>>304
在日に媚びる内容は嫌なんですがね
ま三成が大陸との戦争を早期で終わらせて平和的に貿易させようとしていたのは事実
過去の大河では三成こそ大陸出兵に積極的に一生懸命やっていた描写が見られますが
史実と違うでしょう
理由として戦よりも貿易が得意な小西が第一軍の指揮官に任命されています
小西は堺商人の小倅です、いかにも不自然な選考ですね
また最初の和平交渉も三成が行っています
主君秀吉を騙してまで早期終結させようとしていますね
ま秀吉はせめて朝鮮の南半分だけは譲れないと激怒し第二次朝鮮征伐に向かって行ったわけですが
秀吉はこの時、石田小西を騙した罪で殺そうとしていたが二人を殺せば人材がいなくなるわけですから思いとどまりました
もしこの時二人を殺していたら歴史はかわっていたかもしれません
家康は戦無しで天下を盗みとっていたでしょうね
でも戦無しで天下取れても磐石な政権にすることは不可能ですし
ただこれだけは言えます
石田は主君秀吉に振り回され最後バカを見た事
家康に媚びて家康政権の樹立、家康の右腕で活躍できる選択肢もあったわけですから
そういう生き方も良かったと思いますね
ちなみに家康は江戸幕府樹立以降石田が行った数々の政策を多少形を変えて丸パクり
ま家康のバカ家臣どもは石田のような頭なんかもっていませんしパクるしかなかったのですが

実はこんなとんでも説があります
石田は実は生きていて立派なお坊様として大奥に迎えいれられ政治の中枢を担った説もあります
もちろん別の名前を名乗ってね
だとすれば色々納得できます
なぜなら豊臣政権と徳川政権は極めて似ていますから