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会津にも会津の義があり、薩長にも薩長の義があった。

ただ、一部の会津の人が戊辰の役の被害者として振る舞うのには
正直違和感もある。

戊辰戦争では白虎隊士(士中二番隊)や会津娘子隊など多くの犠牲者が出た。
その一方でほとんどの会津人は薩長を恨むことなくたくましく生き抜いている。
「八重の桜」ヒロインの新島八重はもちろん、東大総長に二度就任した山川健次郎、陸軍の将官になった山川浩や柴五郎、
大山巌夫人の捨松などがその代表。