【2018年大河ドラマ】 西郷どん part96
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>>112
あったら俺も見てみたいよね
薩長土肥とは言っておきながら
肥前なんて今でも無視だからね 真田丸で幸村本人が遭遇してないから本能寺の変は一瞬だけというのが最近のNHKの
ポリシーらしいがこれだけ簡素化されたら西郷本人がどれだけ大変な戦をしていたのか
全く視聴者には伝わらないよな >>111
少し落ち着いて勉強し直してみます
ありがとう 真田丸の本能寺は、眼がテン。だったね。
自分は歴史初心者だけど、本能寺は大きな政変だと思ってたから。
斬新と言えば斬新だけど まさか犬HKは西郷の「朝鮮を攻めろ!!」も諸事情により省略ですか?wwwwwww >>120
でもねえ・・・その後大久保政府は朝鮮を攻めたんですよねえ・・・ 本当に辛い
この板で征韓論の話が出るたびに辛い
誰かテンプレ作ってくれないかな・・・ >>115
モチロンデス
希望が絶望に相転移するエントロピーが >>117
西郷本人は全然大変な戦をしてないけどな >>123
相転移、エントロピー
いいねえ・・・知識欲を感じるは そもそも、西郷隆盛の本当の活躍は明治に入ってから
残り話数が少ないけどw 公式の小兵衛の髪型、実物そっくりだワロタw
あと、欧米視察団の中に新八入れてやれよ 確かに八重の桜凄いね
くっそ地味な家老の切腹まで描写してる >>120
西郷が唱えていたのは征韓論じゃなく遣韓論!戦争ではなく平和を望んでいた!みたいなお花畑理論じゃないですかねー <西郷どん>吉二郎、死す! 鈴木亮平の号泣演技に視聴者も涙 “革命編”完結で来週から…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00000019-mantan-ent
SNSでは「やばい。涙とまらない」「涙が止まらん!」「西郷どんで泣きすぎました」「嗚咽(おえつ)出そうになるほど泣いた」
「西郷どん見て号泣」といった言葉が並んだほか、鈴木さんの演技に対しても「鈴木亮平すごいな」
「本当に心揺さぶられる」「相変わらずの熱演」「泣きのシーンはこの大河で一番でした」などの反響があった。
一方で、鈴木さんの号泣シーンと「巨人・菅野智之投手がノーヒットノーラン クライマックスシリーズで初の快挙」
というニュース速報のテロップがかぶってしまい、「何というタイミング(笑い)」「空気読め」
「雰囲気ぶち壊し、もっと考えてほしい」との苦情の声も上がった。
「西郷どん」は第38回で通称・革命編が完結。21日放送の第39回「父、西郷隆盛」から最終章に突入し、新たな出演者も続々登場する。 前スレ>>734
あの進行ぶりだと、かる〜く熊本鎮台攻防戦はスルーする勢いだぞ
でもっていきなり田原坂w
しかも雨は一切降らずw 今週が先週より見応えがあったのは否定せんけど
たかだか一話ごときで絶賛されるのか・・・? >>132
うーん・・・さすがに遣韓論までを示す根拠は一切ないんでね・・・ 特番は台風で飛んだか
収録済みだったら年末にでも放送してほしいな でも日本が無理やり朝鮮に開国を迫ったのは
山川の教科書レベルで事実だろう?
今の日本人はこれすら認めないの??? 征韓論に、伊藤博文は反対だった
なのに、韓国では伊藤博文は極悪人
韓国びいきのNKHは、伊藤博文をどう描くのか気になるな しかし、日本はなぜ露をあそこまで恐れてしまったのか
これが本当に謎
確かに日露戦争はしたけれども
WW1では露を支援してるし
半島なんて露に任せておけば生き延びてたかも知れない >>143
アヘン戦争が日本にとっての全ての始まり
アヘン戦争から太平洋戦争までで一つの流れ >>143
そういう懸念は英仏独のアフリカ争奪戦が
一番勉強になるんだろうなあ・・・
さすがに当時の責任者が個人の心中で謎なだけの理由で
組織なんて動かせないだろうしな 山縣主役にすれば大河で描かれない高杉も登場させられるし
新選組も歴女に人気の人物が描けるし山縣イケメンにすれば
食いつくぞ普通は山縣誰?だけど
維新の三傑の活躍も描けて万々歳じゃないの >>144
違うなあ
だって日本は被搾取側から搾取側に変わってるし ひ、久光の花火大会はやるんだね!!
良かった良かった >>144
日露戦争前に日英同盟結んでるしなぁ
WW1前の露なんて仏の同盟国だし
露より独の方が圧倒的に強いし
海洋国家でもない露が半島に入りたがってるなら
黙ってみてても実害なかったと思うが
当時の世界最強の艦隊なんてコロコロ変わってるしなぁ 今、FMで武揚伝っていうの放送してるけど、
NHKとしては大河で描き切れなかった部分は武揚伝で補完して下さいってことなのかね >>146
高杉さんすぐに死んじゃうし
伊藤さんも関係深いし
桂さんに鞍替えしたら
速攻で伊藤さんにぶち抜かれるし
大隈並のコンプレックスの塊にしかならんのよね >>149
「大人しくしていれば見逃して貰える」なんて、
実際その立場に置かれたたら怖くてじっとしていられんぞw
弱い所から集団リンチで潰されていくんだからな >>143
実は、幕末に親露派は結構いた
阿部正弘、堀田正睦政権で外交実務を担った海防掛は
ざっくり言って目付出身と勘定所出身の派閥があって、
岩瀬忠震等の目付は親米派、川路聖謨、水野忠徳等の勘定所は親露派だった。
これは、川路等がペリーと同時期に対露交渉を進めていて好感触だったから
だから、川路等は、今通商条約を結べば英国等の盾になってやる、
アメリカ侵略しない、と言うハリスらの主張は実はかなり外交的に作ってる
身近なロシアとの関係を構築して対米交渉を急ぐ事はない、
大体ハリスの言う通りにしたら金銀レートがヤバイ、と主張してたんだけど
これ以上幕府外交の方針がこじれたらいよいよ水戸斉昭とか水戸斉昭とか水戸斉昭とかが
調子に乗って収拾がつかなくなると言う堀田正睦等に抑え込まれて対米重視外交に傾斜する
もう一人、越前松平慶永の家臣で俊才で知られた橋本左内も
同様にロシア重視の外交を主張してる >>145
アフリカは欧州の真下だし
一般人が負債になる資源国家だからねぇ
つか、アフリカって欧州に管理されてた時代の方が幸せで
いまも中国に手を突っ込まれて混乱が続いてるという地域だからなぁ >>151
木戸(桂)にも「軍人は政治に関わるな」と参議入りをめっちゃ反対されるしなあ 西郷が主人公にしては、なんとも勿体ない…
西郷を軸に描くならもっと時間が必要なのか?
総大将の戊辰の戦いをすっ飛ばしてどうすんだ。 >>152
単純な史観だ・・・
ならあの当時日本は大陸より強かったから
侵略されなかったとでも? >>154
欧州に手を突っ込まれた時点がコスモスで
中国に手を突っ込まれた時代がカオスという
そういう大雑把な史観がありえないと逝っている >>141
幕末の伊藤は塙忠宝という国学者を、『孝明帝を廃位させるため故実等を調査している』との誤った風聞に基づき、暗殺している
そんな伊藤が最期は、『朝鮮併合を推し進める中心人物』という誤解で、朝鮮の独立派から暗殺された
安重根は、鏡に映った若き日の伊藤自身の姿だと思う 島編といい家族ごとや兄弟ごとや友情ごとのほうがまだ見れるドラマにはなってる
逆に言うと政治絡むと酷すぎる
そもそも政治を描く気がないんだから当たり前だが
中園に歴史モノは向いてないに尽きるわ
本人も自覚してるのにやらせたNHKスタッフが悪い 征韓論は、日本本土を情熱大陸から守る防波堤として朝鮮を欲したって事? >>161
同意するしかないw
こういう風にするのなら、
愛加那主人公で島編を1年やれば良かったと思うよ 偉大さと邪悪さは紙一重なのだ・・・
ましてや帝国を名乗ろうとするならば
日本はその覚悟を背負うべきだったんだ・・・ >>162
半々だ
間違いなくその側面で動くことによる利益はあった >>158
それはそうなんだけれども
独>>仏・英>>>露>>>>日で
欧州なんてWW2に至るまでお家騒動してるだけの地域で
米国はWW1まで陸軍がない有様で
英仏もかなり近くまで進出してきてるところに
なんで赤くなる前の露だけをそんなに恐れて
戦争行動までおこす必要があったのか不明だよ
近くに来るなら、授業料払うから色々教えてくれって
欧米に対するそれと同じ態度示してれば良いじゃんって思うでしょ >>150
北村有起哉が勝海舟やってるのか。
佐々木譲の原作では勝海舟はけっこう酷く描かれてるんだよね。 起こる必要がなかっただなんて思考はありえない
なぜ起こる必要があったのかという思考から始まるのが基本だよ? >>102
伊藤博文とかやったらチョンから猛烈な抗議が来るぞwww >>160
伊藤が併合反対派だったというのは極めて大きな誤解。
ハーグ密使事件の直後には高宗を挑発して武力征服という形での強制的併合を模索してるし、
それが失敗したため保護国化を進めたものの、明治42年の段階ではそれも諦め、任意的併合に同意を与えている
もともと伊藤は併合に反対ではなかった
ただ、保護国を強制的に併合するのは論理矛盾であるという指摘や
英国の朝鮮における利権をどうするかなど外交関係を顧慮していただけ
安重根がそういった事情を知っていたかどうかはともかく、伊藤は標的として極めて適切だった >>169
国際法を守ろうとしたら抗議するし
同盟国の空母が入港しようとしても抗議する連中なんで
他国がその連中に配慮する必要はないんだよね WW2がなぜ起きたかは理解できる
WW1がなぜ起きたかは理解できない
ブラックハンドはなぜ皇帝に嫌われていた皇太子をターゲットにしたのか
皇帝が気にしてないのに、なぜ墺外相は過剰反応したのか
独はなぜ墺を強く諫めなかったのか
歴史の歯車なんて言葉じゃ説明できないぐらいの異常性がWW1にはある >>166
日本側の事情を簡単に言えば、朝鮮半島に利権を持ち、
日清戦争で独占的権益を得たと思ったら乙未事変の失敗によって再び影響力を後退させる
日本の露骨な内政干渉に対して、朝鮮は清にかわりロシアに接近する動きを見せる
西ローゼン協定などで調整を図るものの、北清事変以降ロシア軍が満州に居座り
その後の撤兵も円滑に進まず、また鴨緑江事業などを始めたことで日本側の警戒心が極度に高まった
こんな感じです
日本の朝鮮半島への固執も大きくあずかってます 「八重の桜」総集編
【放送予定】
2018年11月4日・11日・18日・25日
毎週日曜 午前6時00分から
連続4回
BSプレミアム
第1章・第2章54分 第3章・最終章59分
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/90000/306636.html
なぜ突然今やるのかわからなけど、戊辰戦争はこっちで補完してくださいということか? 慶応4年4月に木戸が征韓を建白してから朝鮮問題への固執が異常だった
当初は征韓は長州・対馬系の縄張りだったため西郷はとくべつ興味を示していたわけではないが、
明治6年に副島外務卿が日清修好条規の締約に成功し、倭館問題が発生すると
刺激されたのか朝鮮問題に強い関心を示すようになる
それからの西郷の朝鮮問題に対する執着はちょっと異常のひとこと
なぜとくだん興味を示していなかった朝鮮問題にあれだけのめり込んだのかが研究者の関心のまと >>175
作るのしんどいから他作品で間に合わすんだったら、翔ぶを一年再放送したほうがマシだったなw 先進国と違い、日本は植民地、若しくは租借地から利益を得られていない
むしろ損失を生み出す存在
ハウスホーファーが言うところの生存圏としての価値しかない
つまり、脅威に対する緩衝地帯としてそれらの地域を求めたに過ぎない
シベリア鉄道は脅威であるが
背後に独が存在し、モザイク状態の欧州情勢がある露が
その鉄道を運用して東側で火遊びを始める恐れはほぼなかった
欧州に遊学していた明治政府指導者達は
その程度の情勢は理解してたはずなんだよね スレタイも読めない奴が
他の何かを理解する事なんて出来るわけが無いんだよなー >>171
日本には国際法上認められた自衛艦旗を揚げるなと言うくせに、
てめえらは李舜臣旗なるものを揚げるぐらいだからな。
伊藤博文だろうが、神功皇后の三韓征伐だろうが、遠慮無くやったらいい。 ID:TSHxteT+
ID:77d6jveF
美しい・・・これこそが史的美学 >>175
西クどんの補完に加えて
綾瀬はるか→来年の大河
長谷川博巳→現在の朝ドラ+再来年の大河
のプロモの意味もあるんじゃ >>181
国内でたかが公共放送が、近代日本を築き上げた元勲について
史実資料を提示しながら詳しく紹介するドラマを制作して国内で訪英したところで
何らケチを付けられる筋合いはないんだよね
少なくともゴシップ誌だよりで作った奇妙な像を
他国にばら蒔く連中の妄言よりは筋が通ってる 伊藤を大河ドラマでやれとか、韓国ファクターだとか言ってる幕末ヲタはばかなの?
気が狂ってるの?
薩長ですら藩閥イメージが強くて視聴率がここまで低いのに
伊藤なんて誰が見ると思ってんの?
坂の上の雲で視聴率高かったの序盤の書生編だけで、
戦争になったら12%そこそこまで下がった。あれが一般の需要
ほんと身の程知らずもいいとこだね
馬鹿は何度痛い思いしても一生治らないのか 伊藤さんが出て来る度に千円札プレゼントしたら数字はうなぎ登りだよ >>126
フィクションにしても布石は入れろって話だよ 王政復古(大日本帝国、誕生)
↓
鳥羽・伏見
↓
江戸城、無血開場(大日本帝国、旧勢力に勝利する)
↓
戊辰戦争
↓
函館戦争
↓
佐賀・萩の乱
↓
西南戦争(大日本帝国、在の侍の駆逐完了)
↓
日清戦争
↓
日露戦争(大日本帝国、最後の侍の戦争)
↓
大東亜戦争(大日本帝国、滅亡) 伊藤博文が朝鮮併合をに反対したのは、2回ある
●西郷の征韓論
●日露戦争後の征韓論
どっちも伊藤博文は、反対していたが、
朝鮮人のテロリストに暗殺された 伊藤博文は徹底的な国粋主義者である
朝鮮併合が是か非かなんて問う前に
まずこの点を明確にしておくべきである >>190
伊藤博文は、国際融和主義者、平和主義者だった >>191
平和主義者・・・
木戸先生に大爆笑されるんじゃないか?
その死に様を手土産にしたら 巨大な陸軍と海軍、どの国もそうだが両方とも持つにはすげーーー無理をしなければならない
日本は白村江の戦いまで海軍国でもあったんだな
その後、閉じこもって陸軍国に転じる
そして明治、日本は海軍国に転じなければいけない時期にきたんだな
となると陸軍は縮小せざるを得ない >>194 の続き
陸軍からすれば縮小なんて嫌でござる
となると戦場を求めなければならない
何処に陸軍の戦場がある?
大陸よ
朝鮮併合は陸軍が望むものでもあったんだな >>195 の続き
次に満州事変
関東軍60万人
ギョエーーーーーーーーー!!!
要らない陸軍が巨大化してるwwww >>143
なぜってロシアが南下してきて日本が領土だと思ってた
千島樺太(当時は北蝦夷)なんかが占領されたからでしょうが
ほっといたら北海道まで占領される。
そう思って対ロシアになったのは当たり前だと思うが 日本がロシアに勝てたのは、英国ロスチャイルドが資金と軍艦を貸してくれたから
英国はロシア弱体化が狙いだった
むろん死の商人として大儲けするのも目的だが >>105
西園寺公望主役なら
その辺描けそうだけど
藩閥政党政治軍部近衛による総動員体制 >>200
メクラかよ。樺太取られたことも知らんの?
千島樺太交換条約は日本領と日本領を交換するようなものだって
当時は噴飯ものだったんだぞ
樺太失って70年以上経つからってそれぐらいの歴史は知っとけ。
こういうやつ民族の記憶失ってておっそろしいわ
GHQは上手くやりすぎ >>200
相手が警戒してたらそう安々と攻められんが
楽観主義で油断してたら攻めてくるだろう
どんな動物もライオンから必死に抵抗し逃げるから、ライオンも無駄な狩りはしない
ライオンだって必死の抵抗でケガし、それが元で死んでしまうかもしれん
当時の日本にそんな平和ボケがいなくて良かったわ >>187
比較対象が酷いって
もうちょいましなの選びなよw 【西郷どん】西田敏行、西郷隆盛の息子・菊次郎役で出演「気持ちのいい騙され方」
10/15(月) 5:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181015-00000321-oric-ent
NHKで放送中の大河ドラマ『西郷どん』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)で14日に放送された第38回本編後の次回予告で、語りを担当している西田敏行が誰かにふんした出演シーンが映し出された。
“正解”をツイートする察しのいい視聴者もいたが、西田は西郷菊次郎(京都市長)役で第39回(21日放送)から登場する。
菊次郎は、西郷吉之助(鈴木亮平)と愛加那(二階堂ふみ)の長子。大島龍郷に育つが9歳のときに薩摩の西郷家に引き取られ、糸(黒木華)が継母となる。12歳で米国に留学。
17歳で西南戦争に従軍するも負傷によって、右足の膝下を失い、投降。戦後は、外務省に入り、日清戦争後は台湾の支庁長(4年半)に就任。帰国後、京都市長となる。
第39回では、京都市長として初登庁し、父・西郷隆盛について語り始める。第1回から西郷隆盛(吉之助)について語っていたのは、息子だった、という林真理子氏の原作に帰結する。
8月上旬〜9月下旬まで撮影に参加した西田は「語りを務めさせていただいて、まさかこういう形で出演するとはゆめゆめ思っていませんでした。
菊次郎役だったのか、と思った時にちょっと腑に落ちた部分もありまして、菊次郎目線でこれまでの
『西郷どん』を見返してみると、うまいことつながっているな、と思いました。
そういう意図があったとは知らず、しかし、結果的に制作側の意図をくんでナレーションしていたとは。気持ちのいい騙され方をしたな、と思っています」。
撮影では、これまでの語りの声に合わせて、菊次郎を演じたといい、「僕の中ではごく自然に、気持ちの上ではなんら違和感なく演じることができました」と話していた。
晩年の菊次郎を西田が演じると知って、鈴木も驚いたそう。「父親に向かって、『きばれ』とか『西郷どん』とか、『チェスト!』と、言ってたのか?」と笑ってツッコミを入れつつも、「西田さんは役者として尊敬する大先輩。
その西田さんが演じる菊次郎の心に強烈な印象として残っている父親であるように、西田さん演じる晩年の菊次郎に負けない重みを表現したいな、と思いました」と話しており、最終コーナーで大きな加勢を得たと感じている様子だった。
■「語り=西田敏行=西郷菊次郎」は結果オーライ
「語り=西田敏行=西郷菊次郎」となった経緯について、制作統括の櫻井賢氏は、「当初の計画にはなかったこと」とぶっちゃけた。もともと語りは、女優の市原悦子に依頼していた。それが、放送開始前に降板したため、急きょ西田が務めることに。
「予定にないことが起こるのが、このドラマ。西田さんが語りをやっていただくことになった時は、西郷どんの応援団、神の立ち位置で語りをお願いしました」と櫻井氏。
一方で、脚本の中園ミホ氏からは、原作にある、京都市長の菊次郎が父を語るスタイルをドラマにも入れ込みたいという提案があり、
「さすがに父親の少年時代を菊次郎が語るというのは無理がある。そこで、菊次郎が見たり、聞いたりできる明治編から取り入れることになりました」。
さらに、晩年の菊次郎を西田が演じるアイデアも中園氏によるもの。「西田さんに相談したところ快諾してくださいました。そうしたら、最初からそのつもりだったかのように、不思議とつながって。
なので、第39回からは語りで『今宵はここらでよかろうかい』は生かしますが、『西郷どん、きばれ』はなくなります」。
第39回は、愛加那の再登場とともに、9歳になった菊次郎が初登場。演じるのは、城桧吏(じょう・かいり)。
今年5月のカンヌ国際映画祭で最高賞「パルムドール」を受賞した是枝裕和監督の『万引き家族』にも出演していた子役で、鈴木も惚れ惚れする「美少年」だ。上白石萌音が演じる西郷従道(錦戸亮)の妻・清も初登場する。
さらに、同ドラマの時代考証を担当してきた歴史家の磯田道史氏が、前京都市長・内貴甚三郎役で大河ドラマ初出演を果たす。 >>175
てかさ、BSプレミアム優遇されすぎじゃない? >>119
独眼竜政宗も関ヶ原はほぼナレーションで、政宗に関係する奥羽での争いを描いていたよ。
真田丸関ヶ原は、そこに至るまでの政局、家康や三成たちの性格を描いているし、真田丸なりに戦ったのに肝心の中央の戦があっさりナレーションで片付き、昌幸たちの驚きが伝わった。
今回のは、西郷たちにも関係する戦や政治描写もいっさい無し、会津も明治天皇もいきなりナレーションだから、
視聴者ついていけない状態だと思う。 >>207
紀行のBGM
明治維新に合わせて曲調を男らしいものに変えたんだろうが
前の山崎育三郎の方が聞き心地が良くて歌も上手かったよね
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