【2018年大河ドラマ】 西郷どん part63
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>>167 西郷が倒幕の意識があったかどうかよりも、そもそも有馬新七たちが倒幕いうのが、ちょっとずれてる感。 尊皇攘夷派だからといって倒幕派とはかぎらないわけで、京都所司代を暗殺というのも、幕閣の開国派を粛正して 西欧の侵略をから日本をまもるというのが寺田屋騒動の主旨であって、いきなりそこから倒幕がでてきちゃうのは、 いろんなたたいせつなものを飛び越しすぎ >>169 田舎者呼ばわりより酷いことを言っていたのか… >>158 大声で怒鳴ればすぐに考えを変えるよな。 久光も「島流しで済むと思うな」と言いながら、考え変えるのが見えてるし。 >>172 真木らとつるんでいた有馬に倒幕思想が 無いわけないだろ。 倒幕の大義名分として尊皇攘夷を掲げてた連中もいたんだよ。 >>176 現在のシリアと同じように、欧米列強が内戦を引き起こさせて侵略や掠奪を拡大する道具として「志士」を 利用した。 「志士」も、既得権益者や既存権力者を殺せば、自分達が権益者や権力者になれると信仰する。 西欧のそういう狡猾さは、長い歴史のDNAレベルなんだろうね 自分で手をくださずに、ターゲットにした国の反体制不満分子を支援して革命をおこさせて、傀儡政権つくって背後で実権握る。 慶喜がえらいのは、そのへんわかってたことだと思う 幕末のころってイギリスもフランスも日本はわりとどうでもよくて 本国政府は海外への干渉を控える方針なのに 日本に駐在してる連中が暴走気味って傾向なんだけどな DNAというより経験の質の違いだと思う 日本もすぐその手法を取り入れたし 放送後の解説ツイートで見たけど、奄美から帰ってきて本土に上陸したその足で 斉彬の墓参り、そのあと有村兄弟の仏壇を拝みに行ったそうだね >>180 ロシアの南下政策阻止のために バルカン半島とかトルコでの問題がメインで 正直、日本なんて眼中に入ってないイギリス >>87 ほんとは信吾は吉之助の江戸の活動費や生活費を稼ぐために茶坊主になってる 思春期に頭を剃って変なかっこして偉い人に愛想ふりまく仕事は性格に合わなくて辛かったらしい このへんは活動費調達を須賀の手柄にするために削られたんかな 今回の信吾はちょんまげ結ってたけど実は半年前に還俗したばかり >>158 一緒ではないだろう 大久保は策を練った上で西郷の為に土下座してる 西郷は策ではなく心で怒る だからこのドラマでは大久保は信用ならざる男で西郷は多くの人から愛され信頼される という対比 しかも策士の大久保ですら西郷に心酔してるという脚本になってる >>184 シンガポールの東インド会社が、中国を侵略するための傭兵として、大日本帝国を利用した。 中国や朝鮮を追放されたキリスト教徒を傭兵に訓練して、 薩英戦争や馬関戦争で屈服させた薩長に供与して日本に送り込み、 戊辰戦争や西南戦争に勝利させ、日本各地で虐殺や強姦を行わせた。 阿片戦争の悪辣や卑劣は、イギリス本国でも嫌悪されていたので、 大日本帝国が中国侵略で暴走したように、大英帝国も東アジアで 暴走していた。その暴走の「哲学」が大日本帝国にも伝染したと いうこと。ロシア相手は人間扱いだが、アジア相手では動物扱い である。>>180 ,>>184 現在の日本でも、パワハラやセクハラの被害者を人事部から委託 された精神科医が、被害者が加害者を告発や親告をしないように マインド・コントロールし、テロリストやエロリスト(AV女優 )にしている。欲望や暴力を自制できないようにして、言いなり とする。>>180 ,>>184 毎週自分のツイを貼りに来てる人か 気持ち悪いからNGだな >>143 いや今回の放送で 西田敏行が「西郷吉之助と島津久光の不幸な関係はここからはじまりました」と ナレーションを入れた すなわち西南戦争もちゃんと描くわけだからこのペースは正しい 今までの速度なら間に合わない 南の島でほっこりやってたら時間もまったりすすむけど 薩摩京都江戸いけばでとんでもない事が次々起こり やがて坂本龍馬、勝海舟、岩倉具視、新選組といった得体の知れないモンスターも現れまくる 激動の幕末を「体感」させる作りになるんじゃない >>191 そのようにする残党が、今の日本にも居る。 森友学園事件や加計学園事件で露わになっているが。 財務省や厚労省を侵略して、防衛費(軍事費)を蕩尽させ、薬事行政を牛耳りたいようだ。 家畜薬は、動物を発情させて繁殖に使用する。 >>184 後は中央アジアにアフガン・インド方面か 乙嫁語りの世界だな 大声で叫んだら相手が納得してくれるパターン、官兵衛のときによく見た イギリスって100年くらいの期間だけだけど世界中を牛耳ったすげえんだなと思うことしばしば しかし我らがじっちゃん世代がフルボッコに泣かしたったからあんま怖くねえんだよな >>196 イギリス人は日本人にフルボッコにされたと思ってないし、日本人が怖いとも思っていない。そもそも眼中に無い。 我ら鹿児島人は関東をフルボッコにしたが、関東人はそう思ってないし、鹿児島人を怖いとも思っていない。そもそも眼中に無い。 それと一緒。 じっちゃん世代がフルボッコに泣かした、って… ポツダム宣言受諾して米英支蘇に無条件降伏したんじゃなかったっけ 西郷隆盛と懇意の赤報隊の相楽総三は出てくるんだろうな? >>196 実際凄いよ? 植民地に石鹸を普及させて死亡率を減らした ブリカスとか言ってイギリスを叩く人間たちは 都合よくこの部分を無視してる >>197 でもシンガポールから叩き出された時には さすがに悔しかったようだけどな、チャーチルも自伝に最大の国恥って書いてある >>200 結局はそうなんだけど >>196 はマレーの虎の山下奉文のことを言ってるんだと思われ そもそも日本は大英帝国の植民経営を則とし 朝鮮半島及び大陸に対して対外政策を進めた これをどう思うかという時点で座学と史学の違いが生まれる そういうことだ まあアメリカにはなんか勝てねえなって思うけど イギリスとかロシアとかシナとかそんな劣等感ないってことかな ああ関東人の多くは鹿児島なんかどこにあるか知らんよねたしかに おれはしってるよ観光で行ったから それが間違いなんだったんだよな・・・ 大戦に関しては、ユニオンジャックが旗めく方には常に意識しておくべきだった・・・ そもそも地球史においては イギリスとかロシアとかシナ 全部日本より格上だと思う ここからは、タイトルは寺田屋事件とかの歴史の名前使うだけだから楽だな NHKのHPで林真理子は「誰も書かなかった西郷を作り上げている自負がある」 「その西郷に生命を与えたのが中園ミホ」と語っている。 この林、中園によって生まれた西郷に全く魅力が感じられない。 中園は男からも女からも「命がけで愛された西郷」を書きたいそうだが、 そう思わせるシーンは一つもない。 海音寺潮五郎や司馬遼太郎の書いた西郷はとても魅力的なので、林、中園は この二人が書かなかった「魅力のない」「下種で卑小な」西郷を作り上げた のだろう。それは良く分かった。だがそんな人物を主人公にしたドラマを、 どうやったら面白く見れるのか、NHKは説明しろ。 即今攘夷!=>下関と薩英でボロ負け=>開国討幕! 下級武士を主体とする攘夷派テロリストたちはもとから 体制にケチをつけたかっただけとしか思えない 井伊が白色テロを始めた段階ですでに攘夷派の脳内には討幕があったはず >>209 ロシアは10世紀まで文字のなかった文化だしそうでもないんじゃないかな(´・ω・`) ラブやら家庭が至上の幸福という境地にいたったなら、別に島を離れることはないのに ラブやら家庭がこの世の最高の幸せなら、士族なんぞにこだわらずに、西南戦争なんて起こす必要ないでしょ つまり、西郷にそろ大久保にしろ、そのほかの幕末の志士にしろ、命や家族や妻子愛人よりも大切なものがあるという前提で いきていたというほかはないわけで。 そういう時代の物語を、ラブやらなんやらで語ったら、どうなるか、わかるよなぁ >>214 薩摩藩がそう言っているだけで、実際にはぼろ敗けだったと考えられる。 薩長軍は、朝鮮人や中国人の傭兵部隊で編制され、各地で虐殺や強姦を多発させた。 薩英戦争は薩摩はもぬけの殻の建物が焼けただけで 人的被害は圧倒的にイギリスが多い ソ連に対する我が国の被害を最小に及ぼす施策は本当に難しい・・・ 当時の陸軍首脳部はそれこそ脳みそ破裂寸前だったろう >>217 本国政治的には野党に叩かれまくった これが一番痛かった イギリスは補給の問題もあって指揮官やられるリスク負ってまで長居できる状況じゃなかった 薩摩がやり手だったのは国交結んでお互い面子を保てた戦後処理 >>217 薩摩藩士が虐殺され、朝鮮人や中国人に日本名を名乗らせたと考えられる。 太平洋戦争の末期にも、住民に避難を禁止して、防空法で消火義務を課し、 バケツリレーを訓練したり、竹槍訓練で白兵突撃させ、米軍に虐殺させようともしている。 イギリスが本気で潰そうと思えば 薩摩どころか日本まるごと潰せたわ >>221 薩英戦争では足りなかったので、西南戦争で西郷隆盛に挙兵させ、 東インド会社や長州藩に逆らう人間を虐殺している。 いまは国内で争ってるときではなか! こんなこと言いつつ自分が負け組になると内戦や内乱を起こすやつばかりw ぶっちゃけ当時の列強ってそれほど日本に食指を動かしてたとは思えんのよね >>224 中国を侵略するための資金や兵隊や奴隷が必要だったので、 日本を傀儡軍事政権に支配統制させた。 大陸に比べたら土地も資源もそれほどじゃないから 価値としては補給拠点になればいいぐらいかな 島国は攻めるの簡単。防御はほぼ不可能。 航海術が確立した時代に、それを知っていたのがイギリスだよ。 イギリスという国に対する敬意と邪悪さの認識 これこそが一般人と史学徒を分けるものだと思う 薩摩は旗艦に集中砲火させ イギリスの艦長、副艦長を殺したのが良かったんだろうな 列強の脅威を主張しながら英国に近づき幕府に抵抗し続けた長州 内戦を憂いていたなどと好意的に解釈されてるが フランスから大金借りて軍事顧問団まで派遣してもらってた慶喜 北海層を担保にプロイセンからカネ借りようとしてた会津 列強にその気があればとっくに分割支配されてたであろう日本 列強には列強なりの本国事情があった だからこそ難しい >>230 The Progress of the Japanese War. October 4, 1863., New York Times. この戦争によって西洋人が学ぶべきことは、日本を侮るべきではないということだ。 彼らは勇敢であり西欧式の武器や戦術にも予想外に長けていて、降伏させるのは難しい。 英国は増援を送ったにもかかわらず、日本軍の勇猛さをくじくことはできなかった 薩英戦争は攘夷戦争じゃないし毎週ループして飽きた 今回気になるのは西郷が久坂相手に調子いい話をした痛い史実を 信吾がやったことにした改悪だな これで大久保の畳踊りはなくなった 日本人にとってイギリス人の恐ろしいところは 国政に関しては絶対に神頼みをしないことだ 今でもフランスのイギリス国に対する枕詞は プラグマティックだ・・・ >薩英戦争は攘夷戦争じゃないし 薩英のおかげで藩にくすぶってた即今攘夷派もあきらめがついたということだよ ちなみにイギリス政府がフランス国に対する形容は "情熱" このドラマの西郷は池波正太郎の描いたものに似てる気がする そういや池波の人斬り半次郎だとこのころ大久保に選抜されて初京都だな ということはいよいよ成長した半次郎が登場するのか? 『西郷どん』の公式ガイドのあらすじにも半次郎の出番があったから、 今から楽しみだ。 >>236 リシュリューとかタレーラン産んだフランスも 十分、プラグマティックだと思うがw >>205 その後のインパールでフルボッコにされたけどね‥‥ >>182 2分位ショットでいいから入れて欲しかった 肝心なエピは断捨離 大河徳川家康では、大阪夏の陣に備えているときの真田幸村が「われわれは、おなご衆に負けた」ということを言ってた。 淀殿は、なによりもかによりも命大事、平和大事として、堀を埋めて恭順の意をしめした。 が、しかし、結果として、命大事として恭順の意をしめしたことが、豊臣家の滅亡を招いた。 男衆は命を捨てて戦う、おなご衆はなによりもまず命や平和。 それはそれでいいんだが、このドラマの西郷は、おなご衆サイドの考え方なんだよなw 女主人公ならそれでもいいんだが、男主人公をおなご衆的な考え方にしてしまうと、こういう風になりますっていう見本が、これなんだろうね >>243 フランスは偉大だよ ラグランジュという数学者を産んだという事実だけで 地球史上に残る イギリスは第二次世界大戦では独身女性16〜30歳も徴兵して、エリザベス女王も王女時代に 疎開しないで英軍に入隊して刑事フォイルみたいに軍用トラックで軍需物資の輸送・整備を担当。 南方のアーロン捕虜収容所では、日本兵の捕虜に懲罰として、イギリス女性兵士の兵舎の掃除・洗濯を 強制的にやらせたと学者の会田雄次の著書にあった。 インド人の奉公人もそうだが日本兵は人格のない飼い犬扱いで、日本兵の前で平気で裸になり 着替えをしてイギリス男性兵士とセックスしてパンツまで洗わせたそうだ。 この調子で行くと明治時代になるのは11月ぐらいでしょうか 女には到底男の美学とか価値感はわかんないから、ただ生き延びて愛だの恋だのやってれば幸せだと思ってる。 男は男で、女の幸せは毎日セックスしてうまいもん食って、かわいい子共の頭なでているのが無常の幸せだ、ということがわかんない。 お互いに死ぬまでわかんないのに、必死にわかってくれとわめいているのが男女の人生なんだろうな ソ連(ロシア)は、男が1000万人戦死したので15〜30歳の女性兵士100万人を 歩兵・航空兵・狙撃兵・戦車兵・高射砲兵・地雷除去の工兵・軍医として前線に投入。 女性狙撃兵2000人のうち生還したのは500名。 夜襲が得意なのでナチスに「夜の魔女」と言われた女性だけの航空部隊もあった。 ドイツ兵を306人射殺した女性狙撃兵や、ドイツ軍機を16機撃墜した女性エースパイロットが 有名で、切手になりレーニン賞やソ連邦英雄賞を受賞し、戦後にアメリカに招待され 米ソ蜜月時代の広告塔になった。 今は女性が国防大臣の国は、フランス・ドイツ・オーストラリア・スウェーデン・ノルウェーで 女性も徴兵する国は、フランス・スウェーデン・ノルウェー・イスラエル。 ノルウェーは兵隊の三分の一が女性兵士で、潜水艦の艦長も女性で500万人しかいないが 男女国民皆兵で軍事大国ロシアに対抗。 特に男女差なんて・・・そんなもんは初期に徹底的に除去されるはずなんだけどな >>255 男女差はない、という観点が、そもそもまちがい、というか、幼稚なんだよ。 男女差は、致命的にある。 それをどう克服していくか、が大事 アメリカはオルブライトやライスの女性国防長官もいて、セクハラ上等のトランプ政権でも ニューヨーク証券取引所のトップや、CIA長官や空軍長官や、GMやロッキード社のトップは女性。 エンジン爆発で緊急着陸を成功させ乗客を救った女性機長は元空軍パイロット。 東日本大震災で孤立した被災地に救援物資を戦闘機で輸送したのも米空軍女性パイロット。 インド最大の銀行の頭取は女性。中国最大の検索サイト百度の開発責任者も女性で 香港政府のトップも台湾総統も女性。 こんな世の中に生きている視聴者が「西郷どん」の女性たちは魅力が無い。 大野靖子脚本の「花神」ではシーボルトの娘の女性医者と大村益次郎の弟子で プラトニックラブを創作していた。 なぜ外国の話になってるんですか?前にもありましたね >>245 そうだよね。 斉彬の墓参りは欠かせないだろうに。 あれだけ心酔してた殿なのだから。 この脚本家、義理とか誠意とか礼儀とかに疎い人間なのかな? じゃあ日本の話。 昭和13年まで婦人の坑内作業が禁止になるまで、明治・大正・昭和初期と女は 15歳になると一人前の立派な炭鉱婦として、夫婦や親子でチームを組んで 石炭採掘に従事していた。「あさがきた」でも描かれているが混浴で汗を流し 怠け者で生意気な炭鉱夫は、女炭鉱婦たちにリンチを受けて山を追い出されたと 元炭鉱婦の「まっくら」という著書にある。 住友鉱山では35kgの鉱石を背負って峻険な山道を運搬。住友鉱山のドキュメンタリーで 現代男性が再現しようとしたが危険で中止。75キロの坑木も数人で運搬。 港や道路建設現場には昭和40年ぐらいまで大勢の女土方が働いていた。 美輪明広の「ヨイトマケの唄」は土方をして育ててくれた母親にエンジニアの息子が感謝する歌。 農村では米俵2俵をかつぎ(八重の桜)発展途上国では水汲みの重労働は女の仕事。 赤十字の看護婦200名がシベリアに抑留され鉱山や森林伐採や捕虜病院で強制労働。 シベリアに抑留された日本兵の手記には、ロシア女性労働者と一緒に鉄道建設工事に 従事し凍土にレールを敷きハンマーで釘を打ったとある。栄養失調でひょろひょろの 日本兵捕虜よりガタイもよく力もあったとか。ダム工事にもロシア女性は従事。 昔は庶民は炭鉱も農村も漁村も商店も共稼ぎが普通。 >>260 ででてそれが西郷どんとどう関係あるんだ 錦戸やっぱり下手だ 民放ドラマではそれほど気にならないのに このドラマはド下手が少ないから目立つ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる