「岩倉具視は例外で、公家は優柔不断の臆病者だった」と思い込んでいる人には、中公新書の新刊、
刑部芳則(日大准教授)『公家たちの幕末維新 ペリー来航から華族誕生へ』の一読をお勧めする。
おなじみ、磯田道史先生の書評(初出は7月22日の毎日新聞)↓
https://allreviews.jp/review/2481