【2018年大河ドラマ】 西郷どん part63
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◆前スレ
【2018年大河ドラマ】 西郷どん part62
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1528352455/ 畏れながら、>>1乙様は、こん板から外の世界に出たこつがございもはん。
先スレの真似事をされても、誰も>>1乙様には従いもはん。 桜田門外の変をやらないかったことより、なんであの事件が起きたのかが全然描写されてないからね。
しかしも、あの事件は有村俊債の弟二人がかかわっていて、一人は切腹しているわけで、薩摩や精忠組の
ドラマをやるうえでは大変重要なイベントであるにもかかわらずね >>83
独眼竜信玄は多いだろうな
太平記で南北朝にハマった >>66
あそこ、ちょっとよく分かんなかったな
「信吾、おはんは、ようきばりよった。ようやった。」って、
何を頑張ったんだ?留守番か?w 討幕派を支えていたのはイギリスなのかフランスなのか
ロシア革命を支えていたのはユダヤと日本だけども >>62
噴飯ものの国賊ファンタジーになるのはまだこれから >>88
そもそも倒幕自体がちゃんと計画されたのは大政奉還後だぞ。当初は長州の朝敵認定とお取り潰しを辞めさせることしか考えてない 周囲が西郷!西郷!わー!って騒いでやたら人気者になってんのがさっぱりわからん
そんな要素今まで無かっただろ >>87
実際頑張ったのはほとんど吉二郎
なお今後吉之助はガチ罪人として島流し信吾も謹慎でもっと大変な目にあう >>91
それな、悪い奴だとは思わないが特にみんなに
人気が出るような偉業を成し遂げた感じでもないし おいが島にいる間に
西郷吉之助の名は本当のおいよりも10倍ぐらいふとか男として世に広まってた
とか言ってたぞ
もちろんそれに関する描写は一切ないから
いきなりそんなこと言われても え?としか思わないけど その件に関しては俊斎あたりが怪しいとガイドのあらすじ見てたら思った >>94
脚本家自体がなんで西郷が幕末の名士になったかわからないんじゃねw なんか喚いてばかりで見る気が失せるね(´・ω・`) >>91
下級藩士な郷中仲間にとっては
自分たちの中から斉彬の御庭方に抜擢されたってだけでも
西郷は英雄になるような気もする >>97
近藤さんって脳筋のイメージが強いけど
残ってる建白書とか見るとそれなりに政治的な見識もある人なんだよなあ せめて近衛はんに越前公や一橋公が、惜しい男を無くした(本当は死んでないけど)、
みたいなシーンがあればまだわかるかな? >>93
何回か瑛太がセリフで念押ししてるんだけどなw
「おはんはオナゴの気持ちを解ろうとオナゴの着物を着たり、
斉彬公に百姓の窮状を訴える上申書を何度も書き送ったり、
相撲でも手を抜かず斉彬公を投げ飛ばしよった、
そんなこつがでくっとは、おはんしかおらん。」
「薩摩といえば、西郷じゃ。おはんは江戸で有力諸侯と意見を付き合わせた。おはんの力が必要じゃ。」
「薩摩には西郷吉之介が必要じゃ。こん通りじゃ、吉之介さぁを、返してくいやい!」 >>99
大久保のような官僚上がりじゃないから余計にな。
島の代官がビビったのも噂の一人歩きの描写なんだろう
……と、冷静に考えたら分かるんだが、
薩摩の城内や江戸のセットがしょぼかったせいもあって、
西郷が凄いところにいたという気があんまりしないんだな。 >>102
えーとオナゴの格好に相撲ね
確かに西郷どんにしかできもはんかもしれんがそれいい意味なのかな
ディスってないよね?? タイトルになってる呼び方を名乗る最初が、弟という、まさかの展開w それにしても3年現場から離れていたんだろ、3年は長いだろ、もっと謙虚になれや。 久光がちょっとバカな暴君みたいに描かれてるね
完全に悪者
実際の久光は賢かったようだけど >>102
今のとこ有馬や大山の方が余程、魅力ある感じなんだがなぁ
西郷はドタバタやって、デカイ声で「お、お、」
言ってるだけで、どこに人望あるのかが >>107
脳筋なのは如何にも南国薩摩の国父様ってイメージ
斉彬公は社交的で開明的な人だけど自分も息子も早死にしてしまうなど脇が甘い 日本の歴史の大転換点の生麦事件
久光がやったから明治維新ができた >>112
脳筋と言うよりはジゴロなんだろうけども >>106
そう思ったんだけど、まあ久光に会いに行く前に大久保から聞いて情報追いついてるんだろうと脳内補完 西郷が大久保からの手紙読んでるところはあるけど
大久保からの相談にこたえる西郷からの返事を大久保が読んでる場面が少ないんだよな
ほとんど西郷のいるところだけしか映さないから
そういう薩摩の二才どもへの西郷の影響力が本当にあったのか疑われる そういえば龍馬はどの辺で姿を出すんだろうか 可能性としたら考えられるのは
・寺田屋騒動の翌日か数日後ぐらいに寺田屋にひょっこり顔を出す
・集成館の反射炉を見学したさに薩摩に入国しようとしてるところを護送中の西郷とニアミス
・むしろ地下牢に放り込まれた西郷が密入国で捕まった龍馬と獄中でバッタリ
・「西郷は流刑中に勝海舟の訪問を受けた」という伝説を採用して、その時に龍馬もついて来る
・普通に史実通り勝海舟の紹介で薩摩藩邸に現れる
ぐらいかなあ 長州が滅亡しなかったのは久光おかげだからな
長州は久光に感謝しろよ わりと最近まで西郷の薩摩の「仲間」っていうのは大久保、大山、有馬、シュンサイ、村田、
この5人しかいなかったはず。あとは弟の吉二郎、近所の子供たちが出てきたくらい
(友達は多くないけど近所では明るくて人気者のお兄さんレベル)
そんで斉彬の出兵の時に京都の宿屋で急に後輩か部下だかわからんが20人くらい使ってた
(部活を仕切るリーダーシップのある先輩レベル)
それからシュンサイと一緒に月照を守って帰国、わりとすぐ心中未遂で遠島
南の島で3年暮らす
(数十人の誠忠組みんなが帰国を待ち望み、薩摩に西郷ありと諸藩にも知られる全国規模の名士)
この2つ目と3つ目の落差がありすぎて何だか無理がある気がした 寺田屋って二度も物騒な事件が起きてるんだな。
主人からしたら「もうオマエら出入り禁止だ」って感じだろうな。 >>121
全国版になったブラタモリの京都編で、案内人の先生が
「歴史の舞台になったのは良いけど、京都にとっては、けっこう迷惑な話だった」
って言ってたのを思い出した
そりゃそうだよね >>121
薩摩藩は近衛さんから土地借りて京都に藩邸を建てるので
寺田屋は客層が変わるんだけど。 >>105
それそれw
えっ!そこ?! って思ったわw
西郷が命に背いてこっそり京都へ行ったのは有馬(含/弟)を止めるため
だったというのは史実なの? 有馬含めて久光の出兵に乗じて京都でテロやろうとしてる連中を鎮めにいったのはほんと >>123
結構どころか町の殆んどは火事で無くなるんだから大迷惑だろ。 内田有紀がやってた芸妓の役って翔ぶが如くでも出てきてましたか? 「今は国内で争っている場合じゃなか」ってのが
でっかいブーメランとして西南戦争で返ってくる >>127
ぶぶ漬けみたいな京都ネタと言うか都市伝説?と言うかに
京都で先の戦争と言えば
応仁の乱、っての聞いた事あるな
その後に薩摩会津連合と長州のどんどん焼けでも焼けてる筈だけど >>112
久光は本当は大の西洋嫌いだよ
明治時代の廃藩置県で久光が「自由人」になると、それが露骨に出てくる
ただ幕末期においては薩摩藩の軍事力と国力を強固にするためには、
西洋嫌いなんて言ってられなかった
だから久光は西洋嫌いの私情を抑えたんだと思う そのぐらいの分別があった >>131
戦国時代も有力大名の細川やら三好やら大内やら六角やらの軍が京都へ出たり入ったり、
足利将軍は都落ちしたり戻ったりで、
しょっちゅう京都は戦場で炎上してますよ >>88
幕府を支えたのはフランス政府(ナポレオン三世)。
資金援助もしたし、フランス軍人による軍事顧問団も派遣した
討幕派を支えたのはイギリス企業のグラバー商会
駐日イギリス公使館が討幕派に好意的だったのは確かだが、
イギリス政府ぐるみで討幕派を支援していたわけではない
だからイギリス政府が討幕派に資金援助したり、
イギリス軍人による軍事顧問団は派遣されていない。 >>109
去年の「直虎」の柴咲コウよりはまだマシ 西郷どん って薩摩の精忠組が作り上げた偶像なんだろ。西郷は単純だからお神輿に乗った馬鹿なんじゃないの。 ようやく昨日のぶん見た
「西郷どん」言われ始めるのはこの上京で諸国の志士に神格化されてのことだと思っていたからそこをスルーしたのは意外だった
クレジットに止めがなかった
どんなに小物ばかりでもこんなことって今まであった?
「吉之助と久光の不幸な関係は〜」のナレは翔ぶが如くそのまま
相変わらず工夫のねえことで 信吾は拗らせても吉之助が生きてるからどうにかなっても
久光は斉彬がすでに死んでしまってるしどうすりゃいいんだ
兄弟でかけたんだから何かしら決着付けてほしいんだが
斉彬霊がまた出てきたら笑ってしまうな つか吉之助が帰ってきてまず次男の吉二郎に
ようきばってくれた的な言葉をかけるシーンがあれば良かったのに
視聴者が見てきたのは西郷家守ってきた次男だから
ますます訳が分からなくなる いいからさっさと話を進めんかい
江戸開城で終わるぞこのペースじゃ むしろさっさと進めすぎだろ
島から帰ってきたと思ったらもう寺田屋だぞ?
主人公絡んでなきゃすっ飛ばすから配分が狂ってる
かと言って主人公絡みがしっかり描かれてるわけでもなく
二十数話を一体何に使ってきたんだ?と見てきたはずなのに疑問に思うわ 島ではじめて人間らしい愛を知った、なんていってるけど、それ以前の薩摩でも
子供時代なんて友達はたくさんいて家族も仲良くて妻もいて、自然に恵まれて、川にはうなぎもとれて、
島で初めてラブを知ったなんていうほど、過去がぜんぜんわるくない件w >>134
ナポレオン3世がハプスブルク家のマクシミリアンをメキシコ皇帝にしたけど、あえなく失敗
後に普仏戦争に繋がるプロイセンの勢力拡大とか
日本にかまってる余裕なんてないのにフランスw 西郷と勝は、前々から外国の代理戦争だけにはしないと意思疎通を図っていたからな
特に勝は幕府内のフランスの援軍要請には釘を刺していた 大久保一蔵が作り上げた西郷隆盛であり、土方歳三が作り上げた近藤勇なんだ。お神輿に乗るのはお人形みたいなもの。No.2が実権を握って操っていた。 >>136
生きてるのに偶像てw
>>148
寧ろ逆なんだがw
西郷という人間は周りが止めてもおれはいくからという性格w
遺韓論もそうだしw >>78
まぁ、中にはそんな批判もあるでしょうが、殆どが言い掛かりにも似た批判だったりするんだよね。 いや本来の西郷はかなり強かだし、腹が黒いと思うぞ。神輿になるのは西南戦争以降の話で、この頃は普通に暗躍やらしてるだろ
マジでバカで、立場的に神輿にするしかなかった近藤とは比べ物にはならん。まぁ芹沢鴨殺してる近藤もそもそも綺麗じゃねーけどな >>134
イギリスもインドでセポイの乱、
清国でアロー号事件が起こって日本侵略計画どころではないはず 今の時点で倒幕というのも、やや前倒しすぎる印象
そもそも斉彬と西郷は、慶喜を将軍にして幕政改革をして、日本を強国にする構想で、
そこから西郷の立場や見識が大きく変わったシーンは一度もないし。
なぜ倒幕なのかっていう理由がなんにもないんだね
尊皇攘夷というのは、倒幕とイコールではないわけで 西郷はプロデューサーだな
人を使うことにかけては右に出る者はいなかったし、またどんどん人材が集まってきた
明治以降は大久保がその役割を担った
伊藤を育てたのは大久保だよ 正助が土下座して頼んでも受け入れ無かった有馬
吉之助が命を預けると頼んだら受け入れた有馬
↑これとかそれこそ>>102的な説明台詞の証明と言わんばかりの対比だったんだろうが
基本的に吉之助スゲーという部分を描かずに
周りを落として描くことで主人公スゲーしているだけの脚本という印象だわ
久光は暴君だし正助じゃまとめられないし弟はグレとる
対し吉之助スゲーみたいな まあ、今の西郷どんが唾を吐きながら叫ぶだけで、ゴリラ走りがお似合いの愚か者の序盤から全く成長してないゴリラにしか見えないからカリスマ性とか暗躍と言われてもと 大久保どんの土下座もそうだけど、なにかというと雄たけびあげるのと、なにかというと土下座してお願いするのと、
精神構造的におんなじだよね。
もっと冷静に中身をぎろんして結論だせばいいのに、そういう表面的な「この情熱みてください!」みたいな交渉しかできんのかね >>37
所詮フィクションなんだからそれくらいの事やってみても良いかも
IFのその後は別枠で放送とか
夏の陣豊臣勝利のその後はみたい >>159
視聴者だからそんな無責任なこと言えるのか。
これ以上、敵を増やすようなことは避けなきゃいけない。 >>158
私失敗しないんでの一言で全てオッケーにしちゃう中園だから仕方ない >>155
プロデュースという意味では小松帯刀も重要かな
慶喜の近くにいて大政奉還に成立に深く関わり、身分に関わらず西郷や大久保をうまく使って倒幕を成し遂げたし
あと大隈重信など薩閥以外であっても優秀だと思えば重役に登用した
因みに大久保は自分の後継者は伊藤より大隈を推していたという大久保研究者がいる
南日本新聞連載「さつま人国誌」第90回
大隈重信、小松帯刀を語る
https://goo.gl/nxnYSg >>154
畏れながら、吉之助は倒幕は時期尚早じゃち申しておりもす。
久光も斉彬の真似事をしているに過ぎんと。京に入れば公武合体派になりもす。
今で倒幕を叫んでいるのは一部の過激派のみかと。 >>163
推考せずに書いてしまいました。
すいません。
敵ではなく、アンチですね。 ジゴロってゴロツキとかDQNって意味なんだが。。
なんで毎回ドラマとかでは田舎者って訳になるのか分からん >>169
好ましくない言葉を出来る限り避けたいのでは? >>167
西郷が倒幕の意識があったかどうかよりも、そもそも有馬新七たちが倒幕いうのが、ちょっとずれてる感。
尊皇攘夷派だからといって倒幕派とはかぎらないわけで、京都所司代を暗殺というのも、幕閣の開国派を粛正して
西欧の侵略をから日本をまもるというのが寺田屋騒動の主旨であって、いきなりそこから倒幕がでてきちゃうのは、
いろんなたたいせつなものを飛び越しすぎ >>169
田舎者呼ばわりより酷いことを言っていたのか… >>158
大声で怒鳴ればすぐに考えを変えるよな。
久光も「島流しで済むと思うな」と言いながら、考え変えるのが見えてるし。 >>172
真木らとつるんでいた有馬に倒幕思想が
無いわけないだろ。
倒幕の大義名分として尊皇攘夷を掲げてた連中もいたんだよ。 >>176
現在のシリアと同じように、欧米列強が内戦を引き起こさせて侵略や掠奪を拡大する道具として「志士」を
利用した。
「志士」も、既得権益者や既存権力者を殺せば、自分達が権益者や権力者になれると信仰する。 西欧のそういう狡猾さは、長い歴史のDNAレベルなんだろうね
自分で手をくださずに、ターゲットにした国の反体制不満分子を支援して革命をおこさせて、傀儡政権つくって背後で実権握る。
慶喜がえらいのは、そのへんわかってたことだと思う 幕末のころってイギリスもフランスも日本はわりとどうでもよくて
本国政府は海外への干渉を控える方針なのに
日本に駐在してる連中が暴走気味って傾向なんだけどな DNAというより経験の質の違いだと思う
日本もすぐその手法を取り入れたし 放送後の解説ツイートで見たけど、奄美から帰ってきて本土に上陸したその足で
斉彬の墓参り、そのあと有村兄弟の仏壇を拝みに行ったそうだね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています