【2014年大河ドラマ】軍師官兵衛 Part118
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【2014年大河ドラマ】軍師官兵衛 Part117
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1484325915/ 子六の生死関係なく茶々が糸の顔知らないんだから仕方ない >>141
親が亡くなった直後なのに糸はしゃぎすぎって言いたいのでは 最初の頃のナレーションは藤村志保さん（風林火山では寿桂尼様を演じてた）だったが
「おどろおどろしい」「聞きにくい「滑舌が悪い」ってたいそう叩かれたなあ
全然関係ないけど、来年の大河のナレーションってビートたけしがやるらしいね 『天下惣無事』っていい言葉だよな 平和であればこそ自由と公平がある 最近つくづく平和がいちばんと思うのよ >>148
信長が唱えたのは天下布武。武というのは「戈（ほこ）」と「止」から
できていて戈を止めるすなわち戦争状態を止めるというのが本来の意味。
したがって天下布武とは天下に戦争が止んだ状態をひろめようという
ことだと宮城谷昌光氏の著作で読んだ。
秀吉の天下惣無事も信長の天下布武を継承したものと言えそう。 惣無事令って今でいうPKOみたいなものかなと思っている とりあえず戦争を止めると 今の時代でも圧倒的武力があれば平和は達成できるんじゃないかと 内戦の収まらないシリアや南スーダンに世界の軍隊が介入すれば、すぐに内戦はおさまるのではと 「惣無事令」っていうのは簡単に言うとよその領地に侵略してはダメてこと
奥州の伊達政宗はこれを無視して米沢から会津に攻めこみ、芦名氏を滅ぼした
これが原因で「上洛して説明せよ。」と関白秀吉に言われたが、これも無視
秀吉も譲歩して、北条の小田原城を攻めるときに「小田原城まで来て釈明するなら許してやる。」と言われ、しぶしぶ応じた
せっかく攻め取った会津の領地は没収され、蒲生氏郷に与えらえた >>153
独眼竜の勝新印象的だけど
前段階で前田利家家康最後に秀吉って
段階踏んで重鎮が出てきたのはわくわくした 小六の死で古株は秀長と官兵衛だけになってしまった
前野長康「せやな」 >>155
官兵衛が古株…？って感じだったなあの台詞 ドラマで省略された人物に肩入れする人って大変だなあ 小田原城に乗り込んで北条を説得したのは真田親子
なんとか官兵衛さんじゃないでしょ・・・って「真田丸」で長澤まさみが言ってましたよ >>158
逆。説得したのがなんとか官兵衛さんであなた(真田信繁)じゃないでしょ 陣羽織を家康にねだられ臣下として与える、という芝居を頼み込む関白殿下に草
上洛した家康と関白殿下の芝居にコロリとだまされる長政の思慮の浅さに草
コエリヨの鉄船自慢が、逆にキリシタンの惨劇につながっちゃって草
足軽上がりの猿など討ち果たしてくれると言ってたのに「25万では戦にならん」と恭順しちゃった島津義久に草
出家させるより島津義久は切腹させた方がよかったよな、で草
棄教せよとの関白殿下の書状に、「僕の心も温包です！！」と異を唱える右近に草
本領安堵を約束した宇都宮鎮房の支配地を、わざわざ岡田君に与える三成の深慮遠謀に草 黒田官兵衛の悪名の原因「宇都宮鎮房（城井鎮房）」誅殺とは？ 本領安堵（攻め滅ぼさないよ）ＶＳ本領安堵（引っ越ししなくていいなら味方してやんよ） どう繕おうとしても鶴姫の磔処刑、息子暗殺は大河ドラマの主役にはふさわしくないよなぁ
まさか鶴姫が奥さんの嘆願で命を救われるとかはないよな >>161
｢なんとか官兵衛様のお手柄ですから(ぶっきらぼう)｣だよ
きりハッキリと言い過ぎって思ったww
蟄居でぼんやりの信繋に渇いれてたんだよね
まだ２年前の大河に触れるの凄いよね >>167
三谷幸喜のお遊びだな
秀吉役の小日向さんに「わしは平清盛を超えた！」って言わせちゃったし >>169
おかげで基地外工作員に延々と粘着されてて笑った 清盛や官兵衛をどうのこうのとか気にならなかったけどな〜
直虎を超えたとかシエを超えたとか言い出したらあからさますぎて萎えるがw >>171
発言が気に喰わなかってこと？
むしろ俺は感動すら覚えるぐらい嬉しかったぞ よかったね
安っぽい言葉で安っぽい感動に浸れる安っぽい人で 『真田丸』での秀吉と家康の小芝居はこのドラマでもやってたんだね 参考にしてたのか >>179
官兵衛が放送されてた時期にＢＳが独眼竜政宗
北大路さん演じる父輝宗カッコよかったな
敵の強きを見て恐れてはならん、敵の弱きを見て侮ってはならんとか ＢＳで独眼竜政宗を再放送してたね
東日本大震災の後、復興の願いを込めて
勝新太郎と桜田淳子がやらかしちゃったから、しばらくはNHK BSでの再放送も不可だったんだよね 三成のチョビ髭顔が似合ってなくて腹立つw
しかし作中の立ち位置がヒールだからこれはハマり役なのかもしれない 独眼竜政宗
武田信玄
風林火山
軍師官兵衛
この順で再放送だっけ？ >>183
その通り
来年は、篤姫だと思う
理由は、風林火山の翌年、主演が軍師官兵衛の奥さん、西郷どんと時代がかぶるから >>184
土曜の昼はどうしても戦国時代をやりたいようだから利まつあたりに一票 「翔ぶが如く」観たいんだよな
西郷つながりで
古すぎるか 太平記は再来年やるかな
陣内の判官殿と尊氏真逆のキャラの盟友関係楽しかったから 太平記いいな
戦国時代なら中の人繋がりで秀吉でいいんじゃないか >>186
チャンネル銀河ではやってけど、アバンがないんだよな 太平記やってくれー！官兵衛と同じようくらい好きだ
字幕付きでみたい 個人的にはこの大河に毛利元就を出して欲しかった
功名が辻で武田信玄が背中だけ出てきたけど。
元就は既に死んでて顔に布かぶせてるみたいな演出で BSプレミアムでの再放送作品が発表になるのはいつごろだっけ いだてん、に戦後復興を見るのであれば
山河燃ゆ、いのち、あたりで・・・・ 2016年9月以降チャンネル銀河で放送された大河ドラマ
風林火山 清盛 天地人 利家とまつ 義経 翔ぶが如く 独眼竜政宗 八重の桜 稀代の英雄として、信玄や義経、政宗など主役にふさわしいが、どう考えても平清盛とか黒田官兵衛は悪玉だろう
あと直江景勝もろくなもんじゃないし
明智光秀も草葉の陰で喜んでるだろうが、ドラマとしては無理がありそう 来年はおそらく大河は見ないだろうな。
早く再来年になって明智光秀を見たい。 おい、昨日の「明智光秀」は小銃装備した部隊に一族郎党ともども制圧されてしまったぞ。信長に仕官する前に氏んだらどうするんだ！？ >>185
日曜の昼だろ
そういえば、戦国時代ばっかりだな
信長、秀吉、家康が3人とも出るとは限らない、というところも 酒井法子が出演する大河は不可
組！も主題歌を歌ったジョン・健・ヌッチォが逮捕されたので不可
丸！は早すぎる
順当にいけば、風林火山の翌年の作品である「篤姫」で決まりでしょう
岡田准一、宮崎あおいは夫婦つながりでもありますし わりと新しめの作品が続いてるから、ちょっと古い作品になるんじゃないかな。 放送中に元号が変わった大河は、「春日局」しかない
第1話は昭和64年、最終回までが平成元年 >>203
初回の霜月騒動や吉見の残党狩り
祠のご神体の話とか後々、伏線になってて本当いいドラマ >>195
スレチだが、政宗なんて特に裏切りと謀略だらけにしか見えないぞ >>205 来年の大河が二作目になるわけか 天皇陛下の退位が事前に決まっているというのは清々しいね 崩御によって元号がかわるのはどうにも気分が悪い >>208
昭和63年の「武田信玄」のときにも、放送中に昭和天皇にもしものことがあったら放送休止で1回短縮になる可能性がある、
というつもりで制作していたらしい
実際には短縮されなかったのだが、川中島の戦いでものすごい盛り上がりを見せた後は
暗い話ばかりがグダグダと続き、終盤では失速してしまった メインテーマ曲とか一見さんには「大河ドラマらしい」と思われてしまうやつかこの大河 >>169
違う
「平清盛がやったことを、わしはできなかった」と言ったんだよ
つまり帝を自分の城にお迎えすることは叶わなかったと 恵瓊はヤマト2202やドラゴンボール超にも出てるんだな 豊臣秀吉 ＝ やしきたかじん
淀君 ＝ 上沼恵美子
石田三成 ＝ 橋下徹
ぐらいの偉さなの？ 昔「道は一つではございませぬ。」
今「黒田が生き残る道はただひとつ」
これまでのポリシー全否定 織田につくときすでにこれしか道はないとかいってるから今更 >>216
つまり、淀君にイヤミをいった道糞みたいなものなのか、あの芸人は 殺された宇都宮さんには申し訳ないけど これが「天下惣無事」というやつなんだろうなと どんな理由があろうとも私闘は許さぬと こののちにも国替えされてもだまってうけいれている大名たちをみると惣無事令の効果は絶大だったんだなと 史実では宇都宮謀殺の策は官兵衛が長政に授けたんだっけ 宇都宮の罠にはまり、崖上から矢を射かけられ、ことごとく近習を殺され、命からがら逃げ帰る長政の若さに草
結局、和議を結び宇都宮鎮房を家老として据える岡田君の懐の深さに草
宇都宮鎮房と岡田君が和議を結んだことに激怒する関白殿下がすでに暗黒面に堕ちてて草
関白殿下に直訴に上洛したけど、三成に軽くあしらわれて結局、切腹に追い込まれた佐々成政に草
幼馴染の福島正則から成政の件を聞き、鎮房の謀殺を決意する長政に草
「今日はそなたと思う存分、酒を酌み交わしたい」と言いつつ、鎮房をだまし討ちして殺害し
血が飛び散った顔で「一族郎党、みな殺しにせよ！！！！」と半狂乱になって叫ぶ桃李君に草 >>220
このあと、小田原の北条氏を滅ぼして、徳川家康を江戸に国替えさせるしねえ
岡崎→浜松→駿府→江戸とか、どんどん京の都から遠ざけられていく ＞しかしながら長政は城井一族の過去のたび重なる腹背に鑑み懐柔の困難を判断し、将来的な禍根を一機に絶つ決心をする。
天正16年（1588年）4月20日、鎮房は長政の招きにより中津城へ向かったが、孝高が長政に授けた謀略により、（以下略
長政主犯なのに方策は官兵衛が考えるとかありえるんかね 官兵衛の策に決まっている
NHKのドラマでは主人公をダーティーに描きにくいから、息子の長政が若さにまかせて暴走したとこにして
ごまかしたんでしょう 宇都宮は一旦家臣にしたのち、結果謀殺したけど、
宇都宮に呼応する形で反乱を起こした他の人達って
どうなったの？各個撃破？懐柔？ 官兵衛の不気味な笑みが良かった
長政が初めてまともに仕事したな 本放送の時、官兵衛の指示で長政が宇都宮鎮房を殺害したものと思って
見てたんだけど、次週で長政が単独で実行したことが明かされて
なんじゃそりゃってなった思い出。 官兵衛ってけっこうダーティーだ
備中高松城で船上で腹を切った人もかわいそう
まあ、宇喜田秀家とか荒木村重のほうがさらにワルなんだけど 前々回あたりから官兵衛より長政の方がきちんと時流を読んだ好判断してるんだよな
長政は秀吉の老いによる変節をきちんと見抜いていて、黒田家といえども秀吉に逆らったら潰されると判断して命令が出たら早々に宇都宮鎮房を殺した
官兵衛も秀吉の変化に薄々気付きながらもそれを認めず、昔からの関係があるから自分が説得すれば秀吉も受け入れて思い直してくれるとか
黒田家だけは潰される事はないだろうとかちょっと情に流された甘っちょろいい判断してるんだよね
もし鎮房を殺してなかったら黒田家が潰されていた可能性が大きいから長政の方がナイスジャッジで情に流された官兵衛の方がミスジャッジになったはず
そういう「官兵衛の判断力低下」をきちんと描いてたらもっと面白かったのにこの大河は官兵衛を絶対悪く描かないからw >>229
黒田官兵衛とか毛利元就とか後世に家がまともに残った人物は、
「うちのご先祖様は策謀家とか言われてるけど、本当は家族想いで家臣想いの"良い人"だったんだよ」という歴史書を代々残すことができた。
宇喜多や荒木はそんな家が残らなかった。
単にその違いじゃね？
まあ、それを言い出したら、微妙なのは武田信玄で、
元・家臣が徳川家にいっぱいいるから、あまり悪く言われない一方、悪逆エピソードもしっかり残っている。 >>230
石田三成の存在が大きいな
秀吉は石田三成を信頼していて、千利休も黒田官兵衛も「あいつは危険ですぞ」と吹き込まれたら、信じちゃう
弟の秀長も死んじゃう
秀長も死の直前に「兄者・・・朝鮮出兵だけはやめとけ・・・」と言ったのに、聞いてくれなかった
さらに、茶々が懐妊して子供が出来たらさらにおかしくなり、関白を譲った甥の秀次まで死なせちゃう
黒田長政は、まだ若くてアホのボンボンのように見えて、徳川家康のほうがいずれ大きくなると予見している 家康につけって官兵衛が長政に早々に言ったんだと思うよ >>234
それなら「そのときお主の左手はなにしておった」などと言わないだろう >>236
言ってない
そんな事実行してたら、ソッコー黒田家滅亡 そもそも、関ヶ原の戦いのときには官兵衛は長政にこうしろと指示はしなかったのか？
朝鮮出兵の時には、一生懸命戦ってるフリしてこっそり手を抜いて兵を消耗しないようにと指示してたのに
官兵衛は、長政が小早川秀秋と仲良くなって、徳川に寝返るように口説いていたことを知らなかったのか
あるいは、伊達政宗や真田一族のように
「東軍か西軍かどっちが勝つか読めないし、応仁の乱のように何年もグダグダと戦いが長引くかもしれないから
その間に九州一円を攻め取ってやろうかあ〜」と都合よく考えていたのか？
関ヶ原の戦いがたった一日で終わっちゃって、「おまえ、九州で好き勝手に暴れているようだけど、ええ加減にせえよ！」と
徳川家康に怒られちゃって、すべてがパーに
長政に「ぼく、徳川家康に手を握られてよくやった、とお褒めの言葉をいただいちゃいましたよ〜」とうれしそうに報告されて
「おまえにきちんと言い含めておかなかったワシがバカだったわい！」と激おこ
長政、父親が何を怒っているのか意味が分からず
高橋一生がしたり顔で、これはこういう意味で言ったんでしょうとやさしく解説 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
