・・。 >>637
続・太平記として孫の足利義満を主役として南北朝終止符、世阿弥や若き日の三宝院満済との絡みを見て見たい 戦略的にやらんといまの視聴者には室町は受け入れられないだろな。
明智光秀開始時、池端氏繋がりで地上波で総集編流して反応を見るべし。 登場人物が多いだけでついてこれないのが
現在の大河ドラマ視聴者だからな 清盛でさえ人物が多すぎて分からないとか言われてたしなぁ だから大河ドラマってのは万人が見るのであってお前らみたいなマニアに合わせられるわけないだろ。頭おかしいんじゃないのお前らw かつての「時宗」とか「花の乱」なんかと比べたら
太平記の時代や義満の時代はぜーんぜんマニアックちゃうで。
「享徳の乱を足利成氏主役で見たい」とか言い出したら、そら十分にマニアックだが(´・ω・`) 初期戦国はマニアックかな?
早雲・細川・三好など。
時代の大きなうねりに翻弄された悲哀みたいなのを描いたのが太平記だとしたら
時代の大きなうねりから抜け出した人物を描いたのがこの時代だと思う。 最近は「花燃ゆ」、「直虎」とかいったあまりにもマイナーすぎる人物を主人公にするから萎える
主役もイマイチなせいで視聴率も低下するし
歴史上の有名人物であり、また主役もそれにふさわしかった太平記の時が懐かしいわ
高い受信料取っているのだからNHKは再放送すべき >>641
これは折を見て義詮どのから義満どのへ寝返るといたしましょうかな >>651
懐かしいな、最終回の道誉のセリフ
野暮を承知でツッコマせていただくならば、史実における義満誕生は、尊氏没後なんだけどね >>652
実際ドラマのなかでは、義満は誕生してないよ。
ただ義満誕生は、尊氏の死の4ヶ月後だから、もうすぐ義詮に子が生まれるということは
尊氏も承知した上で死んでいったはず。
無論この段階ではそれが嫡男になるか姫になるかは分かっていないが、仮に生まれて来る
子が嫡男だと仮定した場合、という前提での会話がドラマ最終回のあの場面だったと
理解しているよ。 >>652
まだ見ぬ孫の元服と来たものじゃって
気短な義詮に頼まれたセリフがちゃんとある 653>>
654>>
中学1年生の12月に最終回を視聴して以来、ずっとそのシーンを目にする機会がないもので、長年にわたって勘違いしておりました
適切なご指摘、本当にありがとうございました >>655
>>653
>>654
すみません、間違えました
改めて、御礼申し上げます なんとも味わい深いスレにござる
高校生で見てたのにそこまで記憶がない… 俺は小4?5?くらいで見たて
最近このスレ来たて
佐々木判官が好きだった
あと覚えてたのはアホ高時、国民的弟、ゴクミ顕家あたりW また観たいですね
ガキの頃に知ってる歴史と言ったら、三国志と戦国時代(信長の野望)だけだったからなあ
今のが楽しめそう太平記
今の大河みてない。この十年 十五年
忙しいし興味薄れた >>659
人気作だったので大河を置いているレンタル店にならまだありますよ
セルもなだ普通に買えますし >>660
恐悦至極にございます
当スレ共々、楽しみとうござりまする 初回で覚えているのは判官殿がとぼけるシーンだけだわ
このお方は足利尊氏殿にあらず! 判官が一番輝いたのは
長崎円喜に土下座して命乞いするシーンだわ >>663
初回だと
長崎円喜の
「これは長崎円喜にあらず北条得宗の名代ぞ控えよ」
足利貞氏の「いつになったら北条を倒せる?」との
足利北条の遺恨がはっきりわかる名台詞 >>663
失礼ですが、それは初期のほうの回でしたが、初回ではなかったはず 判官殿の政府と言えば、最終回の
か、かなわぬな
も捨てがたい 判官だと
尊氏引きこもってた時の
戦にお発ちの折にはご一報賜りたい
何処にいようと馳せ参じ戻ってまいる御免 セリフを政府とミスタイプするとか、我ながら美しくないな(´・ω・`) 【プレゼント】上越出身の編集長が執筆!謎多き室町幕府の概説書発刊
2018年06月30日 05:30更新
https://www.joetsu.ne.jp/49659 >>670
その本この前室町幕府将軍列伝って本と一緒に買ったわ
まだ積んでるけど このスレはドラマと関係なくおもしろい話をしてるけど、
日本史板にはいいスレないの? >>665
それを強調するため、わざわざ貞氏の子役まで使って家時の自害シーン入れたんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています