>>787
この後は一度本土に帰ったあと、久光の怒りを買い遠島で沖永良部島に罪人として流される
その後西郷が許されてまた本土に帰る前に一度だけ愛加那含め数日だけ家族団欒をすごす
それが西郷との今生の別れとなる
帰ったあとも西郷は愛加那に手紙を書いたりかんざしを送ったりしている
西郷の遺品も第二次世界大戦までは保管してあったが戦争でなくなり、今はその送ったかんざししか残ってない