独眼竜政宗って本当に素晴らしいよな14
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1987年放送、渡辺謙主演による大河ドラマ「独眼竜政宗」について語り合うスレッドです。
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ヾフ 「これだけは申し上げる…戦には駆け引きがござる。
押すべきは押し、引くべきは引くが、理の当然。
成算もなく猪突猛進するは、これ匹夫の勇に非ずして何ぞや!」
さらば片倉小十郎景綱 渡辺謙、西郷輝彦さん追悼 NHK大河ドラマ『独眼竜政宗』で共演「大きな存在でした」
2022-02-21 17:28
https://www.oricon.co.jp/news/2225360/full/ >>534
そもそも出奔前に既に2人共お亡くなりになってた説が 小十郎役は滝田栄さんだったらしいと聞いたことあるけど西郷さんで本当よかった
落ち着きがある兄貴のようで分を弁えてるまさに忠臣だった
友和さんの成実といいバランスだったよね 政宗も成実もそして小十郎もちゃんと晩年はジジイになってたのが良かった
お三方とも20代だったけどちゃんとジジイになろうとしてたし実際そうとしか見えなかった
最近は事務所の意向か何か知らないけど不自然なまでに老けないかギリギリまで老けさせないことが多い
直近の吉沢亮とか長谷川博己とか逆に気持ち悪いくらい >>534 >>562
そもそも正室の亘理氏は出奔前の文禄4年に伏見で病死してる
子どもは当時いなかったと推測できる
側妾やその子どもがいた可能性はないわけではないが成実が角田にいた時期は短いので、それも不明
奥羽永慶軍記に城の本丸にこもって戦った、女童含めて討ち取ったみたいな記述があるので大河はこれをもとに書いたのではないかな
実際は羽田の屋敷に立てこもり、30人程度が討死したということらしい
まあでも、家臣たちを討ったのは政宗の命令だろうね
どんな経緯であれ、判断するのは政宗かと 今ちょうど数年前に再放送されてた独眼竜政宗を初めて見ていて
46話なんです
本当にびっくりしています
素晴らしい役者さんでした
ありがとう安らかに >>564
小十郎は直接関係ないけど、最終回で政宗と愛姫が、役者さんがともに20代なのにちゃんとお爺さん、お婆さんになっててさすがだったなと思う
愛姫の役者さんなんか元アイドルなのにね
あと、西郷さんは当時40歳、友和さんは35歳だから20代ではないです、お若いですけどね 人生五十年じゃないけど昔の役者の貫禄は凄いと思うわ
西郷輝彦さんもそうだけど津川雅彦さんも北大路欣也さんも当時40代 >>569
今の俳優はその辺の兄ちゃん姉ちゃんレベル
オーラがない >>564
渡辺謙に関しては若い頃の政宗よりジジイの政宗の演技のがハマってた印象
有名な毒味しろでキレたエピソード時の演技とか本当面白い 有屋峠とか政宗が裏で唆しているような気がしてならんわ >>571
翌年の中井貴一も晩年のほうがハマってたし演じてるうちに本人が成長したのもあるのでは
徳川家康の滝田栄もそうだけど昔の大河は老け演技がうまいというか一部の例外を除いて今のは老けなさすぎる あるいは今見ると当時の演技指導はおっさんに最適化されてて若者演技は棒というかわざとらしいというか >>532
武田はどうしてもバッドエンドは避けられないから暗くなるんだよな >>575
バッドエンドといえば信長や光秀もそうなんだけど
戦闘で華々しく散るという描き方に対して労咳だとそうなってくよな
信長を討った後の病死ならかなりドラマティックに描かれるだろうけど 長宗我部や後北条をやらないのは滅亡するからだろうか そこが伊達・毛利との差か >>576
病死がバッドエンドなのではなく亡き後に倅が潰しちゃうのが最悪なんだよ >>578
秀吉や信長もそうなんだよなあ 三傑優遇なのかもしれん >>578
勝頼が潰したというより信長によって潰されたという方がしっくりくる
武田家を滅亡させた無能って扱われることもあるけど自分はそう思ってないし 伊達家も、伊達騒動の時にお取り潰しになってたら果たしてどうなったかw
伊達政宗は、新解釈も出てきてるしあいかわらず人気も高いので、そろそろまたやっても良い気がするけど、
やっぱりこの作品が脚本、役者ともに完璧だったからやりづらいんだろうなあ >>564
青天の大島優子は良い老け具合だったけどね。首回りのしわの特殊メイクなんて今まで気にしたこともなかったが
あと西郷どんの南野陽子も上手く演じてた記憶 放映同時、中学生だったので
同い年の政宗が愛姫と政略結婚するシーンみて
中学生なのにセクしまくってるんだろうなとか
同い年なのに羨ましいぜと思った まだ年少だから儀式的に一回とかだったのかもよ 長子(五郎ハ)が産まれるまで15年かかってるから >>585
一回で済む中学生男子など居るだろうか、、、 虎哉和尚に、もう一つの初陣は滞りなく済ませたのか?未だ手付かずか!と煽られるシーンがあります >>587
戦国大名の嫡男とは言え、
いきなり初夜はハードル高いでしょうね
しかもまだ13-14歳だし
A→B→Cと段階踏まないとね
婚礼当夜は行けてもBが限界な気がします 愛姫の心配をしろよw
政宗の方は適当な侍女とかで練習してるのじゃないの 政宗は竹下景子さん(喜多)がいろいろ教えてくれてるよね、羨ましいw
めごはマグロっぽい、ずんこもゴクミもw 咲き誇る大輪の花も良いが、楚々とした蕾はまた格別じゃ 確か武田信玄は13歳くらいて同じ年くらいの妻と結婚して子供作ってたはず >>589
愛姫は男と練習するわけにいかないから困るね
政宗の性格だと、侍女あてがっても練習しなさそう
若様そこではございません///とか言われて
もう面倒じゃとか怒って行っちゃいそう >>584
数え年だから、結婚時は今の小学6年生と4年生だよね
感覚としては幼馴染みに近そうな この作品で惜しまれるのが家光の将軍就任時に啖呵切るシーンが台詞のみな所かな
終盤に政宗の一日を描ける位脚本に余裕が出来たなら上手く織り込めそうなもんだったが
あと闇鍋やった際に鼠食べて死にかけた所とか描いて欲しかったw >>592
数え13歳だから、満年齢だと12歳つまり小6男子
第二次性徴期早い子だと11歳頃に精通あるし
奥さんの年齢は分からないが12歳で子作りとか
昔なら普通だったのだろうね
戦場でいつ果てるか分からない戦国大名は
早めに世継ぎを仕込むのが鉄則
毎晩若い新婚同士で夜の運動会 政宗の一日
起きて着替えて献立を考えて
食べて着替えて献立を考えて
タバコを吸って寝ます >>596
自由恋愛なら夜の運動会もする気になるだろうけど
周囲から早く一戦しろとかまだ出来ないのか言われたら
10代前半の男の子なら嫌になっちゃうと思う >>599
政宗って豪快な戦国大名に憧れて真似てる傾向あるから、その辺は真面目にやったのでは。 >>600
真面目な子作りって響き
何か嫌です
インランに営みたい(๑˃̵ᴗ˂̵) 戦国大名への憧れと言えば、今改めて観ると、実元は本当に面倒くさい奴だな
厨二病という言葉が頭をよぎったが、むしろそれだと褒めすぎかもしれないw
それどころか、現実の大名や武士の在り方が自分の理想通りにじゃないから、
ひたすら現実を嫌い続けて、折り合う気もなく、あれも気に食わん、これも気に食わん、
と喚き散らすワガママな幼児と同じだと思う
そのせいで、主君、同輩、妻子、家臣と、のきなみ迷惑をかけられている
時宗丸の頃はこんな面倒くさい奴じゃなかったのにな 騎馬像は傾いた方が「走ってる」感じが出ていいだろ( どんくらい傾いたのか分からないけどほとんど違和感ない >>609
領地削減のことなら秀吉も長宗我部・佐々・島津あたりにやってるし関ヶ原後の上杉や毛利の大減封もそう
二本松城から追い出されなかっただけ温情と言えなくもない >>608
大内定綱とムスカ大佐は寺田農の二大名演 >>607
次の来たら、そのまま台座から飛び出しそうなので危険。 寺田濃、最近映画で主演演じてたな武田信玄の親父の映画 政宗をブチ切れさせてたのに
いつの間にか伊達の重臣になってる定綱w ウィキを見つつ一揆の26話までみた
なんj民によると一揆以降大きな行動をしないらしいが残り24話どうなるんだ 信長を魅了した戦国武将、秀吉は要所任せつつ才覚を警戒…短期間で92万石の大名に出世
2022/03/26 18:52
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220324-OYT1T50144/ >>611
大河徳川家康の明智光秀でこの人の名前知ったけど、大河で裏切る役の人。
ちょっと前の水谷豊主演の「あんちゃん」で高校の先生役していたのを全然気付かなかった。 お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛官)についてご存じか。この方は神のような素晴らしい人間性を有しているので覚えていた方がよいぞ YouTubeで独眼竜政宗見たけど
政略結婚したばかりの政宗に愛姫に
早く世継ぎを作れと大人が言うシーンあり。
因みに愛姫役はゴクミ。
ドラマとはいえ中学生ぐらいの子役に向かって
この台詞ぶつけさせる脚本家とNHKの凄さよ。 お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ >>620
時代劇に現代の価値観を持ち込む今のスタッフがヘタレなんだよ 自分もそう聞いたけど、元服11歳だと現代で10歳だとすると、ちょっと早くない?>筆下ろし
政宗は当時の水準からすると元服も結婚もちょっと早めだよね 「伊達政宗が死に装束で秀吉に謁見」史料の裏付けなかった?
2022/4/4 15:00(最終更新 4/4 18:09)
https://mainichi.jp/articles/20220404/k00/00m/040/102000c あの人に会いたいて番組の西郷さんの回で独眼竜での事を語ってたな NHKは大河の主人公の資格を、一般人の知名度にしてるみたいですね。(女主人公を除いて)
テレビである以上視聴率がすべてなので…
独眼竜政宗に関しては上層部が大反対だったそうです。知名度がないはずだ、という理由で。
そこで、東京の新橋で、男女問わない政宗の知名度アンケートをして50%以上獲得したら、OKを出すという上層部からの指示がでました。
結果は60%以上の人が知ってる、という結果がでて上層部が政宗大河の許可を出したそうですよ。
これのどちらかに書いてます。実家にあるんで読んだことあります。
https://i.imgur.com/Z7YW7yr.jpg まったくしょうがねえなNHKのお役所頭とセンスのなさは…
東北じゃ視聴率おしん並みだぞ
というか、大河までに5回も映画化されたんだぞ…
テレビドラマで最大の話題を集めたNHKの大河ドラマ「独眼竜政宗」が過去25年の大河ドラマ史上、視聴率からみて空前の記録となった。
政宗のお膝元のここ仙台では、さらに異常な人気を巻き起した。
番組放送がスタートした1月の第1回の視聴率は仙台地区で43.8%であったが第2回は50%を超え51.4%の視聴率を記録、
いち早く政宗ブームをつくる起爆剤、火つけ役の視聴率となった。
この視聴率推移は表1にみる通りで50回の放送の中で14回も60%を突破した。
その後の視聴率は、夏場のプロ野球シーズンでもナイター中継を終始圧倒し、
ちなみに最も高かった放送は12月13日放送分(最終回)65.0%の視聴率を記録、人気のすさまじいことがうかがえる。
https://www.videor.co.jp/digestplus/assets_c/2017/06/vol238_02-thumb-650xauto-9317.jpg
https://www.videor.co.jp/digestplus/tv/2017/04/2052.html#:~:text=%E7%AC%AC1%E5%9B%9E%E6%94%BE%E9%80%81%E3%81%AE,%E3%82%92%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82 独眼竜政宗の影響
聖地巡礼も大河の街おこしも政宗から
バブル景気も合わさって一大ブームが起きた
・平均視聴率39.8%は歴代大河ドラマ1位「梵天丸もかくありたい」は87年の流行語大賞に
・87年7月からの未来の東北博覧会は地方博では異例の300万人突破
・仙台市内の観光地や政宗関連の史跡は連日超満員、大河による聖地巡礼はここから
ここで使われたのが86年発売の写ルンです
・日帰りで行けるとして、東北新幹線も連日超満員
・「仙台・青葉まつり」は前年比3倍、車道まで人が溢れるほど
・大河ドラマ館も政宗から俳優がサイン会を行うと数時間待ちは当たり前
・仙台バブルの勢いで1989年に合併が進み、仙台市は政令指定都市へ
政宗は芸能界にも多大な影響を与えた
・主役の渡辺謙は一気にメジャー俳優に
・愛姫の少女時代を演じた後藤久美子も大ブレイク、日本全国にゴクミブーム、美少女ブーム
・政宗の弟、伊達小次郎を演じた岡本健一もブレイク
翌年男闘呼組としてデビューしいきなりオリコン1位
・秀吉を演じた勝新太郎も若者を中心に再ブレイク
お茶の間の人気者として、ワイドショーを騒がし、妻の中村玉緒はバラエティにも進出する
このように老若男女すべてが見ていた最後の世代のドラマであり、これ以上の大河ドラマは出てこないとも言われる 独眼竜政宗の小田原謁見トリビア
・渡辺さんと勝さんはこのシーンの撮影が初対面ではない。
厳密には渡辺さんが勝さんの楽屋へ挨拶に行った時に二人は会っている
・その時に勝さんが渡辺さんと顔を合わせず背中越しに
「おう…小田原で会おう」
と返してからは撮影日まで二人が会わない様にするため、
スタッフが共演者のスケジュールの調整に奔走した
・津川さんによると共演者の中には
「わざわざそこまでしなくても…」
という態度の人も少なからずいたがスタッフの
「勝さんからの提案です」
という言葉で全員が否応なしに従う事になった
・撮影当日は通常撮影で使う固定カメラ(5台)と手持ちカメラ(4台)の他に、
勝さんのアドリブに対応するための専用カメラ(2台)と
渡辺さん専用カメラ(1台)に津川さん専用カメラ(1台)を用意する気合いの入れようだった
・普段、眼帯を着けて撮影する時に糊で目を留める(潰す)事はしないが、津川さんからの
「謙ちゃん、勝さんは何を始めるか分かんないから(目を)潰しときな。
急に眼帯とられたら大変だよ」
というアドバイスを受け、渡辺さんは撮影前に糊で入念に右目を留めた
・謁見シーンでのアドリブは3つある
1.小刀を置かずに秀吉に近付いた政宗に対し、
家康が扇子で刀を叩き政宗に「刀を置き忘れてる」と知らせ、政宗が下がる場面。
(本来は最初に置くべきだったのを、渡辺さんが緊張のあまり忘れてしまい。
それを津川さんが芝居に合わせて注意した)
2.秀吉が杖で政宗の首を勢いよく叩く場面
(本来は首を2.3回軽く叩く程度だったらしい)
3.政宗を連れて崖に上り小田原城下を見せて以降の一連の場面
(本来は無かったシーンを勝さんがアドリブで付け加えてしまった。
台詞や所作も全てアドリブで渡辺さんや津川さん達共演者が上手く合わせて名場面を作った) >>634
1はすごいな。
全然不自然には見えんかった。 >>634
> 家康が扇子で刀を叩き
映像で確認すると右手に持ってる扇子を左手でクイックイッと動かしてるだけだった
それがアドリブだったとしたらそんな些細な動きで察せた謙さんもファインプレーになるが しかしアドリブありきの芝居ってジェームス三木はどう思ってたんだろ 勝新をキャスティングした時点で織り込み済みなんじゃない 近藤晋プロデューサーの素晴らしさはよく語られるが、「独眼竜政宗」の中村克史プロデューサーの事は取り上げられない。
wikiの項目すらない。
なぜだろう?勝新に出演交渉したのも中村プロデューサーだろうに。 虎の威を借りる狐
そなたも殿を虎にたとえたではないか
それは…虎は百獣の王と申します…
喜多ぶち切れ 宮城県に残ってる逸話
・狩りに行ったけどろくに獲物が取れなかったのでブチ切れて山の上にあった薬師如来像を撃って
家臣にしこたま怒られたので撃ったとこに布巻いて謝った(大和町)
・観音像を運んでいたがあまりに重いので嫌になって放り出して帰った。
それを見ていた子供が観音様がかわいそうだからと
町の大人に頼んでお堂を建てて祀ったので観音像が感謝して
本来は地蔵の管轄である子供の守り神になった(仙台市)
・釣り禁止の聖地に釣りに来てそこそこ捕れたんで洞窟で昼寝したら夢に老人が出てきて
「ここで釣りしてんじゃねーよ」と叱られる。
起床後も無視して釣りを続けていたが今度はさっぱり釣れないので
怖くなり、釣った魚を全部海に返して逃げ帰る(松島町)
以上伝説ではあるが奥州一の暴れん坊なら「やりかねない」ものがある >>643
わがままだなぁ〜って思うのと、
何となく子供みたいで微笑ましい >>643
須佐之男命とか八郎潟の八郎みたいなヤンチャ系ヒーロー ゴクミ、確かに可愛かったんだけど、今の子役とかと比べると恐ろしく下手だった、いやめっちゃ可愛かったんだけど、下手だったw 沢口靖子がキリシタンになっちゃって
母親の桜田淳子が
「そんなあやしげな宗教にハマるなんてバカですか?!」
と説教していたが
今にして思えば、皮肉だよなあ 桜田淳子さんは統一教会にさえ入らなければ今でも現役だったかな?
最近の大河でも大御所で出演してきていたりして? 桜田淳子さんが今も現役なら
真田丸のおばば様役や直虎の寿桂尼役や
カムカムエブリバディの晩年の安子(アニー)役とかやらせても。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています