【徹底】大河はいつから壊れたのか?【議論】
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時代考証は無茶苦茶、何かあると女がでしゃばってくる意味不明設定。まるで迫力がない戦闘シーン。篤姫以降はどの時代、誰が主人公で視聴率まるで駄目。果たして大河はいつから駄目になったのか? 戦闘シーンをタイマンファンタジーなんかにするから大河が壊れちまったんだよな >>4
ファンタジー大河は 東映の仮面ライダーや戦隊シリーズを作っているスタッフに作らせた方が もっと迫力があって面白くなってた 完全に崩壊したのは糞盛から
これがなければ崩壊が話題になることもなかっただろう シエ〜姫たちの戦国からでは?
これの前の龍馬伝は幕末にしてはまあまあ頑張っていた。
姫たちの戦国は最初は期待されていてが内容が滅茶苦茶で
次の清盛から視聴率がかなり落ちた。 工作員が篤姫と江姫に濡れ衣を着せようとしているが
普通に考えて清盛が戦犯だと思う 昔は水曜時代劇とか土曜ドラマとかスタッフが経験積めるそれなりに重厚感のある枠があったろうけど今は大河以外も軽いものばかりだし。観る方もそれでいいというとこもあるから朝ドラの方が寧ろ視聴率が高い。 独眼竜のときは親が見てるから一緒に見る感じだったけど
今は親世代も時代劇なんて見て育ったのいなくなってると思うよ 葵徳川の頃からかげりが見え始め 松村邦宏にもマネされるレベル
花の乱もたいしたことなかったが 同じ狂言師でも 和泉もとやと
野村萬斎が違いすぎる 元寇の頃から崩壊 そのあとが 利家とまつ ホームドラマ化 えびぞうの武蔵 だいたいが米倉涼子がヒロインだなんて シェーに一票
てるてる秋子がついに大河と期待して見てたんだが大河初挫折
(因みに風雲から見てます)
あそこまでクソドラマというのは民放を含めて1番ひどいと思う
あれだけ金かけて・・・もういいや
思い出したくもない 中韓に映像を売り出して、そっち方面に媚び始めて日本の視聴者が減った。 時宗はマイナーな時代にしては頑張っていた方かと。
次の利家とまつ以降から、完全に戦国と幕末の無限ループ(たまに源平)になってしまったのがな…。 琉球の風
炎立つ
花の乱
これ1年間で1本毎やってたら相当面白いものになってたと思う 中国がベネズエラとパキスタンに借金をさせて、借金の形に国を乗っ取る
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20180128/Myjitsu_042025.html
中国韓国にエネルギーと通信インフラ乗っ取らせて日本乗っ取り企んでいるのが日本のサヨク議員 天地人でしょ
どう見ても信長な阿部ちゃん謙信登場から嫌な予感がしていたが漫画でしかなかった そして有名漫画の台詞を拝借してまで媚びた海賊王で大河は完全に破綻した 死ぬまで海賊王がーと喚き続ける阿呆に、100万1回目ぐらいとなるが教えてあげよう。
アレは松ケンのアドリブな。脚本家に対するPの介入(書き直し)でも何でもない。
で、せっかくだからもう一度確認しますね(海賊王でアタシたち「コアな歴史ヲタ、固定大河ファン」は清盛を見放したのだそうだ)。
そもそも、2ちゃんを牛耳る「歴史に詳しいコアなアタシたち」が漫画好きを兼ねるとして、
もっとも視聴率を左右するらしい昔ながらの固定大河ファン、すなわちジジババ様たちは、
皆そのワンピースとかいう漫画のこと知っていたのかよ?
知らないとしたら、なぜ大勝利を収め凱旋したガキンチョ清盛が、高揚して発したたった2秒の不規則発言※だけで、
その後も延々と続きシリアスさを増していくだろう作品を見放すのだ?
最後まで青春活劇パートのノリが続くと即断するほど「固定大河ファン」なるものは幼稚なのか?※※
しかも、一斉バッシングを開始した(漫画好きの)「アタシたちコアな歴史クラスター」どもときたら、
「清盛平家にとって海賊家人化がもった歴史的意味※※※」を、オリキャラ兎丸を通じてものの見事に追求していった
ーこの肝心要の点について理解することは、ついぞなかったのである
(海賊たちの多くは検非違使に差し出されることはなく、それぞれがもつ《知恵や能力を生かす道を与えられた》by頼朝ナレ)
※昨日の敵の属性に同化することで、身分を異にする両者は志を共にする生涯の盟友となった(昨日の敵は今日の友)。
※※清盛のが戯言でありしかも松ケンのアドリブであったのに対して、兎丸のやつは脚本家の「お遊び」だ。
本物の海賊が西海に覇を唱える野望を語ること自体はいたって自然な発言。
ゆえに、ワンピースとやらを知らない大多数の大河視聴者層にとっては、「ヘン」とも何とも思わなかったシーン。
知っているお前ら漫画脳たちを一瞬ニヤリとさせるためのリップサービスであり、隠し芸であった。
ところが、お前ら漫画脳たちの餌食となり、バッシングネタとして盛大に利用されてしまった。
結果的にみれば、手ぐすね引いて待ち受けていたアホウヨとババアどもを利しただけであり、遊び心とはいえ、
挿入しない方が良かった。こいつらがそんな遊び心を理解するはずがないのだから(少年ジャンプがー)。
※※※委細省略するが、家人となった兎丸は、以降反発・喧嘩しつつも清盛の忠実なパートナーそして従者であり続けた。
常に清盛の意思を体現し行動した兎丸は、不自然に歴史に介入して無双する凡百のオリキャラとは真逆の存在である。
さらに、京の義賊の遺児で孤児という設定を付加することで、オリキャラ退場という難題を極めて自然な形で軽々とクリアしてみせた。
(庶民的正義をブラック企業主清盛にぶつけ両者は決別→同じ不幸な孤児集団であるゲシュタポ禿への無警戒からあっけなく刺殺。
最後は経ヶ島人柱伝説と接合)
なお、父の志は小兎丸に引き継がれ、その小兎丸は無念の還都を余儀なくされた清盛の志をも承継した。
←庶民の子供に深々とお辞儀する最高権力者清盛。身分秩序の外にあったことが、逆に兎丸らとの「水平的関係」を可能とした。
そして、大輪田にとどまり大海へと漕ぎ出す小兎丸によって、かつての同志清盛と兎丸は再結合したのである(最終回)。 オリキャラ一つとっても、昔のはただの恋バナ要員だったり、画面を賑やかにする要員であったり、歴史を改ざんしちゃったり、酷いのがかなりある。
ウザいしかし人情にも厚かった兎丸のように、歴史的背景をもって作られ、歴史上の意味を担ったケースは滅多にない。
海賊討伐と海賊家人化は、その後の平氏の興隆と清盛生涯の大事業となった日宋貿易にとって重大な意味をもった(単なる青春スペクタル回ではない)。
彼らが有した海や気候、造操船、海賊勢力地図、港湾インフラ等に関する知識と技術がなければ、瀬戸内海航路の開拓と安全確保、さらに大輪田泊建設は
未達成に終わった可能性が高い点で、その貢献度は大きい。
兎丸は、清盛の交易国家構想を現場で下支えすることで貢献した、元海賊たちの集合体を表象し代表するオリキャラであった。※
※ただ一人の海賊ではなく匿名の海賊総体が重要な役割を果たしたのだから、歴史的背景をもつオリキャラとしてこれほど相応しい人物も珍しい。
併せて京の下層民(盗賊の息子)、非人的要素も巧みに取り入れていた(当時の京では、孤児や寡婦への転落は身分的転落をも意味したのだというby考証高橋)。
こうした複雑な背景と歴史の重みを担って造型された兎丸を、脚本家はドラマ終盤に至るまで縦横に動かし、意味深長に機能させた※※
※※志を共にする盟友。タメ口をきく対等性=身分制の飛び地。博多交易の代理人。屈強な用心棒の親分。博多を都の隣へという発想を示唆。
難工事となった泊建設請負。人道を顧みないブラック企業主清盛との齟齬・決裂。ダークな面を引き受けた時忠との対峙→視聴者の思考を誘った
ミステリアスな「兎丸、平家にあらずんば人にあらずじゃ」。
同じく孤児であった不幸な禿たちに対する庶民的正義観念と親分的任侠心を体現した同情。外ならぬ彼らによってもたらされた死。
最後は、清盛の合理的人間像を示すエピの一つである経ヶ島人柱拒絶エピと巧みに接合させて、清盛&兎丸の息の長い人間ドラマは幕を閉じた。
これほど史的背景を持ちながらオリジナリティ溢れる有意なオリキャラを、他で見出すことはほぼない。 平清盛と江でしょう。
龍馬伝は面白かった。夢中で観た。
西郷どんも時々中園ミホの才能が光るので
観てる。 勝手なイメージで「壊れた」とか言ってるけどそもそも「まともな」大河など存在したのか?
宇宙の命運がかかったようなもったいぶった台詞回しとナポレオン戦争のような騎兵突撃が大河の王道とか言わないよな? 大河で一番壊れていたのは葵の語り
ドラマが壊れていたのは清盛 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています