まんぷく68話感想より

今回は武者氏の「ドラマ感想」ではなく、批判をどう受けとめているかについてです。

>『西郷どん』といい、本作といい、お前は貶してばかりだ!最初から決めつけていないで、作品を見ろ!という意見があるそうで。

>だーかーらー!
>『真田丸』、『おんな城主 直虎』、『半分、青い。』は肯定的に見ていたじゃないですか。

>「私の嫌いな前作を褒めたくせに、私の好きな本作も褒めなさいよ!」っていう押し付け。公式SNSでも言われたらしいからです
ね。
>んなもん、知らんがな。
>「あんたとは意見が合わないね」で別にいいじゃないですか。
>なんで世界が自分と同じ意見で統一されないとアカンの?本当にそうなると思っているの?

>わかりました、やってみましょう。褒めてみます。
【『花燃ゆ』『西郷どん』『わろてんか』『まんぷく』への武者氏の誉め言葉は、くだらないので省略】

武者氏の論理なら
『花燃ゆ』『西郷どん』『わろてんか』『まんぷく』のスタッフは武者氏に、「なんで私らが武者氏と同じ意見で統一されないとアカンの?
本当にそうなると思ってるの?」と言っていいことになりますね。

武者氏によると、「半分、青い。」を叩く女性はシスターフッド(女同士の絆)が不足しているそうです。

「半分、青い。」の女性アンチは
「ヒロインは生意気で非常識だ」「脚本家は生意気な女だ」「あんな女の作るドラマなんて認めない!」
そして同じ口から
「ハセヒロさんのセクシーさにイチコロ!」「あんな男にうっとりしたい!」という声

「半分、青い。」の女性アンチは
>戦うよりも、上にいる男性に従って生きた方がいい
という意見を持っているのが哀しい。

ということです。

『半分、青い。の女性アンチ』は「なんで私らが武者氏と同じ意見で統一されないとアカンの?本当にそうなると思ってるの?」と言っ
ていいことになる。

ウーン。武者氏の論理最強(笑)。